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創傷治癒よくある質問

  1. レーザー治療
Q31 相談者 ニックネーム:めめ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

2ヶ月前に皮膚科でVビームを両頬に照射後、逆に赤みが強くなり、レーザーによる炎症後紅斑の診断を受けました。 もともとの赤みがあった所以外の肌にも赤みが広く残ってしまい後悔しています。当初よりは薄くなりましたが、まだうっすら赤みが残り、火照るようになってしまい、また飲酒などで赤みが増すようになり、困っています。
今はトランサミン内服と十分な保湿をしていますが、このまま時間経過で改善されるものでしょうか?
今までビーソフテンローションを好んで使用していたのですが、血行促進作用があるから使用しない方が良いでしょうか?
炎症後紅斑を早く引かせるためにI2PLなど検討していますが、効果は見込めるでしょうか?(以前IPLはやったことがあり、特に問題ありませんでしたので光線過敏とかではなさそうです。)

A31 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「Vビーム」で使用するDyeレーザーは赤い色に吸収される波長のレーザーで、肌に照射すると血管内のヘモグロビンを選択的に破壊し同時に血管を破壊するため、血管拡張による赤みや血管腫の治療に使用されます。
ヘモグロビンおよび血管の破壊は熱変性によるもので、コントロールされた極めて軽度の皮膚熱傷が生じるのは当然とお考え下さい。
「火照る」症状と「飲酒などで赤みが増す」ことから、現在の「赤み」は血管拡張によるものということは明らかです。
また、「赤み」はレーザー治療「当初よりは薄く」なっているのですから、Dyeレーザー治療の経過として施術した担当医師の予想範囲内なのではないでしょうか。
「このまま時間経過で改善される」可能性は高いでしょう。
ヘパリン類似物質の外用剤は継続して使っても問題ありません。
「I2PL」は光治療(ブロードバンド波長)なので赤みにも有効ですが、暫くは焦らずに時間の経過をお持ちいただくようお勧めします。
ご自身で様々な治療を理解するのは非常に良いことと考えますが、ご自身だけで治療法を決定するのではなく、複数の皮膚科・美容皮膚科を受診して信頼できるとお感じになる主治医を見つけて、主治医とともにじっくりと治療方針を検討なさってください。
Q32 相談者 ニックネーム:さきっち 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

急にケロイド体質になることってありますか?
顔の広範囲にレーザー治療を受けてから(相当深いレーザー)、その部分が白いシコリになったり赤く盛り上がってケロイドのようになったりしています。

今まで何度か切開手術を受けたことはありますが、それらは白い傷になるだけで終わりましたし、顔にニキビもたくさんできましたが凹みにはなるものの赤いケロイドにはなりませんでした。

実はこの手術を受けてからずっと平熱が0.5度ほど上がっているんです。
体内で炎症状態が続いているのかな?と思っているのですが、リザベンを飲んでいてもレーザーしたところ全体に範囲が広がってきて怖いです。

急にケロイド体質になるものなのでしょうか。
それとも傷が白く盛り上がりやすい体質=ケロイド体質ですか?

A32 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷部位にかかわりなくケロイドが出来るいわゆるケロイド体質の方もおられますが、ケロイド体質でなくともこめかみや顎のフェイスラインなどケロイドや肥厚性瘢痕が出来やすい部位があります。
一般的に「白く盛り上が」った「傷」と表現されるのは真正「ケロイド」ではなく、肥厚性瘢痕です。
施術後当日か翌日から「白いシコリになったり赤く盛り上がっ」たりした部位があって、それが「レーザーしたところ全体に範囲が広がってきて」、同時に「この手術を受けてからずっと平熱が0.5度ほど上がっている」なら、「ケロイド」や肥厚性瘢痕ではなく、「炎症」とそれに伴う腫脹・浮腫が続いているということではないのでしょうか。
それとも、施術後数週から数か月経過して、「赤い」活動性の肥厚性瘢痕と「白く盛り上が」った成熟瘢痕が混在しているということでしょうか。
あるいは、施術部位を超えて成長する真正「ケロイド」が発症しているということでしょうか。
「相当深いレーザー」による「レーザー治療」ということですが、例えば炭酸ガスフラクショナルレーザーなどによる瘢痕治療やスキンリジュビネーションは比較的広範囲にやや深くまで熱影響のある施術と言えますが、ダウンタイムに関する十分な説明も無く「顔の広範囲」に「相当深い」「レーザー治療」をすることはありません。
レーザー機器の種類によって、通常の経過でも数日間、発赤や腫脹が継続する施術もあります。
申し訳ありませんが、いただいたメールの内容だけでは、施術に関する情報、施術後の経過情報、現在の状態に関する情報が不足しているため、具体的なアドバイスが出来ませんし、真正ケロイドなのか肥厚性瘢痕なのかそれ以外の状態なのか判断が出来ません。
施術前や施術後に説明された経過と異なっているということなら、直ちに施術をなさった病院かお近くの形成外科を受診してください。
Q33 相談者 ニックネーム:あじさい 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

ロングパルスヤグレーザー照射後の紅斑と凹みについての相談です。
鼻にニキビ跡の赤いポチッとした隆起があり、数年前に一度Vビームを当てました。その3ヶ月後ほどにかなり日焼けしてしまい、その後からレーザー照射したと思われる部分5ミリ四方ほどがぼんやりと赤くなっていました。行きつけの皮膚科で相談したら、「血管拡張になっているのでVビームでの治療が最適だが県内に美容の範囲で照射できるところがないと」教えてくださったので、自分で調べたことも踏まえ先生にも相談し、他院でロングパルスヤグレーザーの照射を受けることにしました。
ロングパルスヤグレーザーの施術前の診察で、他院の先生は「ぼんやりとした赤みではなく目視できる蛇行血管を治療する、ぼんやりとした赤みはどうしようもないが蛇行血管が閉塞することによって見た目の印象が変わる可能性はある、施術後は赤みや火照りが出るが数週間ほどで退く、施術後は化粧をして帰ってよし、再来院の必要もなし」とおっしゃったので、そのまま施術をお願いしました。
何発か照射されたのですが、痛みには強いと自負している私でも涙目になるほどの痛みでした。照射後小さな氷水の袋を鼻の上に置かれましたが、鼻のてっぺんのため上手く当たっている感覚がなかったです。しかし私が勝手に触れたりして良いのかわからなかったのでそのままじっと横になっていました。
そのまま化粧をして仕事に行きましたが鼻の感覚はなく、仕事中じんじんとして、赤みが増して腫れたようになり、レーザー照射したところは点状に赤紫になっていました。
そのまま二週間過ごし、じんじんとした感覚と腫れは大体治ったものの赤みは強く、照射部以外もぼんやりと赤くなり、レーザー照射部分は1ミリほどの点、あるいは3ミリ四方ほどの面状に数箇所凹んでしまいました。
施術後1ヶ月以上経って赤みが退かず、凹みまで出て不安になり、施術した皮膚科を訪れ相談しましたが、水脹れや皮剥けはなかったこと、蛇行血管はほぼ消失したことを伝えると、「赤みは稀に反応が強く出やすい人がいる、凹みはレーザーが焼却した血管、組織が空洞化することにより発生することがあるが、どちらも半年ほどかけて徐々になくなる」と言われ、特に何もせず帰されました。
今2ヶ月半経ち、赤みは全体的になんとなーく薄くなってきたよくですが、凹みは逆に目立つようになっている気がします。朝の寝起きは赤みはだいぶ改善されますが、お風呂や夕食の後はまだかなり点々と目立ちます。そして、凹んだ部分は特に赤みが強く、更に影になるため、化粧をしたり、光の当たる角度によっては余計目立ちます。
先生の言う通り、これらの状態は改善が認められるのでしょうか?ロングパルスヤグレーザーは肌のかなり深部まで到達し、熱エネルギーを発すると理解したので、出力が強すぎた、あるいは施術後の処置が悪く真皮や皮下組織が損傷し、もうこのままなのではないかと不安です。

A33 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
拡張血管に「ロングパルスYAGレーザー」を照射した場合、「レーザーが焼却した血管、組織が空洞化することにより」「凹み」が「発生することが」あります。
「出力が強すぎた、あるいは施術後の処置が悪く真皮や皮下組織が損傷」したのではなく、拡張血管が大きかった場合に「凹み」が出来るようです。
「朝の寝起きは赤みはだいぶ改善され」ているならば、拡張血管は「ロングパルスYAGレーザー」で焼灼されたのでしょう。
「お風呂や夕食の後」に体が温まれば、組織修復に伴う新生血管のため「赤み」が「かなり点々と目立」つのかもしれません。
「施術した皮膚科」の言う通り、「赤み」も「凹み」も「半年ほどかけて徐々になくなる」ことが少なくありません。
鼻尖部などの「凹み」が深かったり大きかったりすると、完全に平らにならないこともあります。
ご心配でしょうから、「施術した皮膚科」にお願いして定期的に経過を診て貰い、適時アドバイスを求め、必要に応じて治療をしてもらってください。
Q34 相談者 ニックネーム:たすけ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

2ヶ月前にeco2フラクショナルレーザーを強めに重ね打ちで、鼻の小鼻に打ってもらって、その後浸出液が出て、二、三日で出なくなり塗り薬できちんとケアをして、いたのですが、小鼻のきわだけ白く線上に瘢痕のようになってます、手で触って膨らみは感じないのですが、白い線上の瘢痕ぽい箇所の横に縦に線が入って目立ちます、フラクショナルレーザーで線が入りへこんでいるのが、小鼻の白い線上の瘢痕が膨らんでで線のように見えるのか分かりません、このまま時間が立てば目立たなくなるのでしょうか? 変わらなければ、再度弱めに出力でフラクショナルレーザーを打ってもらった方がいいのでしょうか? レーザーを打ってもらった美容皮膚科には、恐くてまだ行けてません。

A34 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしなければご相談の状態が把握できません。
「ECO2フラクショナルレーザー」はフラクショナルレーザーの中でも比較的熱侵襲が起こりやすいレーザーと考えます。
診断のうえ「eco2フラクショナルレーザーを強めに重ね打ち」なさったわけですし、「浸出液が出て、二、三日で出なく」なったのですから、施術は適正だったということでしょう。
整容面に関する治療は一度でよくなるものではなく、追加施術や修正施術が必要となるのが通常です。
「レーザーを打ってもらった美容皮膚科」を受診して、「ECO2フラクショナルレーザー」施術後の経過を診て貰い、気になる点を質問ないし相談していただければよいでしょう。
Q35 相談者 ニックネーム:F 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

ほうれい線の少し内側にあるほくろを切開法にて切除しました。切除後1年半ほど経過し、8ミリの凹んだ白色の線状成熟瘢痕となっています。
瘢痕を目立たなくしたいため、フラクショナルレーザーやダーマペン等のレーザー治療を検討しています。
レーザー治療にあたり下記の質問があります。
①瘢痕にレーザーで穴を開けられるのか
②開けられたとして、レーザー照射箇所の皮膚は瘢痕と比べて盛り上がるのか、もしくは正常な皮膚として生まれ変わるのか
③「傷をぼやかす」とはどういう仕組みなのか
④瘢痕周囲もレーザーが当たるため、周囲の正常皮膚の方が再生力が強く、結果として凹凸の差は変わらないのではないか

A35 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮層に到達する皮膚損傷があって治癒に時間がかかった場合、損傷スペースを瘢痕組織が埋めて治癒します。
瘢痕はほとんど線維芽細胞でできているため、微細な表皮構造が無いので表面はツルっとして見えます。
瘢痕部位にフラクショナルレーザーを照射したりマイクロニードル施術したりすると、穴が極めて小さいので治癒までの時間がかからないため正常皮膚に近い細胞比率で治癒し、瘢痕が目立たなくなります。
つまり、フラクショナルレーザーやマイクロニードルセラピーは瘢痕組織を正常組織に入れ替える治療とお考えになればよいでしょう。
「8ミリの凹んだ白色の線状成熟瘢痕」ならば、瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の方が目立たなくなるかもしれません。
Q36 相談者 ニックネーム:池やん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

16日前に老人性色素斑にルビーレーザーを照射していただき、2週間後の先日、形成外科でかさぶたを剥がしていただきました。
患部はすでに赤みの時期は通り越し、元よりは大分薄い茶色の状態です。
これから患部を刺激しない、日焼け止め対策の徹底に努めようと思いますが、寝る際やマスクをする際、首近くの頬のシミに摩擦刺激があるのではないかと気が気でありません。
マイクロポアテープを貼って保護しても大丈夫でしょうか?それとも気にしない方がよいでしょうか?

A36 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
もちろんテープを貼って保護しても構いませんが、毎日テープの貼り換えをする行為が刺激になってしまうことがあります。
炎症後色素沈着の予防に紫外線対策をしていただければよろしいので、まくらなどによる多少の刺激は気になさらなくともよいでしょう。
整容に関する治療は、レーザー照射や手術をして終わるのでなく、術後の色素沈着や瘢痕を患者さん本人が気にせずに生活できるようになって治療が終了するのですから、ご相談の状態はまだレーザー治療の途中と言えます。
したがって不安な点は、レーザー治療をしてくださった病院にお尋ねになるのが最良の選択であることを覚えておいてください。
Q37 相談者 ニックネーム:gongcun 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

十ヶ月ほど前に家庭用の美顔器、フラクショナルレーザーを瞼に強めに当ててしまいました。
その後、火傷の様な状態になり二ヶ月程デルモゾールというステロイドを塗ってしまっていました。
ステロイドが切れると赤みが増すので、塗っては良くなりを繰り返していました。
このままではいけないと思い、ステロイドをやめたのですが、赤みのリバウンドがものすごく出て、ニキビの様なプツプツができたり火傷した当初より酷くなりました。

現在、脱ステロイドをしてから半年程になりますが、未だに火照り、体に力が入ると赤みが増し、擦ったりしても赤くなります。合わないクリームやお化粧でも赤みが出ます。ヒリヒリした痛みもあります。
徐々に赤い色味は引いて来てはいたのですが、未だにあり、最近は変化が見られません。

これは火傷の跡なのか、それともステロイドの後遺症なのかわからず、対処の仕方がわからず困っております。
またステロイドの後遺症なら脱保湿も良いと聞いたりして、保湿をするべきなのかしないべきなのか混乱してしまっています。合わないものをつけると赤みが増すので保湿や日焼け止めも塗るのが恐いです。
火傷跡なら黒くなっていくものだと思っているのですが、どうでなんでしょうか。

A37 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的なアドバイスはできません。
直ちに皮膚科を受診することをお勧めしたうえで、以下に一般的な情報を提供します。
医学的に「脱保湿」などという肌ケアはありません。
ただし、最も強いステロイド剤を連用したために皮膚が薄くなっている瞼に保湿以外の目的の成分が入った化粧品を塗ることはお勧めできないので、皮膚科で保湿剤を処方してもらうか、塗布してよい保湿剤を指導してもらうのがよいでしょう。
ステロイドによる肌の菲薄化と血管拡張が徐々に改善しつつあるのでしょうから、皮膚科専門医の指示に従うことが改善への早道と考えます。
Q38 相談者 ニックネーム:ままま 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3年ほど前に出来た左頬の引っ掻き傷についてです。
子どもに爪で引っ掻かれ、2cmほどの傷跡になってしまいました。
凹凸は無く、色素沈着のような少し赤みがある状態です。
これまで、Qスイッチレーザー治療を行ったことがありますが、効果はありませんでした。
傷跡を消したいのですが、どのような治療が適切でしょうか。

A38 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
QスイッチRubyレーザーやQスイッチYAGレーザーなどはメラニン色素に反応するためシミに有効ですが、照射後に炎症後色素沈着が起こることが少なくありません。
「これまで、Qスイッチレーザー治療を行った」が「効果はありませんでした」とありますが、施術後3か月程度は炎症後色素沈着があるでしょうし、おかかりになった病院は数回の施術を計画していたのかもしれません。
また、赤みの治療ならば、ロングパルスYAGレーザーやDyeレーザーなどがよいでしょうし、瘢痕ならばフラクショナルレーザーの適応かもしれません。
治療対象によって選択すべきレーザー光の波長は異なります。
レーザー治療は、症状の詳細を把握して適切なレーザー光・レーザー機器、出力を選ぶ必要があります。
いただいた情報が明確でないため、診察をしなければ具体的な治療法の提案はできません。
形成外科や美容皮膚科を受診して、「傷跡」の症状を明確にしたうえで治療法を提案してもらってください。
Q39 相談者 ニックネーム:はら 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

上瞼に火傷をしてしてしまい毛細血管拡張しており体が温まると非常に目立ちます。
皮膚科、形成外科で相談しロングパルスヤグレーザーか色素レーザーを当てようか迷っていますが、レーザーを当てることにより失明に繋がる可能性はありますか?レーザー用のコンタクトをすれば心配ないのでしょうか。またレーザー照射により赤みが悪化する可能性も教えて頂きたいです
あとロングパルスKTPレーザーの照射はどのように思われますか?

A39 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
フラクショナルCO2レーザーによる上眼瞼の熱傷後の発赤ならば少なくとも6か月、可能ならば2年程経過を待った方がよいのではないでしょうか。
自然な経過で目立たなくなる可能性があります。
レーザー治療で失明することはありませんが、診察をしなければ具体的な提案は出来ません。
前回も申し上げましたが、ご自身だけで治療法およびレーザー機器をお選びになるのではなく、複数の美容皮膚科や形成外科を受診して治療法を提案して貰い、提案されるそれぞれの治療法・治療機器のメリット・デメリットを充分に理解し、信頼できるとお感じになった医師を主治医と決めて治療方針を検討し、焦らずに納得のいく治療を受けてください。
Q40 相談者 ニックネーム:ゆち 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

10歳の頃に頬を犬に噛まれて2箇所縫っています。
凹凸と白っぽい傷になっています。
治療に時間がかかってもいいのでレーザー治療でおすすめのものがあれば教えていただきたいです。

A40 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
先ずは、フラクショナルレーザーで肌組織の再構築を試みては如何でしょう。
整容面に関する治療は、担当する医師によって提案する治療法が異なるのが通常ですし、いちどの治療だけでは満足する結果にならないことも少なくありません。
複数の美容皮膚科・美容外科・形成外科を受診して、提案されるすべての治療法のメリット・デメリットを理解し、ご自身で最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として長期的な治療方針をたてるのがよいでしょう。

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