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創傷治癒よくある質問

  1. その他の美容整形・施術
Q21 相談者 ニックネーム:ゆり 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

鼻尖形成の美容整形(2年半前)を受けてから、骨を取った部分らへんの片方の皮膚の表面が膨らんでしまいました。そのため、真正面から見て鼻の形が左右非対称です。膨らんでいる部分はボコっと腫れぼったい印象です。
膨らみはケロイド体質だからだろうと、ケナコルト注射を月に1回程度打っていましたが、打ち続けて2年半経っても膨らみは治りません。
打つと痛みと膨らみは軽減するのですが、数種類後には元通りです。
原因は何でしょうか?

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
繰り返し「膨らんで」、「痛み」があるなら炎症が起きているのかもしれません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q22 相談者 ニックネーム:たなか 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

鼻下に髭植毛してから半年が経ちましたが移植部の赤みが引きません。担当医はまだ様子を見てはとおっしゃるのですがどれ程改善していくのか不安です。また、突っ張り感も未だに残っています。これから他の肌と馴染んでいくのでしょうか?

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
顔面の手術で「赤み」が長く残る方がいますが、多くの場合「半年」経過以降、徐々に「赤み」は消褪します。
肥厚性瘢痕になっているのでなければ、特に治療をせずに時間の経過を待ってください。
「赤み」のレーザー治療などを検討する際は、移植した毛根に多少なりとも負荷をかける可能性があるので、担当医師とともに施術は慎重にお考え下さい。
Q23 相談者 ニックネーム:Ai 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

8ヶ月前に美容外科で鼻翼の溝の部分の凹みを平に治す治療を受けました。治療名はニードルダイセクションといって麻酔の針を使って、凹みの部分に水平に刺して、細かく左右に動かして、皮膚細胞を壊してコラーゲンを増殖させて皮膚内部が盛り上がり徐々に凹みを軽減させる治療のようであまり他のクリニックでは行っていないマニアックな手法と言われました。治療直後から赤みを帯びており、凹みの改善はなく逆に針を刺した部分が盛り上がってしまいました。執刀医に問い合わせたら、一時的な瘢痕なのでそのうち目立たなくなるとの回答でした。8ヶ月たった今では、長さ1センチほどの白い線が小鼻に縦に残ってしまっています。光と見る角度によってぷくっと盛り上がっていて白色ですがすごく目立ちます。これは成熟瘢痕なのでこのまま一生消えないのでしょうか。小鼻の脇という部位ですが、有効な治療法はやはりフラクショナルレーザーなどでしょうか。

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いわゆる「ニードルダイセクション」は、もともと著明な変化を求める治療法ではない一方で患者さんの微妙な要求を満足させるために、術後数か月から数年の期間で経過を見る治療ですので、術前に患者さんと担当医が経過と結果の詳細に関して十分な相談と検討をしておく必要があると考えます。
「光と見る角度によってぷくっと盛り上がっていて白色ですがすごく目立」つ「小鼻に縦に残ってしまって」いる「長さ1センチほどの白い線」は、「成熟瘢痕」ではなく肥厚性瘢痕なので「フラクショナルレーザー」も有効でしょうが、「執刀医」が「一時的な瘢痕なのでそのうち目立たなくなる」と「回答」なさっているならば、今後も「執刀医」に経過を診て貰い必要に応じて具体的な治療を提案して貰うのがベターな選択ではないでしょうか。
申し訳ありませんが、顔の整容的なお悩みに関して、診察をせずに明確なアドバイスはできません。
ご自身だけで治療法を模索し決定するのではなく、複数の形成外科や美容皮膚科を受診して診察を受け治療法を提案して貰い、納得の治療を受けてください。
Q24 相談者 ニックネーム:しなこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1年前に目の下、法令線にPRP注射を打ちました。
半年後くらいから左の頬にしこりができています。触ると気になる程度ですが、日によって少し大きく感じたり小さくなったりもします。
これは放置しても大丈夫なのでしょうか?
除去した方が良いのでしょうか?費用も気になります。

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「1年前」の「PRP注射」と「半年」前から存在する「左の頬」の「しこり」は、関連はないでしょう。
「大きく感じたり小さくなったり」するならば、良性の皮膚腫瘍あるいは皮下腫瘍やリンパ節の可能性があります。
先ずは形成外科を受診して、ご相談なさってください。
Q25 相談者 ニックネーム:えこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

2019年4月に美容皮膚科にて、顔全体に光治療の施術を受けました。
その時、下顎に火傷をし、その跡(横1cm、縦3cm程度の長方形)が残ったままになっています。
皮膚科からは、色素沈着は取れているが、赤みが残っている状態で、目立たなくなるまで時間の経過を待つしかない、治療法もないと説明を受けております。それ以上の詳しい説明は何もありません。
この赤みの原因は何でしょうか。待っていたら本当に目立たなくなるのでしょうか。そのまま赤みが残るということはないのでしょうか。

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指先で押して離すと周囲からパッと赤みが戻るなら、表皮熱傷後の血管拡張です。
押して離しても色調に変化が無いなら、色素沈着です。
血管拡張や新生血管による赤みなら、時間の経過を待っていただく以外に、症状の程度にも依りますがレーザー治療が可能です。
色素沈着なら、美白剤とレーザー治療が有効です。
複数の皮膚科あるいは美容皮膚科でご相談なさってみてください。
Q26 相談者 ニックネーム:なみ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

顎を糸でしばる手術をし、一か月ごに抜糸し、2針縫いました。
今抜糸から2週間程なのですが、皮下にしこりのようなものがあり、皮膚とその下の組織がくっついて動かない状態です。
癒着の可能性もあるようなのですが、癒着はほっておいてもキレる?なくなる?ものなのでしょうか?
ケナコルト注射やサブシジョンは有効でしょうか?
手術による癒着を切るよい方法はありますでしょうか?

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Eライン形成埋没縫合手術の解消のため、術後1ケ月経過後に抜糸した後に皮下の癒着が起きているなら、2~3ケ月後迄皮下のしこりが残るでしょう。
それ以降しこりが徐々に触れなくなる可能性はありますが、癒着は解消されないかもしれません。
しこりを潰し強くゆっくり動かすマッサージだけで癒着が無くなることもありますが、フラクショナルレーザーやサブシジョンなどの処置が必要になることもあります。
申し訳ありませんが、診察をせずに具体的なアドバイスはできません。
形成外科や美容外科を受診してご相談なさってください。
Q27 相談者 ニックネーム:なみ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

顎を糸でしばる手術をし、一か月ごに抜糸し、2針縫いました。
今抜糸から2週間程なのですが、皮下にしこりのようなものがあり、皮膚とその下の組織がくっついて動かない状態です。
癒着の可能性もあるようなのですが、癒着はほっておいてもキレる?なくなる?ものなのでしょうか?
ケナコルト注射やサブシジョンは有効でしょうか?
手術による癒着を切るよい方法はありますでしょうか?

A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
既に「抜糸」したとしても、「一か月」の間縫合糸が存在したのですから、表皮と真皮の「癒着」や皮下瘢痕のため「皮下にしこりのようなものがあり、皮膚とその下の組織がくっついて動かない状態」になっているのでしょう。
3か月まで症状は続きますが、それ以降6か月に向けて軽減するのが通常です。
毎日「しこり」を潰すようなマッサージを短時間でよいので繰り返すと、症状の解消が早まる可能性があります。
手術をした病院あるいは他の形成外科や美容外科でも構わないので、診察をしてもらうとよいでしょう。
症状が解消されなければ「サブシジョン」は「有効」ですが、「ケナコルト注射」はお勧めできません。
Q28 相談者 ニックネーム:りん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

一ヶ月程前に糸で結んで顎を作る手術をうけました。糸が入っている部分が凹み、見た目が悪くてなってしまったため、糸の除去手術を受けました。
しかし、糸除去後も糸があった部分が凹んだままで、皮膚が中でくっついてしまい、皮膚がそこだけ引っ張れない状態です。糸があった場所よりクビ側の肉が糸があった部分でせきとめられてしまい、二重顎ができてしまっています。術前よりかなりひどい状態です。
糸の除去からは10日程ですが、糸が入っているときから皮膚が動かない感じがありました。
医師からは癒着かもしれないと言われましたが、やっかいもの扱いで何もして頂けませんでした。
癒着の場合、ほっといても改善するのでしょうか?
マッサージやヘパリン類の塗布や飲み薬のリザベンで癒着は改善しますか?
皮膚にステロイド材を塗ったり、ステロイドシートを貼ることで効果はあるのでしょうか?その場合、ステロイド剤は何が良いでしょうか?
また、ステロイド注射が効くと聞きましたが、それで癒着はなくなるのでしょうか?ステロイド注射の副作用や腫れなどはありますか?
癒着をとるためのステロイド注射などは早い方が良いのでしょうか?

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
マッサージで癒着を剥がすか、あるいは、観血的処置で癒着を剥がすサブシジョンの適応があるかもしれません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q29 相談者 ニックネーム:るる 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

4.5年ほど前に内側法で小鼻縮小をしました。
鼻の付け根に傷跡が残り、点状に左右に凹みがあります。
コンシーラーや化粧では消えない凹みで、そこに垢や化粧が詰まります。
昨年炭酸ガスレーザーをやって緩和しましたが、それでも凹みがあります。
この場合ガスレーザーを何度か通えば凹みが周りの皮膚と馴染んでいきますか?
それとももう一度切開しないと治らないのでしょうか。
凹みも気になりますし、鼻の穴の内側の傷跡もよく見たら見えます。
費用を考えると出来ればレーザーで治したいのです。それ以外でももし解決法が あれば教えてください。

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「炭酸ガスレーザーをやって」「凹み」が「緩和」したということですが、CO₂ フラクショナルレーザーによる組織再構築でしょうか、それとも瘢痕組織の蒸散 処理でしょうか。
手術直後から「点状に左右凹み」が対称性に出来ているならば、皮下に埋没糸が 存在しているために「凹み」が出来ているのかもしれないので、「凹み」の治療 法は限定される可能性があります。
申し訳ありませんが、いただいたメールの情報だけでは症状や治療の詳細が把握 できないため、具体的なアドバイスが出来ません。
もともと「小鼻縮小」手術は、比較的瘢痕が残りやすい手術です。
複数の美容皮膚科・美容外科を受診し、気になる症状をしっかりとお伝えになっ て、提案される全ての治療法のメリット・デメリットを把握してください。
そのうえで、信頼できるとお感じになった医師を主治医として、ご自身と主治医 で相談して治療方針を決定することが必要です。
Q30 相談者 ニックネーム:ヒロピン 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

4年前に目の下にちりめんジワが改善するという注射をしたが、術後以上に腫れ上がりお岩さんのようになる。
ぼこぼこした腫れが引かないため、術後2ヶ月後、目の下を切開。と、段差にヒアロルン様注入。
あかんべをした目になったが、膨らみは治る。しかし2.3ヶ月するとまた、不自然な膨らみが出てきました。今度はその膨らみにケナコルトを注射し、段差にまたヒアロルン酸。お医者さんも一生懸命治そうとしてくれていました。一時的には良くなるので、毎月のように定期的にケナコルト、ヒアロを繰り返しある時から、治療代もしっかり取られていました。
半年位前から膨らみは治らなくなり、しかも膨らみの下が、毛細血管が拡張したような赤茶色になりました。

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術やフィラー注入で早急な改善を求めるのではなく、レーザーや光治療、RFあるいは外用薬などで時間をかけて気になる症状の軽減を計画した方がよいかもしれません。
本当に申し訳ありませんが、整容に関する美容医療は、診察のうえ患者さんから十分に情報を聴取し詳細に症状を把握しなければ、いかなる判断もアドバイスもできません。
美容外科学会や美容医療協会の相談窓口で、相談にのってくれる病院を紹介して貰ってください。

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