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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q4031 相談者 ニックネーム:E.T. 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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10年前に交通事故にあい、顔の右側を車のダッシュボードに擦り付けるようにうちつけました。
傷などはほとんど残らなかったのですが、今でも少しむくんでおり、頬の鼻に近い部分にしこりがあります。
また泣くとやや赤みを帯びます。
周りの人からは触らないとわからないと言われる程度なのですが、よいマッサージの仕方などありましたら教えてください。
- A4031 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「少しむくんで」いるのが、「10年前」の「交通事故」のときの外傷が原因かどうかは判りませんが、むくみに関しては、一般の美容の本などに書かれている「マッサージの仕方」で十分です。
「頬の鼻に近い部分」の「しこり」は、皮下の瘢痕を触れている可能性があります。
指や掌を使って上から押しつぶすようにするか、2~3本の指でつまんでゆっくりと時間をかけてつぶすようにしてください。
一時的に軟らかくなっても数時間~翌日にはまた元と同じくらいの硬さに戻りますが、毎日続けていただくことで、徐々に周囲の組織との境が分からなくなります。
「泣くとやや赤みを帯び」るのは毛細血管の拡張によるものでしょうが、組織が軟らかくなれば「赤み」も少なくなるでしょう。
また皮下の浅い部分にある「しこり」や血管拡張による「赤み」ならば、レーザー治療がある程度有効な場合もあります。
積極的な治療をしないでマッサージだけの処置で済ませるとしても、一度形成外科を受診して具体的な方法を指導して貰ってはどうでしょうか。
- Q4032 相談者 ニックネーム:とみい 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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8歳の息子が歩道で転んで膝の擦り傷を負いました。
自宅ではシャワーで洗浄後傷パワーパッドを貼りましたが、浸出液が多めで一晩経つと取り替えが必要なほどでした。
念のため病院(皮膚科形成外科)に行くと、道路はばい菌が多いとのことでポピヨンヨードによる直接の消毒(かなり痛みを伴いました)の後フレジンレオ及びアズーノール混合の軟膏を塗りガーゼで処置を受けました。消毒液を傷に直接施したことにショックを受けました。
キズパワーバッドは手術後のような清潔な傷に使うことや、
消毒液と軟膏による処置を帰宅後もするように言われましたが、これで良いのでしょうか?
湿潤療法の方が早くキレイに治るように思っていたので、不安です。
また、一度消毒液や軟膏で処置した後でも湿潤療法に切り替えることは可能ですか?
- A4032 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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感染している創や感染が疑われる創は、閉鎖療法の適応にはなりません。
感染したままの創で閉鎖療法を継続すると、創の悪化を招くことがあります。
受傷後1日経過していたならば、「病院(皮膚科形成外科)」受診時に診察医が感染を確認して、「ポピドンヨードによる直接の消毒」を行い抗生物質入りの軟膏を塗ったのかもしれません。
担当医から特に説明が無く、抗生剤の内服も指示されなかったとすれば、感染は成立していなかった可能性もありますが、完全には感染を否定しきれないということで、念のために「ポピドンヨードによる直接の消毒」を行ったのかもしれません。
また、「フレジンレオ及びアズノール混合の軟膏」を塗ったならば、創の乾燥を防ぐための意味合いが強いと考えられるので、
「キズパワーパッド」などの創傷被覆材を使用しない「湿潤療法」とも言えます。
更に「浸出液が多め」なので、浸出液で創周囲の皮膚がかぶれないように、ガーゼを使用したのでしょう。
申し訳ありませんが、新鮮な外傷の場合、創状態を診ることなく具体的なアドバイスをすることは出来ないので、先ずはおかかりになった病院で、疑問点をご質問なさっては如何でしょう。
一般の患者さんが考える以上に、治療方針、その治療法を選択した理由、予想される経過などを詳しく説明してくれる医師は多いものです。
それでも不安ならば、不安なまま治療を継続することはお勧めできないので、他の形成外科を受診して、これまでの経過を話して、セカンドオピニオンを求めになってもよいのではないでしょうか。
また、「一度消毒薬や軟膏で処置した後でも」、感染が否定されるならば消毒は必要ありませんし、
「キズパワーパッド」などを使用した湿潤療法も問題なく施行できます。
- Q4033 相談者 ニックネーム:たまりー 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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頬に1cmの凹キズがありますが、消せるのならそうしたいのですがレーザー治療などで取れる物なのでしょうか?
回復までどのくらい掛かるものでしょうか?保険適用できますか?
- A4033 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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瘢痕形成手術や、ヒアルロン酸などのフィラー注入、脂肪移植、PRP注入、フラクショナルレーザーなどの治療法の適応がありそうです。
申し訳ありませんが、瘢痕の方向、幅、色調、硬さ、凹みの程度などの情報が無いため「頬に1cmの凹キズ」に対する具体的な治療のアドバイスが出来ません。
また一般的に、引き攣れのない瘢痕の治療の費用は自己負担となります。
美容外科や形成外科を受診して相談してください。
- Q4034 相談者 ニックネーム:姫のママ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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今年の5月に7か月になる娘が抱っこひもから道路に落ちてしまい、小鼻を5ミリくらい深く切って(軟骨まで)しまいました。
すぐに形成外科を受診し、「傷跡を残りにくくしてあげたい」とテープでの処置をしてもらいました。
4日後病院でテープを剥がしてみると小鼻と鼻の穴の上のほうの皮膚が少しずれて段差ができていました。
先生には、「目立つかどうかは成長してみないとわからない」と言われました。
また「子供のうちに治しても成長過程でどうなるかわからないし、なるべく皮膚に負担をかけないようにして大人になって本人が気にするようならその時治せばいい」と言われました。
私は皮膚のことはわからないのですが、今の段階でもうずれて段差ができているので早いうちに治してあげることはできないのでしょうか。
鼻という顔の中心でとても目立つところなので大きくなってコンプレックスを持つ前に治してあげたいのですが・・・
- A4034 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「7か月」くらいの乳児が「抱っこひもから道路に落ちて」受傷した様な場合は、「深く切って(軟骨まで)」「4日後」に「小鼻と鼻の穴の上のほうの皮膚が少しずれて段差ができて」いても、
軟骨の断裂が起きていることは極めて少なく、ほとんどの場合表皮の段差だけに済んでいるものです。
そうであるならば、時間の経過を待っていただければ、瘢痕と「ずれ」は成長とともに目立たなくなる可能性もあります。
小鼻の皮膚側から鼻の穴の粘膜面まで貫通して鼻の穴自体の変形が残っているならば、
「段差」は解消されないかもしれませんが、その場合でも「目立つかどうかは成長してみないと」わかりません。
また、簡単な矯正具を使用した方がよい場合もありますが、どの時点でどのように矯正するかは、じっくり検討する必要があります。
まだ受傷後2カ月程度ですから、今後の経過を診たうえで方針を決定することになるので、定期的に形成外科を受診して相談してください。
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないので、不安が募るようなら、セカンドオピニオンとして複数の形成外科医の意見をお求めになってもよいでしょう。
- Q4035 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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リストカットの傷跡が手首に6~7本あります。傷の赤みや盛り上がりなどはありません。
自己責任なのでテープなどで保護して過ごしてきました。
完全になかったようにはならなくても、目立たなくする治療はありますか。
- A4035 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「手首」の「リストカットの傷跡」は、決まった治療法があるわけではないので、治療に難渋することも少なくありません。
症例ごとに複数の治療法を組み合わせて、なるべく目立たなく、なるべく気にならなくする治療なので、治療開始前に、患者さんと担当医が治療結果を予測しつつ、さまざまな治療法を相談、検討する必要があります。
申し訳ありませんが、直接診察をせずに具体的な治療のアドバイスは出来ません。
受診したら必ずその病院で治療しなければならないということはないのですから、幾つかの形成外科を受診して、ご自身が信頼できるとお感じになった医師のもとで、十分に話し、希望を伝えて、担当医と共に治療手順を決定なさってください。
- Q4036 相談者 ニックネーム:まりちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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くるぶしに近い足の甲にある傷についてご相談させていただきます。
おそらく虫刺されかあせも、靴下ゴムのかぶれ等から始まっています。治りかけてはかきこわして、というのを繰り返し今では盛り上がってしまいました。(直径7~8mm 高さ3mm位)
表面は乾燥していますが引っ掻きたくなります。掻いてしまい、傷をつけ出血を繰り返しています。まだ傷が盛り上がってしまう前は 市販の虫刺されを塗布していました。
どちらの診療科にかかるのが良いかアドバイスお願いします。
- A4036 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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肥厚性瘢痕と考えられます。
「くるぶしに近い足の甲」のように進展する力を受け易い部分は、「盛り上っ」た肥厚性瘢痕が生じやすい部位で、「乾燥」すると痒みが生じます。
特に治療をしなくとも数ヶ月~数年の経過で平らになり痒みも解消されるでしょうが、女性の足背は他人から見られることも少なくありませんし、比較的治療に反応しやすい部位ですから、積極的に治療なさってもよいのではないでしょうか。
ケロイドを否定するため、肥厚性瘢痕を早く改善させるために、皮膚科あるいは形成外科を受診してみてください。
- Q4037 相談者 ニックネーム:みかん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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顔に鉛筆が刺さり、芯は入ってないと思うのですが、鉛筆の黒い墨の色と傷がついてしまいました。
まだ2歳で小さいですし、顔なので、できればなくしてやりたいと思うのです
が。せめて薄くすることは可能でしょうか。
家でなにかケアする方法などありますでしょうか。
- A4037 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮膚の浅い部分(表皮)に色素が残っただけならば時間の経過とともに薄くなりますが、深い部分(真皮)に鉛筆の芯の炭素が残ってしまった場合は成長後も残るかもしれません。
擦ったり、押し出そうとしても取れるものではないので、無茶な「ケア」は今後の診察、治療をし難くするだけと考えて、嫌がる処置はなさらないでください。
レーザー治療が有効ですが、すぐに治療するかどうかはゆっくり検討することにして、なるべく早い時期に一度、形成外科や美容皮膚科を受診して診てもらって具体的なアドバイスを貰った方がよいでしょう。
- Q4038 相談者 ニックネーム:はるか 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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眉下切開をしました。
毛包斜切断をし、縫合したラインに沿ってトラップドア変形になってるようです。
術後4日目ですがこの膨らみは消えるのでしょうか。蚯蚓腫れのようになり、あり得ない状態で今後がとても不安です。
どのくらいで落ち着いてくるのか、緩和させる方法や治療がありましたら教えていただきたいです。
- A4038 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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術後のむくみ(浮腫)のため、「トラップドア変形」の様に見えるのかもしれません。
まだ瘢痕が「蚯蚓腫れのように」なる時期ではないので、徐々に浮腫が解消するのを待っていただいてもよいかもしれませんし、温めた方が早く解消する場合もあります。
縫合部の段差により「トラップドア」が生じているならば、いずれ段差解消の手術が必要になることもあります。
先ずは手術をした施設で診察をして貰うのがよいでしょう。
不安が解消されなければ、他の形成外科、美容外科を受診してセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょう。
- Q4039 相談者 ニックネーム:キャッツアイ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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今年2月始めに、バイクでこけた時に、右手小指第二関節付近を打撲していたようで、腫れて内出血していました(関節は異常ありません)。
日曜日ということや、打撲ということで、当日は、湿布だけの対処で、次の日は、腫れがほぼ、治まっていましたので、湿布は、していません。
その後、1~2週間に3回くらい、その小指を戸口などで突いたりしていたせいか、小指下の関節にいたみがあるのと、あと、5日前くらいに、小指第二関節付近に、小さなしこり(1cm大の丸い形)みたいなものができたので、整形外科に行って診てもらうと、血腫後に瘢痕ができた。と言われました(関節は異常なく、動きます)。
ここで質問ですが、その瘢痕って、自然に治るのでしょうか?
また、対策として、小指をぶつけたりしないように気をつける以外に、何か、ありますか?
例えば、温めるといいとか、ほぐすように揉むとか…。
- A4039 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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受傷した「次の日」に「腫れがほぼ、治まって」いたのですから、骨折は無かったという判断でよろしいと考えます。
「血腫後に瘢痕ができた」だけならば、「温めるといいとか、ほぐすように揉むとか」の対処は当てはまりません。
「瘢痕」は受傷後3カ月程度「しこり」として触れるでしょうが、一般的な経過ならば、特別な治療やケアをしなくても徐々に軟らかくなります。
また、大事にし過ぎて動かさないようにすると、関節が動かし難くなってしまうことがあるので、日常生活で指を使っていただいても構いません。
一度形成外科を受診して、具体的な指導をしていただくことをお勧めします。
- Q4040 相談者 ニックネーム:ゆうのす500 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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今4歳8ヶ月の息子のことです。1歳半くらいの時に室内で転んでテーブルに口をぶつけ、下唇に上の歯がささるケガをしてしまいました。当初は血がたくさん出たので親も慌てて救急病院に連れて行きましたが、日曜日だったため当直医は外科医でした。
診察の頃には出血も止まっていたので、先生は「消毒をしておきます。小児なので縫うのは無理ですね。しばらくは腫れが残るかもしれませんね。」歯茎からも出血していたので、「歯が心配なら明日にでも歯医者の診察を受けてください」と言うことでした。このとき傷口の腫れはそのうち引いて行くものだと思っていました。
しかし、それから3年が過ぎ、息子の下唇は今でもパチンコ玉大の膨らみが残っています。また、そのせいかキズ側の唇の下にいつも力が入っているようで、歯ブラシを使うのにもちょっと苦労してしまう状況です。
このままにしていて、唇の傷跡は成長するに従い徐々に目立たなくなるものなんでしょうか? 今後、この傷跡が原因で口が曲がったりしてこないか心配です。
今からでも一度形成外科等の診察を受けて何かしらの治療を受けた方がよいのでしょうか?
- A4040 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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受傷後3年を経過しているにもかかわらず、「今でもパチンコ玉大の膨らみが残って」いるということですから、放置して徐々に軟らかくなるとしても今後さらに数年の経過が必要と考えます。
もちろん特に治療をしなくとも、「今後、この傷跡が原因で口が曲がったり」することはありませんが、少しでも早く柔らかくしようということならば、1日1~2回程度、親指と人差し指で皮下のシコリを挟んでゆっくりと押しつぶすようにマッサージをしてください。
一旦軟らかくなっても、翌日には再度硬くなっているはずですが、軟らかくなる前に急いで力を加えると痛むこともあるので、4歳8カ月のお子さんが嫌がらない程度に時間と期間をかけて少しずつ変化があればよいという程度の気持ちの余裕が必要です。
「キズ側の唇の下にいつも力が入っているよう」なことは無いはずですが、「歯ブラシを使うのにもちょっと苦労してしまう状況」で生活に支障があるならば、シコリにステロイド剤を注射したり(小児にはお勧めできません)、手術でシコリ部分を切除したりすることも可能です。
まだ「4歳8カ月」ということなので、すぐに痛みを伴う治療をすることはお勧めしませんが、直ちに治療をするということでなくともいつでも治療はできるんだとご本人とご家族が認識しておくことは、精神衛生上も大切なことですから「一度形成外科」「の診察を受け」て相談してみるとよいでしょう。
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