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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q1 相談者 ニックネーム:よこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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鼻尖形成後の痛みについて
5年ほど前に鼻尖形成を行い、(それ以前にプロテーゼ、小鼻縮小もしています。)最近鼻を触った時に痛みがあるのが気になります。小鼻よりも内側、鼻筋の横の若干凹んでいるあたりを少しだけ押すように触るとツキッとした痛みを感じます。(強い痛みではありません)触らない限り痛みや違和感はないのですが、クレンジングなどをしている時に気になります。なにか不具合があるのでしょうか?
- A1 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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鼻腔の手入れをしたり鼻を強くかんだりした際に鼻粘膜に傷が付いて炎症が生じているのではないでしょうか。
また、プロテーゼが、徐々に浅くなっている可能性も否定できません。
耳鼻科あるいは形成外科を受診していただき、治療が必要かどうかを確認して貰ってください。
- Q2 相談者 ニックネーム:うす 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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5日前に裏ハムラ+ミッドフェイスリフト術を受けました。術日の夜から徐々に患部が腫れてきて、その後上瞼腫れ、3日目あたりにピークを迎えた感じで、そこまでは想定内だったのですが。4日目から頬の下部分も腫れてきて、5日目の今日は下顔部がパンパンに腫れて歯ぐきがズキズキしています。熱はなく、痛みもないですが、皮膚の膨張で顔の違和感がすごいです。
手術した病院に連絡したところ、「感染している場合には緑の目ヤニが出るので感染ではない。浮腫が下に降りてきている」とのことなのですが、顔全体が本当腫れてきているので心配です。糸を入れた事によるアレルギー反応なんて可能性もあるでしょうか?
- A2 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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正しく「裏ハムラ」法で施術した場合、術後の腫れが生じることが少なくありません。
「手術した病院」の言う通り「浮腫が下に降りてきている」のでしょう。
「感染している場合には緑の目ヤニが出る」とは限りませんが、「術日の夜から徐々に患部が腫れてきて、その後上瞼腫れ、3日目あたりにピークを迎えた感じで」、「4日目から頬の下部分も腫れてきて、5日目の今日は下顔部がパンパンに腫れて歯ぐきがズキズキして」いるが「熱はなく、痛みもない」状態と経過は、「感染」を想起させません。
1週間で「腫れ」は退き始め、3週間で腫れは目立たなくなり、3か月で「違和感」も無くなるのが通常です。
- Q3 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性
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美容整形の術後の相談です。下唇の口唇縮小術を受けた箇所が術後2ヶ月ですが、白く線状になっており、唇の表面から目立ちます。吸収糸を使って縫いました。特に口を大きく開けて笑うと白く線状痕が目立ちます。目立たないように改善したいのですが、どうにか改善する方法はありますか?
- A3 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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術後3~6か月経過を診るのが通常ですが、時間の経過を待っても目立たなくならないことが多いので、線状瘢痕を切除して縫い直した方がよいかもしれません。
手術をなさった美容外科や形成外科でご相談なさってください。
- Q4 相談者 ニックネーム:ぴーち 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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5ヶ月前に鼻尖形成3D法・鼻尖部に耳の軟骨を移植・眉下切開の手術をしました。
まず鼻の違和感の事をお聞きします。
術後2ヶ月くらいに気づいた事なのですが 右鼻の中の鼻尖辺りがいつも何か詰まった感じがするので鼻糞かと思い綿棒でとっても何もとれず、常に詰まった感覚があります。
鼻の奥は大丈夫なので息はできるのですが 息を鼻から吸ったり吐いたりするたびに、鼻の中先端の詰まりが違和感で不快です。
自分では鼻の穴の先端部分が見れないので、主人に見てもらいましたが見た目は何もなってないと言われました。
執刀医の術後経過3ヶ月目の検診の時にその旨話しましたが、見ることもなく、暫くしたら治るとの事でしたが、5ヶ月経った今も違和感です。
鼻を上から触ると、右側の鼻尖は、軟骨が入っている感触が凄くわかる感触で、左側は全く自然な感触です。
右側だけに軟骨が片寄って入っているのかと感じるくらい触った感覚に左右差があります。
外見からは普通の鼻です。
鼻尖形成したときの骨を縛る糸が切れたりしたのかなど色々不安ばかりです。
こんな違和感はよくあるのでしょうか?次は眉下切開ですが、一緒にROOF切除もしました。
右眼だけROOF切除した効果が見られず腫れぼったいままです。
これも3ヶ月検診で伝えましたが、医師は 腫れぼったさが酷い人は2回ROOF切除するので今度また手術をしたらいいと言われました。
そんな事ってあるのですか?
一度の手術でROOFを切除する事はできないのですか。
2度も同じ手術をしなければならないなんて儲け主義?と疑ってしまってます。最後に、眉下切開によって、眉頭の下に縫った跡のドッグイヤーができました。
目頭から眉下にかけて、ひきつれも目立ちます。
時間が経てば治るのでしょうか?
この件は執刀医にはまだ伝えてないです。
- A4 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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鼻腔内は知覚が鋭敏なため、自覚症状があっても他覚的な所見が全く無い場合、症状の改善や解消には困難を極めることが少なくありません。
「右鼻の中の鼻尖辺りがいつも何か詰まった感じがする」が「主人に見てもらいましたが見た目は何もなってない」ならば、「違和感」に慣れるしかないのかもしれません。
また、「鼻尖」を「触った感覚に左右差が」あるとしても「外見からは普通の鼻」なら、整容面の治療として上手くいったとお考えになるしかないでしょう。
「ROOF切除」の際に最も警戒すべきは、脂肪の取り過ぎです。
「一度の手術」で大きな左右差が無いようにするのが理想ですが、左右差が気になるなら、修正手術をするより他に解決法はありません。
「目頭から眉下にかけて、ひきつれ」が「目立」つというのも、初対面の第三者が見ても気づくということなのでしょうか。
一般的に、引き攣った感覚は6か月以上「時間が経てば」軽減しますが、「ドッグイヤー」は解消されません。
頂いた相談内容は、ご自身が理想とする術後結果と、手術を担当した「医師」の提供する術後結果を、術前に十分に相互理解していなかったために生じた相違のようです。
一度、他の形成外科や美容外科におかかりになって、診察のうえ、現状の説明と今後の解決策を提案して貰ってはいかがでしょう。
- Q5 相談者 ニックネーム:K 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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ワックスによる眉毛脱毛を受けました。その後、ヒリヒリすると感じ、左目の眉毛の下の、瞼の部分が、薄く皮むけしていることに気が付きました。(少し赤みがありました)
その後、普段顔に着けているプロペトを塗りました。
次の日、皮膚科を受診したところ、「色素沈着までいく深さではない」との事で、スピラゾン軟膏を処方してもらい、傷が乾かないよう、軟膏を塗っている状態です。そのため(ずっと軟膏をつけた状態の為)、傷から滲出液が出ているのかわかりません、、血は出ていません。ヒリヒリ感も治まってきています。しかし、どうしても跡に残したくありません。皮膚科の先生は「色素沈着までいく深さではない」と仰っていましたが、ネット等で調べると同じ様な状況の方で、ハイドロコロイドの絆創膏(キズパワーパッド等)を貼った方がいい、綺麗に治るなどの記載もあり、悩んでいます。キズパワーパッドを貼ると、滲出液が出ていなかった場合、剥がす際に皮膚まで剥がしてしまい、余計傷が深くなってしまうかもしれないという不安もあります。
また、外に出る時は、上から絆創膏やキズパワーパッド等を貼って紫外線から守った方がいいのでしょうか? 綺麗に治したいです。
- A5 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「皮膚科」で「色素沈着までいく深さではない」と判断されたなら、表皮角質層が剥離されただけなのでしょうから「ハイドロコロイドの絆創膏」は必要ありません。
「ハイドロコロイドの絆創膏」で「滲出液が出ていなかった場合、剥がす際に皮膚まで剥がしてしまい、余計傷が深くなってしまう」ということも無いのですが、上眼瞼ならば保湿剤だけで十分です。
外出の際は、軟膏ではなく通常の化粧品で紫外線対策をなさった方がよいでしょう。
- Q6 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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約4ヶ月前に鼻プロテーゼ手術(i型)をしましたが、鼻先が瘢痕のせいか丸みを帯びています。少し良くなってきている気もしますが、術後半年~1年経っても良くならなかったら瘢痕形成術やケナコルト注射で良くなる可能性はあるのでしょうか?
- A6 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「瘢痕のせい」で「丸みを帯びて」いるのではなく、術後浮腫のためでしょう。
術後3か月に向けて浮腫が軽減したため、「少し良くなって」きたのではないでしょうか。
I型の「プロテーゼ」で尖った「鼻先」にするためには、鼻尖の浅い部位に「プロテーゼ」を挿入する必要があります。
しかし、鼻尖の浅い部位に挿入した「プロテーゼ」は10年程度で皮膚を突き破って露出する可能性が小さくないので、お勧めは出来ません。
「丸みを帯び」た鼻尖が気になるなら、耳介軟骨などを利用した鼻尖形成術の適応かもしれません。
手術をしてもらったクリニックでご相談なさってください。
- Q7 相談者 ニックネーム:p 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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6週間前に30年以上入っていた鼻のシリコンプロテーゼを抜きました。術後、眉間~目のまわり全体がひどい内出血でかなり腫れました。
現在は、左目の下に1cm×1cmの薄い膨らみと薄い紫色、鼻筋(目と目の間の下らへん)の左に縦1cm×横5mmの薄い膨らみと薄い紫色、がまだ残っています。
鼻筋の左の膨らみは、触ると痛みがあります。
鼻筋全体は、眉を上にあげたり目を大きく見開くと、引っ張られるような突っ張るような感覚があります。
担当医師はプロテーゼは全部取れたと言ってました。カプセルがあるから元鼻よりは若干高さが残るかもとも言ってました。
気になっているのは、左目の下と、鼻筋左の膨らみと紫色と痛みです。まだ腫れが完全にひいてないということでしょうか?
内部に血液がたまっているとか、鼻筋の膨らみはプロテーゼの破片や石灰化が取り残されてるとか考えられますか?
「鼻プロテーゼの抜去はダウンタイムが少ない」とか「内出血も腫れもほとんど起こらない」という情報ばかりなので、自分の経過が問題ないのか不安です。
- A7 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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レントゲン軟部組織撮影、CT、MRI、超音波検査で「プロテーゼの破片や石灰化」が無いことを確認できます。
「薄い膨らみと薄い紫色」は皮下出血の痕でしょう。
術後に「かなり腫れ」たなら、「腫れが完全に」退くまでに3か月程度かかる可能性があります。
濡れタオルなどで温めると浮腫の消褪が早まります。
「プロテーゼ」除去をしてもらった病院で、術後経過を診てもらってください。
- Q8 相談者 ニックネーム:N 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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1か月と2週間前に肋軟骨と耳介軟骨移植による鼻中隔延長(オープン法)をしました。鼻柱から鼻腔内にかけて切開しています。術後3週間の時点で右鼻腔内の溶ける糸で縫合している部分が感染、炎症を起こし、黄色い膿が出るようになり、手術をしたクリニックで溶ける糸を抜糸してもらい、その後はシャワーでの水洗いと抗生剤内服、抗生剤軟骨の塗布で治癒しましたが。しかし、今朝から再び右鼻腔内の縫合部より黄緑のような色の付いた膿が少量出ています。毎日入浴時にシャワーで鼻腔内を洗っていて、清潔を保っていたつもりでしたが、術後1か月以上も経過しているのに縫合部が感染することはあるのでしょうか?
- A8 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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創感染が治まっていなかったということでしょう。
自家組織とはいえ肋軟骨と耳介軟骨を移植しているので、深部まで感染が拡大すると移植片の抜去が必要になることもあります。
直ちに手術をした病院を再診するか、形成外科におかかりになってください。
- Q9 相談者 ニックネーム:こころ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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鼻の美容整形についての質問です。1年ほど前に鼻筋にプロテーゼ、ハンプ切除、鼻中隔延長、耳介軟骨移植をしました。その3ヶ月後にプロテーゼを抜去しました。それから現在までおでこから鼻筋にかけての痛みがあります。副鼻腔炎を疑い、耳鼻科でCTを撮っても副鼻腔炎ではありませんでした。鼻先には痛みがありませんが移植した軟骨が白く浮き出ています。
この痛みの原因をお聞きしたいです。
- A9 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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三叉神経第1枝(顔面神経)が、「おでこから鼻筋にかけて」の知覚を司ります。
三叉神経は左右の側頭骨から出て3つの枝に分かれ、そのうちの第1枝が額の中央に向かって伸びるので、神経損傷が原因の「痛み」なら、顔面の中央を通る「おでこから鼻筋にかけて」の縦線の左右で症状が異なるはずです。
頂いた情報に「痛み」の詳細な記載が無いので推測しての回答になりますが、「痛み」に左右差は無さそうなので神経損傷は否定的です。
「プロテーゼを抜去」してから「現在までおでこから鼻筋にかけての痛みが」あるなら、「鼻中隔延長」と「耳介軟骨移植」による鼻尖形成をしたことで鼻背の組織量が足りなくなって、「おでこから鼻筋にかけて」皮膚が引っ張られているのではないでしょうか。
鼻根から鼻背に「プロテーゼ」を入れる際に、皮膚の比較的浅い層を剥がしてしまったので皮下組織の線維化が起きて皮膚の伸展性が乏しくなっているため突っ張りが強いのかもしれません。
「痛み」の軽減には時間の経過を待って頂くしかないかもしれませんが、形成外科を受診してご相談いただき、現在の状態と今後の経過予測を具体的に説明して貰ってください。
- Q10 相談者 ニックネーム:渋谷区 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性
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顔に帯状疱疹のかなり大きな傷跡が残ってしまいました。
傷跡がかなり目立つので、 美容整形クリニックにて 縦に切って縫い合わせる手術をしました。
現在は、傷跡は目立たなくなりましたが、 表面の皮膚が膨らんでしまっています。
レーザー治療をすれば大丈夫と説明され、 何回か行っていますが、状況変わらないです。
この膨らみをどうにかして平にすることはできないでしょうか?
- A10 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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縫合した瘢痕の端の部分で「表面の皮膚が膨らんで」いる状態ならばドッグイヤーの可能性が高いので、「レーザー治療」では簡単には治りません。
瘢痕(「帯状疱疹のかなり大きな傷跡」)を切除縫合した直後から「表面の皮膚が膨らん」だ歪みがあって、術後1年以上経過して「傷跡は」1本の細い線状に「目立たなく」なったにもかかわらず「表面の皮膚が膨らん」だまま残っているなら、「レーザー治療」やマッサージを繰り返せば少しずつ改善するかもしれません。
診察をしなければ具体的なアドバイスは出来ないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
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