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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q21 相談者 ニックネーム:みなみ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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3ヶ月前に眉下切開をしました。
3ヶ月で大体落ち着くと言われましたが、二重のラインのすぐ上の瞼がぷっくりしていて、厚ぼったい二重になっています。
その影響で、眉毛との距離が5mmくらいしかなく、とても不自然です。
自然な感じで仕上がるという理由で眉下切開を選んだのに、周りからも目がきつくなった、印象が変わったと言われ、とてもショックです。
先生は、腫れではなく浮腫とおっしゃいました。この浮腫は今後ひいていくのでしょうか?
また、傷はまだ赤く、目頭側にドッグイヤーができています。先生は、その内治るとおっしゃいましたが、3ヶ月経っても全く凹みません。
瞼の腫れとドッグイヤーは、これから治っていくのでしょうか?このままだと、ずっとメガネのままで、とても不便です。職業柄、和装のことが多く、できれば早くコンタクトにしたいのです。
ネットなどで見ると、3ヶ月だと、みなさん自然な仕上がりなので、このままだとどうしようと、とても不安です。
- A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「浮腫」で「ぷっくりして」いるなら6か月に向けて症状は軽減するでしょう。
皮下組織の厚みが原因で「ぷっくりして」いるなら、 縫合のし直しが必要かもしれません。
「ドッグイヤー」は、時間が経過しても無くなりませんが、「ドッグイヤー」ではなく浮腫により膨らみが目立っているだけなら浮腫の軽減とともにやや目立たなくなります。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な回答やアドバイスが出来ません。
美容外科を標榜する形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q22 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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半月ほど前に美容外科で切らないクマ取りとスネコス注射の施術を受けました。
施術から3時間程して右目下に痛みを感じ、鏡を確認した時には瞼が腫れ上がり、しばらくすると目が開かないほどになりました。
美容外科のカウンセラーから冷やして寝るよう指示がありその日は冷やして就寝。翌朝目は開くようにはなっていましたが、白目は真っ赤で浮腫が目の外まではみ出していました。5日ほど前から浮腫は引き、白目の出血もほぼ落ち着きましたが、今度は目の下クマの部分に直径2センチ大のコブのようなものができ、皮膚は黒く腫れ上がっています。
美容外科を受診したところ、血腫との事で、一カ月ほどで吸収されるのでこのまま様子を見てくださいと言われました。受診から5日経ちますが、血腫は少し大きく固くなっているようで、眼球を下に向けると圧迫されたような痛みがあります。本当にこのまま様子を見ていて大丈夫でしょうか。
浮腫が酷いときに近くの眼科を受診しましたが、施術の内容が分からないから何とも言えないと帰されました。
このような血腫の場合、何科を受診すれば良いかも併せて教えていただければ幸いです。
- A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「血腫」がいずれ吸収され全く気にならなくなるか、線維化が起きて皮下にしこりが触れるようになるか、時間の経過を待つ必要があります。
殆どの場合、数週間で外観上は目立たなくなり、2年経過したころには触れても全く判らなくなります。
「美容外科」のクリニックは治療に伴う副作用や副反応まで含め、それらが起きた場合の対処法まで用意して治療に臨んでいるはずです。
整容目的の治療の最中と考えれば、施術をしたクリニックで継続して経過を診てもらうことがベターな選択と言えるでしょう。
セカンドオピニオンを求めるために他院を受診するなら、形成外科を受診してください。
- Q23 相談者 ニックネーム:こはくん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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2ヶ月前に眉下切開をしたのですが 左目側は目頭からひきつれとドッグイヤーが 目立つ状態です。
右側は目尻側にボコッとかなり目立つ感じの ドッグイヤーがあります。
一ヵ月検診で 医師からは 消えますと言われたのですが いまだに 滑らかになる様子はなく 不安な毎日を過ごしています。
もう少し経つと 自然になるのでしょうか?
- A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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整容に関する治療は、診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないことをご理解ください。
ご相談の通り「ドッグイヤー」とすれば、通常、「もう少し経」っても「消え」ません。
手術をした病院で経過を診てもらい必要に応じて修正を検討して貰うか、形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q24 相談者 ニックネーム:さと 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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5月末に眉下切開の手術を受けました。
眉頭の傷が陥没していて目立ちます。フラットでなく溝がある傷です。眉毛で隠せない部分まで切開していて、メイクをしていても目立ち、治るのか不安があります。
陥没がフラットになることはありますか?
形成外科か美容皮膚科にかかりたいです。3ヶ月くらい経ってからの方がいいのか、早めの方がいいのか相談したいです。また陥没傷の治療方法はありますか?
- A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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整容に関する治療は、手術をして終わりではなく、手術と術後ケアで成り立ちます。
どんな手術でも、術直後から6か月まで手術瘢痕は大きく変化します。
したがって、形成外科医や美容外科手術に熟練した医師は、術直後の完全な形を目指すのではなく、6か月ほど経過したときに患者さんが望む出来上がりになるように手術をします。
上眼瞼のたるみ除去を目的とした「眉下切開」術からおよそ1か月なら、まだまだ縫合線の瘢痕の様子は変わるので、手術をした病院で経過を見てもらいアドバイスを求めるのがよいでしょう。
一般的に、3カ月を経過したあたりで「眉頭」の瘢痕が軟らかくなり始め3~6か月で「陥没」は目立たなくなります。
瘢痕や「陥没」をほぐすマッサージを始めるとしても、3か月経過してからの方がよいのではないでしょうか。
「陥没傷」が残ったなら瘢痕を切除して縫い直すか、皮下の癒着を解消するサブシジョン施術が可能です。
また、眼周囲の瘢痕は比較的目立たなくなることが多く、「眉毛で隠せない部分まで切開していて」もいずれ気にならなくなる可能性もあります。
手術をした病院ではなく「形成外科か美容皮膚科に」おかかりになりたいなら、しばらくは経過を診るだけとしても「3ヶ月くらい経ってから」ではなく「早め」に受診することをお勧めします。
- Q25 相談者 ニックネーム:りあ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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1ヶ月前位から上瞼に痺れが出て、2年前に行った二重埋没の糸辺りが特に痛く痺れてたため、2週間前に抜糸を行いました。ですが痺れは良くならず、抜糸後の場所は軽くしこりになっています。瞬きする度に、しこりが二重の線上にあるせいか痛いです。その影響がこめかみや目の周りもビリビリとしてきて辛いです。
この場合何科にかかればよろしいでしょうか。美容外科に相談しても様子を見るようにしか言われず、念の為痺れがあったので脳神経外科にも行きましたが異常なしでした。
- A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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先ずは眼科を受診して眼球や結膜に異常がないかを確認して貰ってください。
上瞼の痺れの症状は、三叉神経痛の可能性が否定できません。
耳鼻科あるいは脳外科を受診して精査してください。
三叉神経痛が完全に否定されたなら、形成外科でご相談いただくとよいでしょう。
- Q26 相談者 ニックネーム:chii 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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目頭切開術後2週間です。 晴れはだいぶ引いてきて、今は赤みと傷の硬さが気になります。
1番気になるのは、くっついた傷の両サイドに小さなポツポツがいくつかあり、目頭の形にも影響し、変な形になっている事です。
化粧をしても、かなり目立ちます。
このポツポツは、経過と共に良くなるものなのでしょうか。それと、この変な形はずっとこのままなのでしょうか。
- A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「小さなポツポツ」が縫合糸の痕ならば、時間の「経過と共に良くなる」でしょう。
縫合糸痕が「目頭の形にも影響し、変な形になって」いるという状況の詳細が把握できないため、「変な形はずっとこのままなの」か具体的に判断が出来ません。
整容に関わる治療は、手術だけで治療が終了するのではなく。治療後の経過観察と必要に応じたケアとアドバイスでよい結果を得るものです。
手術をした病院を受診して診てもらってください。
- Q27 相談者 ニックネーム:シマエナガ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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19才の娘が、三ヶ月前に美容外科クリニックで、眼瞼下垂術によって一重を二重にしました。袋とじは行っておりません。術後5日目に三重を発見し、抜糸時にも相談しましたが、目力を入れないようにとの指示のみ。
そして現在、左瞼に予定外重瞼線がくっきりと出ています。
執刀医は、娘の脂肪が少ないことが原因なので、再切開して「真皮つき脂肪移植」を行うという提案をされました。ですが、私が躊躇してしまったためと、瞼の切開ラインでの折り畳みができていないように感じたため、アンカリングをもう少し強めに引き込むという修正手術を8月(術後5ヶ月半)に行うことになりました。
ただ、成功率は60~70%、それでダメなら最終手段として真皮つき脂肪移植を行う。とのことです。
ですが、私も娘も、修正手術は一度だけにしたいと考えています。(質問1)「真皮つきの脂肪移植」と「全切開してアンカリングを強める」手術では、予定外線修復や新たな不具合発生(脂肪移植:脂肪の定着率、凸凹、奥二重)(全切開+袋とじ:閉眼時のライン食い込み、外反、二重幅が狭くなる)など、修正後の目の形が一番綺麗に仕上がる可能性が高い術式はどちらでしょうか。
(2)また、初回手術から3ヶ月経過していれば、修正手術できると執刀医はおっしゃられるのですが、半年以上経過していなくで傷跡や瘢痕など綺麗に治るのでしょうか。
執刀医の説明内容が、反転することが度々あり困惑しております。是非、一般論で構いませんので、専門医のご意見お聞かせ下さい。
- A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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整容に関する手術後の修正のための治療計画は、個々の症例を詳細に診察したうえで慎重な判断が必要なため、「一般論」は存在しません。
「左瞼に予定外重瞼線がくっきりと出て」いる原因が「脂肪が少ないことが原因」ならば、ボリュームを足す手技が必要なのですから、「真皮つきの脂肪移植」と「全切開してアンカリングを強める」手術のどちらかなら「真皮つきの脂肪移植」手術が適しているのではないでしょうか。
しかし、術後の重瞼線に左右差があるだけなら、「全切開してアンカリングを強める」手術で修正は可能かもしれません。
「手術から3ヶ月経過していれば、修正手術できる」という「執刀医」の意見は、「手術から3ヶ月経過して」術後の浮腫みが殆ど消褪すれば手術の結果がほぼ確認出来るので、「修正手術」の内容が具体的に検討可能ということなのでしょう。
「修正手術」の時期も症例によって異なるので、具体的なアドバイスが出来ません。
不安解消のため、美容外科を標榜する形成外科を受診して、診察のうえでセカンドオピニオンをお求めになることをお勧めします。
- Q28 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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目の上まぶたのたるみを切りすぎました、おかしくなりました、皮膚移植ができる先生を教えていただけますか?
- A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮膚のボリューム(面積)の不足量がどれくらいかにもよりますが、眼瞼の治療は「皮膚移植」ではなく有茎皮弁など専門性の高い治療が必要なことが少なくありません。
申し訳ありませんが、当ホームページでは個別に病院を紹介することはしていません。
再建および整容に関わる治療なのですから、形成外科専門医のいる病院を受診してご相談なさってください。
- Q29 相談者 ニックネーム:ちーこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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眉した切開を受けて2ヶ月がすぎました、。見た目は左は綺麗ですが、。右側が目尻から眉頭に向かって白い筋が走り、、中でひきつり感が酷くて、先生からは眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復しますと言われましたが、、ひきつり感は辛いし夕方からはヒリヒリと中で感じて
今だにロキソニンを飲んでます!治るのでしょうか?
- A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「眼輪筋」は瞼を閉じる筋肉なので、上眼瞼のボリューム調整のために「眼輪筋」まで切除したとすれば、多少なりとも「ひきつり感」は生じます。
手術をなさった「先生」は術後の経過まで見越して手術を計画・実行しているのですし、「眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復します」と説明なさっているのですから、閉瞼に支障が無いなら、術後3~6か月までは時間の経過を待っていただくのがベターでしょう。
どうしてもご心配なら、形成外科や眼形成クリニックを受診してご相談なさってください。
- Q30 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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1ヶ月前に、くま治療の表ハムラ法の施術を、形成外科で、受けました。カウンセリングの時、皮膚の切開は、まつ毛下、2ミリくらいと、伺ってましたが、実際は、睫毛からかなり下で、5ミリ位の所が、切開線となり、とても目立っています。
傷跡も、まだ、オペ後間も無いので、目尻まで、くっきり残っています。涙袋も、無いため、傷が目立ち、また、目頭側の切開線、両眼、反対側に、皺が、寄っています。
主治医に、確認したら、私の場合、下の方が、切開線が、目立たないから、との事でしたが、他院の症例で、涙袋がなく、この様に、下に切開されている写真を、拝見した事がなく、不安に感じています。
蛍光灯の下で見ると、目頭付近から、シワシワに映り、方眼は、切開線から、下向きに、1センチ位の別の皺のラインが出来、傷跡も、少しよれています。主治医に、再度確認致しましたら、自然に皺も治るのとの事で、気になるようなら、再手術もしますが、私の場合は、恐らく、再手術は、要らないとの事で、普通の経過なので、時間の経過を待って下さいとの事でした。
上記以外では、外反もなく、オペ後の腫れも、内出血も、めやにも、ほとんどなく、回復も、とても早いと言われています。
赤みもかなり、軽度で、くまの改善も、良好で、頬の部分のでこぼこもなく、綺麗に仕上がっています。質問は、
1 睫毛下から、こんなに下に切開する事はあるのでしょうか?元々皺は、かなり少なくて、気になっています。2 この様な、切開線が、下の場合、切開線は、綺麗に馴染み、皺は、拘縮が治まれば、治るのでしょうか?傷が下すぎて、つけまつげや、お化粧で、隠す事が出来ません。
- A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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殆どの場合、眼瞼周囲の手術痕は2年以内に目立たなくなります。
整容に関する治療は、手術をして終了ではなく、手術の目的が達せられ、術後の瘢痕を気にすることなく生活できるようになったときが治療の完了です。
治療法をデザインし施術なさった主治医が「普通の経過なので、時間の経過を待って下さい」と説明しているのですし、「外反もなく、オペ後の腫れも、内出血も、めやにも、ほとんどなく、回復も、とても早い」うえ、「赤みもかなり、軽度で、くまの改善も、良好で、頬の部分のでこぼこもなく、綺麗に仕上がって」いるのですから、現在の状態は主治医の想定範囲内なのではないでしょうか。
通常の「ハムラ法」は下眼瞼縁に沿って「切開線」を入れますが、主治医は意図して皮膚切開のラインを決定しているのですし、皮膚の「切開線」は皮膚の皺線に沿っているので、いずれ「綺麗に馴染み、皺は、拘縮が治まれば、治る」という判断をなさっていると推測できます。
これから主治医とともに下眼瞼の「縫合線」が目立たなくなるまでの経過を見守っていけばよいでしょうし、必要に応じて追加の治療を提案して貰ってください。
まだ術後「1か月」なら、瘢痕は多少なりとも赤みがあるでしょうから、グリーン系のコンシーラーやファンデーションをお使いになると「お化粧で、隠す事が出来」ます。
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