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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q281 相談者 ニックネーム:へむはへむ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

皮膚科で脇にある2センチほどの大きさの粉瘤の手術を受けたのですが、術後の経過が悪く創部感染を起こしました。
その時の先生の処置として抜糸してから創部を洗浄し、パカっと開いたままになった創部はそのままで「ガーゼを貼って、毎日お風呂で入浴しよく創部を洗うように」と指導され実行しました。その後2、3週間ほどで、創部は塞がりました。
幸い傷痕は瘢痕がかなり残ったものの盛り上がりはほぼなく、部位も脇だったのでそれは然程問題視していないのですが、手術を受けて3か月が経過しても、まだ創部の奥らへんの痛みがずっと消えない状態が続いています。
本当に少しずつ痛みは軽くなっていたのですが(この時点で手術後から2ヶ月ほど経過)、1週間前に重い荷物を持ってから一気に痛みが悪化しました。現在は脇周辺を動かすと、手術後に近いレベルの痛みがあります。腕は普通に上がります。
これは内部で炎症しているのでしょうか。それとも創部感染が傷口が塞がっても完治しておらず、ぶり返したのでしょうか。

A281 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の癒着あるいは「粉瘤」の再発でしょう。
「重い荷物を持ってから一気に痛みが悪化」したことから、毎日「脇周辺を動か」して「手術後に近いレベルの痛みが」あることを確認したりせず、通常の日常生活を送っていただければ、再度「少しずつ痛みは軽くなって」行くと推測されます。
直ちに治療をする必要は無いように考えますが、念のため早期に診察をしていただくことをお勧めします。
Q282 相談者 ニックネーム:ごま 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

イソトレチノインについてご相談です。体重50キロで1日20-30mgを服用しております。たまにですがおでこや鼻周り、腕などに擦り傷のようなものができるのですがこれはイソトレチノイン服用での乾燥による影響(知らない間にこすれていたり、掻いていたり等)でしょうか?
膨らみはないため赤ニキビではないと思うのですが、イソトレチノインの副作用で擦り傷は聞いたことがなく、主治医もわからないようでしたのでご相談させていただきました。

A282 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「おでこや鼻周り、腕」を含めご自身の手の届く範囲に「擦り傷のようなもの」が限局されているなら、「こすれていたり、掻いていたり」が原因と推測されます。
皮脂分泌量の低下により皮膚が「乾燥」している部位を「知らない間に」、擦ったり、掻いたりしているのではないでしょうか。
「おでこや鼻周り、腕」は、日中も無意識に触れることが多い部位です。
睡眠時に知らずに擦っている場合もありますが、洗顔後に水分を拭くタオルで擦っていることもあります。
日常の癖を見直してみてください。
「40代前半」の「男性」で中等量の「イソトレチノイン」の処方は、治療目的は何でしょう。
処方する「主治医」が「わからない」ならば、「イソトレチノイン」の治療に慣れた医師とともに、「イソトレチノイン」投与の適応、最適投与量、総投与量、投与期間を再検討なさった方がよいでしょう。
Q283 相談者 ニックネーム:たかちゃんママ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性

78歳です。足の甲にあるできものを取りました。
そのときの処置として、麻酔をうち、2針縫いました。
4日経過しましたが、足が腫れています。
痛みはなく熱もありません。歩行も可能です。食欲もあります。
このまま様子をみても大丈夫でしょうか。
食事会があるのですが、参加をしても大丈夫でしょうか。(アルコールは控えます)

A283 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
施術後「4日」で、「腫れて」いるのに「痛みはなく熱も」なく「歩行も可能」なら、術後の浮腫みではないでしょうか。
座るときは、膝を伸ばしたままにしてください。
就寝時も、脚の下に枕や畳んだ毛布を敷くなどして、足をなるべく高く保ってください。
施術をした病院で創状態を診察してもらい、膝窩や鼠経リンパ節の腫れが無いかも確認して貰うことをお勧めします。
Q284 相談者 ニックネーム:ゅ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

カッターで切ったら、切ったところが一瞬で開いて、ダクダク血が流れてきているのですが、そのような時はどのように対応すればいいのでしょうか??

A284 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
しっかり絞った濡れタオルなどで創を上から押さえて、圧迫止血してください。
強すぎない程度の圧で、2~5分程度押さえれば、止血できます。
止血したら、創面を水道の流水で洗って、創縁同士を合わせて創をピタリと閉じた状態で湿潤療法専用の創傷被覆材を貼って、そのまま形成外科などを受診してください。
出血が止まらず、拍動に合わせて鮮血が流れ出るようなら、圧迫止血したままで直ちに形成外科などを受診してください。
Q285 相談者 ニックネーム:いのる 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

度重なる精神面の苦痛や自戒のため左腕に自傷をしてしまいました。ギザギザのナイフのようなもので腕の裏と表に数十箇所出血はしないような浅い切り傷があります。数週間前につけた傷は赤みは引いて茶色い線になっています。3日前につけた傷は今はカサブタのようになっています。もう治りませんか?
先日、母親に傷がマシな方な腕の傷をちらりと見られてしまい、転んだことにして誤魔化して塗り薬を貰ったりとかしたのですが夏になって半袖とか着きたら1発でバレます。怖いです。
跡形もなく消すのは難しいかもしれませんがなるべく消したいです。

A285 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
リストカットやアームカットの瘢痕が全く無くなることはありません。
「ギザギザのナイフのようなもの」で「出血はしないような浅い切り傷」ならば、擦り傷と同じようにある程度幅のある「茶色い線」の色素沈着が残るでしょう。
ビタミンCなどの内服薬やハイドロキノンなど美白効果のある外用薬をお使いください。
Q286 相談者 ニックネーム:いおり 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

一年程前に目の前切開手術をしました。
最近、まつ毛パーマをした後左目の目頭側のまぶたが突然赤くなり腫れてるようになり、目頭側の二重幅がおかしな感じになりました。
その時は目薬をさしたらすぐ治りました。
何週間かしたらまたも同じ症状になり、軟膏を塗ったら治り現在3度目の腫れです。
急に目頭側だけ赤く腫れるのは何なのでしょうか。
まつ毛パーマをして、一ヶ月以上経ってます。
直径の少し大きなコンタクトをしています。
右目は何ともありません。

A286 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術とは関係なく、涙嚢炎、麦粒腫、粟粒腫など、眼瞼結膜の炎症性疾患が疑われます。
眼科を受診してください。
Q287 相談者 ニックネーム:めめ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

1ヶ月半前にアスファルトで転けて膝を上を裂傷し、5針縫いました、ギリギリ筋肉は切れずにすんだという深さです。全速力で走って転けたため打撲や捻挫に近い痛みもありました。傷口同士を縫ったためすぐにはくっつかず抜糸まで12日。その間も膝を固めないようにとお風呂で動かしていましたが、膝の痛みと皮膚が動かないことを伝えると癒着しているためとのことです。整形外科での通院もおわりましたが痛みとつっぱりで膝が自由に動かせません。階段を降りたりあぐらをかいたり等できるようにしたいのですが何か方法はありますか?外科手術しかないのでしょうか。

A287 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「皮膚が動かない」のは皮下組織の「癒着」が原因でしょうが、「癒着」で「膝の痛み」が生じることはありません
また、打撲後の大腿四頭筋や腱周囲の浮腫みが解消し「膝」関節の屈曲が可能になるまでに3か月以上の経過が必要なことも少なくありません。
したがって、受傷後「1か月半」経過した時点で「痛みとつっぱりで膝が自由に動かせ」ないのは、「膝」関節の打撲と大腿四頭筋挫傷による浮腫みによるものではないかと推測します。
「階段を降りたり」出来ないことは整形外科でご相談いただき、再度「膝」関節に異常が無いことを確認して貰った方がよいでしょう。
「癒着」による「つっぱり」が原因で「膝が自由に動かせ」ないとすれば、形成外科でご相談なさってください。
「膝」関節に異常がなく「癒着しているため」だけが原因なら、通常、3か月ほど待って頂くと「あぐらをかいたり」できるようになります。
「痛みとつっぱり」に「癒着」が影響しているかを確認するため、形成外科を受診してください。
Q288 相談者 ニックネーム:イウ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5月23日に家具の組み立て中に足の指に落下させ、中指の爪の根本あたりから先が潰れました。
指の1/3〜半分ほどの深さで横向きの傷、そこから先端が潰れて指の先は2箇所縦に裂け7〜8針ほど縫い、骨は関節は無事でしたが先端は割れているとの事です。
6/3に抜糸。抜糸の際、爪の根本の横向きの傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になっておりその旨を伝えたところ、骨は割れたままでも問題なし。傷はくっついているから傷で皮膚が鈍感になってるのかもしれずそのうち戻るだろうとの事で治療終了となりました。
そこから約10日後の現在
・先端の肉の部分はカチカチに固くなっており、相変わらず感覚はない
・傷を堺にして、感覚がある側の脇に水膨れのようなものができていて痒い。
と言う状況なのですが、これは治る過程という事なのでしょうか?

A288 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
表皮が肥厚して「先端の肉の部分はカチカチに固くなって」います。
浮腫みにより知覚神経末梢が圧迫されて「傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になって」いるならば、受傷から3週から3か月程度経過を待てば、浮腫みの解消とともに知覚は戻ります。
「爪の根本あたり」で知覚神経末梢が損傷されたため「傷の先の感覚か麻酔をかけた様に無感覚になって」いるならば、反対側の第3趾と同じ知覚まで回復するには6か月から数年を要する可能性もあります。
血流低下の部分が擦れて「水膨れ」が生じたものと考えます。
Q289 相談者 ニックネーム:しぃちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

10年程前に湯たんぽでスネを低温やけどしました。
最近になり、かゆみと押すと痛みもあります。
皮膚ガンなどにもなることがあるということで心配です。
皮膚ガンの初期症状などあったら、教えてください。

A289 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
潰瘍を繰り返す状態でなければ、「皮膚ガン」が発症することはありません。
「かゆみ」は乾燥が原因でので、入浴後などに保湿剤をお使いください。
「押すと痛み」がある場合の殆どは、押して痛みが生じるか試す頻度を減らすだけで、痛みが無くなります。
ご心配ならば、ご自身で判断しようとなさらず、形成外科や皮膚科で診察を受けてご相談なさってください。
Q290 相談者 ニックネーム:たけ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

数年前にニキビ跡クレーター治療の為に、培養表皮移植手術を受けましたが、移植部が肥厚性瘢痕のようになっています。膨らみと赤みと一部硬さがある状態です。
施術した医師に相談したところ、保存療法として入浴後に市販のRF超音波マッサージ美顔器でマッサージをして(月に一回通院すれば、より効果の高いクリニックの機械でマッサージしてもらえるそうです)、就寝時は圧迫療法としてシリコンジェルシートを貼って様子を見るよう指示されました。
肥厚性瘢痕の治療方法として、圧迫療法はよく聞く方法ですが、超音波マッサージはあまり聞いたことがないです。肥厚性瘢痕の治療に超音波マッサージは医学的に効果があるのでしょうか。また副作用がないかどうかも心配です。

A290 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「肥厚性瘢痕の治療」に「RF超音波マッサージ美顔器」を使用する治療法は、一般的ではありません。
「肥厚性瘢痕」の誘因のひとつに、瘢痕周囲の皮膚の緊張があります。
「肥厚性瘢痕」周辺の肌に「RF超音波マッサージ美顔器でマッサージ」をするよう指導されたなら、「瘢痕」に掛かる肌の緊張を和らげる目的があるのかもしれません。
症状によって、実際に進めるべき具体的な治療法は異なります。
指示された「治療方法」に関する詳細は、治療を担当する「医師」にお尋ねになってください。

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