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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q161 相談者 ニックネーム:ふ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3週間ほど前に貧血で倒れた際、左の顔面を大理石のような床に強打しました。
しばらくはだいぶ腫れていたのですが腫れはほぼ引き痣もなくなったのですが打撲した部分を触ったところ顔の奥にしこりのような手触りですこし感覚が鈍く押すと痛みがあります。今もまだ笑うとぎこちない感じはあります。
打撲後すぐに病院を受診しMRIは異常なく1ヶ月ほど様子見てとのことだったのですが、形成外科を受診した方が良いのでしょうか。放っておけば顔の奥のしこりもよくなるのでしょうか。

A161 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血後の硬結でしょう。
通常の経過でも、受傷から3か月程度、「顔の奥にしこりのような手触り」は続きます。
眉の位置が低くなっていたり、瞼を閉じることが出来なかったり、鼻唇溝が浅くなっていたり、口角が落ちていたりしなければ、三叉神経の損傷はありません。
上顎の歯肉の知覚鈍麻や歯が浮いているような違和感が無ければ、眼窩下神経の障害はありません。
開口時に耳介前に痛みがあったり開口制限があったりしなければ、顎関節の異常はありません。
左右の黒目の高さが同じで、物が2重に見えたりしなければ、眼窩底骨折もなかったのでしょう。
顔は整容的にも機能的にも重要な部位ですので、外傷の際に皮膚欠損があったり顔面骨のヒビや骨折が疑われたりする場合は、必ず形成外科におかかりになってください。
Q162 相談者 ニックネーム:ゆき 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

深夜自転車で縁石にぶつかり転倒、右顔面強打、その2時間後救急外来でCT撮影。
三箇所の骨折。その3日後形成外科受診手術することになりました。

形成外科/ 頬骨骨折
転倒:11/29-30夜中
手術予定:12/19
手術予定が先なのはそれまでに空きがない事、糖尿病による血糖値が高い為1週間入院後となりました。

手術をすべきかどうかは医師は言及せず(本人次第)、手術まで時間がありどうすべきか悩んでいます。なぜ推奨案が出ないのか?が分かりません。

現在腫れはひき、目の充血や青や赤黒く変色は残りますが視野は事故前と変わらぬ感じです。
気になる箇所は右上顎前歯を含め奥歯辺りまで、また眉下から頬にかけての麻痺と痺れがあり、歯を磨くと全く感じないのが分かります。

頬骨骨折の説明など読み、年齢や状態、症状によるという事は理解しているのですが、私の場合手術が要か、否かという事です。

現状: 上唇の上から痺れはありますが、感覚は歯茎にやや強め麻痺、無感覚。開口は普通に開く様になっています(事故後5日)右で食事噛むと少々の痛み、違和感、無感覚があります。口角は左同様上がります。右頬に陥没が見て取れるかは、腫れは以前より落ち着いていると思いますが分かりません。

手術では目もと、口腔内切開、全身麻酔で。もしくは眉下。
CT画像では目の骨の中間部分から鼻下に神経の集まった窪んだ部分に向かって折れています。
下からの画像ではズレるように折れています。
転位があっても手術しない方がいいのか、後々右頬が垂れてくるなど後遺症が出るのか?
神経障害(治らないと言われました)が治らなくても見た目の手術をすべきか?

A162 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頬骨骨折で、右眼窩下神経が骨折線に挟まれているのでしょう。
手術をしなければ、右頬骨体部から上顎・歯槽にかけての知覚は回復しないので、手術適応と考えます。
顔面骨は骨形成が早いので、出来るだけ早い日程での手術の方がよいでしょう。
手術をなさらないまま3か月程度経過した場合、完全に腫れが退いたときに頬骨が「ズレ」ている程度の左右差が見られるかもしれませんが、顔面の筋肉自体の障害も筋肉を動かす神経の障害も無いので、「後々右頬が垂れてくる」ことはありません。
Q163 相談者 ニックネーム:おにく 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1週間前に犬に手を噛まれた
傷口が三日前から赤くなって指曲げるだけでも痛い時がある
水あたっただけでもいたい

A163 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
直ちに形成外科を受診してください。
お近くに形成外科が無ければ、手外科を標榜する整形外科、あるいは外科系病院におかかりになってください。
Q164 相談者 ニックネーム:めだか 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2カ月前に左ひじの肘部管症候群の手術を受けました。
手術1週間後にシーネを外し、入浴もOKと言われました。
傷の部分の茶色の保護テープの交換のタイミングを聞いたら、濡れたら変えてくださいとのことでした。
その言葉を愚直に守って、しっかりついていた保護テープを入浴の度にむりやり痛みを我慢しながらはがしては新しいテープを貼る生活を1週間続けました。(傷そのものは痛くありませんでした)あまりにこの作業が辛いのでネットで調べたら、テープの交換は1週間に1回でいいとあって唖然としたのですが、それ以降は1週間に一度、痛みもなく交換し続けています。
問題は、ここ1カ月ほど、衣類がすれるだけで傷口周辺から上腕にかけてひりひりと痛むようになってきたことです。起きてから寝るまで続きます。
これは無理してのテープ交換のせいなのか、徐々にひりひりする痛みは大きくなってきていてとても不安です。これは一過性のものなのでしょうか。手術をした整形外科の先生に聞いてもスルーされてしまって途方に暮れています。よろしくお願いいたします。見た目は赤くなっているわけでも何でもない状態です。

A164 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術から1か月経過してからの発症で、「起きてから寝るまで」、「上腕」が「衣類がすれるだけで」「ひりひりと痛む」なら、最も考えられる疾患は帯状疱疹です。
「肘部管症候群」の神経移行術後に一時的に痺れが残ることもありますが、それならば術直後から手術部位より末梢に痺れが生じて、日数の経過とともに徐々に軽減します。
「手術をした整形外科の先生」が「スルー」するのは、「肘部管症候群の手術」と直接の関係は無いと確信があるからでしょう。
帯状疱疹は水疱などの皮膚症状を伴うと一般に知られていますが、皮膚症状のない場合も少なくありません。
「整形外科の先生」に相談して、皮膚科あるいは内科を受診してみるとよいでしょう。
縫合創は完全に閉鎖しているので、「茶色の」「テープ」は貼らなくても特に問題はありません。
剥がれてきたり見た目が汚くなってきたりしたら貼り換える、という程度でよいでしょう。
Q165 相談者 ニックネーム:さーや 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

酒さで、9月に一回目のVビームをして、特に変化なく、10月に2回目変化なく、11月1日3回目に、特に変化無いと先生に話しました。今日は打ち方変えますと言われ打って、重ねて打ちますと言われ打ちました。打った直後は顔がボコボコと腫れて、ほっぺも少し盛り上がって、熱感赤みも今までより少し強いかな位で、紫斑と思ってましたが、色素沈着の様な、模様が、ほっぺに残っていて、時間と共に、薄くなるかなと思っていました。11月16日位から、熱感が強くなり、赤みも今まで無かった、鼻、眉間と広がり、現在、外気8度の外にいても熱感は、収まりません。色素沈着の様な模様もある為、11月29日診察に行き、真っ赤な顔を診て、先生は、すぐVビームできますよ。と大丈夫ですと言われました。私はとてもそんな状況とは思えませんでした。12月3日熱感ひどいので、遠方の為、クリニックに、電話すると、大丈夫です。原理的には、Vビームできますと言われました。酒さが、ひどくなったような、症状で、Vビーム後から、熱感赤み、症状はどこからきてるのか、時間がかかれば、収まってくるのか心配でたまりません。

A165 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Dyeレーザー治療で、血管の熱変性があったため「打った直後」に「顔がボコボコと腫れて、ほっぺも少し盛り上がって、熱感赤みも今までより少し強」かったのでしょうし、熱破壊された赤血球のために「色素沈着の様な、模様が、ほっぺに残って」いたのではないでしょうか。
施術後2週間で「熱感が強くなり、赤みも」「今まで無かった」部位まで「広が」っているなら、熱損傷に対する血管や組織の修復や再生が起きているのだと考えられます。
血管性病変に対するDyeレーザー施術には、必ずダウンタイムがあります。
主治医の「大丈夫です。原理的には、Vビームできます」という言葉は、施術後の経過は主治医の想定範囲内で、主治医の治療計画通りに進んでいるということでしょう。
申し訳ありませんが、診察をせずにこれ以上のアドバイスをすることは出来ません。
治療内容や治療後経過に関する疑問や不安は、すべて実際の診療に当たっている主治医にお尋ねください。
Q166 相談者 ニックネーム:nana 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2ヶ月ほど前に包丁で左の親指の背側の関節のあたりをざっくり切ってしまいました。
2、3日はなかなか止血しませんでした。
ガーゼや絆創膏、キズパワーパッドなどを使用してなんとか止血しました。
傷口は塞がったのですが、2ヶ月経った今でも指を曲げたり力を入れると痛みがあります。
痛みがある時は赤くなっていますが赤みが引いている時もあります。
この痛みは時期に消えるのでしょうか?
それとも受診をした方が良いのでしょうか?するななら何科なのでしょうか?

A166 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血液抗凝固剤を服用していない限り、通常の皮膚切創で「2、3日はなかなか止血しませんでした」という経過は考えにくいです。
頂いた情報だけで診断は出来ませんが、関節包あるいは伸筋腱の一部損傷があったのかもしれません。
手外科を標榜する整形外科あるいは形成外科におかかりになって、ご相談なさってください。
Q167 相談者 ニックネーム:あきはる 患者様(相談対象者) 年齢:3歳6か月 性別:女性

3歳半の娘なのですが、指しゃぶりしながら頬に触り、気付けば両頬は傷だらけで治りかけては触って血だらけになるの繰り返しで、すでに1年以上も続いていて、赤みもあるし酷い所は凹凸も出来ています。
皮膚科、小児科行っては塗り薬、痒み止めを処方してもらいますが効果なく…。先生も触らなきゃ治ると言いますが癖になってるのでなかなか止めてくれず…。
女の子ですので傷跡が残らないか心配です。
綺麗な顔に戻れる何かいい方法があれば知りたいです。

A167 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「3歳半」のお子さんは自我が確立され始めているので、「止め」るよう言葉で言い聞かせるだけでは難しいでしょう。
「痒み止めを処方」されているように、「痒み」があるのとカサブタが気になって「治りかけては触って血だらけに」なるのでしょう。
「皮膚科」にしろ「小児科」にしろ、小児の顔の「痒み止め」として極めて弱いステロイド外用剤の処方から開始することが少なくありません。
「痒み止め」が効いていないなら、ご家族が勝手に判断して病院を替えるのではなく、「皮膚科」の主治医に処方薬を使用した経過を診て貰い、処方薬を変更して貰うという対応がよいでしょぅ。
爪の先だけにマニキュアを厚めに塗って、爪で引っ掻くことが出来ない様にしてください。
また、「傷跡が残らない」よう、ヒアルロン酸やヘパリン類似物質で保湿をしておくことをお勧めします。
「凹凸」が残った場合の治療は、お子さんご本人が自身で気にして治療を望むまでお待ちになるべきと考えます。
Q168 相談者 ニックネーム:ぱん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

本日ペット(ワクチン接種済み)に人差し指の先を噛まれ血が出ました。すぐに水で洗いゲンタシンを塗り、現在絆創膏で止血している状態です。
このまま放置して大丈夫でしょうか。

A168 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
動物咬傷は、歯牙が到達した創の最深部まで、受傷直後にしっかりと洗浄することが大切です。
「人差し指の先を噛まれ血が出ました」という表現から、小型犬ではないかと推測します。
犬種に因りますが犬の歯牙はあまり細くないので、相当な深部までは歯牙の先端も到達していないのではないでしょうか。
感染を起こせば、腫れ、発赤、腫脹や疼痛の増強などの症状が出現するので、直ちに受診してください。

ちなみに、咬傷の最も正しい処置は、深部感染を生じることを前提として、整容的に後に問題になりそうな場合以外は縫合をしません。
歯牙が到達した最深部までしっかり流水や生理食塩水で洗浄して、創が完全に塞がることが無いよう少なくとも1日程度ドレーンを留置します。
また、「ワクチン接種済み」というのは狂犬病ワクチンを済ませているということなのでしょうが、必須ワクチンだけでなく任意ワクチンも数種あるのですから、ご相談の際には内容を詳細にお伝え頂いくようお願いいたします。
Q169 相談者 ニックネーム:雪 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

小6です。
むしゃくしゃしてしまい左足・左腕にリスカ、レグカ、アムカをしました。
血が出るほどではなく、少し赤いぐらいなのですが動かすとじんじんと痛みます。
(切ったときは白くて、時間が経つと赤くなります)
皮膚に擦れると尚更痛いです。
血が出ないので処置はしていません。
病院に行ったほうが良いのでしょうか。
親にバレるのはキツイので自宅でできる処置の仕方を教えてください。
傷ができたのは3日前〜今です。
ですが、傷が治ってきた頃にまたやっているので正確ではありません。

A169 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
シャワーの流水で洗って、湿潤療法専用の創傷被覆材を貼付してください。
発赤、腫脹、熱感のいずれかが増強するなら、感染の可能性があるので直ちに形成外科などを受診してください。
リストカット、レッグカット、アームカットなどの自傷行為は、瘢痕が残って、必ず、後悔することになります。
将来、ご自身にとって必ず損になるので、おやめになってください。
Q170 相談者 ニックネーム:k 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

幼児の頃、花火で火傷し何年経っても皮膚は伸びてきましたが治りません。もう治らないのでしょうか。良い治療方法があったら教えて欲しいです。

A170 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報では、熱傷瘢痕の部位も拘縮の有無も把握できません。
診察をしなければ、具体的なアドバイスができません。
形成外科を受診して、ご相談なさってください。

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