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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2811 相談者 ニックネーム:扇風機 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

一度剥がれた皮はとった方がいいのでしょうか?(膝)

A2811 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「剥がれた皮」を切除して、湿潤療法用の創傷被覆材を貼ってください。
Q2812 相談者 ニックネーム:コリー 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

老犬に右手の平を噛まれ、だんだん赤く腫れてきて熱を帯びて来たため、2日後に受診。切開し、洗浄してもらいました。1回目の破傷風のワクチンも打ってもらいました。幸い、膿はありませんでしたが、抗生物質を 3週間飲み、傷も完治しましたが、未だに少しの痛みとズキズキ感や違和感を感じます。
噛まれてから1ヶ月と10日経ちます。噛まれたところはみみず腫れのように少し隆起しています。2週間後に2回目の破傷風のワクチンを打つことになっています。
それまで待っていてもいいものかどうか。何かまだ感染症の可能性があるのか不安です。

A2812 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
日々症状が悪化してくるようでなければ、特に心配なさる必要はないでしょう。
2週間後の受診までお待ちになってよいと考えます。
Q2813 相談者 ニックネーム:R 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前に歩いていたら後ろから自転車が突っ込んできて、前に倒れたときにヒジを打ち、肉が見えるほどのケガをおいました。自然治療した結果、水膨れのような、赤く硬い皮膚になってしまいました。治す方法はありますか??

A2813 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
数年単位で時間の経過を待っていただければ症状は軽減します。
レーザー治療も有効でしょう。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2814 相談者 ニックネーム:いろっぴ 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:女性

デイサービスで看護師をしています。転倒して表皮剥離をしてくる利用者様がよくいらっしゃいます。なかなか受診できない方が多く、物品も限られた物しかなく、次回処置できるまで日数が空いてしまったりと、処置に困っています。感染兆候がない場合、傷パワーパッドなどがないので、ワセリン塗布し、ガーゼ付きテープ貼付しても大丈夫ですか?

A2814 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
専門職の方ですから、出来るだけ明確にお答えします。
創面の上皮化を阻害しないために湿潤環境を守りたいのですから、もちろん「ワセリン塗布し、ガーゼ付きテープ貼付」でも構いません。
創面を水道水で洗って、創面にガーゼがくっつかないように「ワセリン」をたっぷりと「ガーゼ」に塗って、肌に優しいテープで止めてください。
注意すべきは、「次回処置できるまで日数が空いてしま」うのですから、ご自宅で濡らしたときに、ご家族が同じ処置が出来るように、言葉だけで伝えるのではなく、実際に処置をやって見せて、処置の仕方をわかりやすく描いたメモなどをお渡しするところまで気を配っていただきたいということです。
Q2815 相談者 ニックネーム:こんぶ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

半年前に自転車走行中、電信柱に右頬を激突。
電信柱に巻いてあるドット模様の凸凹のシートの柄が頬に赤くあざになってしまいました。
出血はなかったのでそのまま放置しておいたのですが、赤みがなかなか消えず半年経過。
日焼けはしないほうが良いと思い、遮光テープを貼って過ごしています。

本人がとても気にしており、病院へ行きたいと行っています。
皮膚科が形成外科などどこを受診すれば良いでしょうか?
治療法としてはどのようなものがありますか?
また自然に消える事はないですか?

大きさとしては2センチ四方に4×4個の点が並んでいます。

A2815 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血管拡張あるいは新生血管による「赤み」ならば、「赤みがなかなか消えず半年経過」したとはいえ、3か月前より薄くなっているのではないでしょうか。
時間の経過とともに、徐々に「赤み」は目立たなくなっていきます。
レーザー治療で目立たなくなるまでの期間を短縮することが可能かもしれません。
形成外科あるいは美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q2816 相談者 ニックネーム:S 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2週間ほどに手を挟んでしまい、手のひらと手の甲に青タンと腫れができました。
手の甲の腫れはひきましたが痛みはまだあり、手のひらの青タンがあった箇所は固いしこりみたいになっています。
自然に治りますか?

A2816 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血だけならば、受傷後「2週間ほど」経過して「痛みはまだ」あるということはないでしょう。
皮下組織あるいは骨に損傷があったかもしれないので、後遺症の可能性を否定するために、手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診してください。
Q2817 相談者 ニックネーム:幸 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

手の人差し指の第2関節を仕事中にテープの歯(カッター)におもっきり叩きつけてしまって今日で3日経ったのですがちょっとかすったりするとすごく痛みます。
また曲げると違和感もあります。
このままほっておいても大丈夫でしょうか?

A2817 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指の曲げ伸ばしと、指尖部の知覚異常がなければ、表皮の損傷だけで済んでいるということでしょう。
水道の流水で綺麗に洗い、上皮化が完了するまで1週間ほど湿潤療法用の創傷被覆材を貼っておいてください。
腫れ、赤み、痛み、熱感が出現したら感染を合併した可能性があるので、直ちに形成外科を受診することをお勧めします。
Q2818 相談者 ニックネーム:ジャンダラリン 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

半年前に乳癌で左乳房の全摘手術をしました。太っているせいか胸の手術痕とリンパの検査をした傷跡の間に脂肪が寄って大きなコブが2つ出来てます。脂肪のコブの谷間が痛くて仕方ありません。どうにかならないか悩んでます

A2818 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
乳腺「全摘」後まだ「半年」なら、瘢痕が硬く、骨膜に癒着しているのかもしれません。
乳腺外科の主治医に相談して形成外科を紹介して貰ってください。
Q2819 相談者 ニックネーム:まー 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2週間前に虫垂炎の手術をしました。
へそから3センチほど切り経過は順調なのですが、授乳中のこともあり傷口に服や肌が毎日触れてしまいます。その影響からか、傷口があるへその中から赤っぽい透明の汁と異臭が止まりません。授乳している子どもの服を汚してしまいます。
痛みは全くありません。
次は3日後に診察がありそこで終わりなのですがそれまで放置していていいのでしょうか。薬やガーゼなどは何ももらっていません。また、服を汁で汚してしまうのでガーゼや絆創膏などをつけたいのですがつけてもいいのでしょうか(つけると蒸れてジュクジュクしそうです)

A2819 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ガーゼや絆創膏などを」「つけても」構いませんが、可能ならば「3日後」までお待ちになることなく直ちに病院を受診することをお勧めします。
Q2820 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

3週間前に交通事故により鼻骨骨折、眼窩低骨折、鼻の側面に裂傷を負いました。
車の後部座席の真ん中に座っていたのですが、衝突した際、前方に飛ばされ、バックミラーに激突したようです。ミラーは割れておりました。おそらく裂傷はミラーが割れた時に負ったものと思われます。救急外来にて縫合してもらいました。
受傷後、5日目に眼窩底にプレート挿入、鼻骨の整復手術を行いました。
そこで気になることがいくつかあり、相談させてください。

鼻骨骨折については丸2週間経ちました。
医師からは骨折が酷いため、元に戻らない可能性があると言われておりました。
現時点では、その言葉通り、片方に傾いてるようで、以前より低くなってるようにも感じます。
また整復術では鼻の中の詰め物は確りしてくださったようですが、外側のギブスが、しっかりと鼻を固定するようなものではありませんでした。ただ覆いをつけてるだけのようなタイプの物をテープで止めていただけでした。

医師には二回目の手術もあり得ると言われております。
ただ、全身麻酔をすることへの恐怖もあり、何とか二回目の手術を回避できる術はないかと悩んでおります。
しかし見た目の問題もかなり気になっております。

骨はまだ完全にくっついていないのであれば、今からでも整えるためにできることはないでしょうか?
市販の鼻を高くすることができる等と書かれている商品もたくさんありますが、そういった物を上手く利用できる方法はないでしょうか?

また二度目の手術をするのであれば、機能面だけでなく、整容面でもしっかりと相談に乗ってくれるお医者様を探したいと感じております。現在の担当医はあまり親身になってくれる方ではありません。

やはり美容外科の方に相談した方が良いのでしょうか?
それとも形成外科にお願いした方が良いのでしょうか?

また、裂傷の傷跡も残りそうです。現時点では寄せる傷テープなども購入し、傷の表面は滑らかになっております。
気になるのは赤紫のような色が5、6センチ残っており、この傷が今後どのように変化するか、です。
医師にはゆくゆく傷が白くなり今よりは目立たなくなるだろうと言われておりますが、白い線が残った場合、傷跡修正などで目立たなくすることは可能でしょうか?
こちらについても美容外科、形成外科、どちらにお任せすべきかわからず困っております。
顔の中心である鼻にこのまま傷が残ったら、鼻が歪んで低くなったままだったら、、と不安です。

A2820 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「美容(整形)外科」は「形成外科」の一分野なので、「どちらにお任せすべきか」というお悩みは待つはずれかもしれません。
通常、形成外科は、顔の外傷や顔面骨骨折は「機能面」だけでなく「整容面」も同じ比重で治療するものです。
また、「鼻骨骨折」の非観血的「整復術」後は「鼻の中」に「詰め物」をして、「外側」は「しっかりと鼻を固定するようなものでは」なく「覆いをつけてるだけのようなタイプの物をテープで止めて」おくのは一般的な処置です。
既に「整復」後「2週間」経過しているならば、「鼻骨」の骨癒合は始まっているはずですので、「二回目の手術」をなさるなら、直ちに再「整復術」をなさるか、完全に固定してから骨切り術や整容術を計画するか急いで検討する必要があります。
「裂傷」の瘢痕は、いずれ瘢痕形成術で治療が出来るでしょう。
今後の治療方針について、主治医から指針を示してもらわなければ不安は増すばかりでしょう。
「整容面」の事項も非常に重要なのですから、先ずは主治医に、現在不安に思っている事項をメモにして、一つ一つ確認してください。
どうしても「現在の担当医」が信頼できないとお感じならば、病院を変えることも検討すべきでしょう。

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