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創傷治癒よくある質問

  1. 美容整形(まぶた・目頭切開 など)
Q101 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:  

輪郭整形を去年の12月に韓国でしたものなのですが、頬骨、顎、エラを削ったのですが、まだ顔面に痛みがあります。

心配になっていくつか病院や先生に診てもらったのですが、ある先生に頬骨を内側に入れすぎているから痛いと言われました。側頭筋という筋肉を圧迫しているから痛いんだと、それを根本的に治すにはまた頬骨を切って開くしかないと言われました。

他の先生にそのことを相談したところ、側頭筋を圧迫して痛いのなら開口障害がおきるはずなんじゃないかと言われたりもしました。一応、開口は指3本半、頑張ればギリ4本入ります。なので開口障害では無いのですが、正直心配です。何を信じたら良いのかもよくわかりません。

側頭筋を圧迫して痛い場合、開口障害でもあり得るのですか⁇開口障害が無ければ側頭筋を圧迫していないと安心しても良いのでしょうか⁇

A101 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「側頭筋」が「頬骨」あるいは頬骨弓に擦れて痛むなら、安静時に痛みはなく、開口する際に痛みが発生します。
また、手術の変形による「痛み」や「開口障害」なら左右差があるのが普通ですが、変形が大きくなければ「開口障害」は出ないこともあります。
ご相談の「顔面の痛み」がどんな時に生じるかで原因を想定し、レントゲン、CT、MRIで骨と筋肉の関係を確認することができます。
形成外科でご相談になって検査をしてみてはいかがでしょうか。
Q102 相談者 ニックネーム:さー 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

一年前に眼瞼下垂の手術をし、その際はキズなど気にならなく2週間後には、ほぼ綺麗に回復しました。(切開して縫っています)
傷は綺麗でしたが、蒙古襞の関係で、切開したラインよりも下で二重ができてしまい1カ月前に、二重幅を戻すべく、全切開の手術を同じ形成外科で受けました。
目頭切開で赤い部分が見えたくないと希望をつたえ、目頭の上をZ型にきり、皮膚を入れ替える術式でしてもらいました。
しかし、目頭上は敏感なのか、皮膚を入れ替えるZ術?は、治りに時間がかかるのかぷっくりとしたむくみ、が、両目頭上にできて、腫れがひいてきても、このぷっくりとした瘢痕がなおりません。ドクターからは、漢方を処方されましたが、ドクターすらも、のんだからといって、はやくなおるわけでもなく、目頭上は腫れやすい、むくみやすいとこだから、メガネでごまかして待ってくださいと言われました。 少しずつでも小さくなっていれば、待つしかないとおもえるのですが、全体の腫れはひいてきたのに、目頭上にぷっくりした盛り上がりがあると余計に目立ってしまいます。ドクターは、瘢痕やケロイドではなく、手術の血流の問題でむくみが強く出ているだけとのことですが、一部分だけぷっくりと1カ月以上盛り上がるのは、肥厚性瘢痕の可能性が高いのではないかと、おもい相談メールさせていただいております。またその際は、瘢痕であれば、トラニラストをのんでもちいさくならないときは、ケナコルト注射という流れでしょうか、、?
また、その盛り上がりとは別に、切開ラインより下に、窪みがあります。
修正手術は怖いので、ヒアルロン酸を凹んだまぶたに打つなど、代替案はないでしょうか?
ヒアルロン酸は、そもそも、まぶた(睫毛より)に打って問題はないのでしょうか。
同じく、切開ラインの一部の食い込みもきになり、切開ラインにヒアルロン酸というのも、可能なのでしょうか?
手術でこのような感じだと、2回やる勇気がでないので、注射や薬などでできるだけ直す方法があれば教えてください。

A102 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後「1か月」ならばまだ瘢痕は柔らかくなっていませんし多少なりとも浮腫みは残っている時期なので、「一部分だけぷっくりと」「盛り上が」っているのでしょう。
Z形成術による小さなドッグイヤーの可能性も否定できません。
術後3か月から6か月に向けてお悩みの症状は軽減するでしょうし、それ以降も徐々に目立たなくなる可能性が高いので、時間の経過を待っていただくことをお勧めします。
診察をしなければ詳細が把握できないので、ご心配が募るようなら、ほかの形成外科を受診してセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。
Q103 相談者 ニックネーム:えり 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

7年前くらいまで数回繰り返した目頭切開と、それを戻す手術、そして、傷跡を綺麗にする手術による傷跡で悩んでます。
目頭は目立つ場所なので、、凹みが酷いので、元どおりにはできないにしても少しでもその凹みがなだらかになるような治療があるとうれしです。
注射やレーザー等でそういった治療がないでしょうか?
もう何度もメスを入れ良い結果が出てないので切ることは考えてません。
よろしくお願いします。

A103 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ状態の詳細は把握できないのですが、繰り返した手術によって表皮や皮下組織が不足していると考えられます。
したがって、「メスを入れ」る治療の適応ではないでしょう。
「凹み」にヒアルロン酸やコラーゲンなどのフィラーを注入するか、細胞レベルの成長因子を注射すれば、形態の改善が望める可能性があります。
形成外科でご相談なさってください。
Q104 相談者 ニックネーム:たか 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2ヶ月前に眉下切開をしました。
眉下切開をする10日程前に、わざと瞼をたるませる為におでこにボトックスをしますのでとお話しがありしました。
七日目に抜歯をしました。
瞼が腫れていて、赤く痛いのが2ヶ月たってもなおりません。
少し腫れが左目の方が少しだけひきましたが……
先生、看護師の方が、こんなこと初めてで何故かわからないといわれ、もう1ヶ月近く化膿止めとステロイドを指示通り飲んで塗ってくださいといわれています。
原因がわからないと言われ不安です。

A104 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血のため「腫れていて赤く痛い」のかもしれません。
可能性は低いように考えますが、感染も完全に否定できません。
担当医が「こんなこと初めてで 何故かわからない」と仰っているなら、他の専門医にセカンドオピニオンを求めたほうがよいでしょう。
Q105 相談者 ニックネーム:あ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

何年も前に目頭切開をしました。
けど傷跡がきになりこれを消すまたは目立たなくさせる方法はありますか?

A105 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
通常2年程度で「目頭切開」の瘢痕は目立たなくなります。
「何年も前」の「目頭切開」の「傷跡がきに」なるなら、瘢痕の硬さにより引き攣れができているのかもしれません。
レーザーが有効かもしれませんし、ステロイド注射が効果的かもしれませんし、Z形成術などの手術が必要かもしれません。
詳細な状況把握が無ければ治療法の具体的なアドバイスが出来ないので、どうぞ形成外科あるいは美容外科を受診してご相談なさってください。
Q106 相談者 ニックネーム:やま 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3ヶ月程前に埋没法の2点留め抜糸をしました。なかなか糸が見つからず、抜糸に時間がかかり、4ミリほど切開しました。糸は抜糸できたものの、傷口の縫合もなくて内出血も1か月程完全には引かないくらいの酷いものでした。3か月たっておりますが、目頭側の切開した傷跡がしこりのようになり以前より白く少し盛り上がってきたように感じます。伏し目にするととても目立ちます。今後が心配です。

A106 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
重瞼「埋没法」の修正のため埋没糸を「抜糸」する際、「なかなか糸が見つからず」「4ミリほど切開」することは珍しいことではありません。
また、「抜糸に時間がかか」った場合、「内出血」して術後「1か月程完全には退かない」ことも少なくありません。
切開抜糸後「3か月」ならば、瘢痕が「しこりのようになり」「少し盛り上がって」いても通常の経過と考えます。
ほとんどの場合、術後6か月に向けてやや症状は軽快し、2年経過のうちに目立たなくなります。
どんな施術もそうですが、もちろん施術自体が大切なのですが、同じくらいの重要度を持つのが術後の経過観察と具体的なケアです。
手術をした病院、あるいは他の形成外科、美容外科を定期的に受診して、詳細な診察のうえアドバイスを貰うことをお勧めします。
Q107 相談者 ニックネーム:さき 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1か月前に眼瞼下垂の手術を受けました。(恐らく皮膚切除の為かと思いますが、二重の延長線上に切開線が入っており目の横に5ミリ程の傷が見えています。)現在、傷口は落ち着きピンクがかっており、上瞼はまだ少しだけ腫れている状態です。

傷口にはなるべく外部刺激を与えないように気を付け、眼軟膏で湿潤状態を保っています。
しかし、目の横の傷口が伸展すると時折ピリッと痛むことがあります。
痛むたびに傷口が広がってしまうのではないかと心配です。
目の横にある傷は常に見えている状態なので最終的に少しでもきれいで目立たない傷跡にしたいです。
そこで、伸展を抑える作用があるケロコートという商品を傷に塗ろかと考えているのですが、効果はありますでしょうか?
それとも下手に触らず何もしないほうが良いのでしょうか?

A107 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
結論を先に述べるなら、何もする必要はありません。
一般的に、特に何もしなくとも、浮腫みが無くなって2年ほど経過すれば「ほとんど目立たない傷跡」になります。
また、「ケロコート」はお使いになっても構いませんが、「眼軟膏」は意味ありません。
「20代前半」で「眼瞼下垂」という診断がついているならば、形成外科あるいは眼科におかかりなのでしょうから、術後の経過もしっかり診て貰ってください。
Q108 相談者 ニックネーム:あいち 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

目頭切開修正後の傷が凸凹なっています。
目頭切開二回目頭修正一回行っていて、行った病院はここは凹みができやすいからしょうがないと言われ、それ以来電話が繋がりません。他にカウンセリングにいっても近くで見られもせず酷い凸凹と傷だが、今出来ることはない半年経ってから治療するしかないし、何回も弄りすぎだから切開以外の方法のほうで治療したほうがいいとことでした。
韓国の病院に写真と動画を送って問い合わせたら1ヶ月以内なら切開か注射で癒着をとることが出来る。2ヶ月すぎたら半年~1年は待って傷が治ってから治療した方がいいとおっしゃっていました。症例写真は日本のものよりとても綺麗で経歴、口コミもよかったです。しかし日本で出来ないことが韓国で出来るのかという不安があります。
もうすぐ1ヶ月なのでどうするか決めなければなりません。治療に最適な時期はいつですか?
またもし韓国で修正した場合、術後1ヶ月間隔で半年間、傷を柔らかくする注射と傷を目立たなくするレーザーをうつそうです。
傷を柔らかくする注射とはステロイド注射でしょうか?
注射についてもレーザーについてもカウンセリング時に話す詳しくはメールではお伝えできないとのことでした。
韓国にあって日本にない注射やレーザーが存在することはありますか?

A108 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
東洋人の傷跡の治療ならば、基本的に日本も韓国も内容も効果も同様および同等とお考えになってください。
もちろん日本で認可されている医薬品、医療材料、医療機器が韓国で認可されていないこともありますし、その逆もあり得ます。
写真と動画を見たとしても、実際に診察をせずに具体的な治療法を提案することは難しいので、ご相談になった韓国の病院がどんな治療を想定しているのかはわかりません。
一般論でお答えするなら、瘢痕の修正は半年以上経過してから検討すべきでしょうし、目頭ならば特に治療をしなくとも2年の経過で瘢痕が目立たなくなる可能性があります。
目頭は組織量が少ない部位なので、硬い瘢痕の中での手術は非常に難しいものになります。
直ちに手術をすることは避けたほうがよいでしょう。
また、レーザー治療や注射の治療なら検討する余地はありますが、今のところ日本であれ韓国であれ、革新的に効果のある治療法があるとはお考えにならないほうがよろしいでしょう。
Q109 相談者 ニックネーム:ま 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前に埋没にて二重にし抜糸してから1週間と少しになります。
傷口の凹みはないのですが、埋没のラインに沿って段差、しこりがあります。その辺りの皮膚も硬く開眼時も目頭~黒目まで一直線で目つきが悪く、また眼瞼後退状態でドライアイになってます。
このしこりは時間が経つのを待つしかないのでしょうか?それとも形成外科等でとる手術は可能なのでしょうか?
あと見た目的にも眼瞼後退しているのがかなり気になりますが、このしこりのせいと考えて大丈夫でしょうか?

A109 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご相談の「眼瞼後退状態」が、閉眼が出来ないので「ドライアイ」になっているということならば、重瞼術の際の皮下瘢痕の癒着あるいは埋没糸が完全に除去できていない可能性が考えられます。
瘢痕を感じなくなるには外見的にはおよそ6か月、触れても感じなくなるには2年程度必要なこともあります。
重瞼手術をした病院、あるいは抜糸をした病院または形成外科病院を受診してご相談なさってください。
Q110 相談者 ニックネーム:R.o 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2週間前に眉下リフトを形成外科でしました。
目じりの弛みが多く、広めに皮膚切除をしてもらい、眼瞼下垂の処理もしてもらいました。目がすっきりとして良くなりました。
術後から、片方の目頭なら斜め上に引きつれて筋があり、「この筋は、中縫いが緩んだら必ず無くなります。」と言われました。中縫い、縫合は時間をかけてとても丁寧にしていただきました。
かなり腫れ、今はだいぶ引きましたが、ひきつれた筋は全く変わりません。
この筋は、なくなると思われまますか?
修正となると3ヵ月先、再度切開・ダウンタイムも同じくらいということですよね?
切開線は、細い筋になると言われてましたが、2ミリくらいあり太いです。深く切開したということでしょうか?

A110 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に軟らかい組織の「中縫い」(皮下縫合)は、なかなか緩みません。
また、主治医から「中縫いが緩んだら必ず無くなります」と説明があったならば吸収糸で「中縫い」を行った可能性がありますが、その場合も皮下組織の癒着があれば「ひきつれた筋」は解消されないかもしれません。
「切開線」(縫合線)が「2ミリくらいあり太い」のは、「深く切開した」かどうかは関係ありません。
いずれ目立たなくなることも少なくないのですが、瘢痕の幅が狭くなることはないので、瘢痕を切除して細く縫い直す瘢痕形成術が必要になるかもしれません。
回答は、あくまでも診察しないで手術の詳細が判らないままお答えする一般論なので、この回答があなたの術後経過に一致するかどうかは判りません。
ご心配ならば、主治医に今後予想される経過と治療方針の説明を再度お願いして、それでも不安が解消されなければ他の形成外科を受診してセカンドオピニオンを求めてください。

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