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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 受診前の相談(診療科目など)や未受診の気になる状態
- 胸・脇・腹・背・腰など
- Q11 相談者 ニックネーム:こたみん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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入浴中にデリケートゾーンを洗っていたところ出来物があり、気になってしまい爪で引っ掻いてしまいました。その場所に傷ができたのですがなかなかよくなりません。痛みはほとんどないのですが見てみると治っていないように思います。この場合どのくらい様子を見てから何科で診察を受けるべきなのでしょうか。
- A11 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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毛嚢炎や汗腺・脂腺炎、粉瘤などが発生しやすい部位です。
婦人科あるいは形成外科を受診してください。
- Q12 相談者 ニックネーム:n 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
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以前から左胸が痒く、何度か掻いていたら乳輪部分の皮膚が色素沈着したように黒ずみ、右胸と比べかなり乳輪の大きさが広がってしまいました。
また、乳輪との境目部分が白斑のようになっており、何か皮膚病なのか胸の病気なのか不安で溜まりません。
広がり色素沈着したような部位は少し皮膚が固く感じます。しこりのような物や分泌物はありません。
- A12 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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汗によるかぶれや下着による擦れと乾燥により「胸が痒く」なったと考えるのが一般的でしょう。
また、かぶれと炎症、擦れのため、炎症後「色素沈着」が起きているのではないでしょうか。
「痒」みがあるなら、モントゴメリー腺の炎症や粉瘤の可能性も否定はできません。
婦人科あるいは皮膚科を受診してください。
- Q13 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性
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15年前から子宮口の所に子宮筋腫がありましたが今では膣の入り口にあり今では膣の入り口にあります。手で触れるぐらいの所まで子宮筋腫は下がってきますか?
- A13 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「子宮筋腫」が大きい場合膣壁から触れることもありますが、「65歳」ならば閉経なさっているでしょうから、「子宮筋腫」を「手で触れ」ているのではなく、子宮脱あるいは筋腫以外の軟部腫瘍の可能性が高いでしょう。
直ちに婦人科を受診してください。
- Q14 相談者 ニックネーム:ヒロ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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恥ずかしい話ですが、子供の頃から少し前までほぼ毎日風呂どきに浴槽の中で陰嚢を掻き壊し続けてきました。毎日かさぶたが剥がれては血が出るの繰り返しでした。
最近になって慢性的な刺激は皮膚癌の原因になると知り、まだ10代ですが不安です。
十数年間同じ場所を掻き壊し続けたらどのくらい皮膚癌になりやすくなりますか?
またどのような症状が出たら皮膚科に行けば良いでしょうか。
- A14 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「かさぶた」は創傷治癒の妨げになりますし、「毎日かさぶたが剥がれては血が出るの繰り返し」であれば表皮・真皮の細胞分裂は活発に行われていますが、それだけの理由で「皮膚癌」の発生を心配する必要はないでしょう。
確かに、細胞の入れ替わりを繰り返すうちに、ごく稀に正常でない細胞分裂が行われることもあり得ますが、通常ならば正常でない細胞は自然死します。
潰瘍から皮膚癌が発生した場合、多くは有棘細胞癌(扁平上皮癌)で、癌が発生した場合、しこりが出来たり、触るとボロボロ崩れるような潰瘍が出来たり、出血したりと症状は様々ですが、大雑把に言えば『明らかに今までとは違う。おかしい』と素人でも感じるような外見になります。
ご心配ならば、早いうちに、皮膚科や形成外科を受診して、表皮に異常所見が無いことを確認して貰っておけばよいでしょう。
- Q15 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:その他 性別:女性
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子宮筋腫の手術をするにあたって、サイズが大きいので開腹になりそうなのですが、目だった傷跡ができることに不安を抱いております。
縫合の際、美容外科的な縫合を行う病院または医師を探していますが、なかなか見つかりません。
首都圏(特に東京)で縫合にもこだわってくださる病院や医師がおりましたら、ぜひ情報提供をお願いします。
- A15 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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どこの婦人科でも、術後の瘢痕をまったく気にしないということは、まずありません。
つまり、全ての婦人科医が「縫合にもこだわって」いるのです。
また目立たない瘢痕は、縫合の仕方だけでなく、適切な術度のケアによって作られるものです。
したがって、目立つ瘢痕にならないか心配していることを担当医にお伝えになれば充分でしょうし、どうしても気になるならば形成外科が併設されている病院を選ぶか、術後すぐに形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
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