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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q21 相談者 ニックネーム:ちい 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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10代のころから冬になると手足や顔にあかぎれができていて、目の下とかぱっくり割れた状態になり、それがシワのようになってしまい、
20代のころにはくっきりとシワのように跡がのこってメイクでも隠すことができなくなりました。病院にいっても治すことは難しいといわれてあきらめていたので、なくすは難しくても目立たなくさせる方法があればと想い、相談させていただきました。
- A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「シワのようになって」いる瘢痕の状態を診察しなければ、具体的なアドバイスはできませんが、瘢痕切除術やレーザー治療で「目立たなくさせる」ことは可能です。
複数の美容皮膚科、形成外科で相談をして治療法を提案してもらい、全ての治療法のメリット・デメリットを理解したうえで、ご自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、主治医とともに治療方針を検討してください。
- Q22 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入
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バリターゼ生食を使用したら、周囲の皮膚がびらんしてしまった。今後どのような処置を行なったら良いですか?
- A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
- バリターゼ生食液と浸出液が皮膚に接触していた事によるびらんと考えます。皮膚は、dryが正常で、創傷内はwetが正常ですから創傷内の浸出液が皮膚に付着するのを防ぐことで、びらんの改善と予防が可能です。このような管理方法を実施する場合、創周囲皮膚の保護と真皮までの創の治癒目的で、創周囲皮膚にハイドロコロイドドレッシング(デュオアクティブET)などを貼付し、トップドレッシングとしてポリウレタンフィルムを貼付すると、浸出液が皮膚に接触することを予防できます。また、皮膚びらんがない場合は直接ポリウレタンフィルムを貼付することができます。
- Q23 相談者 ニックネーム:ぷくん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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高校1年の息子の事ですが、アレルギー体質なのか肘裏や膝裏、耳たぶが、季節の変わり目とか汗をかいた時に痒みがあり傷跡が残っています。
そんなに酷くもないしそのままにしていたのですが、中学生になった頃から肘裏が白くなり始め今では10×10cm程になってしまっています。
何か治療法はないでしょうか? 又、何科を受診したらいいのでしょうか?
- A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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アトピー性皮膚炎と尋常性白斑の合併でしょう。
尋常性白斑は自己免疫疾患のひとつで、皮膚の色を構成するメラニンを生成するメラニン細胞が消失あるいは機能停止している状態になっています。
アトピー性皮膚炎、尋常性白斑とも特効薬があるわけではないので、民間療法から高度医療までさまざまな治療が提案されますが、幾つかの治療法を組み合わせることで改善がみられることも少なくないので、皮膚科を受診して相談してください。
- Q24 相談者 ニックネーム:ちー 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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幼い頃からすこしアトピーがあり、寝ている間とかに知らないうちに、かいているらしく、かさぶたが取れてシミみたいな傷跡が点々と残ってしまいました。
そのような傷跡が消える治療法はあるのでしょうか?
- A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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色素沈着の程度にもよりますが、光治療やレーザー、美白剤などが有効でしょう。
複数の皮膚科、美容皮膚科を受診して、さまざまな治療法のメリット、デメリットを充分に理解したうえで、一度に多くの部位の処置をなさらずに、どの治療がご自身に最適かを見極めながら治療を進めてください。
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