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創傷治癒よくある質問

  1. 火傷
  1. 下肢
Q61 相談者 ニックネーム:りんどう 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

生後1年ほどで両足を炭炬燵で火傷。小学校入学迄、土踏まずから先に腿の皮膚の移植手術を行い、踵は火傷した皮膚のまま(移植する厚い皮膚がないため)。
2001年に初めて左の踵に潰瘍が発生。翌年、形成外科にて手の平の皮膚を薄く取り潰瘍箇所に移植手術。
2012年に同箇所に潰瘍が再発。左の踵の皮膚が全体に薄くなり皮膚が変わったことを実感。
プロスタンディン軟膏で4か月休職して治す。
が歩行を減らす等しても、潰瘍ができやすくなる。(右足は左より悪いので庇っていた左を傷めた状態です)
主治医より火傷あとはだんだん皮膚が薄くなり、極力歩かないこと、と指示いただく。

2016年、退職していたが前回移植した箇所に2月潰瘍再発~5月完治。
8月にその箇所とは別だが近い個所に潰瘍発生。現在ゲンタシンとプロスタンディンを塗っている。
(歩行時には杖・スワニーのキャリーバック・自転車は足裏に負担がないので活用)

潰瘍の治りは時間がかかり、お尻の座面も痛くなるほど座っていることが多いが、潰瘍の再発に困っている。
別の医師より漢方薬とホメオパシー等を処方いただいている。
この様な状態ですが、アドバイスをいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

A61 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
足底をついて通常に歩けるよう治療なさることをお勧めします。
「主治医より火傷あとはだんだん皮膚が薄くなり、極力歩かないこと、と指示いただ」いたとのことですが、主治医がなるべく歩かないように指示するということはQOL向上のうえで考えにくいので、潰瘍が治癒するまでの間は無理しないでという程度の内容、あるいは長く歩いて擦れると潰瘍が再発するかもしれないという意味ではないでしょうか。
熱傷瘢痕部の潰瘍の繰り返しは、長期経過のうちに瘢痕癌の母床になることもあるので、できるだけ避けるべきです。
潰瘍が生じる度に対症療法で治療をすることも否定はしませんが、「皮膚を薄く取り潰瘍箇所に移植手術」するのではなく全層植皮あるいは皮弁(筋皮弁、脂肪皮弁)で「踵」部分を治療して、歩行に支障がないようにする治療を検討なさっても宜しいのではないでしょうか。
もし積極的な治療をお考えになるなら、「形成外科」の「主治医」に潰瘍の再発が無い様に手術までを含めて検討したいとご自身の意思をお伝えになって治療方針を検討していただくか、ほかの形成外科病院でセカンドオピニオンをお求めになってください。
Q62 相談者 ニックネーム:ペコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

1ヶ月前に足のやけどをし(煮たったラーメン鍋をかけた)現在皮膚科でプラモイストというシートで治療中です。
痛みとなかなか治らないやけどで、総合病院の形成外科にも行ったところ、直ぐに皮膚移植の手術と。どちらの治療を選択すれば良いのでしょうか。
ひどい所には2度~3度と言われました。

A62 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「Ⅱ度~Ⅲ度」の「やけど」(熱傷)は、手術なしの保存的療法で治療をした場合、感染を起こさずに経過したとしても上皮化までに少なくとも3週間以上必要ですし、上皮化後も高度の瘢痕拘縮が起きたり、潰瘍を繰り返したり、
極めて長期間のうちに瘢痕癌を発生したりすることがあります。

植皮手術を回避してもいずれ瘢痕拘縮の治療や潰瘍の治療などで手術をすることになることも少なくないので、
「総合病院の形成外科」は「皮膚移植の手術」を勧めたものと考えられます。

「足」のどの部分かの記載がありませんが、治癒してもスカートが穿けなかったり、靴が穿けなかったり、日常生活に支障が出るようでは困ります。

お掛かりになっている「皮膚科」と「総合病院の形成外科」の両方で、それぞれが勧める治療法のメリット・デメリットをお尋ねになり、さらにそれぞれの施設で進める治療以外の治療法がないのかも確認して、じっくりと検討なさってください。

診察をしていないので、具体的なアドバイスが出来ず申し訳ありません。
Q63 相談者 ニックネーム:トコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

火傷の経過が悪く、治療法などのご相談。12月31日未明に火事、大腿部を5パーセント二度?の火傷を負い今日までワセリンで潤い療法を続けてます。
潤い療法の方が傷痕が残りにくいと言われての選択。4月まで順調だったのですが、5月から火傷箇所が大きくなり、腫れてジュクジュクしてます。火傷初期の肉の匂いもしています。火傷してない箇所にも広がってるようで、何かしらの細菌に侵されてる感じです。
火傷の名医さんがいたのですが転勤され、近所の皮膚科はみんな乾燥療法。どうすれば良いか分かりません。

A63 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後5カ月経過して上皮化していないのですから、Ⅱ度深達性熱傷だったものと推測します。
感染を起こしているのか、不良肉芽のため上皮化しないのか、あるいは周囲の皮膚が浸出液でかぶれを起こしているのか、診察をしなければ判断が出来ませんし、具体的な治療法のアドバイスも出来ません。

感染があれば閉鎖療法はお勧めできませんし、湿潤療法をするにしても頻回の診察と慎重な態度が必要です。

このままではさらに長期の治療が必要になるかもしれませんし、条件によっては植皮手術をした方がよい場合もあり得ます。

多少遠方であっても、一度、形成外科を受診してセカンドオピニオンを求めてください。
形成外科への通院が困難なら、通院可能な範囲の病院あての紹介状を書いてもらってください。
Q64 相談者 ニックネーム:N.S 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

数年前、タバコの火を右足の甲に当てられた事があり、傷自体は塞がっていますが、時たまにムズムズ痛くなる事があります。
なお、医師の診察は受けておりません。治療した方が良いのでしょうか?

A64 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「時たまにムズムズ痛くなる」のは、乾燥のためか、多少ひきつれるための違和感、あるいは靴や正座で瘢痕が押しつぶされる際に生じる痛みではないでしょうか。
毛の生える部分ならば、瘢痕の内から発毛する際の刺激が痒みや痛みの原因になっているかもしれません。
特に治療をしなくてはいけないわけではなさそうですが、ご心配ならば形成外科を受診して相談してみて下さい。

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