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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2361 相談者 ニックネーム:yukari 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

娘が1歳のときにお皿が割れて顔にささりました。救急車で搬送、外科手術で頬6針、眉間4針ぬいました。
外科の先生より、女の子ということもあり形成外科の受診を勧められ、翌日に形成外科を受診。すぐに再手術を勧められて全身麻酔で縫い直しの手術を受けました。頬13針、眉間6針でした。術後は一年間トラニラストを服用し、3ヶ月ごとの定期受診を受けています。
ケガから1年たち、娘は2歳になりました。傷はふさがり凹みもほとんどなくなりましたが、傷の赤みはまだあり、頬にピンクの線がしっかり残っています。
先生に今後の治療を相談したところ、方法としては再度全身麻酔でジグザグにぬいなおす、もしくはレーザー治療だが、傷痕治療へのレーザー治療は効果があまり期待できないとのお話がありました。
女の子でまだ小さいので再度全身麻酔の手術には抵抗があるものの、もう少し傷が目立たないように、できればピンクの色がとれないかと考えております。
他の治療法の可能性、または皮膚科や美容形成の病院に行くことへの可能性などあれば教えていただきたいです。

A2361 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
実際に診察をしないで具体的なアドバイスはしにくいのですが、受傷後「1年」ならまだ「傷の赤み」があってもおかしくありません。
泣いたり動いたりして血流がよくなるたびに一時的に「赤み」が増す時期は長く続きますが、時間の経過とともに徐々に「赤み」が出なくなり、薄くなります。
「頬にピンクの線がしっかり残って」いるとしても、瘢痕が幅広くなく、引き攣れになっていないならば、特に急いで治療をする必要はないでしょう。
ある程度幅広い瘢痕であったり引き攣れがあったりするならば、瘢痕の向きにも依りますが、瘢痕を切除して再度一本の線状に縫い直すか、「形成外科」の「先生」のおっしゃる様に「ジグザグにぬいなおす」とよいでしょう。
また瘢痕が目立つなら、適切なフラクショナルレーザーなどを選べばある程度の「効果」は「期待」出来ると考えます。
あまり目立たない瘢痕なので、「形成外科」の「先生」としては、大きすぎる期待を持つと治療後にがっかりすることがあるので、更に目立たなくするための「レーザー治療は効果があまり期待できない」と思っておいた方がよいという意見だったのかもしれません。
残念ながら今のところ、極めて目立たない瘢痕になるよう工夫は出来ても、全く瘢痕の無い肌に戻すことは技術的に不可能ということをご理解ください。
瘢痕を目立たなくするという目的は同一でも、担当する医師によって勧める治療が異なることも少なくないので、複数の形成外科、美容皮膚科の意見を訊いて、勧められる全ての治療法のメリット・デメリットを理解し、最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、主治医が勧める治療法だけでなくご家族が望む治療法やそのほかの治療法も含め再度主治医とともに十分に検討し、納得がいく治療方針を決定してください。
Q2362 相談者 ニックネーム:F 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

11日前に、眉下切開を受けました、眼輪筋切除も伴いました。
目周りが浮腫みやすい体質で、手術による腫れと浮腫みは、まだありそうです。
縫合線の周りがボコボコしていています。
左右差はありますが、片眉は全体的にボコボコで、触ると硬い感じです。
お風呂上がりに膨らみが目立ち赤みが出ます。
何日か前より1部は少しだけボコボコの面積が小さくなったようにも感じますが、全体的にはまだまだ目立ちます。

この状態からでこぼこの自然消失は有り得るのでしょうか。
残る可能性があるとしたら修正手以外の治療はありえるのでしょうか。
多少でも改善を感じるまでの期間はどのくらいでしょうか?

A2362 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「左右差はあります」「お風呂上がりに膨らみが目立ち赤みが出ます」「何日か 前より1部は少しだけボコボコの面積が小さくなったようにも感じます」という 情報は、術後浮腫の症状のようです。
したがって、3週間程度で「でこぼこの自然消失は有り得る」のではないでしょ うか。
手術をした担当医に経過を診て貰うことをお勧めします。
Q2363 相談者 ニックネーム:moon 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

約2年ほど前に180度のヘアアイロンで髪の毛を巻いていた際に頬にヘアアイロンが当たり火傷をしてしまいました。火傷の跡が今も残っていてうっすら茶色い感じです。火傷あとは3センチほどでノーメイクだと跡が目立ちます。どのような治療法だと目立たなくなりますか?

A2363 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ具体的な治療法の提案は出来ないのですが、フラクショナルレーザーとハイドロキノン外用が有用かもしれません。
瘢痕治療なので、形成外科および美容皮膚科でご相談なさってください。
Q2364 相談者 ニックネーム:2歳母 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

休日に2歳の娘が部屋で転んでローテーブルに顔面強打、鼻の下から上唇までばっくり切れて出血しました。傷口が開いて血も中々止まらなかった為、近くの救急外来に連絡し、見てもらうことに。縫った方が良いと言われ、2針縫っていただき約2週間後に抜糸と言われ帰宅。
受診前に当番医が眼科医だということを聞いており、専門医ではないことを承知の上治療していただきましたが、のちに知り合いから少しでも早く形成外科などに診てもらうべきだと言われ心配になりました。処置してもらったとはいえ、形成外科などの専門医を訪ねたほうがいいものなのでしょうか?
まだ幼い子供なので痛い思いをさせるのも心が痛むのですが、傷口が新しいうちに縫い直してもらうべきなのでしょうか?

A2364 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診断が正しかったとか処置が正しかったかとかということではなく、瘢痕が目立たなくなることを目指すのですから専門科で経過を診て貰った方がよいのは明白です。
ご家族が「まだ幼い子供なので痛い思いをさせるのも心が痛む」とお考えになることは尤もですが、診療を担当する医師も同様の思いを持っているのですから、必要なければ無理に処置をしたり「縫い直」したりしません。
抜糸までの自宅での処置、抜糸後の瘢痕予防の自己ケアなど具体的な指示を貰うために、直ちに「形成外科」を受診してください。
また、抜糸後も瘢痕の経過を定期的に診て貰い、適時適当な指導をしてもらうと安心できます。
Q2365 相談者 ニックネーム:りん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

一ヶ月程前に糸で結んで顎を作る手術をうけました。糸が入っている部分が凹み、見た目が悪くてなってしまったため、糸の除去手術を受けました。
しかし、糸除去後も糸があった部分が凹んだままで、皮膚が中でくっついてしまい、皮膚がそこだけ引っ張れない状態です。糸があった場所よりクビ側の肉が糸があった部分でせきとめられてしまい、二重顎ができてしまっています。術前よりかなりひどい状態です。
糸の除去からは10日程ですが、糸が入っているときから皮膚が動かない感じがありました。
医師からは癒着かもしれないと言われましたが、やっかいもの扱いで何もして頂けませんでした。
癒着の場合、ほっといても改善するのでしょうか?
マッサージやヘパリン類の塗布や飲み薬のリザベンで癒着は改善しますか?
皮膚にステロイド材を塗ったり、ステロイドシートを貼ることで効果はあるのでしょうか?その場合、ステロイド剤は何が良いでしょうか?
また、ステロイド注射が効くと聞きましたが、それで癒着はなくなるのでしょうか?ステロイド注射の副作用や腫れなどはありますか?
癒着をとるためのステロイド注射などは早い方が良いのでしょうか?

A2365 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
マッサージで癒着を剥がすか、あるいは、観血的処置で癒着を剥がすサブシジョンの適応があるかもしれません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2366 相談者 ニックネーム:もる 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

7年前に左頬の皮膚癌の摘出手術をし、その時腹部の皮膚移植も形成外科でしました。
どうしても顔と腹部の皮膚の質感が違うため皮膚色の違いや、いまだに移植部分の段差があります。メークで何とか少しは目立たない様に努力はしておりますが、目立たなくする方法、保険適用外の美容整形も含めまして何か治療方法があるのか教えて頂きたいです。

A2366 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、症状の詳細が判らないので具体的なアドバイスは困難です。
面積の大きくない分層植皮なら植皮を切除して全層植皮に置き換えたり皮弁形成をしたりすれば、段差も含め目立たなくすることが出来ます。
大きな治療をお望みでなければ、段差だけの修正も可能です。
また、リハビリメイクならば通常のメイクアップよりもずっと目立ちにくいでしょうし、パラメディカルピグメンテーションと呼ばれるアートメイクで植皮の色調を周囲の肌に近いものにすることを検討してもよいかもしれません。
術後の状態を気にせずに社会生活が出来るようになるまでが一連の治療なのですから、複数の形成外科・整容外科・美容皮膚科を受診して様々な治療法を提案して貰い、全ての治療法のメリット・デメリットを理解し、ご自身が最も信頼おけると感じた医師を主治医と決めて、主治医とともに主治医が勧める治療法・あなたが望む治療法・それ以外の治療法も含めしっかり検討して、納得のいく治療方針を決定してください。
Q2367 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

一週間前に左こめかみにあった、母指頭の大きさの炎症性瘢痕(20年前パーマ液による傷)を手術でとりました。傷跡は5センチ弱です。本日抜糸しました。くっつきも良く痛みもありません。ただ、こめかみ、頬、下まぶたにかけての腫れが続いています。この数日でだいぶ良くなりましたが、はれています。血腫という感じではないです。いつまで腫れは続くのでしょうか。手術は、美容整形外科、形成外科標榜のクリニックで受けました。

A2367 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後2週間まで「腫れ」は目に見えて軽減します。
完全に「腫れ」が解消されるには、3ヶ月かかるかもしれません。
一般論ではなく、症例によって異なる具体的な症状のご質問は、手術をした病院でご相談いただいた方が明確な回答がもらえます。
Q2368 相談者 ニックネーム:さや 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

5日前に転んでおでこに3ミリ位の穴が開いたキズが出来ました。
当日はそこまで深い傷に見えず、受診せず、キズパワーパッドで処置しました。
2日前に傷を確認したときも、深そうには見えず、引き続きキズパワーパッドを貼りました。
しかし、今日、傷を確認したところしっかり穴が開いている状態でした。
おでこの真ん中でとても目立つので、何とかしてあげたいのですが、何とか目立たなくする方法は無いでしょうか?
負傷してから時間が経っているので、難しいかもしれませんが、何かいい方法があれば教えていただきたいです。

A2368 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「負傷してから時間が経って」いても、早急に創閉鎖するか、肉芽を増生させ上皮化を促す必要があります。
直ちに形成外科を受診して治療をしてもらうか、自宅でのケア法を指導して貰ってください。
瘢痕が残ったら、定期的に経過を診て貰い、適時適当なアドバイスを貰うとよいでしょう。
Q2369 相談者 ニックネーム:ちび 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

顔のおでこに大仏様の様なホクロがありそれを去年ほくろ除去しました。
ですが、ほくろ除去は出来たのですがその部分が凹んで残ってしまい変わらずおでこは出している事が出来ません。もし治せるのなら治しておでこを出して生活したいので解決策があれば是非教えて下さい。

A2369 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
母斑は真皮層まで母斑細胞が存在するため、大きめの母斑を一回の処置で完全に除去しようとすると凹んだ瘢痕として残ってしまうことが少なくありません。
フィラー注入、GF注射、サブシジョン、脂肪移植、フラクショナルレーザー、メカニカルピーリング、肌再生治療などで、症状の軽減が可能です。
形成外科、美容皮膚科を複数受診して、診察のうえで勧められる全ての治療のメリット・デメリットを理解し、信頼できる主治医とともに十分に納得したうえで治療法を選択してください。
Q2370 相談者 ニックネーム:まぃまぃ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

冷蔵庫の運搬中に手が下敷きになり、左掌、母指球筋あたりの皮膚が破裂しすぐに整形外科にて8針縫合しました。
現在抜糸から1週間経ちますが、親指の可動域が狭くなり、特に外に開く事ができません。
母指球筋が硬くなり皮膚を触るとまた感覚が完全に戻っていません。まだ腫れています。

抜糸をした病院では、通常だったら1~2週間もしたら通常に戻ります。
と言われたんですが、親指は通常に戻るものなんでしょうか??

A2370 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「縫合」した「整形外科」で筋や腱および神経について言及されていないなら、それらの損傷は無いのでしょう。
「親指の可動域が狭くなり、特に外に開く事ができ」ない原因が、「腫れ」によるものか、「母指球筋が硬」いせいか、組織欠損によるものか、瘢痕の方向によるものか、「感覚が完全に戻って」いないためか、診察をしなければ判断が出来ません。
「抜糸をした病院」で「1~2週間もしたら通常に戻」ると言われたなら時間の経過を待ってもよいのかもしれませんが、痛みで自動的に動かさないようにしているのでないのに、「可動域が狭く」なっているならば原因があるはずなので、直ちに手の外科を標榜する整形外科か形成外科におかかりになることをお勧めします。

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