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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q131 相談者 ニックネーム:つんこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

1週間前に犬の散歩中、離して散歩してる犬がいて、うちの犬の近づいて来たので、うちの犬が興奮し離して散歩してる犬を噛むかもしれないのでリードを短く引っ張り立った状態になりました。立った状態のまま興奮してるので私の太ももに爪が何度も刺さり刺さった状態で動くもんで、かなりの激痛と爪の跡の傷ができました。帰ってマキロンで消毒して2時間後見たら傷の周りが内出血で赤紫になり時間が経つにつれ内出血の範囲が最大15㎝✖️8㎝の長方形の内出血になりました。皮膚科に行って念の為採血とペニシリン、抗生物質を処方されました。血液検査結果は異常なかったですが3㎝のつこりがあり腫れていて少し熱もあるようです。当たると痛みもあります。皮膚科からは様子見でと言われましたが何となく足の浮腫もあるような気がします。そのまま放置で大丈夫でしょうか?

A131 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
1週間前の受傷で、「内出血の範囲」が当日より狭くなっているか「内出血」の色調が薄くなっているなら、殆どの場合「そのまま放置で大丈夫」です。
「3㎝のしこりがあり腫れていて少し熱もある」うえ「当たると痛みも」あるのですから、念のため、お掛かりになった「皮膚科」あるいは形成外科など外科系の病院を受診してください。
ちなみに、「皮膚科」の「様子見で」という指示はご相談者の聞き間違いで、実際には『様子診で』という意味ですので、気になる症状があっても無くても経過を診て貰うのが正しい対応です。
Q132 相談者 ニックネーム:りゅん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

10年前に髪の毛をクリップでまとめてたのですがクリップが物に引っ掛かり後頭部がハゲてしまいました。その後大きくなり始めて毛根もなく2センチ×4センチのハゲになりました。
治療法は有りますか?

A132 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
40歳代で「クリップが物に引っ掛かり」牽引性抜毛が生じ瘢痕性禿髪になったとしても、「その後大きく」なることはありません。
「後頭部」に小さな「ハゲ」が出来て「その後大きくなり始めて」「毛根も」ない「ハゲに」なったなら、円形脱毛症の可能性が高いでしょう。
皮膚科を受診してご相談なさってください。
治療法の選択に、日本皮膚科学会の円形脱毛症診療ガイドラインを参考にしてください。
Q133 相談者 ニックネーム:いろはに 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

アレルギー性鼻炎があり耳鼻科に通院しております。
鼻粘膜表面の炎症を起こしやすく外用剤を処方していただくことが度々あります。
微出血(血の瘡蓋)や粘膜の赤みが主症状なのですが1箇所傷付けてしまったのか気が付いたら瘢痕または肉芽のようになってしまった箇所があり視診でその部分も診ていただいてるのでその箇所も含め塗布、もちろん用量を守りながら使用しているのですが軟膏を塗って翌日に塗布した部分に昨日の軟膏が残りがちです。
一部カピカピした感じで固まりやすくウェット綿棒で擦らずおさえるように取ってまた塗り直すことを2、3回したところ瘢痕のようなものが若干膨らんだように見えこの塗り直し方は変えた方がいいかと不安になってしまいました。

質問なのですが軟膏を塗布して塗り直す際前回塗布した分が患部に残っていても気にせず追加して塗布した方がよいものでしょうか?

あと市販のドライノーズスプレー(ノンステロイド、生理食塩水系)をスプレーして洗浄してから塗り直すことも考えたのですがこのような使用方法はいかがだと思われますか?

A133 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
症状と外用の種類によって使用法は異なります。
申し訳ありませんが、塗布なさっている軟膏がどういうものかわからないため、お答え出来ません。
処方してくださった耳鼻科主治医にご確認なさってください。
Q134 相談者 ニックネーム:はじめ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

私は、小6の時に急性虫垂炎になり手術後…手術した傷口が化膿しました。それから8年経った現在、その傷口が時々痛むようになり、膿を出すためにホースを入れていた…傷口付近が赤いと凹みがでてきました。どうすればいいでしょうか?

A134 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の癒着が「凹み」と「時々痛む」原因かもしれません。
「傷口付近が赤い」のは何かの原因で炎症があるのかもしれませんが、手術から「8年」経過していれば脂肪融解は考えにくいので、着衣で擦れているとか触り過ぎという可能性はないでしょうか。
頂いた情報だけで診断は難しいので、形成外科や一般外科を受診してご相談なさってください。
Q135 相談者 ニックネーム:みーちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

形成外科にて目頭に出来基底癌細胞を取り除き、耳の前の皮膚を移植しました。2週間経過しました。移植部位は約6×8ミリの大きさです。マイクロポアを貼っています。耳の前は3日に1回、目頭は毎日張り替えています。保湿を毎回行っています。目頭の皮膚の赤みは強くないものの、移植した部位や縫合の跡が若干盛り上がってきました。痒みが軽度あります。痒みがあり入眠中は、マイクロポアを外したくなってしまいます。日に当たらない夜間ははらなくても大丈夫でしょうか。それとも、マイクロポアは貼っておいた方が良いでしょうか。

A135 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕の予防目的で、「マイクロポアを貼」るよう指示が出ているのでしょう。
肥厚性瘢痕が生じやすいのは、縫合線を幅広くする方向に肌の緊張がある部位、肌の安静が保ちにくい部位です。
手術部位の肌の局所安静のための「マイクロポア」で、紫外線対策のためではありません。「痒みがあり」気になるなら、夜間は貼らなくてもよいと考えます。
目の周りは瘢痕の収縮で目の形が変わったりすることがあります。
形成外科医は術後の瘢痕の経過を予測して治療計画を立てています。
瘢痕を目立たなくするための治療は継続中なのですから、形成外科主治医にご確認いただいた方がよいでしょう。
Q136 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

美容整形の術後の相談です。下唇の口唇縮小術を受けた箇所が術後2ヶ月ですが、白く線状になっており、唇の表面から目立ちます。吸収糸を使って縫いました。特に口を大きく開けて笑うと白く線状痕が目立ちます。目立たないように改善したいのですが、どうにか改善する方法はありますか?

A136 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後3~6か月経過を診るのが通常ですが、時間の経過を待っても目立たなくならないことが多いので、線状瘢痕を切除して縫い直した方がよいかもしれません。
手術をなさった美容外科や形成外科でご相談なさってください。
Q137 相談者 ニックネーム:こばると 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

2ヶ月前ほどに、手首を割れた皿で切ってしまい
3針ほど縫ったのですが、抜歯し傷口も治った後でもいまだに手首が外側に曲がりません。整形外科に受診したら、手首の疲労による炎症だと言われ少し自分の中でモヤモヤが残ります。
この症状はどのような物なのでしょうか?

A137 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「いまだに手首が外側に曲がりません」というのは、受傷前は可動域に異常はなかったが、受傷直後から手関節をまっすぐ伸ばした状態から背屈ができないということでしょうか、それとも尺側に曲がらないということでしょうか。
痛みは無く、他動的に動かすことは出来るが、自身では掌屈は出来るが掌屈状態から背屈方向に動かすことが出来ないということでしょうか。
「手首を割れた皿で切って」しまった程度の切創だけで、手関節の背屈が出来なくなることは一般的に考えられません。
受傷時に強く手を衝いて転んだなどということは無いのでしょうか。
痛みのため動かせないならTFCC損傷なども考えられますし、上腕の外傷もあったなら橈骨神経麻痺も否定できません。
頂いたメールでは情報が少なすぎて、症状の把握も、原因の推測も出来ません。
「整形外科」で「手首の疲労による炎症」と診断されたなら、「手首を割れた皿で切って」しまったことと関係ない、手根管症候群ということなのかもしれません。
前述した通り必要な情報が殆どないので、申し訳ありませんが、明確にお答え出来ません。
診察が必要なので、どうぞ、手外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
Q138 相談者 ニックネーム:まる 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

未破裂脳動脈瘤の為3ヶ月前におでこから耳前左側までの開頭手術をし瘤をクリッピングしました。入院中も順調に回復し計画通りの退院となりました。しかし現在も目の横が腫れたりひいたりを繰り返しています。口や体をよく動かすと腫れがひいてきて治ったのかと思うのですが次の日には又腫れてます。この症状は何ですか?いつぐらいまで続くのでしょうか…。

A138 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
痛みや表情筋の動きに異常がなく、「口や体をよく動かすと腫れがひいてきて治ったのかと思うのですが次の日には又腫れて」いるなら、リンパ浮腫や漿液腫が考えられます。
触診や超音波検査で診断の確定が可能です。
日数の経過とともに少しづつでも「腫れ」が小さくなっているならそのまま経過を待てば「腫れ」なくなりますが、大きさが変わらなかったり大きくなったりするようなら主治医にご相談いただき形成外科を受診するとよいでしょう。
Q139 相談者 ニックネーム:ぴんく 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

上瞼のたるみを取る為に形成外科で眉下切開の手術を受けました。
手術前のカウンセリングで、眼瞼下垂の症状もあるとの事でしたが、上瞼のたるみを取るだけで満足される方もおられるので、先に眉下切開をしたら良いとのことで、眉下切開の手術を受けました。キツイ目つきになることを防ぐために目頭の上の部分の皮膚を切り取る「内側皮膚切除(目上皮膚切除)」を同時にすると良いとの事でしたのでそちらも同時にしていただきました。
手術から1ヶ月が経過し、腫れが引いてきたのですが、手術直後から両まぶたに出ていた目頭から眉中央にかけての斜めの引きつれ線が目立つようになってきました。同時に目頭の上にたるみのような膨らみができています。
術後1ヶ月の検診の際に引きつれと膨らみについて相談すると、引きつれについては「隠れていた眼瞼下垂がでてきた、眼瞼下垂がある人が引きつれが起こりやすい」膨らみについては「脂肪なのか皮膚のたるみなのかまだわからない、脂肪ならば切開して脂肪を取る」また1ヶ月後に診せに来てください。との事でした。
瞼が変形していて、顔つきが変わってしまっていて人に会うことが出来ず過ごしています。このままの顔でまだ1ヶ月過ごさなければいけない。また、その後治るのかもわからない。このまま経過をみていてよいものでしょうか?

A139 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「上瞼のたるみを取る」「眉下切開の手術」で「眼瞼下垂」は改善しません。
「眼瞼下垂」の程度には左右差があるのが通常なので、「眼瞼下垂」が原因で「目頭から眉中央にかけての斜めの引きつれ線」が「両まぶた」にほぼ対象に生じることは無さそうです。
「目頭の上」の「たるみのような膨らみ」の原因が「脂肪」であっても「皮膚のたるみ」であっても、自然に解消することは無いでしょう。
整容に関する手術は術直後から完成形に近い手術もありますが、術後6か月~1年後の完成を見据えて計画されている場合もあるので、手術を担当した「形成外科」の医師から「1ヶ月後」の再診を提示されているなら、指示に従って頂いた方がよいかもしれません。
また、何か追加の処置をするとしても、先ずは浮腫が完全に消褪するまで待ってから評価し、施術することになるのですから、術後3か月までは「経過をみて」ください。
「治るのかもわからない」と不安なら、他の形成外科でセカンドオピニオンを求めていただくことは構わないでしょう。
Q140 相談者 ニックネーム:k 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:女性

1週間前、母が飼犬小型犬に腕を噛まれました。直ぐに水道で傷口を流し消毒しました。傷口は小さく深くはないような気がします。少しづつ腫れてきて9時間後には体がガクガク震え39℃の発熱。週末で病院は休みの為下熱剤を飲み就寝。翌日は38℃台になり食欲もありました。月曜日に近くの内科で血液検査、レントゲン等し感染症の疑いで点滴、傷口の膿出し、待ち時間に腕が震えだし抗生物質の点滴。抗生物質1週間分と解熱剤を処方されました。
解熱剤は飲まず、36℃台までさがるが食欲がなくなり今はまた38℃近くになり患部のはれはひろがり寝ていても痛みを訴えます。母は高齢で糖尿病なので重症化(敗血症等)を懸念しています。
継続の通院はいわれていません。このまま様子見でよいのでしょうか?

A140 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
直ちに形成外科など外科系の病院を受診してください。
熱型から、深部感染が推測されます。
糖尿病が基礎にあって、患部の腫れが広がっているのですから、一刻を争います。

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