Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q141 相談者 ニックネーム:かな 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

双子妊娠の際に双胎間輸血症候群ということでレーザー治療をおこなった際に頭皮を体内で火傷を負ったと思います。頭部の一部が髪が生えてこない状況で18歳となりました。
7歳になる際に一度、形成外科で頭皮を伸ばす手術を行っております。範囲が広範囲のだったため一度で完了できず2.3回必要ということで手術を見送っておりました。
子供心として不安と怖さから追加手術は行っておりません。
今回、成人を迎えたことで社会にでることも考え何か新しい技術など方法があるのか知りたく相談させていただきました。

A141 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頭皮は伸展しにくいため、瘢痕を単純に切除縫縮しても、数か月のうちに縫合線の瘢痕が広がって手術前と同じように幅の広い瘢痕が形成されてしまいます。
したがって、禿髪瘢痕の部位や面積にもよりますが、局所皮弁やティッシュエキスパンダーなど特殊な手術法を選択します。
部分ウィッグもかなり進化して使いやすくなっていますが、自身の頭髪にこだわるなら、瘢痕部へ自毛植毛をする方法もあります。
瘢痕への自毛植毛は、健常頭皮に比べやや生着率が劣る可能性があるので、数回に分けて行うことになります。
形成外科および自毛植毛専門クリニックでご相談なさってください。
Q142 相談者 ニックネーム:たなし 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

3週間前に足首の三果骨折で外果、内果の2か所を手術しました。
現在手術の傷は閉じてるのですがジンジン痛みがあります。
術後3週間たってるのにこの痛みは正常なのでしょうか?痛み止めは1日に1回~2回飲む程度です。

A142 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
足関節部位手術後の痛みの具合は、症例によって大きく異なります。
三果骨折は、手術後直ちに歩行が可能で、1か月後には痛みもなく正座が出来る場合もあります。
ご相談と同様に、術後1か月経過しても安静時にも痛みが生じる場合もあります。
痛みの原因は様々ですが、インソールなどで免荷することで症状が軽減できることもあります。
主治医にご相談なさってください。
Q143 相談者 ニックネーム:ラッコ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

中学1年の娘です。小学校1年生の時に右足首を剥離骨折しました。当時はギプスを巻き1ヶ月ほどで完治しました。
6年たった最近になって、右足首が気持ち悪いといいます。違和感があるようです。動かしたいといいます。寝るときや勉強している時にむずむずするようです。神経内科にも行きました。そこでは特に何もありませんでした。剥離骨折した時の整形に行き診てもらったところ、以前に剥離骨折したところだろうという判断で塗り薬をいただきました。あとはお風呂上がりに足首を回すなどしてねとのことでした。
薬を塗っても変わらないようで、相変わらずむずむずするようで、塾にも勉強にも集中できず、本人も家族も困っています。こういったときはどうしたらいいのでしょうか。他の整形で診てもらう方がいいのでしょうか。

A143 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
むずむず脚症候群(レストレスレッグス)の可能性があります。
6年前の骨折と、直接の関係は無いとお考えになってもよいでしょう。
むずむず脚症候群の特徴は、足の深部の不快な症状に伴い足を動かしたいという衝動を感じる、静かに座ったり横になったりしている状態で不快な症状が現れ強くなるため仕事や学業に集中できなくなる、さすったり叩いたり歩いたりすると不快な症状は治まるが安静にしてしばらくするとまた症状が出現する、不快な症状は夕方や夜に強くなる傾向があるがだんだん日中の安静時にも出現するようになる、などです。
アドレナリン神経系の異常、鉄代謝異常、遺伝、腎不全、糖尿病、リウマチ、パーキンソン病、妊娠などの関与が考えられていますが、原因ははっきりしません。
中学1年の娘さんならば、鉄欠乏性貧血と妊娠の有無だけはチェックしてください。
ご本人もご家族も不安でしょうが、専門の医師は少ないので、神経内科、心療内科、総合診療科、脳外科、整形外科などで治療経験が豊富でよく話を聴いてしっかり説明してくださる医師をお探しになってください。
Q144 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

他院にて足裏のホクロを切除し2ヶ月以上経ちますが経過が思わしくなく、先生のご意見をうかがいたくご連絡いたしました。
【経過】
6月24日に総合病院皮膚科にて左足裏のホクロを切除(のちに良性)ゲンタシン軟膏と抗生物質処方。
7月8日 抜糸 直後に傷開き出血。医師に見せるも中は縫われてると言いゲンタシン軟膏を追加で塗るよう指示。
その後何度か赤み、痛みあり紹介元のクリニックや執刀医が出勤するクリニックで、診察を受け数回抗生物質処方。

8月3日子供とアスレチックのロープ上を歩く
8月6日うちわですべり患部を強く打つ
8月7日 近医受診。軽度の感染見られるため抗生物質処方

8月12日 赤み引かずねっ感あるため、べつの抗生物質処方。
傷自体は上皮化しているそうですが、色は赤く、傷の周りをぐるっと、硬いしこりが囲んでいて強く押すと痛みがあります。かかりつけ医からは治りが悪かったから瘢痕になっていると言われています。

最近痛みや赤みは落ち着いていましたが、昨日少し赤みと痛みがあった為、受診したところ医師に素手で強く押され痛み、赤みが悪化しました。抗生剤5日分が昨日より処方されています。

傷の周りが瘢痕になっても半年から1年くらいで吸収されるとは言われていますが、これがガン化することは心配しなくて良いでしょうか?
また上皮化しているにも関わらずこのように何度も赤みや痛みが再燃するのは、なぜでしょうか。
術後2ヶ月経っており仕事や育児もある中で安静も難しいです。

A144 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ガン化することは」ありません。
「色は赤く、傷の周りをぐるっと、硬いしこりが囲んでいて強く押すと痛みが」あるが術後1か月半で「アスレチックのロープ上を歩く」ことは出来た、術後2か月半経過して「最近痛みや赤みは落ち着いて」いたが「昨日少し赤みと痛みがあった」、「かかりつけ医からは」「瘢痕になっていると言われて」いることから、縫合線を中心に胼胝(タコ)が出来ていると推測できます。
術後2週間で「抜糸」した「直後に傷開き」「中は縫われてると」説明されたなら真皮層あるいは脂肪層をおそらく吸収糸(溶ける糸)で縫合しているのでしょう。
吸収糸が完全に吸収されるまで、吸収糸に向かって円錐状に鶏眼(ウオノメ)のように肥厚した硬い表皮が脂肪層に食い込んで存在しているかもしれません。
中をくり抜いたドーナツ型のスポンジなどを使って免荷すれば、「赤みや痛み」は「再燃」しなくなります。
形成外科や足の外科を標榜する病院におかかりになってください。
Q145 相談者 ニックネーム:夜神月 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

鼻下のホクロをレーザー治療したところ肥厚性瘢痕になってしまい施術から3ヶ月ほどは盛り上がりがあったのですが、半年経過した現在はエクラープラスターを使用した処置で凹みはほとんどなくなり赤みだけの状態になっています。そこで質問なのですがこの傷跡には医療脱毛のレーザーを射程することは可能でしょうか?ある記事によると傷跡の赤みにはヤグレーザーが有効だと記述されていました。

A145 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に医療レーザー脱毛は、赤い色素に吸収率が低い波長のレーザー光が選択されています。
一方で、Nd-YAGレーザーはヘモグロビンへの吸収率の高さを利用して、毛細血管拡張症状の治療に使用されます。
頂いた情報では、脱毛が目的か赤みの治療が目的か、判断しかねます。
また、レーザー治療は、どの波長のレーザー光を選ぶかだけでなく、照射時間や出力、冷却の有無、肌質や肌色など様々な条件で、治療結果が違います。
自身で取集した不十分な情報で治療機器を選ぶのではなく、形成外科や美容皮膚科などを受診して、専門の医師と施術法を相談してください。
Q146 相談者 ニックネーム:n 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:女性

祖母は骨折からの筋力低下あり 歩行器でなんとか歩行できるが転倒リスク高く付き添いでトイレに行っています。
トイレから出る際介助者がいなくて顔面から転倒し上唇が5センチ程パックリ真っ二つに開き、横はあと数ミリ程しかつながってない状態でした。上唇がダラーンと下がってる状態だったので救急車で外科にいきました。外側は7針、口腔内の上唇は菌が入る恐れがあるから縫わないとのことでしたが、ペロペロ全部さがってる状態だったのでサイドのみ1針ずつ縫われました。
痛み止めと抗生剤をもらい自宅に帰りましたが出血もじわじわ止まらず痛みもあり
血液サラサラの薬ものんでいて口腔内の出血はどうすることもできません。
病院に相談したところ外側はガーゼで止血
内側はどうすることもできないと言われました。感染の恐れがあるから縫合は2針しかしてませんが、傷が開いた状態で出血しているし何も食べれないません。うがいもしてますが唇は痛みがあり唇の方まで行きとどっていません。
手術?とか内側もきちんと縫合をしなくてはいけないんじゃなかったのかなと思っています。きちんと縫合した方がうがいもできて感染予防につながるのでは?と。口腔外科に行った方がよかったのかなと後悔しています。

A146 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
顔や手など、治療方針の決定に、整容的かつ機能的な知見と判断が必要な部位は、通常の外科病院では対応が出来ないことが少なくありません。
とくに、抗血液凝固剤を内服しているならなおさらです。
形成外科あるいは口腔外科を受診してください。
Q147 相談者 ニックネーム:n_n 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

先週木曜にバイクで事故をして右膝を裂傷、打撲しました。
3針縫い膝曲げられないようにニーブレースをつけてます。
まだ茶色っぽい血?が出てるのですが今日うまく行くと抜糸。
一応抜糸は1週間から10日って言われたのでいつかわかりませんが。
明後日コンサートがあり気をつけて行く予定なのですが(新幹線、タクシーなどを使い)大丈夫でしょうか?

A147 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
膝を曲げなければ遠出をしても大丈夫でしょう。
下腿の抜糸は、整容的な視点を抜きに考えれば、受傷から10日後の方がよいかもしれません。
打撲と創状態を診なければ判断は出来ないので、主治医にご確認なさってください。
Q148 相談者 ニックネーム:みお 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

51歳女性です。
右乳房の下部内側あたりが痛かったのですが、次の日にお風呂の鏡で確認をしたら、赤く腫れており、しこりのようなものがあって触ると痛く、出来物か粉瘤かと思い、クロマイ-N軟膏(非ステロイド・抗生物質&抗菌が入っている物)を塗布して、下着に着くと悪いので大きい絆創膏を貼ってました。昨日同じようにお風呂に入って確認をしたら、白い膿?のようなものが出てきて、その後血が出てきました。
同じように軟膏を塗って絆創膏を貼っておきました。
今日は膿が少し出てその部分が陥没していて周りは赤くなっています。
これは粉瘤とかでしょうか?

A148 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
おそらく「粉瘤」でしょう。
排膿して感染が治まればよいのですが、炎症が続くようなら治療が必要です。
通常の外科の病院では、切開排膿施術以外の治療法の選択肢が無いため、治療が長引くことも少なくありません。
形成外科あるいは皮膚科を受診することをお勧めします。
Q149 相談者 ニックネーム:かれん 患者様(相談対象者) 年齢:2歳5か月 性別:女性

約1年前にベビーカーに乗せていてベルトから抜け出し、頭の方へはいはいし上によじ登りそのまま後ろにベビーカーと転倒しおでこを鋭利な角で硬い床に強打しました
本当に物凄い勢いでバンっと倒れたので凄い衝撃だったと思います。高さは94センチの高さからです
すぐに大きなたんこぶができ赤く腫れ上がり激しく泣きました。5分ほど泣いたあとすぐに1時間ほど寝ました
内出血はしていましたが出血もなく意識障害や変わったよすはなにもなくこの1年間過ごしています
受傷時受診を悩みましたがいつもと変わった様子がなかったため行きませんでした
しかし1年たった今まだコブのようなしこり?のような小さく硬いものが触って確認できます
本当は骨折やヒビがありズレてくっついてしまっているのではないか血腫ができているのではないかなど心配なりCT検査MRIを受けなかったことにとても後悔しています
心配になり近所の小児科、脳神経外科に聞いたところ、変わった様子がなければ1年も経っているし被曝のほうがリスクがあるので検査は受けられない、検査をするには全身麻酔もしなければならないから大学病院に紹介状を書いてもらいいくことになるなど聞き検査できずいます
自分でネットで調べた際に受傷から数年以上経過した時期に現れる遅発性後遺症がある 慢性外傷性脳症、頭部外傷後精神病、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、 外傷性パーキンソン病。とでてきました
そういったことが今後起こるかもしれないことを考えてやはり検査はしたほうがいいのでしょうか
検査をして1年たった今でもできる治療はあるのでしょうか
物凄い勢いで転倒し硬い床であったことおでことはいえ頭部なため衝撃を考えると今更ですが本当に心配でこの1年間ずっと考えてしまっています

A149 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下血腫あるいは外傷性漿液腫が線維化した状態を、「コブのようなしこり?のような小さく硬いもの」として蝕知します。
後遺症はありませんし、年数の経過とともに萎縮し周囲の組織の馴染んで触れにくくなっていくのが通常です。
前頭骨に損傷があれば、急性硬膜外血腫や慢性硬膜外血腫なども有り得ますが、「近所の小児科、脳神経外科」の医師の言う通り「変わった様子が」ないまま「1年も経っている」のですから、何もご心配なさる必要は無いでしょう。
額のしこりは、形成外科で、頻繁でなくとも定期的に経過を診ていただくこともご検討ください。
高性能の超音波検査なら小さなお子さんでも線維化の確認が可能ですが、「2歳5か月」なら痛い検査でなくとも医療機器を見て怖いと感じるようになる年齢に近づいているので、病院嫌いになってしまい、以降の経過観察などに不利になるかもしれません。
Q150 相談者 ニックネーム:やま 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

右手中指【手掌】の腱鞘巨細胞腫の手術を、大学病院の形成外科で受けました。手術後に大きな腫れや痛みもなく、先日抜糸をいたしましたが、唯一の症状として、痺れもなく、力も入るのですが、中指末節尺側の知覚鈍麻が残っています。当然ドクターにも申告し、検査、投薬も受け、戻るまでに時間がかかると言われたのですが、一般論で構わないのですが、このような状態からの感覚の回復は見込めるものなのでしょうか? 手をかなり使う仕事をしており、ドクターにもかなり話はしたものの、いくらか不安がありまして、質問をさせていただきました。

A150 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「巨細胞腫」を摘出する際、指神経を多少引き延ばしたための一時的な「知覚鈍麻」か、浮腫による「知覚鈍麻」ではないでしょうか。
「巨細胞腫」は神経を巻き込まないのが通常なので、術後に特に説明されていなければ神経切断の可能性を考える必要は無いでしょう。
「一般論」としては、「戻るまでに時間がかかる」としても、「感覚の回復は見込めるもの」です。
「ドクターにもかなり話はした」のに「いくらか不安が」あるなら、必要なのは、一般論ではなくご自身の将来のことでしょう。
ご自身の症状を「ドクターにも申告」するだけでなく、「ドクター」に、「知覚鈍麻」の原因をどう推測したのか、「検査」によって診断は確定したのか、今後どういう経過で「戻る」と予測できるのか、「回復」までの期間自身ですべきことあるいはしない方がよいことはあるのか、など具体的に説明をして貰ってください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る