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創傷治癒よくある質問

  1. 治療中や手術後の気になる状態
  1. 下肢
Q21 相談者 ニックネーム:ひとみ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

今から5ヶ月前の2月の末に自転車を運転していたところ、チェーンが切れバランスを失い、左側に転倒してしまいました。たまたま翌日皮膚科に行く予定だったので、その場で消毒はしてもらいました。転倒した際にコンクリートだったので、左膝と左掌下部に擦り傷をおいました。結構深かったのですが、モイストヒーリングで傷は治りました。

1. もう5ヶ月も経つのですが、左膝の擦り傷が治ったあと皮膚が赤くなったままなかなかひきません。盛り上がってもいませんし、徐々に赤味は薄くはなっているものの、なかなか赤みが引いてくれません。いつかはこの赤みは消退していくのでしょうか。現在はバイオオイルを塗っているのですが、このままバイオオイルを塗っててもいいのか、また他に良い塗り薬などがあれば教えてください。

2. また、左掌の擦り傷は傷跡は全く残っていないのですが、かなり深く傷を負ったためか4ヶ月も経った今でも少し硬いです。この硬い部分はマッサージか何かすればよろしいでしょうか。

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷は、一般的に、上皮化後3か月までは強く「赤み」を帯び、6か月に向けて徐々に「赤み」が薄くなります。
「左膝の擦り傷が治ったあと皮膚が赤くなったままなかなか」退かないのではなく、「徐々に赤味は薄く」「なっている」のです。
6か月位以降も、日数をかけて「赤み」は退いていきますが、「膝」の瘢痕は伸ばしたり緩んだりする外力が働く頻度が高いため、全く「赤み」が気にならなくなるまでに数年かかるかもしれません。
打撲による皮下の硬結も、同様に、6か月に向けて軟らかくなるのが通常です。
どちらも、特に処置は必要ありません。
Q22 相談者 ニックネーム:みそ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1年前、自転車で転んで左膝の皿の下をぶつけて、大きなあざと傷が出来ました。
さらにかなり衝撃が大きかったからか、2,3日後に膝の曲げ伸ばしが出来なくなったため、病院を受診しました。レントゲンやMRIをとりましたが異常はなかったので、衝撃が大きかったため関節が動かなくなったのだろうということで、1ヶ月ほど様子見で通院しました。そして、関節は数週間で動くようになったので、通院は終わりました。
ですが、ぶつけた場所を触るとピリピリとした痛みがあり、走るなどの運動をしたあとは痺れのような感覚に広がります。また、最近は左膝だけ伸ばしきれていないような違和感があります。
通院が終わってから1年ほどずっと続いています。この違和感はおさまるのでしょうか。

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷から「2,3日後に膝の曲げ伸ばしが出来なくなった」なら、骨や靱帯の直接の損傷ではなく打撲した組織の浮腫みが原因だった可能性が高いでしょう。
一方、受傷後「1年ほど」経過しても、「膝」が「伸ばしきれていないような違和感」があるなら、膝関節の異常が疑われます。
また、受傷部を「触ると」感じる「ピリピリとした痛み」は皮膚および皮下組織の知覚神経末梢の損傷がまだ完全に回復していないためで、「走るなどの運動をしたあとは」軽い浮腫みが生じて「痺れのような感覚に広が」るのではないでしょうか。
申し訳ありませんが、頂いた情報からは症状の詳細が把握できないため、原因や経過は推測しかできませんし、今後、症状が軽減するか悪化するかも判断できません。。
治療を要するほどの状態ではないかもしれませんが、再度、整形外科を受診して膝関節を診てもらうことをお勧めします。
Q23 相談者 ニックネーム:野球少年の母 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

本日10歳の息子が歩道を走ったときに、地面が地下鉄の吹き出し口と思われる網目のステンレスの部分で転び、膝を打ち、膝(膝蓋骨の下あたり)がパックリと割れてしまい、整形外科を受診しました。
骨には異常なく、一部傷が深いとのことで9針縫ってもらいました。
医師からは2〜3週間安静と言われましたが、5日後に野球の大事な試合があり、完全に難しいのか…もしくはテーピング等使用すれば出来るポジションはないか、と考えております。
5日後なのである程度傷が落ち着き、痛みがなければ、深く曲げたりしなければ、少しは運動しても大丈夫なものでしょうか。
10歳なので創傷治癒も早いのではとも考えてしまいます。

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をせずに責任を持った回答が出来ないことはご理解ください。
本来は、治療をしてくださった医師のアドバイスに従っていただく方が、安全に平均的な治療経過を得られるものと考えます。
骨や関節に異常はなく皮膚と皮下組織の割創だけなら、「2~3週間安静」の確たる根拠はないので、「野球の大事な試合」への出場が「完全に難しい」ということはありません。
縫合創が離開する方向に力がかからない様にテーピングのテープで固定すれば、多少の運動は可能でしょう。
もちろん、深く「膝」を曲げれば、縫合創が離開する可能性はあるので、膝関節の屈曲を制限し創を離開させない方向にしっかりとテーピングをしてください。
形成外科を受診してご相談なさることをお勧めします。
ただし、「整形外科」の「医師からは2~3週間安静と言われ」た内容が、現時点では異常を発見することは出来ないが「2~3週間」の経過のうちに何らかの症状が出てくる可能性があるという意味を含んでいるとすれば、「安静」を選択すべきでしょう。
Q24 相談者 ニックネーム:たかちゃんママ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性

78歳です。足の甲にあるできものを取りました。
そのときの処置として、麻酔をうち、2針縫いました。
4日経過しましたが、足が腫れています。
痛みはなく熱もありません。歩行も可能です。食欲もあります。
このまま様子をみても大丈夫でしょうか。
食事会があるのですが、参加をしても大丈夫でしょうか。(アルコールは控えます)

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
施術後「4日」で、「腫れて」いるのに「痛みはなく熱も」なく「歩行も可能」なら、術後の浮腫みではないでしょうか。
座るときは、膝を伸ばしたままにしてください。
就寝時も、脚の下に枕や畳んだ毛布を敷くなどして、足をなるべく高く保ってください。
施術をした病院で創状態を診察してもらい、膝窩や鼠経リンパ節の腫れが無いかも確認して貰うことをお勧めします。
Q25 相談者 ニックネーム:めめ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

1ヶ月半前にアスファルトで転けて膝を上を裂傷し、5針縫いました、ギリギリ筋肉は切れずにすんだという深さです。全速力で走って転けたため打撲や捻挫に近い痛みもありました。傷口同士を縫ったためすぐにはくっつかず抜糸まで12日。その間も膝を固めないようにとお風呂で動かしていましたが、膝の痛みと皮膚が動かないことを伝えると癒着しているためとのことです。整形外科での通院もおわりましたが痛みとつっぱりで膝が自由に動かせません。階段を降りたりあぐらをかいたり等できるようにしたいのですが何か方法はありますか?外科手術しかないのでしょうか。

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「皮膚が動かない」のは皮下組織の「癒着」が原因でしょうが、「癒着」で「膝の痛み」が生じることはありません
また、打撲後の大腿四頭筋や腱周囲の浮腫みが解消し「膝」関節の屈曲が可能になるまでに3か月以上の経過が必要なことも少なくありません。
したがって、受傷後「1か月半」経過した時点で「痛みとつっぱりで膝が自由に動かせ」ないのは、「膝」関節の打撲と大腿四頭筋挫傷による浮腫みによるものではないかと推測します。
「階段を降りたり」出来ないことは整形外科でご相談いただき、再度「膝」関節に異常が無いことを確認して貰った方がよいでしょう。
「癒着」による「つっぱり」が原因で「膝が自由に動かせ」ないとすれば、形成外科でご相談なさってください。
「膝」関節に異常がなく「癒着しているため」だけが原因なら、通常、3か月ほど待って頂くと「あぐらをかいたり」できるようになります。
「痛みとつっぱり」に「癒着」が影響しているかを確認するため、形成外科を受診してください。
Q26 相談者 ニックネーム:イウ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5月23日に家具の組み立て中に足の指に落下させ、中指の爪の根本あたりから先が潰れました。
指の1/3〜半分ほどの深さで横向きの傷、そこから先端が潰れて指の先は2箇所縦に裂け7〜8針ほど縫い、骨は関節は無事でしたが先端は割れているとの事です。
6/3に抜糸。抜糸の際、爪の根本の横向きの傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になっておりその旨を伝えたところ、骨は割れたままでも問題なし。傷はくっついているから傷で皮膚が鈍感になってるのかもしれずそのうち戻るだろうとの事で治療終了となりました。
そこから約10日後の現在
・先端の肉の部分はカチカチに固くなっており、相変わらず感覚はない
・傷を堺にして、感覚がある側の脇に水膨れのようなものができていて痒い。
と言う状況なのですが、これは治る過程という事なのでしょうか?

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
表皮が肥厚して「先端の肉の部分はカチカチに固くなって」います。
浮腫みにより知覚神経末梢が圧迫されて「傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になって」いるならば、受傷から3週から3か月程度経過を待てば、浮腫みの解消とともに知覚は戻ります。
「爪の根本あたり」で知覚神経末梢が損傷されたため「傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になって」いるならば、反対側の第3趾と同じ知覚まで回復するには6か月から数年を要する可能性もあります。
血流低下の部分が擦れて「水膨れ」が生じたものと考えます。
Q27 相談者 ニックネーム:よっしー 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

20日ほど前に足の母趾骨あたりの腫瘍の摘出手術をしました。
14日後に抜糸をしたのですが傷口の一部分が開いてる感じでしるが出ます。
抗生剤を5日分飲んでたのですが傷口の痛みも腫れもまだあります。
このまま様子をみても大丈夫なのか受診した方がいいのか悩んでます。
手術した病院は大きな病院で予約取るのもかなり先になるので違う病院に行っても大丈夫でしょうか?

A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
直ちに受診してください。
「大きな病院」でも「手術」は術後経過まで含めて責任をもって診るでしょうから、問い合わせをすれば「予約取るのもかなり先になる」ことはないはずです。
「違う病院に行っても大丈夫」かどうかは、「大きな病院」の担当医の指示に従ってください。
どうしても連絡が付かないようなら、形成外科におかかりになってください。
Q28 相談者 ニックネーム:ぽの 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2023年1月に登山の時に足首を骨折しプレートとボルトを入れる手術をしました。経過は順調のため1年後の2024年1月にプレート等をぬく手術をしました。
歩く走るなどは問題ないのですが、傷跡に登山靴のハイカットがあたると痛みが出てきて歩くことができなくなります。ハイカットでない普通のランニングシューズだと痛くありません
傷跡や傷跡周りをマッサージがてら押すと痛い所があります。
今後この痛みはどうなるのでしょうか。足首保護の観点からハイカットをはきたいのですが。骨折関連の治療は終了しており病院には行っておりません。

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「歩く走るなどは問題ないのです」し、「痛み」があるのが「傷跡や傷跡周り」ですから、瘢痕そのものの「痛み」ではなく骨の変形治癒により瘢痕が擦れたり圧座されたりするための「痛み」ではないでしょうか。
また、「傷跡や傷跡周りをマッサージがてら押すと痛い」点が線状に並んでいるなら、皮下組織や骨膜を閉じた縫合糸の結紮部が皮膚の上から触れている可能性があります。
瘢痕部分にシリコンゲルシートを貼ってから靴下を履き、「登山靴」の足部分と足関節部分を別々の靴紐で締めてください。
足関節部を締め過ぎないで、且つ、緩くし過ぎないようにしてください。
Q29 相談者 ニックネーム:あみたん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

2ヶ月半前に右足外果骨折、プレートで固定する手術をしました。術後からふくらはぎが非常に痛み、包帯を取ると、しこりのように腫れていました。場所は傷自体ではなく、傷(プレート)上部から近位にかけて、大きさは4cm×6cm位。足の底屈背屈はできますが、底屈の時に痛みます。歩行もできますが、常に鈍痛と違和感があります。主治医からは原因不明と言われております。このまま症状固定で終わるのは耐えられないのですが、どのような原因が考えられるでしょうか?形成外科と、整形の足専門医と、どちらを受診した方が良いですか?

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血腫、筋膜炎、腓腹筋あるいはヒラメ筋の血流うっ滞などの原因が考えられます。
また、漿液腫、腱炎、静脈瘤、血管腫、外骨腫、骨膜炎、疲労骨折も否定できません。
CTやMRIで診断が可能ではないでしょうか。
形成外科でも整形外科でも構わないので、先ずは受診・検査して、必要に応じて最適な診療科を紹介して貰ってください。
また、既にCTやMRI検査もなさっているなら、現在の主治医に相談して、セカンドオピニオン外来を受診してみてはどうでしょう。
Q30 相談者 ニックネーム:bs1967 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

20代前半から関節リウマチを患っております。昨年11月に人工膝関節両側置換術を受け、15cm以上の手術痕があります。右膝の手術痕がはしる脛骨の傷痕の直ぐ横2ミリの所の皮膚下に1ヶ月以上前からビーズ程度の白い塊が出現。術後3ヶ月間の受診時に執刀医に患部を診て頂いた所、溶ける糸との事。で現在。その糸は、小さくなっている様にも見えますが、患部が赤く、かつとても痛いです、衣類が少しでも触れても痛いです。糸が皮膚を突き破って出てくるのでしょうか。手術痕上からも糸は、現在も出て来ていますが、それは痛くありません。

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合糸膿瘍の感染でしょう。
早急に抜糸することをお勧めします。
直ちに受診が困難なら、主治医に連絡をして、ご近所の病院で処置をしていただいて構わないかお確かめになってください。

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