傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 受診前の相談(診療科目など)や未受診の気になる状態
- 顔
- Q31 相談者 ニックネーム:こっちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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走ってる最中壁の角にぶつかって目尻の上の眉毛が縦一センチ深さ2ミリの切り傷になり血が止まらない状況です。周りがたんこぶもできていて、今はそこを押さえて血を防いでいる状況です。氷で冷やしたりもしていますが、病院に行った方がよろしいですか?絆創膏を貼って何か市販の薬を塗るだけでよろしいですか?
- A31 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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圧迫して止血してください。
「目尻の上の眉毛」部分に「縦一センチ深さ2ミリの切り傷」を受傷したなら、瘢痕が残ると眉の流れが途切れることになりますから、直ちに形成外科を受診して毛根を傷めないように縫合して貰ってください。
直ちに受診できなかったとしても、瘢痕の経過を診て貰い目立たない瘢痕にするため、なるべく早くに形成外科で診て貰った方がよいでしょう。
- Q32 相談者 ニックネーム:ねこまんま 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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去年10月頃に眉間の間を内出血しました
その後大きな瘡蓋ができ、痛くもなかったので放置してました。
11月ごろに自然に瘡蓋が剥がれたのですが眉間の間に凹みのある傷跡ができてしまい困ってます
今年2月の今になっても治る気配がありません
治すには手術するしかないですか?
手術しない方法があったら教えてください
- A32 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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診察をしなければ、具体的な治療法の提案はできません。
サブシジョンや瘢痕形成術以外にも、マッサージ、フラクショナルレーザー、フィラー注入、GF注射、ケミカルピーリング、メカニカルピーリングなどの治療法があるので、形成外科や美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
- Q33 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性
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煙突の断面に額を激しくぶつけてしまい、額に切り傷ができました。
煙突の壁は薄く、断面は刃物に近い形状です。
少しですが出血したので、すぐさま止血し、絆創膏を貼りました。
傷口はそう時間はかからず塞がりました。
しかし、傷跡が黒い筋になって残っております。
当初よりは色が薄くなったように思えますが、なかなか消えません。
このような傷跡は時間とともに消えていくのでしょうか。
また、医療行為によって消すことはできるのでしょうか。
- A33 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「煙突」の煤が外傷性刺青として残ったのかもしれません。
レーザー照射または瘢痕切除術の適応です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q34 相談者 ニックネーム:ウォンツ大名 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性
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目頭の傷を消したいです。3年ほど前に、蒙古膜をカッターで横に切り開いてしまいました。
幸い、蒙古膜はなくなりましたが、両目の目頭のわきに三日月型のくぼみができてしまいました。
目を大きく見開いているときは、皮が伸ばされて見えづらくなりますが、目を細めるとくっきり浮かび上がります。傷跡の実際の色はほんの少しだけ赤みがかった肌色ですが、くぼんでいるので暗い色に見えます。
この窪みを目立たなくするには、どのような方法があるでしょうか。
レーザー治療でしょうか、それとも耳介軟骨移植でしょうか。
- A34 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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ご相談の部位・状態ならば「レーザー治療」や「耳介軟骨移植」ではなく、瘢痕形成術が適当かもしれません。
申し訳ありませんが、診察をして状態を詳細に診察しなければ、具体的な治療法の提案はできないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q35 相談者 ニックネーム:じゅんこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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左目頭が痒くいじっていたら、切れてしまいなかなか治らなかってので市販の化膿止め軟膏を塗って治ったら、丸いふくらみで瘢痕跡になり困っています。
何処の病院に行けば適切な治療してもらえますか?
- A35 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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瘢痕の硬結が「丸いふくらみ」になっているのでしょう。
治療をしたり薬を使ったりしなくとも保湿をしておくだけで時間の経過とともに目立たなくなることが多いのですが、ご心配ならば形成外科を受診して具体的なアドバイスを貰ってください。
- Q36 相談者 ニックネーム:フル 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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15歳の息子が7ヶ月前に目眩で転倒し、右瞼を2cm程裂傷しました。それほど出血もなかったため、湿潤テープを貼り様子を見ました。1週間後、やはり心配で形成外科医に見せたところ、もう縫合はできないが、半年間テープを貼り紫外線を避けるよう言われました。
7ヶ月経ちましたが、怪我直後の止血がうまくいかなかったのか、傷口に幅1-2ミリの窪みがあり、なおかつ赤みが引きません。赤みが引いたとしても、その後白い傷痕が残ってしまうのではと心配です。やはり傷跡を目立たなくするには、切開、縫合してもらった方が良いでしょうか。1年くらいは様子を見た方が良いでしょうか。
- A36 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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打撲による割創に「湿潤テープ」を貼った際、創縁を寄せて固定できなかったか創縁の挫滅があったため、「幅1-2ミリの窪み」が残ったのでしょう。
時間の経過とともに「赤み」は消褪します。
ご本人が気になさるならば、瘢痕形成術も可能ですので形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q37 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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顔にできた傷の中に化粧か何かが入り込んでしまって、消えません。
3箇所ほどタトューみたいなものになってしまいました。
気になって、触ったりほじったりしていたら、跡になって消えなくなってしまいました。この傷というかタトューみたいなものというか、、
目立つので早く治したいです。どうしたらよいですか。
- A37 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「入り込んで」しまった物質の種類と深さにより、自然に排出されることもありますが、レーザー治療が有効やアブレージョン、瘢痕形成術が必要になることもあります。
形成外科を受診して相談してください。
- Q38 相談者 ニックネーム:かおる 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性
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69歳の母が4月に腰の手術を受けました。ボルトを4本入れたそうです。
術後、顔にシュッと何かが擦れたような赤い跡が無数に出来ていたらしく、それは日に日に赤く目立つようになっているそうです。
2ヶ月経ちますが、暑い日などマスクをして顔に熱が篭もるとさらに赤く目立つそうです。
今まで痛みは全くなく、ただただ赤いだけなのですが、数が多いことと医師や看護師からもなんの説明もない事に不安を感じています。
何か言ってくれるのでは、と思いこちらから聞いたことは無いとの事です。
7月頭に腰のギプスを取るために診察して貰いに行くそうですが、その時に聞こうかどうしようかと迷っていました。
この跡は傷なのかなんなのか、どうすれば良いのか(皮膚科などに行けばどうにかなるものなのか?自然に消えていくものなのか?)聞いてもきちんとした回答を貰えないのでは無いかと思っています。
まずこのような跡ができる可能性のある原因(腰の手術なのになぜ顔に何かしらの跡ができるのか)を知っておきたい、医師が話を聞いてくれなかった時にどうしたら良いか、誰に相談すれば良いのかも分からないためこちらに相談させて頂きました。
- A38 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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全身麻酔の手術だったのでしょう。
手術中は呼吸の通り道を確保するため、口あるいは鼻の穴から挿管チューブを挿入し、多くの場合頬にテープで固定します。
「ボルトを4本入れ」る「腰の手術」ならば、手術中に体位変換もあるでしょうから、チューブは比較的しっかりと固定されたものと想像できます。
肌の薄い女性はそのテープの痕が残ってしまうことがあるので頬の肌を守るための様々な工夫はなされますが、術後にしばらくの期間赤みが残るのは、手術に伴う避けることのできない事象とも言えます。
通常は、時間の経過とともに薄くなっていきますが、お風呂に入ったり「マスクをして顔に熱が篭も」ったりすると赤みが強くなり「さらに赤く目立つ」期間は3~6か月程度続きます。
稀に、日焼けで色素沈着が残ることもあるので、遮光クリームなどで紫外線対策をしてください。
主治医に相談して形成外科を紹介していただくとよいでしょう。
- Q39 相談者 ニックネーム:ヨッシー 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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下唇の表側を何年か前に何回か噛んでしまって真ん中に縦に唇の色じゃないしこりのようなものがあるのが気になるので何科にいけばいいのかわからないです。しこりは痛くないですがもとの唇に戻りたいのでなおるならなおしたいです
- A39 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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形成外科を受診してください。
「下唇」に「縦」方向に瘢痕があるなら、切除縫合を上手にすれば目立たなくなるでしょう。
診察をしてもらい、治療のメリット・デメリットをしっかりと説明してもらい、十分に納得してから治療をしてください。
- Q40 相談者 ニックネーム:ゆきんこ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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本棚を組み立て中、板が倒れ、顔に当たりました。小鼻と頬に切り傷ができました。このまま様子見でいいのか悩んでます
- A40 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
- なるべく瘢痕を残したくないとお考えならば、病院での治療が必要か自宅ケアで構わないかを判断し、具体的な自宅ケア法を指導してもらうため、直ちに形成外科を受診してください。
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