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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 治療中や手術後の気になる状態
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- Q41 相談者 ニックネーム:みーやん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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包丁を右足の甲に落としてしまい、 親指の腱まで切れてました
その日のうちに縫い合わせる手術をしましたが、 筋が奥の方にまでいってしまい、完全には繋がらず末端の方の腱と隣の指の腱と繋げたと説明を受けました。2週間ほど簡易的な金具で固定して今日外しましたが、今でも親指の側面に痺れがあり、足の甲と親指周辺の皮膚の色が内出血のような赤紫色ですごく不安です、先生は傷口は綺麗になってきている、これ以上固定していても不便だからと言ってテーピングで親指をそらした状態で固定しています。
完全に元の状態には戻らない、そのうち慣れて気にならなくなると言われました。つぎの診察は土曜に行きます。親指主辺のしびれと皮膚の色はそのうち治りますか?親指周辺を触っても痺れたような感覚がありあまり感じません。
親指を逸らして力を入れた状態で押しても効いていません、これはもう仕方ないのですか?
リハビリすればよくなるのでしょうか
- A41 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「皮膚の色が内出血のような赤紫色」なのは皮下出血の後の「皮膚の色」ですから、時間の経過とともに「そのうち治ります」。
「手術」では、長母趾伸筋腱が切断されていたので、短拇趾伸筋腱あるいは長趾伸筋腱に側々縫合して第1趾の背屈機能を保ったということなのでしょう。
また、受傷機転が「包丁」を「足の甲に落とし」たということなら、浅腓骨神経から分岐した内側足背趾神経を損傷している可能性が高いので、第1趾周辺の知覚鈍麻が生じて触れても感じません。
ただし、深腓骨神経は損傷されていないでしょうから、第1趾と第2趾の趾間部の知覚鈍麻はないはずです。
「親指周辺を触っても痺れたような感覚がありあまり感じません」という記載が、皮膚を軽く触れたときに触れた感覚はあるが健側より鈍いだけということなら、外傷および手術による腫脹のため末梢知覚が一時的に低下しているだけということになります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、損傷部位や程度、現在の知覚鈍麻の範囲や程度など詳細な情報が得られず推測することしかできないため、具体的な判断もアドバイスも出来ません。
治療内容から判るのは、おかかりになったのは専門病院のようですから、不安な点は全て次の受診の際に主治医にお尋ねになり、今後予測される経過も説明していただくとよいでしょう。
- Q42 相談者 ニックネーム:ぞぞ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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帝王切開で出産をしました。術後間もない頃は立ち上がって、歩き始めるときに、内臓が下垂するような感覚と、お小水が溜まりすぎると、膀胱が破裂してしまうような不快感がありました。現在、膀胱の違和感は和らぎましたが、立ち上がる際の内臓が下垂する感覚は消えません。厄介なのは立ち上がた瞬間から直立ができず、一旦前かがみになって違和感がなくなってからではないと直立できません。この症状はあって普通ですか?
また術後4週目の今週から傷口の突っ張り感(うまく表現できませんが)が強く現れて、歩く時や起き上がる時にものすごい不快感があります。よくよく傷口を触ってみると傷口が以前より盛り上がっている気がします。縫い方が下手だったのか、傷口は綺麗に縫われてはいなく、少しよれた感じで縫われています。この突っ張り感は癒着ですか?
さらにケロイドを防ぐためにatofineはつけていますが、傷に沿って横貼りするよりも、実は縦貼りした方が良いのでしょうか?下腹部の皮膚にかかる張力に抵抗させた方が良いかなと思いました。
- A42 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「立ち上がた瞬間から直立ができず」「違和感」が無くなるのに時間がかかることも、「傷口の突っ張り感が強く現れて、歩く時や起き上がる時にものすごい不快感」があることも、どちらも筋肉のひきつれから生じている症状ではないでしょうか。
筋肉のひきつれの原因が、「帝王切開」による通常の症状なのか縫合の際に筋や筋膜を強く寄せたためなのかは頂いた情報だけでは判断できません。
いずれにしろ3か月までで症状は軽減するでしょうし、6か月に向けて気にならなくなる可能性が高いでしょう。
妊娠中に延ばされた余剰皮膚があるため、「帝王切開」の「傷口」は「少しよれた感じ」になることも少なくありません。
縫合線を開く方向に張力がかかると瘢痕が幅広くなってしまうため、伸びないテープを貼って瘢痕とその周囲の肌を固定します。
固定できていれば「傷に沿って横貼り」でも「縦貼り」でも効果は変わりません。
- Q43 相談者 ニックネーム:Zoo 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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アキレス腱縫合手術後、3ヶ月になります。装具なしで歩行したり、階段を登ったりすることはできるようになっています。主治医からは順調に回復していると言われています。しかし、リハビリでカーフレイズ(つま先立ち)をするとアキレス腱上部に強い圧痛を感じ、ふくらはぎに力が伝わらない感じがします。そして未だに、患部周辺の腫れ、内出血があり、たまに熱を感じます。痛み止を飲む程ではありませんが、なにもしていない時にジンジン痛みを感じます。また、縫った傷が赤く腫れていて、破けて体液や血が出てくる箇所があります。
このまま何も処置をしないままで大丈夫なのか不安です。
- A43 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮下縫合糸を核とした炎症が継続しているのではないでしょうか。
放置すると炎症が腱に沿って拡大することもあります。
早期に手術をなさった病院でご相談なさってください。
- Q44 相談者 ニックネーム:ひらめ 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性
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アスファルトで転んでひざの少し下(骨が少し出っ張っているところ)が3cm位えぐれてしまいました。
すぐ病院に行ったのですが、縫ってはもらえずスポンジみたいなもので擦ってゴミ掃除をして軟膏をつけて帰されました。数日後また行って同じ治療と、人工皮膚を縫いました。また数日後、膿んできたので病院で診てもらったら手術することになりました。しかも2度やりますと言われました。 1回目は皮膚再生(皮膚を盛り上げる)2回目は皮膚を縫う。 14日間の入院でした。その後約25か月経ちますが未だに傷の下が固く盛り上がっています。皮膚が硬くて奥の皮膚にくっ付いていて伸びないので正座ができないです。硬いものに当たると痛いです。 しばらくドレニオンテープ(ステロイド)を毎日貼っていました。2か月前からは傷の色を無くす軟膏とプロペトだけです。盛り上がりを無くすのはステロイド注射しかないと言われ、何回も打つと言われました。
- A44 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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膝は肥厚性瘢痕でしょう。
赤みがあって硬く盛り上がっているなら、フラクショナルレーザーが有効かもしれません。
ステロイド剤の貼付やステロイド注射も効果があります。
膝の肥厚性瘢痕は、治療をしなくとも数年以上の経過で平らになっていく可能性がありますが、ぶつけるたびに比較的強い痛みがあるはずです。
治療の経過から推測すると、形成外科におかかりになっているのでしょうから、主治医に今後の経過を予測してもらい、主治医とともに治療計画をたててください。
- Q45 相談者 ニックネーム:ほ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性
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今回高位骨切り術の抜釘術をしました。
腓骨も切除し、くるぶしからピンも入れていた為にくるぶしからピンも抜きました。
くるぶしの抜糸も終わって傷は塞がっていたのですが、2日後にくるぶしから体液が出た為再度縫いましたが、それでも体液が止まらずガーゼと包帯で圧迫して傷口が塞がり待ちをしています。
再度縫い直してからガーゼ交換で2回通院して、ガーゼ交換時にガーゼを見ると体液はまだ出ている様で傷口が塞がってないようです。
先生の説明では、くるぶしと脚の健の所に空洞ができている為に体液が出てきていると言われました。
抜糸まで2週間はガーゼと包帯で圧迫して傷口が塞がるまでこのまま行きましょうと言われたのですが、2週間で塞がるのか心配です。
塞がなければ再度くるぶしを切開をして中も縫いますと入れたのですが、体液が出続けるとこのまま傷口は塞がらないのでしょうか?
- A45 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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しっかりと圧迫をして足関節を固定しておけば、「くるぶしと脚の腱の所」の「空洞」は癒着して「体液」(浸出液)も無くなります。
感染を併発しているのではないでしょうから、「体液が出続ける」から「空洞が出きている」のではなく、「空洞ができている為に体液が出てきて」「傷口」が「塞がらない」のです。
「ガーゼ」を丸めて「空洞」を潰すように圧迫して、下肢をなるべく高い位置に保持しておいてください。
- Q46 相談者 ニックネーム:Kotukiri 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性
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左膝の骨切り手術を行いました。左脚の膝内側から数cmの所から10cm弱を切開し骨切りし、プレートで固定しました。
術後からですが、傷口から脛までの間から脛を中心に足首そして内側のくるぶしまで、表皮を触っても爪を立てても全く感覚が麻痺しています。
更に同じ範囲なのですが、麻痺している表面ではなく、その下がビリビリとした痛みが起きます。
常時という訳ではなく、横になった時やリハビリの為に足に力を入れて膝を曲げた時等にビリビリとした痛みが起き、睡眠中は痛みで目が覚めるほどです。
氷嚢等で冷やすと痛みが少し落ち着いてくることもありますが、痛みが継続することもあります。
原因は手術によって神経に傷がついたのだと思いますが、治療法はありますか?
- A46 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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伏在神経領域の麻痺のようです。
神経損傷の部位を指先で叩くと、末梢(足先)に向けて痛みが響きます(放散痛)。
診察をしなければ、具体的な診断も治療のアドバイスも出来ません。
直ちに、手術をした病院で主治医に症状を報告してください。
- Q47 相談者 ニックネーム:シャンプー 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性
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変形性膝関節症の抜釘後、水疱が4つ程出来ている テープは貼ってあり、シャワーokだがこのまま様子見で良いか?
- A47 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「変形性膝関節症の抜釘」ということは、脛骨骨切り術あるいは人工膝関節置換術を行ったということでしょうか。
抜釘部分に「水疱が4つ程出来ている」のでしょうか、テープかぶれで「水疱が4つ程出来ている」のでしょうか。
「テープ」は「水疱」の上に貼ってあるのでしょうか。
申し訳ありませんが、情報が少ないため明確な回答が出来ません。
「シャワーok」と許可があってそれ以外の指示が無かったなら、一般的に「このまま様子見で良い」とお考えになってもよいことが多いものです。
ただし、個々の症例でお勧めの治療法は様々ですし、治療方針も主治医により異なることがあるので、具体的な対処法は主治医にお尋ねになってください。
- Q48 相談者 ニックネーム:こかげ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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現在術後1カ月です。 脛骨、腓骨、足首を骨折し、整形外科で髄内釘手術を受け2週間で退院。
痺れはあるものの、退院前には痛み止めも不要になり、順調に回復していましたが 退院後、徐々に痛み、痺れが強くなり、痛みでまともに寝られないまでになりました。
また、足を高くして横になっていても、足を降ろさないようにして座っていても 常に痛みと痺れがあります。
昼夜問わず、1時間程度眠ると強い痛みで目が覚め、 太腿からつま先までバリバリにこわばっています。
こわばりは足を何度か動かせば取れますが、痛みと痺れは横になったまま マッサージやストレッチを続けても改善せず、 体を起こして数十分~1時間程度マッサージ、ストレッチを続けたり 体を動かしたりしているうちに少しずつ改善します。
充分改善しないうちに横になっても痛みで眠れず、 また起き上がって体を動かす羽目になり、毎日まともに眠れない日が続いています。
眠っている、いないに関わらず、じっと体を動かさずに 横になっていると痛みがひどくなるようです。
主治医に相談したところ、効果のなかったロキソニンから トアラセットに変更されましたが効果はありませんでした。
動かずにいるとこで痛みや痺れが悪化する原因と 予防法、対策等あれば教えていただけますと大変ありがたいです。
- A48 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「髄内釘手術」でギプスなどの固定は無いということですね。
頂いた情報だけでは、症状の詳細が把握できないので、推測を交えてお答えいたします。
術後「2週間」は「順調に回復」していたが、「徐々に痛み、痺れが強くなり、痛みでまともに寝られ」なくなったのなら、浮腫み、筋肉のコリ、筋肉の疲れのいずれか、あるいは全てが原因でしょう。
入浴後に筋肉が温まって軟らかくなった状態で筋肉のマッサージとストレッチをすること、就寝時にきつ過ぎない程度の加圧ストッキングを着用すること、体を冷やさないことが対策として考えられます。
また、「1時間程度眠ると強い痛みで目が覚め」るのは、包帯やサポーターなどがきつすぎるということはないでしょうか。
伸縮包帯は全く伸ばさない状態で巻くべきですし、サポーターは少しでもきつめだと、時間の経過とともに痛みの原因になります。
「太腿からつま先までバリバリにこわばって」いるのがこむら返りとすれば、芍薬甘草湯がよく効きますが、疎経活血湯、牛車腎気丸、八味地黄丸、柴苓湯、エルカルチン、ウラリットなども有効とされます。
「主治医に相談」して処方が「ロキソニンからトアラセット」に変更されたとのことですが、診察の際に主治医に「動かずにいるとこで痛みや痺れが悪化する原因」をお尋ねになっていただくとよいでしょう。
- Q49 相談者 ニックネーム:フランジパニ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性
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人口股関節置換術を受けて、自宅にてリハビリ中です。
左の手術縫合箇所の一部分 1.5cm くらいの傷口が開いてきました。最初からその部分だけグジュグジュしていたのですが、やはり治りが悪くとうとう開いてしまいました…
病院行って縫ってもらった方が良いのでしょうか? 病院側は問題無いと言われるのですが…
- A49 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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主治医が「問題無い」と言っていたなら、「最初から」「左の手術縫合箇所の一部分1.5cmくらいの傷口」の「部分だけグジュグジュしていたの」は、主治医の想定範囲内ということなのでしょう。
ただし、「左の手術縫合箇所の一部分1.5cmくらいの傷口」が「とうとう開いて」しまってから創を診て言った言葉でないなら、主治医が創離開までを想定していたかどうかが判らないので、直ちに受診していただいた方がよいでしょう。
「縫ってもらった方が良い」かは、主治医の判断になります。
縫合せずに軟膏療法や湿潤療法で上皮化を待つことも少なくないので、その場合は、ご自宅での処置の仕方だけでなく、入浴の方法や日常生活でしてはいけないこと、どんな時にすぐ受診すべきかなどを具体的に説明して貰ってください。
- Q50 相談者 ニックネーム:ゆるママ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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皮下腫瘍摘出の手術をしました。 膝の粉瘤で、1週間後に抜糸をしました。
経過も良く、抜糸の時にはほぼ痛みもなく、先生も問題無いと言う事で、1ヶ月位はキズパワーパッドを貼って様子を見て。で、診察は終了となりました。
ところが、抜糸後の翌日から痛みを覚え、2日後には傷の場所を含め、膝下もパンパンに腫れて赤くなり、熱ももって、歩くのも痛い程になりました。
3日目もまだ熱をもっていて、酷くはなっていませんが、まだ痛い状態です。
何か感染症等を起こしているのでしょうか?
治ってきていたはずなのに、急に激痛になり腫れる事は、治る過程であることなのでしょうか?麻酔が切れた時より遥かに痛い状態です。
- A50 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮膚腫瘍の粉瘤を完全に切除できていなかったのでしょう。
直ちに施術をしてくださった病院におかかりになってください。
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