傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 昔の傷や治療後年数の経った傷の気になる状態
Q61 相談者 ニックネーム:Hinata 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

自分が小2の時に布団で就寝中に、壁に立て掛けてあった畳んだ鉄パイプチェアが倒れて眉頭辺りの眉間に縦に切れて血が出ました。親に泣いて伝えに行った所出血がそこまでなかったのであまり心配してくれず「大丈夫」とそのまま寝かされ、結局病院に連れて行ってもらえませんでした。今思えばそのころと同時期に目の斜視が現れるようになり、同じ時期に学校の検診で一度引っ掛かって大学病院に再検査するように言われたこともありました。今もその傷が残っており、触ってわかる凹みの線があります。相変わらず疲れると斜視がひどく、この部分を寄せると綺麗に見えます。その時に夜間外来でも連れて行ってもらい、縫合して置けば良かったなと思ってますが、いまさらですがその傷を縫合するか傷口を寄せるなどの処置などはできればしたいと思ってますが、技術的に可能でしょうか?

A61 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眉間」の外傷と「斜視」の発症に関係はありません。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術が可能です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q62 相談者 ニックネーム:ごりんごりんご 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

6年ほど前、下唇に粘液嚢胞ができてしまったため手術で切除していただきました。
しかし6年だったにもかかわらず、唇がかたいです。また、抜糸のときにまだ糸が残っていたのに、もう取れちゃったみたいと言われ唇の中で埋もれてしまったのではないかと思っています…唇が硬いのが気になっていじっていたら、細い糸の一部みたいなものが出てきたこともあります。
これは病院でもう一度手術していただいたら硬さも糸もなくなるものなのでしょうか?

A62 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ具体的な治療法の提案はできませんが、皮下縫合糸の有無にかかわらず、治療が可能です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q63 相談者 ニックネーム:リョウ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

私は現在21歳ですが、小学高低学年の時に、左まぶたに2センチほどの裂傷を負いました。その傷を治した部分が今でもうっすら残っており、まぶたにかかっているため二重になりづらくなっています。
この傷跡を治して、自然に二重になるためにはどのように処置をどこで受ければ良いでしょうか。

A63 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕形成術で瘢痕の幅を狭くすることは可能ですし、瘢痕の凹みも無くなります。
ただし、「まぶた」に瘢痕が「うっすら残って」いるため「二重になりづらくなって」いる状態から「二重」を作るならば、瘢痕はそのままにして埋没法で重瞼形成をするのが、最も「自然な二重」に見える方法と考えます。
診察をしなければ詳細は判らないので、形成外科や美容外科を複数受診して治療法を提案して貰い、納得のいく治療をお受けになってください。
Q64 相談者 ニックネーム:リョウ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

私は現在21歳ですが、小学高低学年の時に、左まぶたに2センチほどの裂傷を負いました。その傷を治した部分が今でもうっすら残っており、まぶたにかかっているため二重になりづらくなっています。
この傷跡を治して、自然に二重になるためにはどのように処置をどこで受ければ良いでしょうか。

A64 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕形成術で瘢痕の幅を狭くすることは可能ですし、瘢痕の凹みも無くなります。
ただし、「まぶた」に瘢痕が「うっすら残って」いるため「二重になりづらくなって」いる状態から「二重」を作るならば、瘢痕はそのままにして埋没法で重瞼形成をするのが、最も「自然な二重」に見える方法と考えます。
診察をしなければ詳細は判らないので、形成外科や美容外科を複数受診して治療法を提案して貰い、納得のいく治療をお受けになってください。
Q65 相談者 ニックネーム:jddfp 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

目元の瘢痕についてのご相談です。〈2歳〉の時、下瞼(したまぶた)の逆まつげの手術を〈形成外科〉で受けました。
現在20代前半なのですが、未だに手術跡があります。右目は三白眼と白い瘢痕があります。左目は三白眼にはならず、白い瘢痕と瘢痕部分の凹凸が残りました。左右の差があり、人と会う事や写真に写ることにも少し躊躇してしまいます。
完全には治らなくても、改善するにはどの様な治療法がありますでしょうか。加えて、保険適応の対象になる治療があれば教えていただきたいです。

A65 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を切除して縫後し直す瘢痕形成術がよいのではないでしょうか。
三白眼の原因が表皮組織量不足にあるなら、有茎皮弁形成などの手技も必要かもしれません。
治療は健康保険適応と考えてもよいでしょう。
複数の形成外科を受診してご相談なさってください。
Q66 相談者 ニックネーム:ST 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:無記入

幼い頃(3~4才)に自転車と衝突する事故で転倒した際に、歩道に落ちていたガラスで右上瞼(眉骨の下辺り)を1.5~2cmくらい切りました。眼球には異常は無かったので、受診はせずそのうち傷も良くなっていきました。
若いときは残った傷跡も、特に気にすることもなかったのですが、ここ3~4年ほど前から目を開けたときに右の瞼だけに違和感を感じるようになり(重いような…瞼が乗っかっているような感じ)、目が疲れたり夕方から夜辺りになると、目がくぼんでより感じるようになります。
ケガをしてから相当な年数が経っているので、年齢も40も過ぎたせいか 仕方ないのかな…?と思っています。
元々は二重まぶたですが、右だけ三重に見え、疲れてくると五重くらいになってしまいます。
もし、完全に消せなくても目立たなくさせることが可能なのであれば…という思いもあります。

A66 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「幼い頃(3~4才)」の外傷と現在の「目を開けたときに右の瞼だけに違和感を感じる」症状は、関係ないでしょう。
「元々は二重まぶたですが、右だけ三重に見え、疲れてくると五重くらいになってしま」うとすれば、右眼瞼下垂の傾向があるのかもしれません。
治療をするかどうかは別に診断が必要ですから、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q67 相談者 ニックネーム:ぴ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

現在21歳ですが、18年ほど前に足を滑らせ顔からドブへ落ちてしまいました。その時から外傷性えくぼができてしまいそろそろ手術をしようか迷っています。ですが18年も前のことなので治るか不安です。あともし手術をするとなったら全身麻酔でしょうか?局部麻酔でしょうか?むかし全身麻酔をした時に激しい吐き気に襲われて全身麻酔が怖くてたまりません。

A67 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、整容面の治療は診察をしなければ具体的な回答・アドバイスが出来ません。
手術も皮下の癒着を剥がすだけで済むか、瘢痕を切除しなければいけないか、レーザー照射だけで済むか、詳細な診察が必要です。
複数の形成外科や美容外科、美容皮膚科を受診して、提案される治療法のメリット・デメリットを充分に理解して、納得のできる治療法を選んでください。
Q68 相談者 ニックネーム:み 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

小さい頃に爪で顔を引っかかれて頬に6cmほどの傷跡が残っています。
赤くなっていたりもないし、傷跡が盛り上がってることもないし触っただけでは傷があるっていうのは分からないです。
肌の色と同じで線状の傷跡なんですが化粧をしても傷跡は消えることなくはっきり見えます。
怪我して何年もたっているからレーザー治療が1番いいのかなと思うのですが、平均でこういう顔の傷跡のレーザー治療はどのくらいかかるものなのでしょうか?
またレーザー治療で目立たなくすることは可能なのでしょうか

A68 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ある程度幅のある白くて平らな成熟瘢痕ということでしょうか。
詳細が把握できないので具体的なアドバイスが出来ないのですが、フラクショナルレーザー治療あるいは瘢痕形成術の適応かもしれません。
整容面の治療は、おかかりになる医療機関、治療方針および治療法、納得のいく結果が出るまでの施術回数などによって費用は異なります。
複数の形成外科あるいは美容皮膚科でご相談なさってください。
Q69 相談者 ニックネーム:sakura 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:男性

令和2年7月31日に歯ぐきに出来た白斑症の手術しましたが 8月4日に退院して帰って来ても 手術の後の 痛みが 治らず 8月7日に診察が有りましたが 抗生物質と痛み止めと胃薬と 麻酔薬が入って入る うがい薬が処方されました。それでも 痛みは 治らず。市販薬の ロキソニンを 飲んでも痛みが 止まりません。食事は ペースト状の物しか 口に入らす。今では 頭も痛みが有る様に成り 毎日毎日 痛いと 言っては こんな 生活は もぅ嫌だ 楽に成りたいと 言い出しました。

A69 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
歯肉の白板症手術で術後10日以上経過して日中も継続する痛みがあるなら、手術をしてくださった口腔外科は、病巣部位の切除をして自然に肉芽形成と粘膜再生を待つ方針なのでしょう。
歯牙や補綴材あるいは食材が粘膜欠損部を刺激しているかもしれませんし、口内炎のような痛みが生じていると考えられます。
2週間程度で痛みは軽減していく可能性は高いのですが、口腔内分泌物(唾)が少ないと粘膜再生に、より時間がかかります。
手術をなさった病院で治療法の指示を貰うだけでなく、強い痛みが続いていることをお伝えになって、現状の評価、今後の治療方針、予測される経過などを冷静に詳細にお尋ねになってください。
Q70 相談者 ニックネーム:ミント 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

4~6歳の時に顔の頬にできた爪の引っかき傷痕を治したいと思っていますどうしたら良いですか?

A70 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、「4~6歳の時に顔の頬にできた爪の引っかき傷痕」という情報だけでは具体的な治療法の提案が出来ません。
複数の形成外科、美容皮膚科を受診して治療法を提案してもらい、すべての治療法のメリット・デメリットを充分に理解して、ご自身が望む結果が得られるように治療方針を検討してください。

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