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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2831 相談者 ニックネーム:流星 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

6日前にバイクで転倒し、右太ももの内側に鉄の破片みたいな物が刺さり、その場で抜き取りました。アルコール消毒の代わりに、手元にあったウイスキーをかけて流しました。帰ってから絆創膏を貼り、内出血のような腫れがあったので湿布を貼りました。次の日も、動いてるせいか、気づいたら血が出てるような状態でした。6日たった今日、足が痛くて早く仕事から帰って家で休みたい状態です。本人は病院に行くタイプではないのですが、このまま病院に行かなくてもよい状態なのでしょうか?もしこのまま病院に行かなかった場合に、考えられる今後の症状などありますか?
このまま病院に行かなくても、家でできる対応などあるのでしょうか?

A2831 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後「6日」経過して「足が痛くて早く仕事から帰って家で休みたい状態」とすれば、順調な治癒経過ではなく、感染なども疑う必要があるでしょう。
また、蜂窩織炎や壊死性筋膜炎など、非常に重篤な症状の進行もあり得ます。
直ちに、形成外科などの外科系の病院を受診してください。
Q2832 相談者 ニックネーム:sn 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

10年以上前に、ブランコから落ち、背中に傷ができました。今は、傷口は塞がりましたが、傷の部分は、色素沈着?を起こし、茶色くなっています。肌と馴染む色にしたいのですが、その場合は、レーザー治療などが必要でしょうか?

A2832 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ませんが、外傷後色素沈着ならば、一般的にはレーザー治療と美白剤の併用が有用です。
形成外科を受診して、瘢痕が存在するか、色素沈着の治療だけで良いか、どんな治療法があるかなど説明してもらい、提案される全ての治療法のメリット・デメリットを充分に理解したうえで、主治医とともに治療方針を検討してください。
Q2833 相談者 ニックネーム:ウラ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

最近、足を怪我しまして、病院で傷口を縫ってもらいました。
もう抜糸は終わっているのですが、よく見ると傷口から透明で硬い糸のような物が出ていました。
これは放っておいてもいいのでしょうか。

A2833 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下縫合のナイロン糸でしょう。
表皮縫合の抜糸が終わっても、皮下縫合糸が排出されることが稀にあります。
抜糸が必要なのでおかかりになった病院、あるいはお近くの外科系病院を受診してください。
Q2834 相談者 ニックネーム:あこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

20年程前にw法で目頭切開を受けました。
瘢痕が目立っていて、それをできるだけ目立たないようにしたいのですが、可能でしょうか?
思っているのは、傷を切除して、もう一度縫い直ししてもらえないかと考えてますが、皮がなくなってしまうのではないかと不安です。
創傷治癒センターで診察、手術はしていただくことできますか?
傷痕修正に関わってるかたに見ていただきたいのですが、難しいですか?

A2834 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
W皮弁による内眥形成術(内眼角形成術)は、皮弁を眼裂の裏側・奥側に引き込まなければ、術後に瘢痕が目立ってしまうことがあります。
瘢痕形成の際には、内眼角贅皮の量によって、単純に瘢痕形成術が可能か新たに皮弁形成の追加が必要か決まります。
まことに申し訳ありませんが、創傷治癒センターでは実際の治療の依頼をお受けしておりません。
瘢痕は形成外科の基本的な治療対象疾患のひとつですので、複数の形成外科や眼科形成科あるいは眼科を受診して信頼できる主治医をお探しください。
Q2835 相談者 ニックネーム:みかん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

3才の頃に縁側から落ち左眉毛中ほどから額にかけてぱっくり切ったらしく病院で縫合したらしいのですが、術後がかんばしくなかったようで、横五ミリ、立て10ミリほどのケロイド状態になっています、盛り上がりやへこみはないのですが、自分の顔の皮膚の色より白くて化粧でもなかなか隠せません、また眉毛にかかってるところには毛は生えていません。
思春期の頃から気にしていました、こんな年齢ですがやはり治したいのですが、傷痕を目立たなくする事はできますか?
またどんな治療方があり、費用はどの位で保険適用できるのかも知りたいです

A2835 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
成熟瘢痕です。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の適応です。
整容面の治療なので基本的に自費診療の治療です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2836 相談者 ニックネーム:オメガ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

20年以上前になりますが、転んだ際、直径1センチほどの枝先がスネに刺さってしまい自力で抜いて、傷口は塞がりましたが、表面を触るとポコッと異物があるような感じがします。
しっかりと摘出したい場合、何科に受診したらよろしいでしょうか?

A2836 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「異物」でなく、皮下軟部組織あるいは骨膜肥厚の可能性があります。
「異物」があるか、超音波や軟部レントゲン検査で分かりますので、形成外科におかかりになってください。
Q2837 相談者 ニックネーム:そらん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

1週間前に包丁で、人差し指をえぐるように切ってしまいました。直ぐに止血をし、軽くゲンタシンを塗ったガーゼを使い3時間ほどかかりましたが止まった様子でしたのでキズパワーパッドを貼りました。
翌朝、まだ血が滲んだ浸出液でしたので取り替え、それから2日に1回キズパワーパッドを取り替えております。赤みもなく、腫れもないので様子を見ていますが、すぐに皮膚が再生しないとは思いますが、長期にキズパワーパッドを使用し続けて問題ありませんか?やはり、通院した方が良いと思われますか?骨まで達してはいないので、出来れば縫わずに完治したいと思っております。
またこのまま使い続ける場合には、いつ通常のバンドエイド(ケアリーブなど)に取り替えたらいいのでしょうか?

A2837 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
上皮化が完了するまで湿潤療法をお続けください。
赤み、腫れ、熱感、痛みの増強などの感染兆候が一つでも見られたら、直ちに病院を受診してください。
今回の創は現在の処置をお続けいただければよいのではないかと推測いたしますが、外傷を受傷したときの最良の対応は、『受傷後なるべく早く病院を受診して、自己ケアで経過をみてよいか、湿潤療法の適応かなどを判断してもらったうえで、ご希望通り自宅でケアをなさること』だということをお忘れにならないでください。
Q2838 相談者 ニックネーム:きよたん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2日ほどまえに転けて、夜中の為、救急外来で、おでこを10針縫いました。
シャワーは許可出たんですが、頭を洗うとガーゼが濡れるので、交換した方が良いのか、もうガーゼをしない方が良いのか教えてください。抜糸は今週の木曜日にする事になってます

A2838 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「シャワー」が「許可」されたということですが、「頭を洗う」ことが許可されたのかはわからないので、明確なお答えはできません。
お手数ですが、治療をしてくださった病院・医師にお尋ねになってください。

受傷後1週間で「抜糸」する予定の「10針縫」った縫合創が「おでこ」にあり、抜糸前に「シャワー」が「許可」されたなら、「頭を洗」った際に「ガーゼ」が「濡れ」ることを前提として「許可」を出したと考えてよいでしょう。
そのうえで「ガーゼ」を「交換」するように指示がないならば、「もうガーゼを」しなくてもよいということなのではないでしょうか。

感染を合併しなければ、湿潤療法用の創傷被覆材を使用したほうが早く治癒するのが一般的です。
また、もちろん将来的に瘢痕を目立たなくすることをお望みでしょうから、抜糸まで待つことなく形成外科におかかりになることをお勧めします。
Q2839 相談者 ニックネーム:まれえ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

10年近く前に転んでできた膝の傷痕が未だに治りません。痛みは全くないのですが、茶色くなってしまっています。色素沈着している状態なのでしょうか?この茶色の傷痕を治す方法はありますか?

A2839 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
レーザー治療もしくは美白剤の外用が有効です。
また、保湿をしたり、美白サプリメントを摂取してもよいでしょう。
Q2840 相談者 ニックネーム:tum 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

虫垂炎で6月22日に緊急手術しました。炎症も酷く腸が腐っていて腹腔鏡でできず臍から下を切りました。少し膿んでいたので29日の日に傷口を開き少しの間ガーゼを詰めていました。自分の都合で1日に退院し通院にしてもらい、2日の日に傷口を少し寄せる感じで縫ったのですが1週間経って傷口の形が変わってるなと思い写真を撮って確認してみると糸が切れていました。この場合、早急に病院に行くべきですか?

A2840 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合処置後「1週間経って」いるならば、表皮縫合の「糸が切れて」も問題はな いはずですが、診察をしなければ詳細がわからないので具体的・明確なアドバイ スはできません。
創哆開があるなら、処置が必要です。
通常の経過でない、不安であると感じたときは、直ちに病院を受診すべきです。

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