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創傷治癒よくある質問

  1. その他の美容整形・施術
  1. その他(場所を特定しない・複数の部位)
Q1 相談者 ニックネーム:やす 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

絶縁針での医療脱毛から10日程経ちましたが、脱毛した部分の点状の赤みや、毛が密集していた部分の皮疹のような赤みが消えず、赤黒くなっています。
このままアザや傷跡のように残ってしまうのか心配です。

今は保湿の徹底とゲンタマイシン軟膏を朝晩塗るだけしかしていませんが、他の軟膏やトレイチノン?等を使ってより積極的に治療を早期に開始した方がいいのでしょうか?
それとも、このまま様子をみれば自然に赤みは消退するのでしょうか?

A1 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
電気による熱傷です。
診察しなければ、具体的な治療を提案できません。
熱傷後の色素沈着には、保湿と同時にビタミンCの摂取やハイドロキノンなどの美白剤が有効です。
美容皮膚科あるいは形成外科でご相談なさってください。
Q2 相談者 ニックネーム:ちえ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

傷跡修正で、皮膚を縫合する前後に、サイトカイン点滴や、ビタミン点滴などで、傷の治りが良くなる、綺麗に治るなどの効果はありますか?

A2 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
今のところ、有効であるとの報告はありません。
Q3 相談者 ニックネーム:こころ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

カーボンピーリング(毛穴レーザー)をうけて、数時間後、薄黄色汁が2ヶ所くらいから出る、翌日には、昨日と別の箇所から薄黄色の汁が出て、多分汁が出てない箇所は、薄黄色の斑点が数ヶ所出てきて、翌日にはその膜が広がっていったので、再度病院に行くと、薄黄色の膜が取れないと、どんな状態か分からないから、アズノールとゲンタマイシン軟膏を塗って、湿潤療法で、様子を見て一週間後に来てくださいと言われて、3/3に薄黄色の膜が取れてきて、3/4には、ほとんど剥がれて、3/6に再度受診、やけどの状態を見て、多分二度浅位と言われて、2週間目はアズノールと、傷が治りやすくなる薬を出すと言われて、プロスタンディン軟膏が出て、湿潤療法続行で、3/13日受診、まだ、上皮が出来てなくて赤みがあるので、アズノールとプロスタンディン軟膏で湿潤療法続行、3/19上皮が完全ではなくて、赤みがまだ、あるので、試しにエキザルベ軟膏のみを塗るように、言われたのですが、治療として大丈夫でしょうか?  湿潤療法で、アズノールとプロスタンディン軟膏でゆっくり治すのか、エキザルベ軟膏で早く治す?のか? どの方法が一番跡を残さないで、綺麗に治す方法なのでしょうか? 夜も寝れないくらい悩んでいます。

A3 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Ⅰ度~Ⅱ度SDBに、一部極めて狭い範囲でⅡ度DDBが存在していたのでしょう。
「アズノールとプロスタンディン軟膏」でも「エキザルベ軟膏」でも、上皮化完了までの時間は大きく変わらないと考えます。
「夜も寝れないくらい悩んで」おられるならば、担当医師に、「一番跡を残さないで、綺麗に治す」ことが何よりも大切な目標であることを明確にお伝えになって、そのまま治療を継続なさるのがよいのかほかの病院を紹介して貰い転院するのがよいのかをご相談なさってください。
Q4 相談者 ニックネーム:ももち 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

脂肪吸引の傷跡相談です。10年ほど前に太ももとお尻の脂肪吸引をしました、その時に両お尻の真ん中にカニューレの摩擦で出来た凸と色素沈着が出来ました。直径5ミリ~くらいでした。
ずっと気になっていたので、2010年の10月に美容外科で診てもらったとこケナコルト注射で凸も色素沈着も治ると言われやりました。が、むしろ傷が凹んだままになり1センチほどに色素沈着が広がりました。先生に相談しにいったところ、凹んだのは時間が経てば戻ると言ってましたが1年経っても凹んだままです。
切開も考えましたが、お尻で動きが激しい部位なので今度は縫い跡目立つのも嫌なので、何かいい方法は無いでしょうか?

A4 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ケナコルト注射」で脂肪が萎縮して、「凹んだまま」になったのであれば、「凹んだのは時間が経」ってもほとんどの場合平らに「戻る」ことはありません。
「色素沈着が」あると影に見えてよけい「凹んだまま」が強調されるので、まずはハイドロキノンなどの美白剤をお使いになってみてはどうでしょう。
「色素沈着」には、ケミカルピーリングやレーザーの併用も有効かもしれません。
「色素沈着」が改善されても「凹んだまま」が気になるなら、ヒアルロン酸などの注入、脂肪移植、細胞成長因子の注射などを検討して下さい。

具体的に治療方針を提案・決定するには診察が必要なので、形成外科を受診して相談すると良いでしょう。

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