Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q3821 相談者 ニックネーム:ryi 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

4月に顔面から転倒して怪我をしました。
鼻から上はほぼ完治しましたが、鼻の下の傷がふさがったんですが肥厚性瘢痕のような状態になっています。
形成外科に受診したところ切除手術を進められましたが 手術跡や術後のケアなどが不安です。
他に治す方法があるか探しています。

A3821 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般に、保湿、圧迫、シリコンジェルシート、トラニラスト内服、ステロイド外用、ステロイド貼付、ステロイド注射、レーザー治療、瘢痕剥削、瘢痕切除、電子線照射などの治療法を組み合わせて治療します。

ほかの治療をするより「切除手術」の方が瘢痕は目立たなくなるという判断があったからこそ「切除手術を勧められ」たのでしょうから、おかかりになった「形成外科」で「手術跡や術後のケアなど」「不安」にお感じになっていることを質問してみてはいかがでしょう。

また、複数の形成外科でセカンドオピニオンを求めて、全ての治療法のメリット・デメリットをご自身で十分に理解なさって、そのうえで主治医とお決めになった形成外科医と治療方針を再検討なさってもよいのではないでしょうか。
Q3822 相談者 ニックネーム:きむ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

今年3月にアキレス腱を完全断裂、縫合手術をし退院してリハビリに通っていました。
傷口もほぼ治りかけた頃、傷口が開きアキレス腱が剥出しになったため再度入院、一ヶ月ほどフィブラストスプレーで皮膚の再生を促し、
その後皮弁形成・分層植皮術を受けましたが一部壊死。
再度分層植皮を行い、何とかアキレス腱は覆われています。
術後傷跡は盛り上がっていましたが、術後2ヶ月経った今でも盛り上がったままです。そして感覚もありません。
先生に聞いても、腫れが引くかどうかわからないし感覚が戻るかもわからない。再度形成手術してもキレイにならないかもしれないし、保険は効かない、とのこと。
見た目が悪いのは気にならないのですが、このままでは普通の靴がはけません(現在クロッスクで通勤)。

こういう場合の形成手術でも、保険は効かないものなんでしょうか?
アキレス腱に被せた分厚い皮膚を薄くするのは難しいのでしょうか?
手術を受けられるとしたら、いつ(時期)受けたらいいのでしょうか?

A3822 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
高度の肥厚性瘢痕です。
皮膚欠損創を閉鎖するための「皮弁形成」及び「分層植皮」が施行されたようです。
今後は、普通に「靴」が履けるように、普通に日常生活が送れるようにするための治療になります。
瘢痕を小さくするための治療、あるいは、余裕を持った大きさの皮弁や全層植皮手術が必要です。
形成外科を受診して相談してください。
Q3823 相談者 ニックネーム:アツシ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

1歳3ヶ月の娘が昨日転んで柵に左眉をぶつけ、3~4cmの切傷を受傷し、ERにて縫合して頂きました。

帰宅後にネット等で調べていると形成外科で縫合して頂いた方が傷の跡が綺麗になるとのこと。
形成外科で行う真皮縫合というものとは違い、普通の縫合方法だったので、跡が残らないか心配です。
ここでお聞きしたいのは、直ぐ形成外科にかかり直せば、再縫合を行ったりする事は可能なのか?
(状態にもよると思いますがあくまで可能性として)と言う事です。宜しくお願い致します。

A3823 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「あくまで可能性として」検討するなら、「状態にも」依りますが、「直ぐ形成外科にかかり直せば」縫合糸を抜糸して「再縫合を行ったりする」こともあり得ます。

ただし一般論としては、鋭利な刃物による切創と違って打撲による割創は、創縁が不整なため形成外科医が縫っても瘢痕が残りがちですし、仮に縫い直しするとすれば、美しい縫合のためお子さんを押さえつけるか全身麻酔をかけなければいけないので「直ぐ形成外科にかかり直」したとしても再縫合を避けることが多いですし、「眉」部の「受傷」なら眉毛毛根の損傷を防ぐため敢えて「真皮縫合」を避けるものです。

縫合は「ER」ということですが、抜糸を含めて瘢痕の経過を診てもらうために、
直ちに形成外科を受診してください。
Q3824 相談者 ニックネーム:ナナクロ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

ちょうど一週間前に室内飼いの猫に引っかかれて年中開いている病院の外科で消毒&塗ってもらいました。
1週間後び抜糸だったので昨日近隣の整形外科に行ったら切開治療になりました。
今朝見たら包帯の上から黄色い汁が染み出ていました。腫れと軽い痛みがあります。
近隣の病院はお盆休みです。最初に行った病院に行くべきでしょうか?

A3824 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
創部の通常感染、あるいは猫引っ掻き病の可能性があります。
どちらの病態も通常の治療で治癒することが多いのですが、「腫れ」と「痛み」があるならなるべく早く受診した方がよいでしょう。
「近隣の病院はお盆休み」なら、すぐにお掛かりになれる「最初に行った病院」を受診してください。
Q3825 相談者 ニックネーム:ゴッド 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

約15年前に鼻の下のヒゲ部分のホクロをレーザーで除去したのですが、直径1センチくらいの陥没瘢痕ができてしまい、斜めからの光を受けると白く目立ち、鼻くそみたく見え悩んでいます。
皮膚再生治療や、美容クリニックでは、フラクシルレーザーで傷の周囲に傷を付けて目立たなくし、傷自体にも強くレーザーを当て、陥没を浮き上がらせるという治療があるとネットで見ましたが、何か良い方法をお願いですので教えてください。

A3825 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
脂肪細胞移植、あるいはPRP療法なども検討するとよいでしょう。
「フラクショナルレーザー」では、ご相談のような「陥没瘢痕」の治療は難しいかもしれません。
診察をしなければ具体的な治療のアドバイスはできないので、複数の形成外科を受診して治療法をいくつか提案してもらい、全ての治療法のメリット・デメリットを理解し、納得して治療を受けてください。
Q3826 相談者 ニックネーム:みいこ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

1年4ヶ月前に中学へ入学したばかりの長男が自転車同士の接触で転倒し右足膝から足首までに擦り傷をおって帰宅しました。
傷の範囲が広いのと出血が止まらず急患を受診しました。
通院期間はほぼ毎日で2週間。その後何ヵ月かたった辺りから縦1㎝長さ4㎝を真ん中に左右にもう少し小さい盛り上がりが出来ました。場所は右膝の外側に三ヶ所。それから傷が出来ると足や脇腹などに小豆大の盛り上がりがが出来るようになりました。
右膝の所はかゆみがあり、起きている時には保冷剤で冷やしたりしますが、寝てる間は無意識にかきむしって汁が出たこともあり、やっと本人も受診する気になり、盛り上がりが出来てから半年で皮膚科へ行きました。
医師はこれはケロイド体質で、今後、傷やニキビ跡にも注意が必要との事。
かゆみ止めにヒルロイドソフトをもらいましたが、本人が塗ると余計に痒くなる気がすると言ってなかなか塗りません。
足という事もあり紫外線対策など、何も行っておりません。
刺激がある事により、今後ガンになるのではないかと言う不安もあり、心配が募って来ていますので、アドバイスをお願いいたします。

A3826 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ケロイド」に「ヒルドイドソフト」を「塗ると余計に痒くなる気がする」なら、無理に塗る必要はありません。
「ヒルドイドソフト」は保湿と同時に、血行を良くするので、痒みが生じることもあるのです。
ケロイドは熱感や痒みが強いため、息子さんご自身の辛さは周囲からは想像し難いものがあります。
引っ掻けば、ケロイドが傷つくこと、傷がつけばケロイドが増大あるいは新しく発生することは、息子さんご自身も理解なさっているでしょうから、まずは日常の痒みコントロールを主に考えてはいかがでしょうか。
薬局で販売している保湿剤(手やボディ用の保湿クリーム)で構いませんし、虫刺され用の痒み止めなども有効です。
ステロイド外用薬はケロイドを小さくする作用もあり痒みを抑えますが、血管拡張作用があるため痒みが強くなる人もいます。
掻かないよう、周囲がやみくもに求めることは、息子さんにとって大きなストレスになります。

さて、「刺激がある事により、今後ガンになるのではないか」というご質問ですが、正しくは、ケロイドが悪性化する可能性は極めて低いという回答になります。
つまり、癌にはならないということです。
確かに、潰瘍を繰り返す熱傷瘢痕などから発生する瘢痕癌というものもありますが、ケロイドとは別のものと考えてよいでしょう。
日焼けも痒みに繋がる可能性がありますが、必ず紫外線対策をしなければいけない訳でもありません。
ケロイドは、圧迫、内服、外用、注射、レーザー、手術、中性子線照射など様々な治療法を組み合わせて治療を計画する必要があります。

すぐに治療を始めなければいけないということでもありませんが、息子さんの学校の都合なども勘案しつつ長期的な治療計画を立て、日常ケアをしていく必要があるので、一度専門病院を受診して、しっかりと説明していただき、息子さんご自身とご家族が十分に理解して、時間をかけて治療方針を検討なさればよいかと存じます。
Q3827 相談者 ニックネーム:minewちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

5、6年前に近所の産婦人科の女性皮膚科にて、眉間ちょうど眉頭の下あたり約5㎜程のホクロと頬の約6㎜程の盛り上がったホクロを2ヶ所レーザーにて除去しました。
術後のケアはゲンタシン軟膏を塗布し、遮光テープを傷口に貼り乾燥を防ぎ紫外線から守るというもので指示の通りのケアを行いました。
赤みなども徐々に消えていき、だんだんと普通の肌と同じ色になりつつある頃、赤みこそないものの傷痕が盛り上がってきている事が気になり、3年程前ホクロなどを専門に扱うスキンクリニックを受診して相談した所、医学的にはイボの扱いになるとの事でホクロの再発ではなさそうですが頬の方だけをもう一度同じレーザーをしましょうという事になり、そうしました。
その時も同じくゲンタシン軟膏とテープのケアで指示通り行いました。
しかし、傷の経過はほぼ前と同じ状態で赤みはありませんが盛り上がっています。
そこでやはり、顔ですのでなるべくキレイに治したくて今年に入り、ネットなどで調べた皮膚科と形成外科を受診しました。
どちらの先生もこんな傷痕は見た事がなく、最善の治療法をはっきり診断する事が出来ないそうで、切開して縫合する方法もあるがそれをした所で、もしかしたら今の傷痕の倍の長さで盛り上がった状態になるかもしれませんよ。と言われ今のままにしておくのがいいのでは?との結果でしたが、眉間という場所は人と目を合わせた時に必ず目に入る場所ですし自分としてはとても気になっています。
なるべく治したいのですが、もっと色々な病院、先生を訪ねるべきでしょうか?

A3827 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的には、母斑細胞の増殖と考えられます。
レーザーで母斑細胞を焼却した際に、肥厚性瘢痕を防ぐために、多少とも母斑細胞を残したまま瘢痕化させたのでしょう。

以下、厳しい返事になることをお許しください。
申し訳ありませんが、メール内容だけでは、全く状況が把握できません。
「レーザー」は2度とも炭酸ガスレーザーですか。
「医学的にはイボの扱いになる」というのは、診断が疣贅ということですか。
「皮膚科と形成外科」の「どちらの先生もこんな傷痕は見た事がなく」というのは、まず考えられないので、母斑細胞の増殖とも肥厚性瘢痕とも言い切ることは難しいということではありませんか。
何なのか調べたいという要求に対して「切開して縫合する方法もある」という提案をなさっただけではありませんか。
絶対に再発させたくない、あるいは瘢痕をすっかり綺麗にしたいという要求に対して、「最善の治療法をはっきり診断する事が出来ない」とお答えになっただけではありませんか。

もちろん、きれいにするための手術をなさったわけですし、最大限の努力をなさる準備もおありでしょうが、整容外科の手術は基本的に、現状よりも自身の理想に近づけるということが目的で、全く瘢痕も何もない100点満点をめざすということではないということをご理解なさってください。
現状を把握し客観的に評価し、診断のうえ、どんな治療法が最適か、どんな治療を組み合わせるべきか、術後のどんな方法でどれくらいの期間ケアを要するのかなどを、ご自身で落ち着いてしっかりご理解なさったうえで、担当医とよく話し合って治療方針を決めてください。
また、しっかりした診断がほしいなら、くり抜き縫縮手術も考えられます。
治療をするためではなく、セカンドオピニオンを求めて形成外科を受診できるとよいのではないでしょうか。
Q3828 相談者 ニックネーム:メグ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

3週間前に変形性膝関節症の手術をうけ、現在は退院しています。
手術のあと、一週間くらいして、テープをのけて、傷を出したままで、
毎日傷の周辺をモミほぐしています。まっすぐな傷ですが、開いてくるような気がし
てなりません。
また。傷のはじめと終わりの所が少し硬くなっていて、
この傷を一応は指で触って、優しくもみほぐしています。
いまは、熱をもっていますので、アイスを置いていますが、
外出をするときは、何もなく、乾いてくると、パンパンになり。
乾いて突っ張って、曲げ伸ばしがきついです。
傷などに効く、保湿クリーム等を塗るのは大丈夫でしょうか。
また、塗っててよい場合は、どのような薬がおすすめでしょうか。 
また、傷周辺は腫れがひどいのですが、良い対処法はありますでしょうか。
傷が開いてくるような場合は、どのようなテープを張ればよいでしょうか。
傷はそのままにした方が良いでしょうか。 サポートとかはしてはいけないでしょう
か。

A3828 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を目立たなくするためには、瘢痕の幅を広くする方向性に外力がかからないように、紙バンなど伸縮性のないテープを瘢痕に直接貼付します。
保湿クリームはテープが剥がれやすくなりますし、テープだけでも乾燥の予防にもなるので、貼りっぱなしで構いません。
術後創は繊維化がおきやすいので安静にしておいたほうが良いので、術後3ヶ月まではマッサージは控えていただき、術後3~6か月の間積極的にマッサージをするとよいでしょう。
また、サポーターの使用は、何ら問題はありません。

さて、「熱をもって」いるとすれば、何らかの異状の可能性があります。
「腫れがひどい」のは、「変形性膝関節症の手術」後の浮腫みでしょうか、それとも縫合部の浮腫みでしょうか。
「乾いて突っ張って、曲げ伸ばしがきつい」のは、瘢痕が突っ張るということでしょうか。
「開いてくるような気がして」というのは、縫合部が哆開するということでしょうか、瘢痕が幅広くなるというということでしょうか。
「どのようなテープを張ればよい」かとのご質問ですが、「テープをのけて、傷を出したまま」にしているのは主治医の指示でしょうか。
申し訳ありません、失礼ですが、ご自身の思い入れと、経験による自己判断が強いように感じます。
主治医に、何をやっていいか何をやっていけないか、自身のやりたいことやりたくないこと、全て事細かに一つずつ確認なさることをお勧めします。
どんな手術も、術後のケアまで含めて一つの治療としてプランされているので、退院の後は自己判断ということではありません。
大切な体のことですから出来るだけのことをしたいというのは十分に理解しますが、膝だけを見ればよい傷跡だけを見ればよいということではないのですから、信頼する主治医に生活習慣まで含めて相談することが最良な対処と考えます。
Q3829 相談者 ニックネーム:ya 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

自転車を走行中に転んで肘を大きく擦りむきました。
傷口に砂も入っているようで水で洗いましたが、あまりにいたがるので十分に洗ったとは言えない状態でした。
翌日整形外科で見てもらい、消毒してから湿潤療法をされました。
その後4.5日おきに消毒、張り替えをしましたが、痛みはマシになったみたいですが2週間たっても良くなるようすはないようです。
治りが遅いようだが様子をみようと言われました。
湿潤療法では、消毒してはいけないとも聞きますし、傷口が十分洗えてないまま治療に入ったことも心配です。
このまま様子をみていていいのか不安です。

A3829 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「砂」やアスファルトなど「傷口」に異物が混入したままでは、感染を起こす可能性がありますし、異物が残ったまま上皮化すると外傷性刺青になってしまうので、異物を完全に除去するため、必要に応じて、局所麻酔をしてブラッシングをすることもあります。
感染を起こしていないなら「消毒」は必要ありませんし、消毒薬の種類、濃度によっては治癒を妨げる要因にも成り得るのですが、創の状態によっては「消毒」が必要な場合もあります。
申し訳ありませんが、実際に診察をしないで具体的なアドバイスはできません。

細かいことを言うようですが、「2週間たっても良くなるようすはない」という言葉は、全く治癒に向かっていないという意味か上皮化が完了していないという意味か、メールだけでは判断が出来ませんし、「治りが遅いようだが」という言葉が医師の口から出たそのままの表現ならゆっくりと治りつつあるということになります。
「心配」で「不安」なのですから、まずは主治医に、現在の創状態の評価、今後の治療方針、予想される経過をお尋ねになってください。
わからないことを専門医に尋ねることは、何ら遠慮する必要のない行為です。
明確な答えが返ってくるならば、主治医の確信の中で経過しているということですから、そのままお任せになっても宜しいでしょう。
回答をいただいても不安が拭えなければ、ほかの医療機関で創状態を診てもらってセカンドオピニオンをお求めになってください。
Q3830 相談者 ニックネーム:うなぎ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

2年ぐらい前にアスファルトに顔面からこけて口の上を怪我してしまいました。
傷は塞がったのですが、傷跡が白いシコリ状(たぶん肥厚性瘢痕というもの)になってしまいました。
大きさは小さいですが、光の角度、特に太陽光にあたると結構目立って鏡などを見るとなんだか汚いな~と思ってしまうぐらいです。
肥厚性瘢痕になった傷跡はもう治らないでしょうか?

A3830 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
長期間の経過のうちに徐々に目立たなくなります。
完全に元の肌に戻ることはありませんが、状況によっては多少なりとも目立たなくなる可能性もあるので、複数の形成外科、美容皮膚科で意見を訊いてみて、具体的なケアの方法を検討してみてはいかがでしょう。
その際に、期待できそうな治療法を提案されても直ちに開始するのではなく、必ずほかの医療機関でその治療法についてセカンドオピニオンを貰ってください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る