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創傷治癒よくある質問

  1. 昔の傷や治療後年数の経った傷の気になる状態
  1. 下肢
Q91 相談者 ニックネーム:まま 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:女性

4年前両足モ-トン病の手術をしましたが、それ以来痛みとしびれがとれません。手術した先生はしょうがないといわれました。
最近では下半身もしびれだし身体中に痛みがでてきました。いろいろしましたが、改善されません。
さわると手術跡がコリコリしています。

A91 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
モートン病の手術は神経腫の切除なので、手術が上手くいっても知覚鈍麻の後遺症が残ることがありますが、メールを見る限りそういうことではないようです。
「痛みとしびれ」が継続しているので、手術後に神経断端腫が出来た可能性を否定できませんが、両側で同じように神経断端腫が形成されることは極めて考えにくい状況です。
また、術後の神経断端腫ならば、「最近では下半身もしびれだし身体中に痛みがでてきました」という症状の説明がつきません。
下肢の麻酔によって「痛みとしびれ」が消失すれば、神経に由来する痛みでしょうし、あまり変わらないようなら心因性の影響が痛みの原因になっていると考えられます。

痛みの原因によって有効な内服薬、治療法は違うので、一度、ペインクリニックでご相談になってはいかがでしょう。
Q92 相談者 ニックネーム:ママ 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:女性

モートン病の手術を両足しましたが、それ以来痛みとしびれがとれません。
3年前です。
断端神経腫ができてるかもしれないといわれ再手術を勧められています。
さわると瘢痕があって歩くたびにあたって痛いようにおもいます。
何とか改善の余地はありますか?

A92 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「痛みとしびれ」は「歩くたび」にあるのでしょうか、安静時にもあるのでしょうか。
「さわると瘢痕があって」というのは、手術瘢痕なのでしょうか、表皮が肥厚してしこりとして触れているのでしょうか、
それとも「神経断端腫ができて」皮下に腫瘍を触れるのでしょうか。
あまり歩行しない場合は足底が軟らかくなって、多少の瘢痕ですら「歩くたびにあたって痛いように」感じてしまうこともあります。

「モートン病の手術」は、神経剥離、神経腫摘出、深横中足靱帯の切離などを行います。
「神経断端腫ができている」場合は、神経の断端部を押さえると非常に痛く,そこに一致して塊りを触れますが、術後の両足に同一症状が出現することは考えにくいものです。
何もしなくても痛いならば、幻視痛という可能性もあります。
「神経断端腫」はレントゲンでは骨に異常はありませんが、MRIで腫瘍を確認できることもあります。
放置して症状が改善することはないので、手術を検討することになりますが、手術法はひとつではありません。
いずれの手術法でも痛みは軽減するか消失するので、担当医によく説明してもらい、納得したうえで手術を受けてください。
診察をしていないので、具体的なアドバイスができないことをお許しください。
Q93 相談者 ニックネーム:  患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

私は10年前の10月に交通事故で左足首(外側)を骨折しました。その後整形外科でボルトとプレートを入れる手術をして翌年12月そのボルトとプレートを取る手術をしました。
その後数ヶ月通院して術後良好でしたので通院は終了しました。

ですがもう10年前になりますが今も傷口はうずきますし、傷口の一部は感覚がないです。
歩くのや走るのに不自由はないですが、もう手術したのは何年も前なのに感覚がないのは不安です。
このままほうっておいて良いのでしょうか?

A93 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
傷跡(瘢痕)は、正常な皮膚組織ではなく、膠原繊維と結合組織が皮膚の欠損部を埋めて成り立っています。
したがって、元々の知覚神経ネットワークは瘢痕組織の中に存在ぜず、
瘢痕が厚かったり広範囲であったりした場合は、「傷口の一部は感覚がない」という状態になります。

時間が経過しても瘢痕組織が正常な皮膚組織に置き換わることはないので、今後も知覚が元に戻ることはありません。

また「傷口はうずきます」という表現が知覚過敏のことならば、外傷あるいは手術で切断された皮神経が少しずつ伸びてきているのかもしれません。

指先で軽く瘢痕を叩いてみて痛みが強く響くようでなければ、「このままほうっておいて」も問題はありません。
Q94 相談者 ニックネーム:mikarin 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

現在16歳の娘の事で相談させてください。10歳の時に転倒して足のすねに怪我をしました。消毒し出血が治まるまで絆創膏を貼って処置をしましたが、すぐにかさぶたになって治るだろうとしばらく皮膚科へは行きませんせした。それから皮膚がじゅくじゅくしてなかなか治らなかったので、皮膚科に行きました。
そのうち赤く盛り上がり、なかなか治らないので、近くの皮膚科を転々としました。
ケロイド、瘢痕性皮膚疾患、など診断されて、あらゆる塗り薬、リザベンも飲みましたが全く変化なしです。現在はどこにも通っていません。
現在でも赤くなったり、白く粉をふいて乾燥した状態です。範囲は5センチ四方位で目立ちます。プロペトやヒルドイトで乾燥を和らいでいる程度です。日光にも当たらないようにサポーターをつけています。
なにか再生手術などしなければならないのなら、年齢的にはどうでしょうか。

A94 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょうが、ちょうど成長期と重なり、症状が治まるのに時間がかかっているものと考えます。特に治療をせずに経過を待って頂いても、20歳代半ばには瘢痕にかかる緊張が和らぎ、色味も薄くなり、多少目立たなくなるのではないでしょうか。

肥厚性瘢痕の治療として、保湿剤、圧迫、シリコンジェルシート、トラニラスト内服、ステロイドテープ、ステロイド局所注射、レーザー、切除縫縮・皮弁・植皮、電子線照射などがあります。
治療をいつするかの検討は別にして、直ちに形成外科を受診して相談をなさるとよいでしょう。
治療の時期はいつでも構わないのですが、待てるならば皮膚の緊張が和らぐ20歳代までお待ちになってもよいかもしれません。
Q95 相談者 ニックネーム:かつさん 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:男性

20才の時、事故により脛の複雑骨折により、皮膚移植と肉移植をしました。
最近その肉移植をした部分に5ミリ四方、深さ2ミリの傷を負ったのですが、半年経った現在も傷が塞がりません。
以前に、傷を負ったら塞がらない可能性があると言われた事があります。
化膿はしていませんが、病院に行くべきでしょうか?

A95 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
移植した組織は移植直後は血流が悪くとも、血管の新生や拡張により長い期間を経て血行は改善されます。
「傷を負ったら塞がらない可能性がある」という言葉は、手術後暫くは血流が十分でないのでケガをしない様に注意して下さいという意味であったと考えます。

既に移植後40年以上経過しているので、移植組織の血流と健常部の血流にどの程度違いがあるかは判りません。健常組織であっても、下腿の外傷の治癒には時間がかかるものです。
下腿の外傷が「化膿はして」いないにもかかわらず上皮化が遷延している原因は、診察をしなければ判別できません。
「半年経った現在も傷が塞が」らないとすれば、糖尿病や静脈炎、静脈瘤などの基礎疾患がある可能性や移植組織に異物(縫合糸など)が存在する場合もあります。
直ちに形成外科を受診して下さい。
Q96 相談者 ニックネーム:nerine 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

1962-6 8歳の時、交通事故で、右脚膝下から足首までの4分の3位に、大腿部の皮膚分層植皮。ひきつれは何ケ所か残ったが、以後痛みなし。
2007-7 肩凝りで、マッサージに行き、そのあと、マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、15分間くらい強い圧迫を受け,以後、右脚不調。
2010-5 パソコンと精神的ストレスで睡眠薬服用。以後ずっと服用。
2010-8頃 猛暑で、冷房で右脚が冷えるとつっぱり、消すと暑さで赤くなり熱がこもったようになり、痛みがある 。就寝すると、皮膚柔らかく恢復している。
2011-3頃~ 皮膚の下の組織のひきつれと数カ所色が濃くなっている部分(膝下、ふくらはぎ、足首、主に移植した部分)が午後になると硬くなって痛みつよくなり、常にチリチリし、知覚過敏に。下着のゴムの圧迫や裏地のスレも苦しい。手足の甲がむくんで右脚重くなり、歩くとふらつく。痛みで右則頭部違和感ある。

マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、強い圧迫を受けた後遺症ということはあるでしょうか。いまペインクリニックに行っていますが、脚はデリケートなので、注射を打つことができません。根本的に痛みをとるのは、循環器、皮膚科、形成外科、どこへ行ったらよいでしょうか? 

A96 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、強い圧迫を受けた後遺症」ではないでしょう。
記載の症状から、原因はムクミ(浮腫、リンパ浮腫)と推測されます。弾性ストッキング、下肢拳上、マッサージ、適度な運動が「痛み」などの症状改善に有効です。
主治医はペインクリニックのままで、形成外科、内科におかかりになってはいかかで
しょう。下肢静脈瘤や血管炎が原因になることもあるので、循環器内科や血管外科の診察も必要です。
Q97 相談者 ニックネーム:れい 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

高校2年生の女子です。私は左足の小指がコンプレックスです。私がまだ赤ちゃんの頃に親が目を離した隙に転んだか何かで、縫うほどのけがをしました。そのため私の左足の小指はとても短いです。けがをしていない普通の右足の小指と明らかに違います。
そのけがした当時の詳しい話はなんだか親に聞きずらくてあまりわからないのですが、明らかに短く、そして少し太いです。
なにかわかることがあれば教えてください。

A97 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
女性の足の趾は、社会人になってもサンダルなどで表に出すことも少なくないので、
男性に比べ形が気になるものです。
これまでは「けがした当時の詳しい話はなんだか親に聞きずらくてあまりわからない」ままにしていたとしても、何らかの治療をしたいとお考えならば、あなたの「左足の小指」が「明らかに短く、そして少し太い」のは「まだ赤ちゃんの頃に親が目を離した隙に転んだか何かで、縫うほどのけがを」したのかどうか、「高校2年生」ならば直接ご両親にお尋ねになって下さい。これまでずっと悩んできたことも正直に打ち明ければ、ご両親も治療を前向きに考え、検討して下さるでしょう。
また、原因にかかわらず治療は可能なので、形成外科を受診し治療法を提案して貰ったうえで、ゆっくりとご両親とご相談なさっても良いでしょう。
診察をしていないので必ずしもアドバイスが適当かどうかわかりませんが、通常は骨の延長手術と皮下組織の切除手術で、左右差のない形に整えることが出来ます。
10歳代のうちは運動をして擦れることも多いので、治療時期もよく検討して下さい。

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