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創傷治癒よくある質問

  1. 昔の傷や治療後年数の経った傷の気になる状態
Q101 相談者 ニックネーム:aco 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

主人が5年以上前に額に焼けた肉をつけられ火傷をしました。放置のまま、治ったかのように、感じてましたが、1年程前より、膿が出るようになり、さわり始め傷口がどんどん大きくなり私からの目では化膿しているように見えますが、本人は病院に行きたがりません、、、一度皮膚科に診察した際は、総合病院の紹介状を持参してきました。どうすればいいか、困ってます。

A101 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「皮膚科に診察した際」に「総合病院の紹介状」を処方されたということは、診断に難渋したか、治療は困難と判断したものと考えます。
「治ったように、感じて」いたとすれば、「化膿して」「膿が出るように」なっている症状は「5年以上前」の「火傷」(熱傷)と関係ないのかもしれません。
直ちに総合病院におかかりになって、診断と治療方針を説明していただき、そのまま総合病院で治療をするか、状況によってお近くの皮膚科を紹介していただくようにしてください。
Q102 相談者 ニックネーム:サリー 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

今から50年余り前に事故にあいました。公園の出入り口がブロックで出来ていて、それを飛んで遊んでいる子に、左顔面を蹴飛ばされて怪我を負わされました。病院へ何度も通いましたが、顔面の歪みは治りませんでした。鼻は曲がっているし、左目の下窪んだまま。一番苦しめられたのは、笑うことが出来ない事です。笑うと顔が左に変に曲がるからです。30代の頃手術代を自分で払えるようになり、形成外科で手術してもらいました。が、やはり笑う事が出来ません。この年まで我慢しましたが、人生残りもこのままでは、自分が嫌なので、どうにかしたい、どうにかなるものなのか、こちらに相談しました。

A102 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
三叉神経の損傷があったのでしょうか。
顔面骨骨折があったということでしょうか。
申し訳ありませんが、ご報告いただいた情報では症状の詳細な把握が出来ないので、具体的な回答はできません。
顔面の歪みを治すには、顔面骨骨切り、骨移植、インプラント設置、フィラー注入、神経移植など、変形の原因と症状、さらには患者さんの希望と要望によって、適する治療法が異なります。
また担当する医師によって、治療方針が異なります。
どうぞ複数の形成外科を受診して、提案される治療法の全てについてメリット・デメリットを理解し、ご自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、治療方針を主治医と一緒に検討なさってください。
実際に治療をするかどうか、治療をするなら時期はいつがよいのかなど、治療に伴う諸条件はじっくりとお考えになるとよいでしょう。
Q103 相談者 ニックネーム:キキョウ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

13歳の時、剃刀で顔そりして、左ほほの下を、横に3センチほど切った。すぐ病院にいけばよかったのに、親に言い出せなくて、50年近くたちました。消えるものなら消したい。

A103 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の状態によってお勧めする治療法は異なります。
診察をしなければ具体的な治療法を提案することは出来ません。
形成外科を受診してください。
Q104 相談者 ニックネーム:シマニー 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

小学生の時にスコップで鼻筋を切ってしまい、傷が出来ました。皮膚科に行き薬を塗っても治りませんでした。
現在では赤くなっており、凹んでおります。どうしたら治りますか?

A104 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ヒアルロン酸などフィラー注入や脂肪移植などで凹みの改善が可能かもしれません。
また、レーザで赤みは軽減するかもしれません。
瘢痕切除術の適応があるかもしれません。
診察をしなければ具体的なアドバイスはできませんし、勧める治療法は担当する医師により異なることも少なくないので、複数の形成外科や美容外科を受診して治療方針の提案をしてもらいましょう。
治療法の選択を医師任せにするのではなく、ご自身ですべての治療のメリット・デメリットを理解したうえで、信頼できるとお感じになった医師を主治医として相談し、十分に時間をかけてじっくりと検討して治療法を選択してください。
Q105 相談者 ニックネーム:みし 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

四年前に顔の目下を5針縫いました。傷の長さは1センチほどで半分は赤みがあり、半分は白い傷跡になっています。赤みは日によってちがい、薄くなるときもあります。また、しこりのような物もあり、これも日によってあるときと無いときがあります。四年も経っているので、白い傷跡になってもいいと思うのですが、まだ治っている最中なのでしょうか。レーザー等で赤みを消すことも考えているのですが、安静にしておく方がよいのでしょうか。

A105 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
身体が温まり、血流がよくなるたびに瘢痕の「赤み」が出現します。
今後も時間をかけて徐々に目立たなくなりますが、早期の解消を求めるなら「レーザー」照射も選択のひとつです。
「しこり」も同様に、徐々に触れなくなります。
形成外科あるいは美容皮膚科でご相談なさってください。
Q106 相談者 ニックネーム:ゆいな 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:無記入

数年前に高い場所から落ちた際に、唇を食いしばってしまって唇にすこし深い切り傷ができてしまいました。1週間程で治ったのですが、傷跡の所に白いしこりのようなものができてしまいました。痛い痒いなどの日常生活に支障はないものの、唇の見える部分にできた白いしこりが不恰好で気になってしまいます、、、。目立たなくすることは出来ますか?その場合は何科を受診すれば良いのでしょうか?

A106 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科を受診して瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の適応でしょう。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q107 相談者 ニックネーム:A 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

小学校3年生の頃、寝ている所に猫が棚から飛び降りて爪が顔に当たり鼻の下に3センチほどの傷を覆ってしまいました。皮膚科にも行きましたが傷ははっきり残ったままで、その頃からとても気になってしまい、いまでもストレスの原因です。
その傷を治す(目立たなくする)ことは可能なのでしょうか?またできる場合はどのような所でどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

A107 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「気になって」いる瘢痕の詳細がわからないので、具体的なアドバイスが出来ません。
赤みのある瘢痕ならレーザーで治療可能でしょうし、瘢痕の幅があるなら瘢痕切除手術が必要かもしれません。
引き攣れが無ければ機能に問題があるわけではないでしょうから整容目的の治療、すなわち自費診療の範疇と判断されるでしょうから、「費用」はおかかりになる病院によって異なります。
形成外科あるいは美容外科を受診してご相談なさってください。
Q108 相談者 ニックネーム:ぱ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

4年程前に交通事故で左頬を打撲しました。出血等はなかったのですが内出血と腫れがあり、すぐに病院へ行きましたが、特に特別な治療はしませんでした。現在は腫れもすっかり治り、痛みもないのですが、未だに小さなしこりのようなものが残っている気がします。今までさほど気にならなかったのですが、急に気になり始めてしまいました。もう時間もかなり経っているので治らないと諦めていたのですが、もしまだ治す方法があるならば知りたいです。

A108 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下血腫が吸収された後に線維化した組織が残っているのか、皮下組織の癒着が起きているのかもしれません。
マッサージだけで改善することもありますが、レーザーなどの治療が必要な場合もあります。
もちろん特に治療をせずとも、時間の経過とともに気にならなくなる可能性もあります。
治療をするかどうかではなく現在の状態を把握、理解するため、一度、形成外科を受診してみることをお勧めします。
Q109 相談者 ニックネーム:あき 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

鼻の下に横五センチほどの白っぽい瘢痕、唇に縦の黒い傷跡があります。治療をして改善することは可能でしょうか。またどんな治療法がありますか?

A109 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、ご相談の「瘢痕」、「傷跡」の詳細が判らないため、具体的な回答が出来ません。
一般的に、瘢痕の性状によりますが、レーザー照射、ステロイド注射、瘢痕形成術などで瘢痕を目立たなくすることが可能です。
診察する医師によって勧める治療法が異なることもあるので、複数の形成外科、美容外科を受診してご相談になってみてください。
Q110 相談者 ニックネーム:ちーぼう 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

8年ぐらい前に口周りの産毛が気になってクリームもつけずにカミソリで剃ってしまったため出血が止まらなくなり、ティッシュで抑えたらなんとか止血はできたのですがその後のケアで、薬もなにも塗らずに放置してしまったため、8年経った今でも傷跡に色素沈着していて赤い点のようになってしまいました。
そこまで目立つような傷跡ではないのですが、もし8年も経った後の古い傷跡でも消えるのであれば、対処法を教えて欲しいです。

A110 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
レーザー治療で赤みを消褪させることが可能です。
美容皮膚科あるいは形成外科を受診してください。

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