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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2801 相談者 ニックネーム:けん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

事故にあって、口の中を上の歯の形に切り傷が出来ました
口の中も良くなって来て頃一番切り傷が大きかった所の傷が5ミリ程切れたまま、治りました(めくれたまま)
食事をする度、めくれたままの所を注意しながら食事をしてます
口の中の、めくれた皮膚は手術で治す事は可能でしょうか?

A2801 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切除縫縮が必要です。
口腔外科あるいは形成外科を受診してください。
Q2802 相談者 ニックネーム:ひめ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

わたしは生まれつき右頬にえくぼ状の穴が空いた状態で生まれました。
ただし貫通はしておらず、皮膚と口腔内の間に袋状のものが形成されていたみたいです。
10歳の頃、その小さな穴からばい菌が入りその穴を大学病院の形成外科で手術して埋めることになり、約2センチほど頬に傷ができました。
その時お医者さんにこの傷はこの先もっと目立たなくすることもできるからね~
と言われたことは覚えていたのですが。
あの時、手術することが嫌だったことと、傷もそこまで目立たなかったので、今までそのままにしていました。ですが、化粧をしてもなんだか最近気になって。
もしこの傷を目立たなくするにはどんな処置が施されるのでしょう?

A2802 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を切除して縫い直す瘢痕形成術の適応でしょう。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2803 相談者 ニックネーム:みみみ、 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1週間程前に机を移動させようと思ったら勢いよく左足の人差し指(内側)を強打しました。
強い痛みの後、出血が止まらず、処置をした結果、今は止血しています。
歩ける&指を動かしても痛みはないので、骨折ではないと放置していますが、傷が凹んでおり、傷口の周りは赤くなっています。そして傷口とその周りが痛いです。
触るともちろん痛いですが、何もしてない時に程よくジンジンしています。
傷口は黄色くなっています。お風呂に入るとしみます。

A2803 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
創が閉鎖していないのでしょうから、感染を防ぐため入浴の際に創を湯舟に付けることは避けたほうがよいでしょう。
石鹸をつけてシャワーで洗うのは構いません。
赤み、腫れ、痛み、熱感が出現するようなら直ちに病院を受診してください。
Q2804 相談者 ニックネーム:Te 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:男性

4日前、腕にボケのトゲが刺さり腫れました。出血もありましたが、すぐにきんかんと消毒液で傷口を洗いカットバンで傷口を塞ぎ様子をみました。翌日腫れはおさまりましたが、傷口の回りが赤黒い痣のように拡がり続けています。大丈夫でしょうか。

A2804 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ボケのトゲ」に止血を阻害する要素は無いので、「拡がり続けて」いるのではなく皮下取穴の痕が「赤黒い痣のように」なっているのではないでしょうか。
「翌日腫れはおさま」っているのですから、そのままでも治癒傾向に向かうと考えます。
赤み、腫れ、痛み、発赤が出現したら、直ちに病院を受診してください。
Q2805 相談者 ニックネーム:としゅ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

妻が先週、自転車で転び、怪我をしました。
病院で手当をしてもらい、痛み止めと消毒液をもらいました。

怪我は右膝を擦り剥いてて、一部皮膚がえぐれていました。
張ってもらった絆創膏も途中でぼろくなってきたので、外して、もらった消毒液をつけて、市販の絆創膏つけました。

そして、今週再び病院に行き、洗ってもらって、また薬をつけてもらって、絆創膏と防水シートをつけてもらいました。

あんまりいじれないので今週つけてもらった絆創膏をずっとつけてます。
そして、痛み止めが切れると少し痛いらしく眠れないみたいです。

詳しいことをその時に聞けばよかったんですが、これって毎日絆創膏剥がして消毒した方が良いのでしょうか?

A2805 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、現在治療中の外傷は、創状態を診なければ、具体的な治療法の提案が出来ません。
おかかりになっている病院にお問い合わせください。

通常、感染を想起させる汚染創でなければ、創を水道の流水で洗浄するだけで十分で、消毒薬はむしろ肉芽形成、上皮化の阻害因子になることもあるので、実際にお使いになった「消毒液」は必ずしも有効性の高いものではなく、形式的な消毒であったのかもしれません。
また、創に塗る「薬」(軟膏)は、創傷被覆材が創に張り付くのを防ぐのが主たる目的と考えるべきでしょう。
おかかりになっている病院が、創を「洗って」「また薬をつけて」「絆創膏と防水シートをつけて」、次の受診日の指示があったなら、感染兆候もなく、閉鎖療法で肉芽形成、上皮化を待つのが得策と判断したものと考えます。
腫れ、痛み、赤み、熱感は創感染を合併したときの症状ですが、「痛み止めが切れると少し痛い」のは感染の症状でなく、膝蓋骨の打撲によるものかもしれません。
明確に指示がなかったなら「毎日絆創膏剥がして消毒」する必要はないはずですが、受傷1週目に「張ってもらった絆創膏も途中でぼろくなってきたので、外して、もらった消毒液をつけて、市販の絆創膏つけ」たことを病院が黙認なさっているなら、次の受診日までの間に同様の処置がなされるものと認識している可能性もあります。
以上のように、病院の治療方針とその根拠が判らないので、具体的なアドバイスが出来ないのです、お許しください。

創傷治癒センターがお勧めする湿潤療法で治療をなさるなら、水道の流水で創を洗って洗濯したてのタオルか線維の残らないティッシュなどで水分を拭き取り、薬局等で購入した湿潤療法用の創傷被覆材を貼っておいてください。
浸出液が漏れだすようなら創傷被覆材を交換しますが、浸出液が多くなければ数日間貼りっぱなしで構いません。
赤み、痛み、腫れ、熱感があれば、直ちに病院を受診してください。
創状態の診察をしていないので、一般的な治療法の提示であることをお忘れなく。
Q2806 相談者 ニックネーム:こころ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

先日、眼窩形成外科で眉下切開の日帰り手術を受けました。受けた当日は、痛みはありましたが、出血や腫れもなく帰宅して、痛み止めや抗生物質を飲んで・患部を冷やすことをしていました。
翌朝(術後1日)から、片側の瞼がツレる感じがあり、夜になるとやや強くなりました。瞼を閉じるのに違和感を感じました。
術後2日目の朝に、クリニックへ電話相談致しました。その結果、抜糸までの期間はそのままで患部には軟膏の塗布と冷やすことを継続するよう説明がありました。
傷のツレ感があり、実際に瞼が眉毛方向に引っ張られてツレている状態でも、抜糸の時期(術後13日)まで待っていても大丈夫なのでしょうか?
傷跡や皮膚がツレた状態のまま治ってしまいますか?
抜糸の時に状態確認して対応すると言われました。医師は、現在の状態を確認されていません。

A2806 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「翌朝(術後1日)から、片側の瞼がツレる感じがあり、夜になるとやや強く」なったということは、腫れによる症状の可能性が高いのではないでしょうか。
おそらく「抜糸までの期間はそのままで患部には軟膏の塗布と冷やすことを継続する」だけでよさそうですが、ご心配なのですから直ちに手術をした医師に診て貰うことをお勧めします。
整容面に関する治療は、手術が50%、経過に合わせた治療・ケアが50%の割合で良い結果が得られるとお考え下さい。
通常の経過ではないのではないかという不安を我慢する必要はありません、しっかりと診察してもらい、現状の評価と今後の治療方針の説明をしてもらってください。
Q2807 相談者 ニックネーム:ぴーまん 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

9日前に油による浅達性II度の火傷を負いました。
その日のうちに病院にかかり処方されたワセリンを毎日朝晩ぬるま湯で洗った後塗り続けて昨日漸く皮膚が戻ってきました。診察を受けてもう通院はしなくていいと診断されたのですがポツポツと赤いものが傷口に見えます。これは毛穴なのでしょうか?また、偶にまだ少し痛む時があるのですがこれはいい感じで治ってきているということなのでしょうか?石鹸で泡立ててから洗っているのですが少し臭うのも治っている過程なのでしょうか?

A2807 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「油」による熱傷は、受傷時に「油」が表皮の表面を流れ落ちるので、Ⅱ度SDBの深度の熱傷で済むことが少なくありません。
創面に「ポツポツと赤いものが」あって「少し臭う」ならば、完全に上皮化が完了していないのかもしれません。
また、上皮化完了の判断とともに「もう通院はしなくていいと診断された」ということは、熱傷瘢痕や色素沈着まで含めて治療・フォローアップをする病院ではないということなのでしょうから、必ずしも熱傷治療に精通している病院ではないということなのかもしれません。
形成外科を受診して、ご相談なさることをお勧めします。
Q2808 相談者 ニックネーム:ラン 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

昨日、おでこにお湯がはねて火傷したのですが、火傷した所に丁度ほくろがありました。
火傷自体は赤くなってちょっとヒリヒリする程度なのですが、ほくろが火傷してしまった場合、ほくろが変異しやすい等の可能性はありますか?

A2808 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
特にご心配なさる必要はありません。
通常に熱傷と違いはありません。
Q2809 相談者 ニックネーム:しーちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

5歳になる娘の、額の傷あとについての質問です。
娘が2歳の頃、保育園でクラスメートに爪でひっかかれてしまい、眉の横あたりに長さ1センチほどの傷が、上から下にかけて斜めに出来てしまいました。当時は傷のことに関して疎く、すぐに治るだろうと放置してしまい、その後かさぶたになりすぐに傷は治りましたが、5歳になった今でも、光の当たり具合でわずかな深さですが凹んだ跡になっているのが分かります。
3歳ごろにも額の真ん中に傷を作ってしまったことがあり、そこも放置し、小さなかさぶたになり、治ったと思っていたら、丸く凹んだ跡になりました。
二度目の傷から、傷あとが気になるようになり、一度かかりつけの皮膚科医に相談したところ、「お母さんが気にしすぎです」「これ以上もう何もできない、大人になってレーザー治療するとかしか…」「医師の私が見てもどこか分からないよ」と笑われてしまいました。
それでもこのまま何もせず放置していいものかどうか、悩む日々です。
何か他の病院へかかるには、傷ができてから時間が経ち過ぎでしょうか?
またそこでも「この程度の傷なのに」と笑われてしまいそうで諦めるべきなのか…
このまま放置したとして、額の傷というのは、大人になるにつれて薄くなりやすい箇所ですか?

A2809 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ピーリング、レーザー、サブシジョン、フィラー注入、GF注射、脂肪移植、瘢痕形成術など、様々な治療法が考えられますが、いずれもお嬢さんが成長して、自身で治療をしたいと言ったときに検討すべき治療でしょう。
成長期に瘢痕の治療をすることはお勧めしません。
瘢痕は本人がどれくらい気にするか、周囲から見てどれくらい気になるか、どちらも重要です。
お母様が気にし過ぎると、ご本人も気にするようになって人前で顔を上げたり笑ったりできなくなることだってあります。
ご家族の姿勢としては、気になるんだったら治療をしたければいつでも治療は出来るということを、ご本人に伝えておくだけに留めたほうがよいのではないでしょうか。
Q2810 相談者 ニックネーム:あめ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:無記入

昔、幼稚園で走っていた時に思い切りずっこけてしまいその後病院へ行った際「一生治らない傷」と言われました。ですが夏場に脚を出す時にコンプレックスで仕方ありません。どうしても治したいんですけどなにか方法などありますでしょうか?

A2810 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「一生治らない傷」というのは、外傷を受傷した場合、瘢痕がほとんど目立たない状態までなることはあっても、受傷する前の完全に瘢痕の無い肌になることはないという意味です。
瘢痕の状態を診なければ、具体的なアドバイスはできません。
形成外科を受診してご相談なさってください。

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