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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q21 相談者 ニックネーム:ちびまるこ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

25日前に、肺癌の手術をしました 胸腔鏡下手術です 4か所きずがあります 2か所の傷の下がえぐれていて、凹んでいます 場所は、脇下です 手術で、筋肉を切ったせいでしょうか? 時間と共に元どうりに治るか心配しています

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「胸腔鏡下手術」の際に、胸腔鏡(カメラ)や鉗子などの手術器具を挿入するためのポートを設置した部位で皮下の癒着が生じているのでしょう。
「時間と共に」多少の改善はあっても、自然経過だけで完全に癒着が剥がれることは無いと考えます。
主治医にご相談いただき、形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
Q22 相談者 ニックネーム:こあら 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

春から中学生になる娘についての相談です。
赤ちゃんのときに口唇裂の手術をして、その傷跡を綺麗にするために、修正手術を半年前にうけました。
傷跡の赤みは消えましたが、術後3ヶ月くらいから、ニキビのようなできものができ、それがなかなか消えません。
抗菌薬の塗り薬を3ヶ月ほど塗っていますが、最初より小さくなり、効果はありますが、まだ消えません。このままその薬でいいのか不安です。
皮膚科などを受診した方がいいでしょうか?

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合線の瘢痕の上に「ニキビのようなできものができ」て「3か月ほど」「消え」ないなら、皮下の埋没縫合糸が影響しているのではないでしょうか。
また、「修正手術」とは関係のない、「ニキビ」や口唇ヘルペスや皮膚炎の可能性も完全には否定できません。
整容に関わる「修正手術」は、術後少なくとも「半年」から2年程経過したときに最高の結果が得られ、それ以降長期にわたりその状態が維持できるように手術法を検討し、治療計画を建てているのです。
形成外科あるいは口腔外科で「修正手術」をなさったのでしょうから、再診してご相談なさってください。
Q23 相談者 ニックネーム:k 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

一、二年ほど前の夏にかに食われ虫刺されが鎖骨の左下にできてそれを爪で強く押してしまい、その部分が、治る時に皮が少しぶよぶよした感じやら若干赤黒い感じで残り、すぐ治るかなと思っていたのですがずっと治らず不安です。

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕が比較的出来やすい部位のひとつが「鎖骨」の「下」です。
悪性の腫瘍ではありませんし、ケロイドの様にさらに大きくなることはないのが通常です。
数年の長期経過で白く平らな成熟瘢痕になる可能性もありますが、瘢痕ではなく結節性痒疹などの可能性もあるので、形成外科あるいは皮膚科を受診して診ていただくことをお勧めします。
Q24 相談者 ニックネーム:あき 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1月に3回目の帝王切開をしました。一ヶ月健診の際には、傷口がきれいになってるのであとは自分でケアしてくださいと言われました。それでアトファインを貼っています。しかしアトファインに滲出液が浸み出していることに気づきました。これまではそのような経験がなかったので気になっています。滲出液の臭いも気になります。痛みはないのですが、このままアトファインを貼り続けてもいいのか、やめた方が良いのか、受診が必要なのかわからず、悩んでいます。

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の埋没縫合糸を核とした膿瘍あるいは脂肪融解による膿瘍でしょう。
傷あとケアテープは瘢痕ケアあるいは肥厚性瘢痕予防のためのテープですから、「滲出液」があるなら直ちに中止してください。
「帝王切開」をなさった産科あるいはお近くの形成外科を受診してください。
Q25 相談者 ニックネーム:マメコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

上唇の真ん中あたりの縁に小さな傷があるのですがずっと治りません。
乾燥はひどくなく、毎日リップクリームをぬっています。
なぜでしょうか。

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは「小さな傷」の詳細が把握できないため、具体的な回答は困難です。
瘢痕や角化症、鉄欠乏症、ビタミンB欠乏症などで「ずっと」ひび割れや亀裂が継続することがありますし、口唇ヘルペスや白板症などで小さな潰瘍が「ずっと」出現消褪を繰り返すこともあるので、皮膚科を受診してご相談いただくことをお勧めします。
Q26 相談者 ニックネーム:ちはる 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

腰椎椎間板ヘルニアで内視鏡、顕微鏡の手術をしました。消える糸で縫合してあったようです。
術後2週間経ち、現在フリーの状況です。
コルセットをしており、時々痛みは感じる他は特にトラブルはありません。医師からはこのままで大丈夫と言われていますが、少しでもきれいな状態に戻したいです。
保護テープ(アトファインやデュオアクティブET等)で保護しておくことはどうでしょうか?

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を目立たなくするために、伸展刺激、摩擦刺激を避け、紫外線対策と保湿に努めることをお勧めします。
「手術」の瘢痕を「少しでもきれいな状態」にしたいなら、薬局でご相談いただき、創傷治癒のための貼付材ではなく、傷跡ケア専用の貼付材をお求めください。
また、形成外科を受診してご相談いただくとよいでしょう。
Q27 相談者 ニックネーム:まさまさ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2カ月前飼い猫に人差し指の付け根を挟む形で噛まれました。外科を受診し、切開、抗生剤の服用、効果が薄いため、抗生剤点滴を一週間。切開を4回。行いました。最近になり傷は1cmの深さと言われ、まだ腫れと膿(腫れと量は少なくなっている)が治まらず、人差し指のしびれ、傷口周辺のピリピリとした痛みがずっと続いています。現在は、抗生剤は服用しておらず、傷の確認に週1で通っています。転院も考えていますがこの状態で何科に行けば良いのか分かりません。医師は傷が治らなければ痛みが今後どうなるか分からない。と言っていますが、このままで治癒するのでしょうか。

A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
猫咬傷は、受傷直後に牙が到達した最深部まで洗浄する必要があり、切開してデブリッドマンが必要になることも少なくありません。
切開洗浄して抗生剤の経口投与、点滴投与されて感染の全身への波及は免れたとはいえ、受傷から2か月経過してまだ排膿があるのですから、必ずしも治療経過が順調とは言えません。
一般的に、手指の疾患や損傷の治療や施術は、手指の神経、腱、筋肉、骨についてしっかりと把握し、手指の形態と機能を十分に理解している医師におかかりになるべきと考えます。
ご相談の局所症状、神経症状が「今後どうなるか」、確定的に言い切ることは出来ないとしても、可能性のある経過を予測して説明してくれる医師のもとで治療をなさった方がよいかもしれません。
形成外科あるいは手外科を標榜する整形外科などを受診してセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。
Q28 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

約一ヶ月半前、眼の上に傷が出来ました。まずは眼科を受診し目に異常はなく、傷に対してフシジンレオという薬が処方されました。
4日後に皮膚科を受診し、先の塗り薬を塗って経過をみればよいと言われました。
皮膚科受診から1週間後に、約1cm弱程、線のような赤い跡があったため、皮膚科を再度受診しました。
医師により、傷は治癒していること、跡は消えるということはなく、薄くなるとしか言えないと説明を受け、外傷後紅斑と診断されました。
現在、茶褐色のような跡が当初より目立ちます。将来どうなるのか、心配しております。
ヒルロイドと日焼け止めを塗りながら経過をみていますが、その他に今できることがありますか。
外傷後紅斑は、具体的にどのような経過をたどるのでしょうか。
薄くなるとしか言えないと説明を受けましたが、これ以上薄くならないと判断できるような目安など、あるのでしょうか。
また、将来どのような治療法がありますか。たとえば、レーザー治療など開始する場合、適切な目安や年齢などありますか。

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
炎症後色素沈着で「茶褐色のような跡」になっています。
治癒から3~6か月経過すれば、その後の時間の経過に伴い、色素は落ち着いて目立たなくなっていきます。
紫外線対策をしておいてください。
外傷後瘢痕は整容に関する部分が大きいので、一般的な経過予測と一般的なケア法や治療法の情報は、個別の症例に対しては十分には役立ちません。
形成外科におかかりになって経過を診て貰い、具体的に、適時適当なケア法や治療法を提案して貰うとよいでしょう。
Q29 相談者 ニックネーム:ネコママ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

おでこの上の方を今日学校の机の角でぶつけ、へこみができてしまいました。病院に行った方がいいでしょうか?

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮層の損傷があるため「へこみ」が出来ているのでしょう。
表皮の割創や欠損が無ければ、積極的な治療をせずに経過を診るという判断になる可能性は高いでしょう。
多少のへこみは残るかもしれません。
骨や脳の損傷は無いでしょうが、念のため形成外科や脳外科などで診て貰ってもよいでしょう。
Q30 相談者 ニックネーム:のの 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

眉下切開をして2週間になります。他の方の症例写真を見るとこの頃には切開線の赤みが残っているだけの状態か、傷跡が少し盛り上がっている方がほとんどですが、私は切開線の凹みがかなり目立っています。縫合が上手くなかったのかなと不安です。
この切開線の凹みは3ヶ月〜半年ほどで平らになってくるのでしょうか?

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
信頼できる形成外科医や美容外科医は、整容に関する施術の際に、術後3~6か月以上経過して、術直後の局所症状が落ちついた頃に、長期維持可能な最良の結果が得られるよう治療計画を建てるのが通常です。
施術後「2週間」なら、まだ切開縫合した周囲の組織に浮腫みが残っているので、皮下組織に固定された「切開線」は「凹み」の状態に見えます。
3週~3か月程度で周囲の浮腫みが退けば、「凹み」も軽減するでしょう。
ご覧になった「他の方の症例写真」がクリニックの広告だったり自己PRのためのSNSなどにupされたりしているものなら、経過の良い画像だけが使用されている可能性が高いでしょうから、一般的な経過として見てはいけません。
繰り返しますが、整容に関する治療は施術だけで終わるのではなく、術後の経過を診て、必要に応じて自己ケアや追加処置をして目的の結果が得られるように計画するものなのですから、施術をなさったクリニックで経過観察して貰い、具体的に指示、指導して貰ってください。

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