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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2901 相談者 ニックネーム:三角 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

4月中旬に腕をカッターで深く切ってしまいました。その後5日後に皮膚科を受診したところ、塗り薬を塗り様子を見るよう指示を受けました。しかし、2ヶ月以上経過しても赤く腫れ上がるようなケロイド状の傷はまだ痛々しく、治りそうにありません。紫外線対策もきちんとしているのになぜだろうか、と担当医も不思議がっていました。
傷跡を完璧に無くすことはもちろん諦めていますが、なんとか赤味をなくし白い傷跡にしたいと思っています、何か対策できることはあるでしょうか。

A2901 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょう。
受傷後「2ヶ月」ならば、「赤く腫れ上がるようなケロイド状の傷」であったとしても、予想される経過の範囲内です。
「紫外線対策」は、「赤く腫れ上がるようなケロイド状の傷」の予防・改善に大きな意味を持ちません。
3か月から6か月までの経過で、瘢痕の赤み、盛り上がり、硬さは軽減します。
数年間のうちに平らで「白い傷跡」になる可能性がありますが、なるべく早い変化を求めるなら、レーザー治療や瘢痕形成術を検討してもよいかもしれません。
Q2902 相談者 ニックネーム:chiiiii 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

昨日スライサーで親指を削ってしまいました。2cmほどの傷口で皮がめくれています。
水道で傷口を洗い、止血したのちキズパワーパッドを貼っています。痛みはあまりなく、すこし傷口が熱いなぁといった感じです。
そのキズパワーパッドを貼った時ですが、めくれた皮をそのままかぶせキズパワーパッドを貼っているのですが、皮は完全に取ってしまった方がいいのでしょうか。

A2902 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
薄くスライスした組織なら、残しておいても上皮化に伴い、いずれ脱落する可能性が高いでしょう。
「水道で傷口を洗い、止血した」処置が清潔に行われていれば、「めくれた皮をそのままかぶせ」ても「皮は完全に取ってしまっ」っても、どちらでも構いません。
腫れ、赤み、痛みが出現するようなら感染を合併している可能性があるので、直ちに医療機関を受診してください。
Q2903 相談者 ニックネーム:あゆみ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

一歳8ヶ月、顔の傷のことです。6/20土曜昼にコンクリートで眉間をぶつけて、眉間3センチほど、縦に吹き出るように流血しました。ガーゼなどで抑えると出血はほぼおさまり、形成外科受診。
幸い縫わなくてよいと、たぶんステリストリップ スタンダードスキンクロージャー 皮膚接合用テープ 3枚で処置、その上に絆創膏を貼ってもらい帰宅。本日絆創膏交換で受診、テープは剥がしてもらい、ゲンタマイシン処方され、これを毎日塗って絆創膏でよい、お風呂で濡れてよい、そのうちかさぶたができる、言われました。
傷口は赤みがあり、まだ潤ってます。
傷パワーパッドのような湿潤療法の方がきれいになるのではと今こちらをみて思っております。数日経ってますがどうなのでしょうか。

A2903 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
大変申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないため、受傷直後あるいは治療中の新鮮外傷についての緊急のご質問は対応を控えております。
あくまでも一般的な話として、以下をお読みください。
「一歳8ヶ月」のお子さんが「コンクリートに眉間をぶつけて」「縦に吹き出るように流血」した割創ならば、強い打撲による創縁の挫滅があるので、「形成外科」医師が縫合しても瘢痕は残りやすいものです。
また、「一歳8ヶ月」のお子さんの「眉間」の創を縫合するには、完全に押さえつけるか、全身麻酔をかける必要があります。
「ガーゼなどで抑え」て圧迫して「出血はほぼおさま」っているので、「形成外科」の担当医は、創縁を合わせて「ステリストリップ スタンダードスキンクロージャー 皮膚接合用テープ 3枚」で固定しても、縫合しても大きな差はないと判断したのでしょう。
創を固定して2日経過していれば、創を開く方向に肌に緊張がかかる部位でなければ、ほとんどの場合、創は閉鎖しています。
上皮化までの間、「キズパワーパッドのような湿潤療法」用の創傷被覆材をお使いになっても構いませんが、「形成外科」の担当医は感染が無いことを確認したうえで、「湿潤療法」で上皮化を待つために「ゲンタマイシン」軟膏を「毎日塗って」創を乾かさないようにして「絆創膏」で保護するように指示なさったのではないでしょうか。
治療方針と「そのうちかさぶたができる」という言葉から、「形成外科」の担当医は、いずれ目立たない線状の瘢痕になると予想しているのでしょうから、上皮化後も定期的に受診して瘢痕の経過を診て貰うとよいでしょう。
Q2904 相談者 ニックネーム:みっきー 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5年前に剪除法でワキガの手術をしました。その後右脇に粉瘤ができ、再手術をしました。それ以来右脇、左脇とも傷痕はよくなることなく、ひきつれ、コメド、瘢痕が残りました。美容外科でも範囲が広く(傷痕右脇5~4㎝、左脇5~4㎝)、経過が経っているため断れました。着たい服を着れず、脇を見るたび精神的に落ち込む毎日です。どうか傷痕が目立たなくなるくらい方法はないでしょうか。

A2904 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕と瘢痕拘縮の治療なので、形成外科を受診してご相談なさってください。

腋臭症の剪除術は、腋窩の脂肪組織と真皮組織を削って、薄い真皮のついた表皮のみを皮弁として腋窩に再固定します。
その際に皮弁の固定が確実でなかったり、術後比較的早期に腕を動かしたりすると、皮弁が縮んで「ひきつれ、コメド、瘢痕」のような状況になることがあります。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な治療法のアドバイスは出来ません。
健常人に定型的な手術をするだけの美容外科ではなく、整容再建の知識と技術を持ち合わせた美容外科・形成外科を選んでください。
Q2905 相談者 ニックネーム:ゆち 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

10年以上前の顔を犬に噛まれて数針縫いました。子供の頃に怪我したのでちゃんとケアできず、大人になるにつれてだんだん目立ってきました。
クラクショナルレーザーで今治療してますがなかなか目立たなくなりません。
他にいい方法はありますか?

A2905 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ「目立って」いる瘢痕の詳細が把握できないため、具体的なアドバイスが出来ません。
いずれにしろ、ただ一つの治療法だけで状態が劇的に改善することはないので、担当医と治療法をよく話し合い選択する必要があります。
素晴らしい魅力的な効果を謳う文言に心を奪われることなく、耳障りな忠告や提案にも耳を傾けてください。
複数の美容皮膚科や形成外科でご相談なさって、提案される治療法のメリット・デメリットを全て理解し、最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、長期的な治療方針を主治医とともにじっくりと検討してください。
Q2906 相談者 ニックネーム:アサミ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

3年前くらいに。夜中に急にお尻が痒くなり掻いたらベッドが血だらけになりました。。その傷あとが未だに残ってます。病院に行って観てもらいダニに刺された後だと言われぬり薬と飲み薬を貰い3か月使いましたが効果がなく。市販の薬も色々と試しましたが。未だにお尻に痕が残ってます。凄く目立つので、健康ランドや温泉にも行けずに悩んでます。

A2906 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは瘢痕の状態が把握できません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2907 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

昨日の夜中に友達とふざけていたら深さ1mぐらいの溝に後ろから落ちてしまいました。傷は深くないのですが、右腕の内側の手首から上腕にかけて広範囲の擦り傷と、左足の膝の内側に擦り傷と500円玉2枚分程の内出血が出来ました。とりあえず痛かったので、水で洗って腕にはキズパワーパッドを貼り、次の日に薬局で買った湿潤療法の大きい絆創膏を膝の内側に貼りました。とても適当な処置なのですが、傷がずっとヒリヒリして痛いので不安です。貼るものを間違っているのでしょうか?それと、右肩と腰も打っていて、内出血などは無いのですが痛いです。病院に行く基準と傷に対する適切な処置方法を教えて頂きたいです。

A2907 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「深くない」外傷の処置として、「水で洗っ」たこと、「キズパワーパッド」や「湿潤療法」用の「絆創膏」を貼ったことは、基本的に「適切な処置方法」です。
感染を起こせば、腫れ、赤み、熱、痛みという症状が出現するので、自己処置で済ませてはいけません。
外傷を問題なく治し、瘢痕を出来るだけ残したくなければ、受傷後なるべく早く形成外科など外傷治療を専門にする病院を受診して処置を受け、通院治療が必要か自己処置で良いかを判断してもらい、自己ケアで良ければ「傷に対する適切な処置方法」を指導してもらうべきです。
また、「深さ1mぐらいの溝」が汚染された場所ならば、創の局所感染だけでなく、深部組織の感染拡大や破傷風などの可能性も否定できないので、抗生剤の投与や破傷風ワクチンや免疫グロブリンの注射が必要になることもあります。
申し訳ありませんが、診察をせずに具体的な創処置法をアドバイスすることは出来ません。
直ちに形成外科を受診することをお勧めします。
Q2908 相談者 ニックネーム:ゆき 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

約9年前に、カミソリで鼻のすぐ下に切り傷ができました。
傷は縦に1.5cm程で細く、枝分かれしており赤いです。
放っておけば治るだろうと思っていましたが、9年経った今でも、傷跡はきれいな赤色のままで、周辺の皮膚が少し膨らんでいます。
人から見ればあまり目立たないかもしれないですが、自分にとってはとてもコンプレックスです。
時間が経てば自然に治ると思っていたため病院には行っておらず、何年も経ってしまいました。一生このままかと不安になり、1年ほど前に皮膚科クリニックに行ってみましたが、傷痕が目立たなくなるのを待ちましょうねとサラッと言われました。勇気を振り絞って初めて相談したため、とてもショックでした。
傷痕を治す方法はありますでしょうか。相談するなら何科でしょうか。

A2908 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ロングパルスYAGレーザーなどの照射が有効かもしれません。
髭のある部位なので、瘢痕の状態を診て、様々な治療法の適応を慎重に検討する必要があります。
形成外科や美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q2909 相談者 ニックネーム:ヨット 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

脚の傷跡(両足)がコンプレックスで長年悩みの種です。
この傷は高校生の時、虫刺されを掻き毟ってしまった為できたものです。傷跡が茶色くなっています。
跡ができてからはとりあえず日焼けしないようにしてきましたが、どこへ相談したらいいのか、どのように治せばいいのか分からず今日まできました。
完治が難しくても、色を薄くできる方法など、何かしらいい方向に直せる方法はありますでしょうか?よろしくお願い致します。

A2909 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
紫外線対策は継続してください。
美白用のサプリメントを摂取してもよいでしょうが、レーザー照射やハイドロキノンなどの美白剤の使用も有効です。
美容皮膚科や形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2910 相談者 ニックネーム:ちゅまたん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

本日家のフェンスの下の瓦礫に強打し、顎を3センチほどパックリ切ってしまい、救急外来へ行きましたが何もせず帰宅しました。
今現在まだ出血しており傷もしっかりくっついてません。大きめの絆創膏をはっていますが、月曜日に再受診したほうがいいのでしょうか?

A2910 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「顎を3センチほどパックリ切って」「まだ出血しており傷もしっかりくっついて」いない状態で、「救急外来」で今後の創処置の指導もなく「何もせず帰宅」したということは、診察をした担当医が、小さなお子さんなので縫合などの処置をするには押さえつけるか全身麻酔をかける必要があり、そこまでして処置をしても処置をしないで創治癒を待っても残る瘢痕に違いはないと判断した可能性が高いのではないでしょうか。
お子さんの協力が得られそうなら、先ずは、創をシャワーの流水で洗浄して、「パックリ」開いた創を閉じて塞ぐように洗濯したてのタオルなどで圧迫して止血してください。
創が閉じた状態で安静を保てそうならば、創を開かないように湿潤療法用の創傷被覆材を貼ってください。
また、可能な限り早く(できれば、直ちに)形成外科を受診することをお勧めします。
残る瘢痕を目立たなくするために、なるべく早く正しい治療をすることが大切です。

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