- トップページ >
- 傷の悩み 無料相談 >
- FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- > 治療中や手術後の気になる状態 >
- 下肢
傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 治療中や手術後の気になる状態
- 下肢
- Q71 相談者 ニックネーム:よっこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性
-
7/25朝、自転車で転び右膝を強打し、膝の真ん中辺りに横に5センチの傷(筋肉も切れる)を負いました。通勤中のためそのまま職場に行き、近くの形成外科で縫合処置しました。この時は筋肉も切れていたなど説明はなく、ケフラールを4日間飲むこととシャワーで傷口を洗いゲンタマイシン軟膏を付けてガーゼ、包帯をして1週間後に受診するよう(抜糸のため)指示がありました。痛みが出たらどうしたらよいか聞くと、市販の痛み止飲んでくださいと言われた。
そのままその日と翌日は仕事(事務、デスクワーク)をしました。往復は車で送迎。膝のはれ、触っても感覚が無いこと、膝から下の浮腫と内出血のような色が辛い状態。
26日骨への影響が心配で、掛かり付けの整形外科を受診。レントゲンで骨には異常は無かったが、靭帯等への影響も考えM R I もうけることに。
医師より骨に異常がないのにここまで腫れるのはおかしいから、縫合した医師にもう一度診てもらうよういわれる。傷の右上に血の塊があるとのことも伝えられた。形成外科で痛み止をもらってないと話すとセレコキシブ100mgとイルソグラジンマレイン酸塩を処方してくれた。
27日縫合した形成外科を受診。まだ、出血していること、腫れがひどいこと、感触がないことを伝える。腫れは血がたまっているからだとのことで、糸を一部切り血を絞り出し、その時は傷の下部の腫れは引く。上部の血はどうにもできないとのこと。この時初めて安静にするよう言われる。31日までは、安静にとのこと。また、感触がないのは、怪我をしてるから仕方ないそのうち治るというようなことしか言われなかった。傷口はシャワーで洗いゲンタマイシンを付けてガーゼを当てる指示あり。
29日、30日、8/1経過観察で形成外科受診。8/10に抜糸の予定。
29日MRI撮影、30日に整形外科で診断。靭帯その他内部に異常は診られないとのこと。上部の血の塊は5×10センチほどあり、吸収に半年ほどはかかるだろうとのこと。
8/1からは車で送迎してもらい仕事に行っています。
現在、心配なことは筋肉が切れたのに、真皮までの縫合だけで筋肉が復元するのか、感触が戻るのかということです。怪我の傷に詳しい医師にもう一度診てもらった方が良いのかどうか教えていただけたら、ありがたいです。
浮腫がひどいので、自己流で着圧ソックスのようなものをはいてみたりしていますが、問題はありますでしょうか?
- A71 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
膝蓋骨の前面に筋肉は無いので、通常、「自転車で転び右膝を強打し、膝の真ん中辺りに横に5センチの傷」を受傷しても、筋肉の損傷は起こりません。
膝下(膝蓋骨の遠位端)の割創は膝蓋腱損傷の可能性もあるのですが、「MRI」で「靭帯その他内部に異常は見られない」のですから、膝の可動域制限などは生じないでしょう。
切創による皮膚に分布する末梢知覚神経の損傷はあるでしょうが、時間をかけて知覚も回復します。
「上部の血の塊」(皮下血腫)があるならMRIで血腫の存在が確認できるはずですし、血腫が大きければ内容を吸引除去することも可能です。
「内出血のような色が辛い状態」になっているとすれば皮下血腫ではなく皮下出血が周辺組織に浸潤していると考えられますし、リンパ管の損傷のため「膝から下の浮腫」があるのでしょう。
打撲を伴う外傷は、受傷直後より翌日や翌々日のほうが浮腫の程度が大きくなるので、安静が必要です。
特に膝付近の外傷は、日常生活だけでも膝関節への負担は大きいため、膝の曲げ伸ばしをしない様にする、なるべく立ち姿勢を減らして脚を高く上げておくなどの工夫が必要なことも少なくありません。
おかかりになっている形成外科や整形外科で治療を継続していただいて構わないと考えます。
また、「着圧ソックスのようなものをはいて」いただければ、「浮腫」の予防、解消に役立ちます。
- Q72 相談者 ニックネーム:あけ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
-
生まれつき半月板が大きく、7月25日に円板状半月板損傷の縫合手術をしました。
今日8月5日に抜糸して、少し歩くリハビリを松葉杖を使いながらしました。
病院で抜糸のあと傷をみたら裂けてるような感じがあり、恐くて主治医に聞けず、松葉杖で二分の一体重かけて、リハビリを少ししました。帰ってきて傷を見たら出血もしています。ダラダラと血は出ていませんが、痛みが急にともなったりもし、傷の、裂け具合が不安です。
- A72 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
切開創を縫合した際に向かい合う創縁の高さがきっちり合わさっていなかったため、ずれた分だけ創面が上皮化しておらず「裂けてるような感じ」に見えているのでしょう。
ある程度幅のある線状に上皮化していない創があるため、「リハビリ」などで多少の「出血」はあります。
シャワーの流水で洗って、湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っておくと1週間程度で上皮化します。
「痛み」は「裂け」た「傷」のせいではなく、安静にしていた膝関節の「リハビリ」を開始したことによるものです。
一般的に「円板状半月板」の手術は、完全な社会復帰に2~6か月の期間が必要です。
手術をした側の膝関節の可動域制限と下肢の筋肉量の減少があるので、主治医やリハビリの担当者に確認して頂いたうえで、どうぞ「リハビリ」を継続してください。
- Q73 相談者 ニックネーム:nobu 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:男性
-
2022年7月4日に外反母趾の手術を大学病院で行いました。7月15日に退院したのですが質問が2点あります。以下は本日7月23日の状況です。
①退院直前から傷口の一カ所から黄色い液が出ていて、今だに包帯にうっすらにじんでいます。その傷口は少し口を開いているようで、そこから液が出ているようです。これはよくあることで、特に問題ないのでしょうか?②そのこともあってか、傷口周り(傷口は5カ所有り)と指まで腫れていて、足の半分が腫れと紫色の変色で、他の人から見ると凄くいたそうです。親指と人差し指はぱんぱんで、触っても感覚が無いくらいの状況です。
因みに8月3日に術後の検査で病院行きますが、まだ10日後でそれまでに状況は良くなるものでしょうか。
- A73 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
① 縫合不全です。
足部の創は体の他の部位に比べ治癒に時間がかかりますし、縫合不全で創哆開す る(縫合線が開く)ことは必ずしも少なくありません。
開いているのは表皮から真皮浅層にかけてで、骨や骨膜までは到達していないで しょうから、担当医から指示された創治療を継続していただければよいでしょう。
担当医から具体的な指示が無かったとすれば、創哆開は担当医の想定外と推測さ れるので、次回の受診予定までお待ちにならずに電話などで問い合わせるか受診 して指導して貰ってください。
② 外反母趾の手術はいくつか代表的な方法がありますが、骨切り術を伴う術式な ら2週間程度足部が腫れることがあります。
2週間以上経過しているので、腫れと紫色の変色は少しずつ軽減しているはずです。
お座りになる際や就寝時には、足台を置いたり脚の下に枕を入れたりするなどし てなるべく足を高く上げておいてください。
腫れあるいは紫色の変色が徐々に悪化しているようなら、直ちに手術をした病院 を受診してください。
- Q74 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
膝下の傷跡が気になり、美容外科で傷跡修正(縫合)の手術をうけました。
2週間後の抜糸後、一部、傷が開いてしまい、このままのほうがいいということで、中の糸を解いて肉がついてくるのを待つことになりました。
肉がついてくるのを待つと、どんな傷になるのでしょうか。
そして、現在、傷の周りも紫色です。
見た目が余計に悪くなりそうで不安です。
- A74 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
縫合線が開いていて「肉がついてくるのを待つ」なら、そのままの大きさの瘢痕が残ります。
先ずは創を感染させずに肉芽増生、上皮化させることが大切です。
瘢痕を目立たなくするための施術を受けたのですから、手術をしてくれた病院は瘢痕が残った後の次の対処法を考えているはずです。
どうぞ主治医に、上皮化後の方針をお尋ねになってください。
一般的に、瘢痕形成術は、瘢痕を切除して切除創縁を左右から寄せて隙間なく縫合します。
切除創縁は表皮縫合で寄せるのではなく、表皮縫合がいらないくらいにしっかりと皮下縫合で切除創縁を寄せておきます。
膝下ならば、抜糸後に膝の屈曲で線状の瘢痕を幅広くする方向に緊張がかかることは明らかなので、術後に緊張がかかっても瘢痕が幅広くならないように盛り上げて縫合しておくのが通常で、数週間から数か月程度で盛り上がりは解消されます。
自己ケアも必要ですが、3か月から2年程度で一本の細い線状の瘢痕になります。
瘢痕治療に長けている病院ならば、施術前に、以上の経過を説明しているはずです。
- Q75 相談者 ニックネーム:ジャスミン 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
-
火曜の朝、踏み台から落ちて右脚のすねがえぐれ血が出たんですがすぐにマキロンで消毒して絆創膏し仕事だったのでしばらくし2時間くらいし痛いとは思っていたけど
ズボンあげたら出血していて止まってなかったから病院に行きそれからはお湯で消毒してからの診察で説明なく医療ホチキス2ヶ所今はシャワー浴びてオッケーなのでシャワーしたあとにシャワーで傷口を洗いガーゼで拭き大きい絆創膏を貼ってる状態です。
5日たち引っ張られる傷口がズキズキします。
あまりに痛いから周りを熱さまシート貼ってる状態です。
歩くとつっぱる感じはいつまで続くのでしょうか?
- A75 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
赤み、腫れ、熱感、疼痛の増強は感染の兆候です。
それらの症状が無ければ、「シャワーで傷口を洗いガーゼで拭き」湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っておいていただければよいでしょう。
「医療ホチキス」の抜釘まで「歩くとつっぱる感じ」は続きます。
抜釘後も瘢痕の状態によって、日常生活に支障が無いほどの違和感は残るかもしれませんし、しばらくの間、強く触れると痛みがあるかもしれません。
- Q76 相談者 ニックネーム:たか 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性
-
左足人差し指を切断しました。
術後肌の再生促進の機械を付けています。
肉が盛り上がりを待っている最中ですが、
1日でも早く退院できる協力方法はないでしょうか?
または、治療方法はないでしょうか?
カテーテルで血管の再生手術は切断前に行い経過は良好と言われています。
- A76 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
糖尿病による血流障害や下肢閉塞性動脈硬化症あるいは下肢末梢動脈疾患があって、左第2足趾を切断したということでしょうか。
また、局所持続吸引療法を行っているということでしょうか。
浮腫が起きないよう、休息時は下肢を挙げておいていただいた方がよいでしょう。
局所持続吸引療法は創治癒を早める治療なのですから、焦らずに主治医の指示に従ってください。
- Q77 相談者 ニックネーム:コト 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
-
2018年8月に左足首(内踝)の脱臼骨折をし、手術をしました。
2022年5月6日にばってい手術を行ないました。
5/12に抜糸、5/13から全加重okで歩行も松葉杖なしで行えとのことです。
歩く際に痛みなどはないのですが
・親指から足の甲にかけて感覚が鈍いこと
・傷跡から(抜糸跡ではなく、切ったところ)出血がある
が気になっています。
今は傷口になにも貼ってないので滲み出てくる体液や血液で掛け布団が汚れます…主治医いわく、そのうち治るとのことですがもう1週間以上経ってるのに…とも思います。
キズパワーパッドなどで出血部分を覆ったりで対策した方が良いのでしょうか…
- A77 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
「抜釘手術」後に「親指から足の甲にかけて感覚が鈍い」症状が出現したなら、 一時的な浅腓骨神経の絞扼性麻痺でしょう。
足関節や足背の背屈が可能なら、通常は時間の経過とともに改善します。
縫合線から「体液や血液」が「浸み出てくる」量が日々少なくなっているなら ば、「主治医」の言う通り「そのうち治る」と推測されます。
下腿は血流が悪いため治癒に時間がかかるので、感染しないように「キズパワー パッドなどで出血部分を覆ったり」して「対策」していただいた方がよいでしょ うが、浸出液で創周囲の皮膚がかぶれることも少なくないので注意してください。
- Q78 相談者 ニックネーム:ちょび 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:女性
-
一昨年の10月に大腿骨の粉砕骨折をし術後骨は固まって良好といわれてますが、痛みが治らず一番強い鎮痛剤でも1時間ともちません。
最近ではモルヒネを腰に打ち週一通っていますがその時だけで、一向に痛みが治らず夜も寝れていない状態です。
1時間おきに痛みでめがさめるようです。
最近では、血管がプツプツ切れているような感じで腫れてきて傷もないのにお風呂もしみる、ふくらはぎより下から足の指先にむけて色が変わり。
触るとそこだけ冷たく感じます。
病院では。血行が悪いからと言うだけです。
他の何科かにかかったほうが良いのでしょうか?
- A78 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
血流不全による疼痛でしょう。
筋量が低下すると血流がさらに悪化するので、リハビリによる筋量増加が必要です。
長時間の歩行訓練が難しいなら、自重を利用したリハビリやEMS(Electrical Muscle Simulation)機器を使用して筋量の減少を防いでください。
整形外科の担当医に相談してリハビリを開始すると同時に、必要に応じて疼痛管理の麻酔科を紹介してもらってはいかがでしょう。
- Q79 相談者 ニックネーム:みう 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性
-
昨日、スノーボードを他県にしに行きました。その時に他人とぶつかってしまい、膝小僧より少し上の当たりを深く切ってしまいました。
その後、すぐ病院に行き、8針を縫う手術をしました。今は自宅で普通に生活していますが、その際に膝を直角よりちょっと前ぐらいまで曲げてしまいました。これは糸は取れないのでしょうか、
またどれぐらいまで曲げてもよいのでしょうか。
- A79 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
「膝を直角よりちょっと前ぐらいまで曲げ」た程度なら、「膝小僧より少し上の当たり」の縫合線を開く方向に強い緊張がかかってはいないでしょうから「糸」が「取れ」て創が開くことはないでしょう。
皮下縫合をしているかどうかも分かりませんし、抜糸まで7日~10日程度なので、出来るだけ曲げないように生活してはいかがでしょうか。
- Q80 相談者 ニックネーム:ミニ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
-
リスフラン靭帯損傷で手術をしてその後術後感染で再入院して点滴と壊死した所を切除しました。
その後退院で自宅でフィブラストスプレーとプロスタンティン軟膏ガーゼ保護して包帯でシーネ固定していました。
次の受診の時傷口の経過も良くシーネが取れてフィブラストスプレーと軟膏は継続で包帯で固定になり足底板でリハビリ開始しました。
まだ腫れていたのと足底板の固定する所が痛くてあまり歩けていませんでした。
次の受診の時傷口がまた化膿していると言われました。
点滴で数値が減ったのにまたぶり返すのは固定具のアレルギーかもしれないから手術で固定具を取って洗浄すると言われました。
もぅそれしか方法がないのかと承諾して固定具を外す手術を3/15にしました。
術後ドレーンも入ってて術後3日目で抜けました。
感染が怖く抜糸して傷口が落ち着くまで入院しました。
手術跡はきれいだと言われてドレーンの傷口はすぐ塞がると言われました。
皮膚のツッパリ感縫った所とドレーン跡と親指の爪下くらいから痺れはあります。
3/16に無事退院できました。
お風呂もオッケーでドレーンの傷口はまだ少し出血してるので絆創膏はって包帯を巻きシーネ固定するようにと言われています。
最後の処置の時に防水パッド貼られてその時抜糸した所にかぶさっていました。
あと傷口が赤くなったり今以上の痛みが出たらすぐ受診するようにと言われています。
その日はシャワー入浴で出てから防水パッドを同じように貼りました。
その際抜糸後のカサブタが取れかけて出血はなかったのでそのまま同じ様に貼りました。
質問なんですが
①傷口あたりのツッパリ感などはいつまで続きますか?
②退院前日にリハビリで足首を上下に曲がるのをしてから脹脛の左側が触ると痛いです。自宅でもする様に言われました。
これも継続すればなくなるのでしょうか?
③昨日傷口を見たら右足と比べたら全体的に少し赤くなってるような気がします。
腫れなどはなく傷口も前日と変わらずパッドも昨日と変わらずの出血です。
傷口の周りが赤くなっているわけでもなく、痛みも入院のときと同じくらいなので受診した方がいいのか分かりません。
自宅ではソファでいる事が多く入院時みたく足をずっと上げていないので血流で赤くなっているのかわかりません。
次の受診時にシーネを取り歩行のリハビリをすると言っていたので足を下にしてた方がいいのかと思い下ろしています。
重くなってきたらあげる様にはしています。
④退院時の血液検査で薬で肝臓の数値があまり良くないと言われたのですが大丈夫でしょうか?
- A80 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
①まだ術後10日程度なので「傷口あたりのツッパリ感」は浮腫みのためかもしれ ませんし、「壊死した所を切除」した際の表皮の欠損を寄せたためかもしれませ んし、縫合線の方向によるものかもしれません。
診察をしなければ原因を特定できないため、「ツッパリ感など」が「いつまで 続」くか推測することは出来ません。
②しばらく「足首」を固定していたため、「リハビリ」で前脛骨筋の疲労による 筋肉痛が生じたのではないでしょうか。
筋力が低下しているのでしょうから、無理をしない程度に「リハビリ」を「継続 すればなくなる」のが通常です。
③創の炎症によって「少し赤くなってる」のか、浮腫みのため「全体的に少し赤 くなってる」のか、診察をしなければ判断が出来ません。
症状の有無にかかわらず、安静時には「足を」「あげる様に」してください。
④薬剤性の肝障害が疑われるならば、薬剤投与を中止すべきでしょう。
ただし、「肝臓の数値があまり良くない」という表現で具体的な対策を提案され なかったなら、基準値を多少超えているが経過観察で改善するくらいという意味 ではないでしょうか。
術後2週間も経っていないのですし、創状態は完全ではない状態で退院なさった のですから、不安なことがあれば直ちに受診して主治医にご相談なさってください。
Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
side