Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2721 相談者 ニックネーム:さくら 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

一週間前、猫に引っかかれて左脚に何カ所かきずを負い、救急外来で消毒と抗生剤を処方されました。
翌日は患部の腫れ、発熱が有り、翌日近くの外科を受診して、イソジンガーゼと包帯で傷口をおおい、昨日が3回目の受診でした。イソジンガーゼ下の傷口ではないところに3センチくらいの水疱ができ、先生はテープのかぶれとおっしゃいましたが、テープに触れる箇所ではないので疑問に思ってます。
夜、かゆみがあるのではずしたところ、ガーゼの形に赤い発疹とかぶれのような状態で(10センチ四方)、小さな水疱がいくつもできていました。別の皮膚科や救急を受診するべきでしょうか?

A2721 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
バルトネラ菌による猫引っ掻き病、あるいはイソジンかぶれの可能性も否定できません。
特に決まった専門科があるわけではないのですが、形成外科におかかりになるのがよいでしょう。
Q2722 相談者 ニックネーム:ごまだんご 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

今月初めに寝ている間に充電器のACアダプターの熱で右足の脛のあたりを直径2センチほど火傷しました。
初日は赤みがあるだけだったので、市販の塗り薬と絆創膏で様子を見ていると次の日には傷口が大きな水ぶくれになっており、患部の周りも赤く腫れて熱を持っていました。
水ぶくれを潰さない方がいいと知識が無かった私はその日に水を抜いてキズパワーパッドをはりました。
しかし翌日に体液がもれ出してしまい、はり替えることにしたのですがその時に傷口に残っていた皮が一緒に剥がれてしまいました。
もう一日キズパワーパッドで様子を見て、その翌日から毎日お風呂で傷口を洗い乾燥させて塗り薬(紫雲膏)と絆創膏という処置を繰り返しているのですが、今日は患部が縁をなぞるように白っぽく腫れており、傷口が痛みます。
仕事中も突然痛む時があります。これまでは仕事中以外はあまり痛みませんでした。仕事はレストランスタッフなので立ち仕事です。皮膚科に行くにしても仕事を休めません。
この処置で火傷は治せるのでしょうか。
間違っているのであれば家庭でできる正しい対処を教えて頂けないでしょうか。

A2722 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
低温熱傷は皮下深部まで熱ダメージが到達しているため、受傷時の印象よりも重症の熱傷であることが少なくありません。
現在の状態は創感染を起こしている可能性がありますし、放っておくと感染が皮下で広範囲に広がってしまうことも起こりえます。
直ちに形成外科を受診してください。
どうしても自宅でケアを続けなければいけないというなら、先ず、赤み、腫れ、痛み、熱感という感染兆候が全くないことを確認してください。
創部は「お風呂」の湯舟に浸けずに、シャワーで洗うだけにしてください。
石鹸を使っても構いません。
シャワーの後、洗濯したてのタオルや清潔なティッシュなどで創部を軽く拭くだけにして、創部は「乾燥させ」ないで湿潤療法を毎日継続して、なるべく早く形成外科を受診するようにしてください。
Q2723 相談者 ニックネーム:おすし 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

3~4歳くらいのころ頬を強くつねられてしまったみたいで今でも爪の形をした茶色い跡がポツポツ残っています。
幸い跡は小さく、色も薄いですがたくさんあるのでどうしても綺麗にしたくて跡を消す方法を教えてほしいです

A2723 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ピーリング、レーザー治療と美白剤の併用で薄くなります。
美容皮膚科を受診して相談してください。
Q2724 相談者 ニックネーム:めえ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

胸骨縦切開で胸腺全摘の手術からまもなく5年ですが、術部の中の方(骨かはわからない)が痛みます。
圧がかかった時や、動いた時にズキズキと少し強めの痛みがあります。就寝時、左向きに横になると同じ場所が痛みます。
この痛みは手術とは関係があるのでしょうか?考えられる痛みの原因は何がありますか?
また、手術は呼吸器外科でした。この件で、呼吸器外科を受診してもいいのでしょうか?

A2724 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
胸骨を閉鎖する際に使用した糸あるいはワイヤーが皮膚に当たって痛みの原因になっている可能性があります。
手術をなさった病院におかかりになるのがよいのですが、取り敢えず、お近くの呼吸器外科におかかりになっていただければよいでしょう。
皮膚腫瘍など皮膚に起因する痛みなら、形成外科を紹介して貰ってください。
Q2725 相談者 ニックネーム:フル 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

15歳の息子が7ヶ月前に目眩で転倒し、右瞼を2cm程裂傷しました。それほど出血もなかったため、湿潤テープを貼り様子を見ました。1週間後、やはり心配で形成外科医に見せたところ、もう縫合はできないが、半年間テープを貼り紫外線を避けるよう言われました。
7ヶ月経ちましたが、怪我直後の止血がうまくいかなかったのか、傷口に幅1-2ミリの窪みがあり、なおかつ赤みが引きません。赤みが引いたとしても、その後白い傷痕が残ってしまうのではと心配です。やはり傷跡を目立たなくするには、切開、縫合してもらった方が良いでしょうか。1年くらいは様子を見た方が良いでしょうか。

A2725 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
打撲による割創に「湿潤テープ」を貼った際、創縁を寄せて固定できなかったか創縁の挫滅があったため、「幅1-2ミリの窪み」が残ったのでしょう。
時間の経過とともに「赤み」は消褪します。
ご本人が気になさるならば、瘢痕形成術も可能ですので形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2726 相談者 ニックネーム:とも 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

7月末に、長く続く便秘と腹痛で消化内科にかかった所、大腸がんなので緊急入院と言われ、開腹手術を受けました。
術後、何日かすると縫い目の下に方から液が垂れて来て、処置室でそこだけ(2針)抜糸されました。ぱっくりと穴が開いて、そのままガーゼなどで液には対応しておりますが大丈夫なのでしょうか。主治医は、そのうち肉が盛り上がってくる、と言ってますが、こんな生々しい穴、見た事がありません。
違う病院に相談した方が良いのでしょうか。

A2726 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合部の感染あるいは縫合糸膿瘍が形成されたため、抜糸したのでしょう。
術後合併症として、必ずしも少ない症状ではありません。
感染のコントロールが出来ていれば再縫合も可能ですが、「そのうち肉が盛り上がって」上皮化するのを待つ保存的療法も選択肢のひとつです。
主治医に現状の評価と今後の治療方針、予想される経過をしっかりとお訊きになってください。
Q2727 相談者 ニックネーム:あきひこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

自転車に乗り、自動車の側面に衝突しました。10日前のことです。受け身を取るようにアスファルトに肩を強打しました。今現在肩を上げると多少痛み、後ろ手を組むと痛みます。先天性の心臓病があり、もう随分前に完治していますが、痛みは一生取れないのか、それから心臓への影響を心配しています。通院は一切していません。

A2727 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肩関節は骨の臼蓋で形成される関節ではなく、筋肉で支えられている関節なので、打撲による筋挫傷が起きたのでしょう。
「痛み」はあっても関節可動域に制限がないなら、時間の経過とともに症状は軽減する可能性が高いと考えます。
「先天性の心臓病」が「完治して」いるなら、一般的には、「心臓への影響」は考慮する必要はありません。
Q2728 相談者 ニックネーム:ラヴィ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

5年前くらいにひたいを切って病院で接着剤のようなものでとめてもらいました。今も赤い線の傷跡がひたいの髪の毛の生え際に残っています。髪の毛も生えてますしそれは目立たないのでいいのですが、頻繁にその傷跡の付近にニキビのようなできものができます。数日で治るのですが定期的にできるので辛いです。このニキビのようなものは古傷と関係あるのでしょうか?古傷の場所にニキビやできものができやすいとゆう事はありますか?その場所はよく髪の毛をかきあげるときに触れる場所なのでそのせいもあるかもしれませんが、傷跡の場所にいつもできるので、傷跡とニキビが関係しているかが知りたいです。また関係あるとすれば何か治療法はありますか?

A2728 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷により皮脂腺開口部が狭くなる形で上皮化が完了したため、脂腺炎が頻発するのかもしれません。
皮膚科あるいは形成外科を受診してください。
Q2729 相談者 ニックネーム:gen 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳半の息子の相談です。生後9か月頃、転んで下唇の中央をぶつけ、かなり出血しました。外科を受診し、下唇の裂傷との診断でした。年齢が小さいので、薬を塗ることもできないと、抗生物質の内服のみで自然に治癒するのを待ちました。現在2歳半ですが、明らかに下唇の中央に白く盛り上がった瘢痕があります。大きくなっれば、目立たなくなるかも知れないと思い様子を見ておりましたが、現在も一目見れば傷があることがわかる状態です。形成外科への受診適応か迷っております。

A2729 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いつ治療をするか、どんな治療をするかは、ゆっくりとご検討いただければよいのですから、先ずは形成外科を受診してご相談なさってみてください。
Q2730 相談者 ニックネーム:おかず 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

今年の2月20日、虫垂炎の開腹手術をしました。縦に7センチ程の傷跡です。
術後9日目に抜鉤して退院しました。
抜鉤した時点で、傷の上1センチくらいがくっついておらず、アクトシンとゲンダマイシンを処方され1ヶ月通院しましたが塞がらず、縫合糸膿症ということで、3月25日再手術となりました。1回目の手術跡の上を同じだけ切りました。
4月9日に抜糸をして、やっと傷口が塞がりました。
その後、瘢痕になりたくなかったので、保湿クリームを欠かさず毎日塗りました。
しかし、6月下旬頃から、傷口が引っ張られるような感覚、痒みといった症状が出てきて、少しずつ痛みを伴う日も増えてきました。ただ、痛みも毎日あるわけではありません。
しかし、傷跡がだんだん腫れてきていると思い、手術した病院には形成外科がないので、個人病院の形成外科を受診しました。そこでは瘢痕拘縮Z形成術の手術をしないと治らないと言われました。しかし、また切らないといけないのかと思うと憂鬱で。処置の方法は手術以外ないのでしょうか。

A2730 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後2ヶ月~3か月弱で「傷口が引っ張られるような感覚、痒みといった症状が出てきて」、日によって「痛みを伴う」のであれば、肥厚性瘢痕と瘢痕拘縮が生じているのでしょう。
瘢痕の症状は、術後6か月に向けて多少は軽減されます。
トラニラスト服用、ステロイド外用、ステロイド注射、フラクショナルレーザーなどの治療もありますが、「瘢痕」形成術、「瘢痕拘縮」解除「Z形成術」が根本的な治療で、手術は局所麻酔下1時間ほどで終了し手術翌日からシャワーを浴びることが出来、1週間程度で抜糸の可能性が高いと考えます。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る