Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q231 相談者 ニックネーム:銀ちゃんママ 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

約3年半前に階段を踏み外し右足を痛めましたが痛いながらも歩けたので整形外科へは行かずに過ごしていましたが10日程経過して右足の痛みが酷くなり整形外科を受信、右足第五中足骨の骨折との事でした シーネ固定で電気治療等を行っていたのですが仕事を休む事がなかなか出来ず無理をしながら働いていました 仮骨が出来ては亀裂が入りを繰り返し1年以上、経過しても骨はくっつかない状態で1年半位経過した所で骨が出来るまでに時間が掛かる体質のようだから、もう良いですかねみたいに医師に言われました 私が電気治療を止めてしまった事も有るかも知れませんが未だにも骨折部分は痛みます  諦めるしかないのでしょうか?

A231 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「骨が出来るまでに時間が掛かる体質」ではなく、「仮骨が出来ては亀裂が入りを繰り返し」たため偽関節になっているのでしょう。
安静にしていれば痛みはないでしょうが、荷重や歩行で痛みが生じるのではないでしょうか。
自然治癒はありません。
靴や靴の中敷き(インソール)や足底板で荷重を逃がすことで日常の歩行は可能でしょうが、今後の生活を考えると偽関節の手術をした方がよいかもしれません。
安静時にも痛みがあるなら、骨膜反応や炎症が続いているのですから、歩行制限や免荷が必要です。
整形外科を受診してご相談なさってください。
Q232 相談者 ニックネーム:pic 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

親指の抜糸をしてもらったのですがまだ、痛く、傷口をみると赤い線のような傷が飛びであり、これは傷口が開いているのでしょうか

A232 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外科系の医師の多くは通常の診療の中で手指の切創の縫合処置をしてくれますが、必ずしもすべての医師が手指の神経や腱、表皮の構造に精通しているわけではありません。
また、指腹側の切創は角質層が厚いため、抜糸後に一時的にアカギレのように傷が開いて見えることがあります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは詳細が把握できないため、具体的な回答は困難です。
縫合処置をしてもらった病院、あるいは形成外科を受診してください。
Q233 相談者 ニックネーム:かずくん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

3週間前に夜間、海に釣りに行き約5メートルのテトラポッドから落下しました。落下中に左こめかみ、左目上、後頭部を激しく強打し挫傷しました。他、背骨一部破損、全身打撲から骨盤を痛めそのままま海中へ落下しました
奇跡的に気絶しなかった為海中から這い上がる事ができ九死に一生を得ました。
夜間という事もあり知っている救急病院まで車で約2時間かけて自力で病院までいきました
その間かなりの出血をしていました。多分、コップ一杯くらいと思います
脳外科でMRI及びCTで診察しその後左こめかみと左目上を6針縫合しました
気になるのは眉毛の根本の方なのですが、落下時に傷をおった時えぐれてしまい、縫合により表面がでこぼこして、眉毛が無くなっています
人相が変わってしまい鏡を見るたびに悲しくなってしまいます。
でこぼこなのは縫合時に皮膚表面がひろく削れてる状態でえぐれたので皮膚を周りから引っ張って縫合してる為だと思います。
3週間たっているのですがまだ痛みと腫れがあります。抜糸はしました。
でこぼこの皮膚は治るのでしょうか?また無くなった眉毛などは再生できるのでしょうか?
現在脳神経外科に診てもらっています
診断名は聞いていませんが脳内出血の経過観察を3ヶ月ほどしてくださいとの事
現在は眉毛を全部剃り市販の傷が治るというクリームを塗ってバンドエードを貼っています

A233 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
脳挫傷が無かったなら、脳神経外科では粒打撲による硬膜外血腫が起きないことを経過観察しているのでしょう。
眉部分の外傷は、当日は圧迫止血だけに留め、翌日形成外科におかかりになるべきでした。
瘢痕に沿って再度創を開き、縫合し直す必要があるかもしれません。
直ちに形成外科を受診して、今後の方針をご相談なさってください。
Q234 相談者 ニックネーム:ぴよ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

15年前にFUTでの植毛手術をしたところ 現在も後頭部のドナーに部分的に赤みが見られます。
強い赤みではなく薄いピンク色でドナーの中央部分のみです。
試しに手で押さえると色味は消えて、また手を離すとピンク色が戻ってきます。
15センチほどの長さの傷で、ピンク部分は真ん中の4cmほどで 他の左右は白色に成熟しております。傷自体に盛り上がりなどはありません。
この部分的な赤みを消すには、どのような治療がありますでしょうか?
Vビーム、ステロイド、再度の切除縫合などを考えてるところです。

A234 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の血管拡張による「赤み」です。
フラクショナルレーザー、瘢痕形成術などの適応があります。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q235 相談者 ニックネーム:旅人 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

心療内科で適応障害と診断されており、PTSDによって自傷行為をしてしまうことがあります。6月の初めに発作が起こり、腕を切りつけてしまいました。そのうちの一箇所の傷口が赤く盛り上がり、膿と少量の出血が今だに続いています。痛みも継続しています。皮膚科や形成外科等の病院を受診した方が良いのでしょうか。また、この場合やはり自費での治療になってしまうのでしょうか。

A235 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
保険診療が可能です。
直ちに形成外科におかかりになってください。
Q236 相談者 ニックネーム:ゆう 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

二年前に右眉上から斜めに跨いで、眉下までの挫創を負いました。1.5センチの深さまで傷が達しており、筋肉まで見える程でした。一年程で凹んだ白い1本の線の傷跡になりましたが、凹みが気になり、去年の夏に修正手術を受けました。修正手術は眉毛の中はせずに、眉下のみ瘢痕切除しました。数ヶ月前から眉上の傷跡の周りが痒く、その部分が白く膨らんでいます。膨らんでいる部分も眉骨辺りまで広がっている様です。また、眉毛の中の傷跡の周りも痒く、白くボコっと膨らんでしまいました。やはり、形成外科を診察した方が良いでしょうか?

A236 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷から「二年」、瘢痕形成術から半年以上経過してから、手術部位とは異なる「眉上の傷跡の周り」から「眉毛の中の傷跡の周り」まで「痒く」、「白く膨らんで」きたならば、外傷や瘢痕、瘢痕形成術と直接の関係ないかもしれません。
原因を確定し対策を検討するため、皮膚科、形成外科を受診してください。
Q237 相談者 ニックネーム:ゆん 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

5週間前に額(眉上)の1ミリ程度のホクロを炭酸ガスレーザーでとりました。
施術から1週間後の再診でまだ凹みが強かったのでプロスタンディン軟膏を毎日塗りました。
施術から2週間後の再診で上皮化はしており(凹みは全然あります)、プロスタンディン軟膏は終了して保湿+遮光(エアウォール)となりました。
現在、施術から5週間経っていますが、凹みが強いです(1ミリくらいはありそう?)。赤みはあるのですが、凹みのせいで影になっているのか遠目に見ると茶色く見えてしまいます。もともと小さいホクロだったので術前よりも目立ってしまっていて苦しいです。
施術をしてくれた先生は以前からお世話になっており、ホクロや脂腺増殖症も何度もとっていただいたことがありますが、上手で、凹みが残ったことはありません。これまでにない経過で毎日辛いです。
1週間後に経過を見せに行きますが、今までお世話になっていたこともあるので、なんて話していいか分かりません。
ここから凹みがよくなっていくことってあるのでしょうか?前髪で隠していますが、とても不安で鏡を見ては暗い気持ちになる毎日です。
いつ頃までなら盛り上がってくる可能性があるでしょうか。
待つしかないのかもしれませんが、とても不安で色々検索してしまいます。

A237 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ホクロ」の母斑細胞が真皮層のどの深さまで入り込んでいるかは、「ホクロ」の大きさには関係ないので表面から観察しただけではわかりません。
「炭酸ガスレーザー」で「ホクロ」を蒸散する際に、真皮浅層までの施術で終了すれば「ホクロ」の再発の可能性は高く、真皮深層まで施術を行えば瘢痕が形成されます。
表皮に表出している部分が「1ミリ程度」であっても真皮深層まで母斑細胞が存在する「ホクロ」だったので、「炭酸ガスレーザー」の施術で「凹み」の瘢痕が「残った」のでしょう。
「凹み」が完全に平らになることは無くとも、時間の経過とともに軽減する可能性はあります。
整容に関わる治療は、施術だけで成り立つのではなく、施術後の経過観察と適時適当な瘢痕ケアをしてご本人が気にならなくなった時点が治療終了の時期です。
まだ「凹み」があって「苦しい」なら、治療は継続中なのですから、信頼なさっている「先生」に「不安」をお伝えになって、今後のケアを具体的に指導して貰ってください。
Q238 相談者 ニックネーム:もみじ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前、家具の組み立て作業中に手元が狂い、鋭利な刃物で太ももの外側を斜め縦方向に勢いよく切ってしまいました。長さ4センチ幅1ミリほどです。
ヒリヒリと痛み、出血はしたもののすぐに止まったので、キズパワーパッドを貼っておくと、1週間以内に上皮化しました。長さ4センチ幅1ミリの線状の傷跡になりました。
現在、傷跡はうっすらと赤く、見る角度や光の当たり具合によっては若干凹んでしまっています。
この傷は縫合の必要がある傷だったのでしょうか。また今後、この凹みが多少なりとも改善することはあるのでしょうか。

A238 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切創は創縁をピタリと閉じておくことで、幅の無い一本の線状の瘢痕になります。
一般的に、「20代」「女性」の「太もも」(大腿)は表皮の緊張が強いため、大腿の「縦方向」の切創は開き気味になり、左右の創縁の隙間に瘢痕組織が形成されて「幅1ミリの線状の傷跡」になったのです。
受傷直後に「縫合」するか、創縁をしっかりと閉じて「キズパワーパッド」などの湿潤療法専用の創傷被覆材を「貼って」おけば、瘢痕の「幅」は「1ミリほど」にはならなかったかもしれません。
受傷後3か月までは「赤」みも「凹み」も目立ちますが、6か月に向けて目立たなくなりますし、それ以降も時間の経過とともに目立たなくなっていくでしょう。
気になるなら、形成外科で一度診ていただくとよいでしょう。
Q239 相談者 ニックネーム:Tamo 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

初期の乳がんで部分切除術を1か月前に受け、1週間後に抜糸をしました。しばらく傷跡ケアテープを貼って日常生活を過ごしてたのですが、抜糸から2週間後、一部分の傷が開いていて出血していたため病院へ行きましたが、たまにあること、化膿していないから問題ないと言われ、キズパワーパッドを貼られて終了。
3日後、入浴時にキズパワーパッドを貼り変えようとはがしたところ、前回開いていた箇所と、もう一か所から噴水のように出血しました。止血後キズパワーパッドを貼って診察しましたが、傷を直接見ることなく、キズパワーパッドを貼っていれば問題ないと言われました。その3日後、また貼り変えのため傷を確認したところ、傷の一部ではなく全体からだらだらと流血。傷はクレーターのようにえぐれ、手術直後より汚くなっており、痛みも出ています。
どんどん流血量が増え、キズパワーパッドも1日~2日で血が漏れて貼り変えが必要な状況です。すでに術後から1ヶ月が経っているのですが、この経過は主治医の言うように問題がないものなのでしょうか。
また、主治医に相談するのが怖くなってしまっており、他院への転院も検討しているのですが、この状況で他院へ行ってみてもらえるものなのでしょうか。

A239 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後「1か月が経って」いて「だらだらと流血」があるならば、皮下血腫の可能性が高いのではないでしょうか。
新しい「出血」なら比較的明るい赤色のことが多いのですが、血腫として溜まった血液が排出されているなら暗赤色です。
「主治医」にとって「たまにあること」、「問題ない」ことであったとしても、貴方にとっては初めてのことですし、術後「1か月」で「傷が開いていて出血」していれば順調な経過でないのは明確なのですから、再度受診なさって、状態の評価と予想される経過、治療方針をしっかりとお尋ねになってください。
どうしても「主治医」と相性が悪いようなら、「他院」でも診てもらえます。
可能なら、「乳がん」の手術の際のデータなどをお持ちいただけるとよいでしょう。
Q240 相談者 ニックネーム:ゆりこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2016年の1月に右手中指の基節骨を開放骨折し、固定手術をしました。
抜釘手術はしていません。
最近になって手の痛みや指の強張り、可動域の狭さを感じています。
8年以上経っても抜釘手術はできるのでしょうか?

A240 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指骨「骨折」は、ピン、ワイヤー、スクリュー、プレート、ロッドなどを用いて皮下で「固定手術」をします。
基本的に「8年以上経っても抜釘手術はできる」のですが、先ずは固定している材料の確認と「手の痛みや指の強張り、可動域の狭さ」の原因を診断することが必要です。
手外科を標榜する整形外科を受診してください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る