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創傷治癒よくある質問

  1. 火傷
  1. 下肢
Q51 相談者 ニックネーム:aya 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:無記入

先週あたりに、茹でていたお湯がはね左足にかなりかかり火傷をしました。かなり熱く痛かったのでその日は冷やし、午後は少し歩けるようになり次の日病院に行きました。そこで水ぶくれを3つ潰してもらい薬を処方され帰ったのですが、次の日くらいからまた同じ箇所が潰したはずなのに水ぶくれになりました。そして3つのうちの一つはすごく小さかったので治ったのですが、後の二つは大きい方は表面に皮膚ができ治ってきています。
しかしもう一つの方は、潰れてしまいまた絆創膏などによりできてきていた表面の皮膚も剥がれ、この過程を二日間繰り返していたら、周りが腫れて膿が止まらなく、表面の皮膚もできてないまま下の赤い身が見えています。
処置してもらったのに再度水ぶくれになり、こんな状態になることはあるのでしょうか。

A51 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Ⅱ度SDBです。
「周りが腫れて膿が止まらなく、表面の皮膚もできてないまま下の赤い身が見えて」いる状況は、感染あるいは擦れによって、Ⅱ度SDBからⅡ度DDBに症状が悪化している可能性があります。
熱傷は、上皮化までの経過だけでなく上皮化後の色素沈着や瘢痕形成と瘢痕拘縮を考慮しながら治療する必要があります。
おかかりになっている病院が熱傷治療に長けている施設ならよいのですが、可能ならば一度、形成外科など熱傷の専門病院で診察をお受けになったほうがよいでしょう。
Q52 相談者 ニックネーム:チロル 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

3日前ヘアアイロンを太もも内側に落とし火傷しました。
赤くなった範囲は3×3.5cm大ですが、その内0.7×3cmの水ぶくれができました。
痛みはその日だけだったのですが、その2日後街を歩き回ってると、たまに足の内側がビリビリと火傷の辺りから太ももまで痺れました。
これは火傷が原因でしょうか?
今日はその様な痺れはありませんが、患部というより患部周辺10cm上下辺りが立ち上がったりすると少し痛いです。
気にした方がいいでしょうか?
因みに病院には行っておらず、患部はラベンダーオイルを塗布しており、水ぶくれは今日の夕方破れましたが、皮膚は剥がしてません。
傷跡は外回りから少し薄くなってきており、特に悪化してる様子はありません。

A52 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「赤くなった範囲」はⅠ度熱傷なので、受傷後数日でも「傷跡は外回りから少し薄く」なります。
「水ぶくれ」が出来た部位はⅡ度SDBでしょうが、擦れたり感染を起こしたりすれば創は深くなり悪化します。
自己ケアだけで問題なく治癒することもありますが、経過を診て貰うためだけでも構わないので形成外科や皮膚科を受診することをお勧めします。
Q53 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

10年程前に熱湯をかけてしまい火傷をしたところが、年に1,2回赤く腫れて痒みと痛みが出ます。かいてしまうと後から水ぶくれになります。
場所は右足の人差し指から小指にかけての付け根~甲です。
火傷した当時は大きな水ぶくれになったのですが、その後割れて、消毒して冷やして傷を保護するくらいで、病院にはかかりませんでした。
2年位前に出た赤みで皮膚科で見て頂いた際には、火傷跡が皮膚癌になることもあるので気をつけるようにと言われました。
この繰り返す症状は一体どのようなもので、今後どうしたら良いのでしょうか?

A53 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
発汗障害と擦れのために「腫れて痒みと痛み」が出現します。
表皮も完全に再生されていないために、強い擦れでなくとも水泡ができやすいのだと考えられます。
潰瘍を繰り返しているわけではないので、「火傷跡が皮膚癌になる」瘢痕癌の可能性は高くないでしょう。
化繊の靴下を避ける、ストッキングは趾先が擦れないようにフィットするものを選ぶ、趾先がきつくない靴にするなどの対応が必要でしょう。
一度、形成外科の診察をお受けになることをお勧めします。
Q54 相談者 ニックネーム:クマっこ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

二週間前、料理でお湯を沸かしている最中に誤ってお湯を膝から下にかかってしまい、足はスリッパをはいていたため、逃れました。
すぐにズボンから水をかけ冷やし、救急病院へ行き、処置してもらい、次の日から、毎日近所の外科へ通院しています。
水ぶくれになり、何日かして、中にたまった液を出し、古い皮膚を切ったら、とても歩くのが困難になるくらい痛くなり、困っています。
今は、ゲンタマイシン軟膏とセフカペンピボキシル錠が処方されていますが、全く改善しません。皮膚を切除したら、このような状態になるものなのでしょうか?

A54 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
浅達性Ⅱ度~深達性Ⅱ度熱傷でしょう。
表皮が無ければ痛みはあります。
創面の擦れや創感染があると創状態は悪化します。
湿潤療法ならば、痛みは軽減するでしょうし、上皮化も促進されます。
一度、熱傷治療の専門外来を開設する病院でセカンドオピニオンを求めてみた方がよさそうです。
Q55 相談者 ニックネーム:ひぃ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

2/20日に間違った薬の飲み方をしてしまい、記憶が飛んでフラフラになり、失禁をしてしまい親にお風呂に入れてもらうために準備していたら、誤って転んでしまい、ストーブの上に座ってしまいお尻と太ももの裏を火傷をしました。
まだ、病院には行けておらず、市販の塗り薬とラップとガーゼで対処しています。明日、行く予定です。
1日寝ているような生活で動かないと痛みは無く、立ち上がり中腰になってる時座ってる時は痛いです。皮膚が引っ張られる感じがします。
黄色いしるが出ていて、水ぶくれができてます。
お尻は網焼きになり、焦げています。

入院や手術を避けてたいです。
ゆっくりで良いので治る方法ありませんか?

A55 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
浅達性Ⅱ度熱傷と深達性Ⅱ度熱傷の混合創でしょう。
湿潤療法で治療可能ですが、擦れたり感染を併発したりすると、熱傷深度がより深くなり上皮化が阻害されます。
先ずは形成外科にお掛かりになり、湿潤療法で上皮化が期待できるかどうか判断してもらい、「入院や手術を避けたい」というご自身の希望も含めて主治医とともに治療方針を決定してください。
Q56 相談者 ニックネーム:Y 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

9日前にストーブの上に据えてあったやかんの熱湯を誤って足首内側にかかりました。
大きな水ぶくれができ、2日後に病院で処置してもらいました。
傷口自体はあたらなけば痛みはないのですが、6日目頃になってから、立つと激痛がはしって立っていられません。

立つというより足を降ろしただけで辛く、足を上げていないと椅子に座る事も出来ません。
自分なりに調べたら、血流の流れの関係のようですが、5日目までは歩けたのに日にちが経ってから立てなくなった事の心配と、仕事も家事も出来ずにいる日々がいつまで続くのか不安です。
傷自体は完治に4週間くらいと言われましたが、歩けるようになるのはどれくらいかかりますか?
また少しでも早くよくなるために、効果がある事を教えて下さい。
子供の卒業式など行事も迫っていて焦っています。
コタツで足を伸ばしている時は、やけどの事も忘れるくらい平気なんですが。

A56 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
常に継続している状態ではなく、「コタツで足を伸ばしている時は、やけどの事も忘れるくらい平気」で、受傷後数日から出現した痛みなら、創部を中心とした浮腫が原因です。
立ち仕事を避けて、足を挙げておいた方が浸出液も少なく、治癒も促進されるでしょう。

また、お掛かりになった「病院」が熱傷治療の経験が豊富かどうかにも依りますが、「傷自体は完治に4週間くらい」という言葉が上皮化までの時間ならば、4週間という数字に具体的な根拠は無く、深達性Ⅱ度熱傷なので上皮化までに3週間以上必要で上皮化後は肥厚性瘢痕及び瘢痕拘縮の可能性が高いという意味合いとお考えください。
ただし受傷機転が「やかんの熱湯」ならば、通常は浅達性Ⅱ度熱傷なので、擦れたりしなければ3週間以内に上皮化は完了します。
熱傷治療は、創部の上皮化を待てばよいだけでなく、熱傷部位の状態、上皮化までの時間と経過、上皮化後の瘢痕および瘢痕拘縮、機能の回復、全身状態、数十年後の瘢痕癌の発症などを全て予測しつつ治療計画をたてる必要があるため、可能な限り熱傷治療に長けている病院にお掛かりになるべきです。

一般の方々への湿潤療法の浸透とともに、熱傷はその深度に関係なく湿潤療法で上皮化するという考えも広まりましたが、長期的な経過を考えたとき植皮などの手術をした方がよい場合もあるので、保存的治療、外科的療法、また上皮化後の瘢痕治療までも可能な病院を選んでください。
Q57 相談者 ニックネーム:たま 患者様(相談対象者) 年齢:20代 性別:女性

3ヶ月ほど前、180度くらいの油が足の甲にかかり、直径4センチほどの水ぶくれができました。
すぐに皮膚科にかかり、水ぶくれの中の液体を抜いてもらい塗り薬を処方してもらいました。
その後水ぶくれの皮膚がはがれ、そこに硬い皮膚?ができてしまったため、カデックスという薬を1週間ほどつけてやわらかくし、病院で皮膚を剥ぎました。それからまた最初と同じ塗り薬を塗って経過を観察。最初の受診から2ヶ月ほどしてやっとかさぶたが剥がれたのですが、火傷の箇所は赤く盛り上がったままでした。その状態でまたいつもの皮膚を受診し、今度はキズパワーパッドのようなものを貼ってもらい、1週間後に剥がし、それで治療は終わりだと言われました。1週間後に剥がしてそのまま過ごしていたら皮膚が薄いため炎症を起こし?赤い水泡ができてしまいました。再び皮膚に行って水泡の液体を抜き、また最初と同じ塗り薬を塗っています。
このように3ヶ月も経つのに一向に治る気配がありません。傷は綺麗に治らないと言われたのですが、これ以上治療法はないのでしょうか?また、病院を変えたほうが良いですか?

A57 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
現在お掛かりの病院の担当医の治療方針を詳しく訊いたわけではないのですが、メールの通りの受傷機転と経過だとすれば肥厚性瘢痕は必発と考えられますし、足背ならば上皮化しても靴などで擦れる部位で同様の経過を繰り返す可能性が高いので、熱傷や難治性潰瘍および瘢痕の治療に詳しい病院にお掛かりになった方がよいかもしれません。
形成外科を紹介して貰ってください。
Q58 相談者 ニックネーム:チャチャ 患者様(相談対象者) 年齢:男性 性別:無記入

知人が1週間前に右足の膝から下にかけて、熱湯をかぶり、広範囲で火傷しました。
しばらく冷やして様子みましたが、火傷部分が水泡となり、寝ている間に、破けて表皮は剥がれ落ちたそうです。
皮膚は赤く、浸出液が多く、痛みもありましたが、仕事が忙しく、自分でガーゼ保護してたとのこと。
しかし、あまりの痛さで心配になり、受傷から4日後に病院受診、創部を洗浄され、軟膏等は塗らずそのまま湿潤療法専用の保護材を貼ってもらったそうです。
4日後に受診をと言われたものの、その後、痛みが増強、臭いもあり、予定より1日早く受診。
臭いは、保護材の臭いらしいですが、皮膚は赤紫色になっていたそうです。
溜まっていた浸出液を拭き取った後、また保護材を貼ってもらったそうですが、痛くて日常生活にも影響があるそうです。
ネットでは、湿潤療法は痛みを軽減されると書かれているのに、このままの治療でよいのか、赤紫になっていたと言ってた皮膚状態がわからず心配です。

A58 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご心配なお気持ちはお察しいたしますが、当事者でない方からのご質問は、ご相談内容の詳細が必ずしも正確でないことが少なくないので、はっきりした回答が出来ないということをご理解いただいたうえでお読みください。

ご相談の受傷機転、治療経過、症状ならば、浅達性Ⅱ度熱傷と深達性Ⅱ度熱傷の混在と判断すべきでしょう。
受傷時に浅達性Ⅱ度熱傷であっても、その後の処置や感染状況によって深達性Ⅱ度熱傷に進行することもあります。

先ずは「湿潤療法」で経過を観てよろしいと考えますが、「膝から下」(下腿)は必ず浮腫みが出現しますし、日常生活だけでも擦れなどの刺激が起きる部位なので、特に「広範囲」熱傷ならば安静が必要です。

実際に診察をすれば判断が異なったものになる可能性もありますが、ご本人が通院加療をお望みになったとしても、入院して治療すべき熱傷と考えます。

自宅ケアをするとしても、極力歩き回らずに、横になって足を高く上げておいた方がよいでしょう。
熱傷の専門病院にお掛かりになってください。
Q59 相談者 ニックネーム:みぃ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

1歳の時に堀こたつに落ちて左足を火傷し、皮膚移植をしました。
左足の小指はありません。皮膚は自分の太ももやお尻などからのものです。
今回ご相談したいのは、少し長い距離を歩くと、左足の裏の皮膚がはがれる?というのか皮が剥けた状態になり、痛くて歩けなくなります。
一週間程でまた治りますが、年齢と共にだんだん皮の剥ける頻度が多くなり、日が経っても足裏が痛いので歩くのが辛くなって、左足をかばうように歩くので、腰痛なども酷くなってきてしまいます。
このような、もう50年近く経つ移植の傷は仕方ないのでしょうか?
何か改善できるものでしょうか?
病院に受信してみようとも思うのですが、皮膚科?形成外科?など、どこに行ったらいいのでしょうか。

A59 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「少し長い距離を歩くと、左足の裏の皮膚がはがれる?というのか皮が剥けた状態に」なるとすれば、植皮による引き攣れがあるか盛り上がっているかの理由で、その部分が擦れて皮膚が薄くなっていると考えられます。
手術が必要になる可能性もありますが、治療をすれば必ず症状は改善します。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な治療法の提案が出来ないので、形成外科を受診して相談なさってください。
Q60 相談者 ニックネーム:つぼさん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

11才の子供が、一ヶ月前に熱湯やけどをして、両大腿内側、右足背のやけどに形成外科にて軟膏治療をつづけていたのですが、なかなか上皮化せず、潰瘍化しているから、植皮の手術をしたほうがいいといわれたのですが、今から、浸潤療法のパッドなど当てても、治りが遅くなるだけでしょうか。
早いうちに試してみればよかったのでしょうか。
今までの治療でよかったのかが不安です。
手術をした場合、どのくらいなおるまでかかるかが気になります。

A60 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮深層まで到達する熱傷の場合、汗腺や毛根などの皮膚付属器が障害されているた
め、
熱傷面積が広いと治療法の如何にかかわらず上皮化に3週間以上かかり、
肥厚性瘢痕が残って引き攣れがおき、関節の運動制限の原因になることもあります。

熱傷深度を明確に察知し、治療経過を観ながら植皮治療をした方がよいかどうかの判
断が必要なため、
熱傷は熱傷専門医にかかった方がよいとされることが多いのです。

「11才の子供」の「両大腿内側、右足背のやけど」を治療しているのですから、熱傷治療の専門知識をもつ「形成外科」でしょうから、「浸潤療法のパッドなど」を使っていないだけで、熱傷創を乾かさない湿潤治療をなさっているでしょう。

また、治療経過を熟知したうえでの「潰瘍化しているから、植皮の手術をしたほうがいい」という意見には、従った方がよいのかもしれません。

ほかの医師あるいはほかの医療機関でセカンドオピニオンを求めるのも、治療方針についての不安を解消するひとつの方法でしょう。

植皮手術をするにしても、全層植皮と分層植皮、シートスキングラフトとメッシュスキングラフトでは治療経過、瘢痕の様相が全く異なりますので、診察なしに具体的なアドバイスや経過予測はできません。

これまでの経過、現在の熱傷創の評価、これからの治療方針、予想される短期の治療経過と長期の瘢痕の経過など、まずは主治医に、気になっていることを全てご説明頂き、大まかでも構わないので全てを理解・納得して治療に臨むことが大切です。

お子さんの将来のこともあるので、ご両親やご家族、患者さん本人への説明に時間を割かない医師はいないはずです。

よい経過が得られることをお祈りいたします。

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