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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 治療中や手術後の気になる状態
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- Q11 相談者 ニックネーム:ユリコ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:無記入
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2日前に調理用のハンドブレンダーにて人差し指側面を切ってしまい、夜間だったため夜間救急対応のある病院にかかりました。
そちらで、生理食塩水で洗浄、キシロカインで麻酔、縫合をしていただき、ゲンタシンを塗った上でガーゼをあて、包帯を巻いた状態で帰宅しました。
本日(受傷から1日半)、再度通院し、ガーゼを外したのち、ゲンタシンを塗ったガーゼを当て直してテープで留めて帰宅となりました。
以降については「3〜4日に一度ガーゼの当て換えに通院し(自宅ではガーゼ交換などしない)2週間ほどで抜糸して終わり」と案内されました。医師はちらりと受傷部位を見て看護師に指示を出し気付くといなくなっているような状態で、碌に質問もできず不信感がある状態です。
①勿論この文面のみで正確な診断等は不可能と承知ですが、これは一般に適切な処置でしょうか?
②夜間外来きっかけだったため形成外科でない外科にかかっており、担当が肝臓専門の方のようなのですが、形成外科のある医院に移った方が適切でしょうか?
- A11 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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感染を疑わせない外傷の治療は湿潤療法が一般的ですが、指尖部は湿潤療法専用の創傷被覆材でしっかりと覆うことが難しいので、赤み、腫れ、熱感、疼痛の増強といった感染兆候が無ければ、指示された通り軟膏を塗って創の湿潤環境を保つ治療でも構わないと考えます。
担当の「医師」も視診で感染を起こしていないことを確認しているわけですから、直ちに形成外科におかかりになる必要は無いでしょう。
治療には患者さんと担当医との信頼関係が必要です。
「医師」に「不信感がある」とはいえ、「碌に質問もでき」ないことが原因と判っているのですから、先ずは質問したいことを整理しておいて、矢継ぎ早に問いかけてみてはどうでしょう。
それでも納得いかなければ、形成外科におかかりになることも検討してください。
- Q12 相談者 ニックネーム:めだか 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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2カ月前に左ひじの肘部管症候群の手術を受けました。
手術1週間後にシーネを外し、入浴もOKと言われました。
傷の部分の茶色の保護テープの交換のタイミングを聞いたら、濡れたら変えてくださいとのことでした。
その言葉を愚直に守って、しっかりついていた保護テープを入浴の度にむりやり痛みを我慢しながらはがしては新しいテープを貼る生活を1週間続けました。(傷そのものは痛くありませんでした)あまりにこの作業が辛いのでネットで調べたら、テープの交換は1週間に1回でいいとあって唖然としたのですが、それ以降は1週間に一度、痛みもなく交換し続けています。
問題は、ここ1カ月ほど、衣類がすれるだけで傷口周辺から上腕にかけてひりひりと痛むようになってきたことです。起きてから寝るまで続きます。
これは無理してのテープ交換のせいなのか、徐々にひりひりする痛みは大きくなってきていてとても不安です。これは一過性のものなのでしょうか。手術をした整形外科の先生に聞いてもスルーされてしまって途方に暮れています。よろしくお願いいたします。見た目は赤くなっているわけでも何でもない状態です。
- A12 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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手術から1か月経過してからの発症で、「起きてから寝るまで」、「上腕」が「衣類がすれるだけで」「ひりひりと痛む」なら、最も考えられる疾患は帯状疱疹です。
「肘部管症候群」の神経移行術後に一時的に痺れが残ることもありますが、それならば術直後から手術部位より末梢に痺れが生じて、日数の経過とともに徐々に軽減します。
「手術をした整形外科の先生」が「スルー」するのは、「肘部管症候群の手術」と直接の関係は無いと確信があるからでしょう。
帯状疱疹は水疱などの皮膚症状を伴うと一般に知られていますが、皮膚症状のない場合も少なくありません。
「整形外科の先生」に相談して、皮膚科あるいは内科を受診してみるとよいでしょう。
縫合創は完全に閉鎖しているので、「茶色の」「テープ」は貼らなくても特に問題はありません。
剥がれてきたり見た目が汚くなってきたりしたら貼り換える、という程度でよいでしょう。
- Q13 相談者 ニックネーム:よも 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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1ケ月前に腱鞘巨細胞腫の腫瘍を手術で取ってもらいました。抜糸も終わり傷口もきれいになってきましたが、腫瘍があった辺りの傷口を触るとコリコリしたものがあるようです。
手術前はブヨブヨしたやわらかいものがあったのですが、このコリコリしたものは手術によるもので徐々に良くなるでしょうか?
- A13 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「腱鞘巨細胞腫」(手指腱滑膜巨細胞腫)は良性腫瘍ですが、腫瘍が神経や血管の隙間に入り込むように発育していたり靱帯や腱に浸潤していたり、皮膜を有した限局性でなく皮膜を超えてびまん性に広がっていることもあります。
したがって、腫瘍摘出術の内容は、個々の症例で大きく異なります。
「手術前」に「ブヨブヨしたやわらかいもの」として触れたのは「腱鞘巨細胞腫」(手指腱滑膜巨細胞腫)そのものでしょう。
主治医から敢えて説明が無かったなら、「腱鞘巨細胞腫」(手指腱滑膜巨細胞腫)は取り残しなく摘出できたのでしょう。
したがって、術後に「傷口」辺りに触れる「コリコリしたもの」は「腱鞘巨細胞腫」(手指腱滑膜巨細胞腫)を除去した後に組織を修復した跡、もしくは、一時的な角質の肥厚と推定できるので、「徐々に」気にならなくなるのではないでしょうか。
主治医にお確かめになってください。
- Q14 相談者 ニックネーム:たんた 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性
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10日ほど前に指先切創による縫合の抜糸を行い通院が終了しました。
その後、抜糸跡の皮下が白っぽく丸く小さく膨らんだ状態になり触れると刺すような痛みを伴います。
それが3箇所ほどあり指を曲げられません。
治療で治るものなのでしょうか。
- A14 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「指先」の「切創」で「抜糸」後に縫合糸跡が「3箇所」「白っぽく丸く小さく膨らんだ状態」になっているなら、表皮角質の増殖により鶏眼のように円錐状に真皮層に食い込む状態になっているため、「痛み」があるのではないでしょうか。
また、「触れると刺すような痛み」なら、皮下膿瘍が出来ている可能性も否定できません。
角質を削るか、排膿すると、症状は軽減するか消失します。
施術をした「病院」あるいは手外科を標榜する整形外科を受診してください。
- Q15 相談者 ニックネーム:Mike 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:男性
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右手首をガラス片で切り、かなりの出血と指ものしびれで病院(整形外科)へ。診断は「右正中神経断裂」、症状は「神経麻痺」。応急措置し3日後:入院、翌日:手術、翌々日:退院。手術は神経縫合術。退院時、通院時(退院3日後)に忙しいようでほとんど説明がないのでお伺いさせて頂きます。
右手の指は上下は動きますが反り返し等には痛みがあり、中指は全く触られても感触はなく、他の指はしびれがあります。このような状態で右手が字が書ける、はしが使えるようになる等の時期はどのくらい先になるのでしょうか。(治癒期間はいろいろな要素があると思いますので、おおよその目途で結構です
なお、担当していただいた先生は「手外科専門医」です。
- A15 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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正中神経は、拇指から示指、中指、環指拇指側までの指腹側と手掌の広範囲の知覚を担います。
神経再建術後、一般的に、再建部位から末梢に向けて1日1mmずつ神経は伸びていくと言われます。
ただし、回復までの期間は、年齢や栄養状態、損傷の程度など様々な環境の影響を受けるので、一般論は参考でしかありません。
手外科専門医は神経縫合が一般的な外科施術でないことは理解しているので、専門知識のない患者さんに対し、忙しいからほとんど説明がないということはあり得ません。
失礼ながら説明が簡潔過ぎるかむしろ丁寧過ぎて術後の経過について説明を聞き漏らしているか、主治医は手術から数日の状態を診て落ち着いたところで経過予測を説明しようとなさっているのではないでしょうか。
まだ術後1週間足らずで、手関節の背屈を制限するシーネ固定をしているはずで、近日中の再診を指示されているでしょう。
不安な点や疑問点は、次の診察の際に主治医にお尋ねになってください。
- Q16 相談者 ニックネーム:もち餅子 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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10/14(月)の17時30~40分頃に、調理用カッターで左手親指の腹を誤って切ってしまい、1時間以上も止血しても血が止まらなかったので、皮膚科の救急外来を受診しました。
受診した病院で水で洗うよう指示されましたが、その際は水で洗うだけで激痛でした。
同日19~20時頃、傷口を4針縫いました。
10/16(水) 午前、経過観察のため来院しましたがその時点で経過は良好とのことでした。
その際診察した医師曰く、「中縫い」という処置をしていないとのことでした。
10/30(水) 14時30分頃に抜糸を行いました。左手の親指の腹の傷口に強い力がかかる運動(ベンチプレス、ダンベルを持つ、重い荷物を持つ、懸垂など)は、縫合手術後または抜糸後からだいたいどのくらいでやっても良いのでしょうか?
診てくれた先生が忙しそうだったので、聞きそびれてしまいました。
色々調べてみましたが、サイトによって「縫合から1か月後」や「抜糸から最低でも2~3週間後」、「2~3か月後」などまちまちです。
傷の深さ・運動によってかかる傷口にかかる負荷の高さによって異なると思いますが、もし順調に治っている場合、上記の経過での目安が判れば教えて頂きたいです。
- A16 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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受傷から2週以上経過しているのですから、縫合瘢痕に負荷がかかる運動を開始しても構いません。
縫合瘢痕が離開しないよう、状態を観察しながら負荷の強度を上げてください。
- Q17 相談者 ニックネーム:よも 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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10日前に整形外科骨軟部腫瘍科で指の腫瘍摘出手術をしました。
検査結果はまだですが、肉眼的にはおそらく腱鞘巨細胞腫というものだそうです。
腫瘍をとってもらったはずなのに指の太さが手術前とあまり変わっていないので心配です。特に痛みはなく見た目には腫れているという感じはないのですが、時間が経てば細くなるものなのでしょうか。
- A17 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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まだ腫れがあります。
巨細胞腫を包む腱鞘や軟部組織の肥厚があった可能性があります。
時間の経過とともに細くなるので、焦らずにお待ちください。
必要なら、いずれ余分な組織と皮膚を切除することも可能です。
- Q18 相談者 ニックネーム:こばると 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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2ヶ月前ほどに、手首を割れた皿で切ってしまい
3針ほど縫ったのですが、抜歯し傷口も治った後でもいまだに手首が外側に曲がりません。整形外科に受診したら、手首の疲労による炎症だと言われ少し自分の中でモヤモヤが残ります。
この症状はどのような物なのでしょうか?
- A18 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「いまだに手首が外側に曲がりません」というのは、受傷前は可動域に異常はなかったが、受傷直後から手関節をまっすぐ伸ばした状態から背屈ができないということでしょうか、それとも尺側に曲がらないということでしょうか。
痛みは無く、他動的に動かすことは出来るが、自身では掌屈は出来るが掌屈状態から背屈方向に動かすことが出来ないということでしょうか。
「手首を割れた皿で切って」しまった程度の切創だけで、手関節の背屈が出来なくなることは一般的に考えられません。
受傷時に強く手を衝いて転んだなどということは無いのでしょうか。
痛みのため動かせないならTFCC損傷なども考えられますし、上腕の外傷もあったなら橈骨神経麻痺も否定できません。
頂いたメールでは情報が少なすぎて、症状の把握も、原因の推測も出来ません。
「整形外科」で「手首の疲労による炎症」と診断されたなら、「手首を割れた皿で切って」しまったことと関係ない、手根管症候群ということなのかもしれません。
前述した通り必要な情報が殆どないので、申し訳ありませんが、明確にお答え出来ません。
診察が必要なので、どうぞ、手外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
- Q19 相談者 ニックネーム:やま 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性
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右手中指【手掌】の腱鞘巨細胞腫の手術を、大学病院の形成外科で受けました。手術後に大きな腫れや痛みもなく、先日抜糸をいたしましたが、唯一の症状として、痺れもなく、力も入るのですが、中指末節尺側の知覚鈍麻が残っています。当然ドクターにも申告し、検査、投薬も受け、戻るまでに時間がかかると言われたのですが、一般論で構わないのですが、このような状態からの感覚の回復は見込めるものなのでしょうか? 手をかなり使う仕事をしており、ドクターにもかなり話はしたものの、いくらか不安がありまして、質問をさせていただきました。
- A19 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「巨細胞腫」を摘出する際、指神経を多少引き延ばしたための一時的な「知覚鈍麻」か、浮腫による「知覚鈍麻」ではないでしょうか。
「巨細胞腫」は神経を巻き込まないのが通常なので、術後に特に説明されていなければ神経切断の可能性を考える必要は無いでしょう。
「一般論」としては、「戻るまでに時間がかかる」としても、「感覚の回復は見込めるもの」です。
「ドクターにもかなり話はした」のに「いくらか不安が」あるなら、必要なのは、一般論ではなくご自身の将来のことでしょう。
ご自身の症状を「ドクターにも申告」するだけでなく、「ドクター」に、「知覚鈍麻」の原因をどう推測したのか、「検査」によって診断は確定したのか、今後どういう経過で「戻る」と予測できるのか、「回復」までの期間自身ですべきことあるいはしない方がよいことはあるのか、など具体的に説明をして貰ってください。
- Q20 相談者 ニックネーム:ばしま 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性
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3週間前に手首の骨折の手術をしました。
抜糸後にしばらくテーブを貼るようにとのことでしたが、リハビリではテープを早期に除去し、創部を動かしたりして、皮下組織の癒着を防ぐ方が良いと言われました。傷自体はきれいですが、つまんで揺り動かすと痛みがあります。
傷をきれいに治すためには創部の安静が大切とのことですが、テープを剥がしたりすることは真反対のことのように思えます。この場合、テープは剥がした方が良いのでしょうか?
- A20 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮膚の瘢痕が幅広くなる方向に張力がかかることを防ぐため、伸縮性のない「テープ」(紙絆創膏など)を瘢痕に対して垂直に貼ります。
また、しばらく固定されていた手関節の可動域を早期に回復させるため、「リハビリ」をします。
手関節の「リハビリ」の動きを「テープ」が阻害することが無いように、また「皮下組織の癒着を防ぐ」ように、「テープを早期に除去」するアドバイスがあったのでしょう。
「テープ」は縫合した瘢痕の表皮だけを固定するものなので、「皮下組織の癒着を防ぐ」動きの邪魔になることはありません。
「テープ」(紙絆創膏など)を貼ったまま、「リハビリ」をしてください。
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