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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q4101 相談者 ニックネーム:さき 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

16年程前に右腕の肘から手先までの広範囲に火傷をしまして、頭の皮膚を移植する手術を受けました。
その後引きつりや違和感が残る事なくとても上手く馴染んでいるのですが、最近見た目が気になり始めてしまい、少しでも普通の腕に近付ける事が出来れば嬉しいと思い質問させて頂きました。
移植した跡が残っているところを普通の状態に近付ける手術はあるのでしょうか。
また、その手術に必要な期間、料金はどの程度でしょうか。
将来舞台に立つ仕事をしたいと思っているので、治すことが可能でしたらお願いしたいです。

A4101 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、現在の状態を診察しなければ、具体的なアドバイスができません。
病院を受診しても必ず治療をしなくてはいけないわけではないので、形成外科を受診してみることが治療検討のスタートになります。

瘢痕の治療の目標は、患者さん自身が瘢痕を気にせず笑顔で社会生活を送れるくらいまで瘢痕を目立たなくすることですから、患者さんの要求によって、瘢痕の状態によって提案できる治療法が異なります。
担当する医師によって、勧める治療法が異なることも少なくないと思われます。

まずは複数の形成外科を受診して治療法を提示してもらい、その治療法を勧める理由、他の治療法を勧めない理由を説明してもらってはいかがでしょう。

治療をするかしないか、どんな治療法が自身に適しているかは、ご家族も交えて、ゆっくりと、じっくりと検討してください。
Q4102 相談者 ニックネーム:みつまめ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

1歳2ヶ月の娘ですが、昨日転んでテレビ台の角でおでこを打ちました。たんこぶができ、擦り傷も出来ました。傷は、えぐれたような擦り傷ですがそれほど深くありません。
出血も滲むような感じでひどくなかったので、応急処置として、水洗い、キズパワーパッドを貼りました。
跡が残らないかと不安ですが、病院に行った方が良いでしょうか?

A4102 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「応急処置として、水洗い、キズパワーパッドを貼」った対応は、正しかったと考えます。
ただし「傷は、えぐれたような」状態なら、組織の座滅の可能性もあるので、形成外科を受診して、そのままの治療を継続してよいかどうか一度診てもらってください。

また、後に瘢痕に治療が必要になるかもしれないので、「跡が残らないかと不安」ならば、特に治療をしないで経過を診てもらうだけであっても、定期的に形成外科を受診して状況を説明してもらった方がよいでしょう。
Q4103 相談者 ニックネーム:かおりん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

BCGの後の1点がだんだん大きくケロイドになっています。
小学校高学年頃、2~3ミリだったのが、成長と共に大きくなり、今では10センチ以上の縦に長い形です。今でも大きくなり続けています。
毎日ではありませんが、痛みがあります。痛くて寝られない時もあります。
皮膚科でみてもらったが、“とるには全身麻酔で大変だから”とそのままにしておいた方がいいと言われ、別の皮膚科でもステロイドの張り薬をくれたがどうしようもないと言われました。
外科にもいってみましたが、ケロイドが大きくなるわけないでしょ。と話にもなりませんでした。

痛みさえなくなればと思っています。どういった所に相談すれば良いのかもわかりません。何か良いアドバイスがあればお願いします。

A4103 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
大きくならないのは肥厚性瘢痕で、ケロイドは大きくなりますし、痛みや痒み、灼熱感を伴うケロイドも少なくありません。

一般的に、圧迫、ステロイドテープ貼付、ステロイド剤注射、レーザー照射などの治療がなされます。
また、手術でケロイドを切除した後に中性子線治療をすると、ケロイドの再発を防ぐことができます。

まずは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q4104 相談者 ニックネーム:はっぱ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

10年ほど前に、みぞおちの部分に縦6cm横2.5cmほどの火傷を負いました。医者にはかからず自然に傷口が塞がるまで我慢していました。
今現在、瘢痕は盛り上がっている事もなく、色は周囲の皮膚の色と変わりません。瘢痕の一部が若干ピンク色になっていますが、パッと見にはほとんど傷口は分かりません。ただし瘢痕の部分から汗が出なくなって苦しんでいます。みぞおちの部分から発汗しなくなったので、体温調節がメチャクチャになってしまい、体の調子が悪くなりました。
具体的には主に二つの症状で苦しんでいます。1)夏場は発汗が追いつかないのか、すぐに身体に熱がこもり熱中症のようになって具合が悪くなり寝込んでしまいます。2)冬場には本来みぞおちから出るはずの汗がでないので代償性発汗によって背中一面に大量の汗をかきます。(まるで背中にバケツの水をながしこまれた様です。)その為にすぐに体が冷えてしまって風を引いて熱が40度近くになり寝込んでしまいます。日常生活にも支障をきたすしだいです。

そこで質問なのですがいったん瘢痕になって10年近くたってしまった皮膚を植皮手術でもとにもどす事が可能なのでしょうか?見た目が醜くても全くこだわっていません。
ともかく自分の身体の別の部分からの植皮手術によって汗腺や血管、その他の組織などがみぞおちに定着し、再びみぞおちから発汗し、代償性発汗や上記に記したような1)や2)の不具合が解決するのでしょうか?
また治療できたとしても健康保険は使えるのでしょうか?全額自費になるのでしょうか?

A4104 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
まず簡潔にお答えすれば、「植皮手術によってもとにもどす事」はできないので「植皮手術」の適応はありませ
ん。
「植皮手術」は皮膚の移植であって、「汗腺」という臓器を移植するものではないということをご理解ください。

ではほかの治療法を検討するとするならば、「自然に傷口が塞が」ったことと「瘢痕は盛り上がっている事もなく、色は周囲の皮膚の色と変わ」らず「パッと見にはほとんど傷口は分か」らないことから、瘢痕になってはいても皮下の汗腺などの組織の損傷は無い可能性もあるので培養表皮移植を検討してもよいかもしれません。

また瘢痕が「縦6cm、横2.5cmほど」なので、瘢痕切除連続Z形成術で瘢痕の除去が可能でしょう。
形成外科を受診してご相談いただければ、最適な治療法の提案をして貰えるでしょう。
Q4105 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

4歳の娘が先週の木曜に額を棚にぶつけて切れてしまい、近くの整形外科で処置をしていただいたのですが、傷が残りそうなのでなんとか治したいと思い相談させて頂いだいております。
切り傷は額に横線上に約7cm程度です。処置は傷口に対して直角に包帯のような白いテープを3本貼られていて、取れるまでそのままにしておいてくださいと言われてました。
この状態で良いのか、それとも創傷治癒センターに掲載されている病院に行って、処置をしていただいた方が良いのでしょうか?

A4105 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「額を棚にぶつけ」た割創は、創縁の組織が座滅されていることが多く、そのまま縫合すると、なかなか目立たない細い1本の線状の瘢痕にはなりません。

だからと言って、受傷直後の不整な創縁を鋭利なメスでシャープに加工して縫合するのは、正常な組織を多少なりとも切除することになるので、顔の外傷の場合は特に、専門医であっても躊躇することも少なくありません。

また「額に横線状」の創は、創が開くような方向に緊張がかかったりしないので、「傷口に対して直角に包帯のような白いテープを3本貼」るだけでも、創の閉鎖が可能と考えられます。

したがって「近くの整形外科で」していただいた「処置」は、
まず創を治癒させて、瘢痕が目立った場合に再度治療を検討するという前提として、正しい判断と考えられます。
ただし、女児の額で7cmもの長さがあるのですから、最初から瘢痕の治療までを見据えて創治療をした方が良いとも言えるでしょう。
可能ならば、直ちに形成外科専門医を受診することをお勧めします。
Q4106 相談者 ニックネーム:そら 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

欧州在住です。3歳の娘が1週間前から水疱瘡にかかっています。水疱はほぼ痂皮化してきたのですが、昨日あごに出来た大きめのかさぶたが剥がれてしまい、穴があいた状況で周辺が赤く盛り上がっています。かさぶたが取れた時には、中心部分がややジュクジュクした状態でした。
その後Sudocreamというクリームを頻繁に塗って保湿をしていたのですが、すぐに取れてしまい傷の中心が乾き気味になってきてしまったため、今は取り急ぎでラップを上に張り付けその上から絆創膏を貼っています。クリームを塗る前には傷を水で洗っています。

顔の目立つ部分のため、出来るだけ傷が残らないようにしたいのですが、対応としてもっと良い方法などあれば教えて下さい。ちなみに手元には日本から持って来たヒルドイドクリーム、白色ワセリンもあります。
海外在住なので手に入るものが日本と異なりますが、調べた所ハイドロコロイド絆創膏は売っているようです。こちらの方が傷が奇麗に治りますか?

何となく痕が残ってしまいそうな雰囲気があるのですが、女の子の顔でしかも目立つ場所なので何とかしてあげたいと思っています。また、居住国の医療の性質上、専門家などにも相談しにくい状況です。
どうぞよろしくお願い致します。

A4106 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ジュクジュクした」(皮膚欠損のある)創には、クリーム基材の外用薬は適さないので、軟膏をお使いください。
軟膏が無ければ「白色ワセリン」でも構いません。
「周辺が赤く」なっている状態が治まっていれば問題ありませんが、赤みが続いているようなら感染の可能性もあるので、医療機関を受診してください。
ご自宅での処置は、上皮化までは、「ハイドロコロイド絆創膏」なら軟膏なども必要ないので簡便です。
治癒後(上皮化後)は紫外線対策をしてください。
Q4107 相談者 ニックネーム:ぐちゃ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

約2週間ちょっと前に拳骨で目元を思い切り殴られ、血が吹き出し、1.5㎝くらいの抉れた傷を負ってしまった者です。
殴られてからすぐ病院へ向かい、3時間後くらいに縫っていただきましたが、傷が相当深く、後に残ると言われました。傷の中にさらに小さな穴が空いており、骨まで達しているようだ、と言われました。落ち着くには半年はかかるそうで、抜糸後はテーピングをしなさい、とのご指示でした。
美容液やアイクリーム、乳液など塗ってその上からテープを貼り、2.3日に一度くらいで取り替えるようにしていますが、傷は塞がってはいるものの、くっきりと抉れた線が残っており、見るたびに酷く落ち込んでおります。この傷を目立たなくするには、やはり美容外科に行くべきでしょうか。どのような治療が有効か教えていただけますと有り難く存じます。
また、水泳などは皮膚にダメージを与えるかもしれないので、控えた方が良いでしょうか。

A4107 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
日常生活での注意点は紫外線対策だけで、「水泳など」しても問題ありません。
「テーピング」は、盛り上がってこないように圧迫、力がかからないよう
局所安静、色素沈着や色素脱失を防ぐために紫外線予防の目的に貼るものなので、かぶれない程度に貼りっぱなしにしておくのが効果的です。

申し訳ありませんが、症状によって治療法の組み合わせは違うので、診察をしなければ具体的な治療法のアドバイスはできません。

美容外科と形成外科の違いは、正常な形態でもご本人が望む状態で無いときに外観・整容的修正を加えるのが美容外科で、何らかの異状や修正・矯正が必要な状態の治療をするのが形成外科です。

お悩みの状態は、形成外科専門医の資格を持つ美容外科、あるいは美容外科に精通した形成外科の診察を受けてご相談なさるのが最良と考えます。
Q4108 相談者 ニックネーム:hikaru 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

「培養真皮」について質問です。
現在、にきび跡や傷痕修正のために行われている「培養表皮移植手術」がありますが、これは自身の皮膚から採取して作成した永久生着する”自家培養表皮”を使用し、外観を美しく修正するための”整容”目的で行われているのを存じております。
これに対し「培養真皮」は永久生着することのない同種培養真皮を使用し、重度のやけどや重い皮膚かいようを対象とした”一時的な創傷被覆材”として使用され、整容目的では使われないもの、と認識をしております。
この「真皮培養」は、現状の医療技術では、永久生着する自家培養真皮を上記したようなにきび跡や傷痕を対象とした”整容目的”で使用することはできないのでしょうか?
現状、技術がまだ追いついていなくて整容目的で使用されないのか、それとも将来再生医療が発展していったとしてもそもそも使用されないものなのか・・・。

A4108 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「同種培養真皮」は、繊維芽細胞と真皮細胞の増殖の足掛かりとして患者さん自身のものではないコラーゲンやヒアルロン酸を使用しているため、移植しても「同種培養真皮」そのものは「永久生着」することなく、自己の真皮組織が再構築(修復)される際に吸収されます。

同種培養真皮を移植することにより、治癒過程で、正常に近い真皮構造が作られはしますが、今のところ、損傷以前の真皮と全く同じ組織構造にはなりえないため、「同種培養真皮」を「整容目的で使用する」ことが無いのです。

いずれ、正常真皮と同じような構造の培養真皮が使われるようになり真皮の再生が可能になれば、「整容目的で使用」されることもあるのかもしれません。

いずれにしろ現段階において、培養表皮移植も培養真皮移植も、将来、自己の皮膚の再生を可能にする治療(例えばPRP治療など)が可能になるまでは、極めて有効な治療として、積極的に検討すべき治療法のひとつと考えます。
Q4109 相談者 ニックネーム:yellow 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

去年の暮れに唇を薄くする整形手術をしました。
糸は吸収型なので抜糸は必要ないと言われ2週間抜糸せず過ごしましたが笑ったりしたときに傷が少し開きました。
その後すぐクリニックに行きくっついているとこを抜糸してくれたのみで何も処置はありませんでした。
2週間くらいたって傷跡はなくなりました。

その1ヶ月後くらいに傷跡にそって透明の腫瘍ができました。
笑うと引きつりとても痛いです。
総合病院の耳鼻科に行くと薬のアレルギーと言われ抗アレルギーの錠剤を出されましたがよくなりませんでした。
気温や熱い飲み物を飲むとひどくなります。食べ物によってもひどくなるときがあります。
また別の病院に行くとばい菌や感染ではないか調べたところ何もなく食べ物のアレルギーだと言われステロイドのクリームを唇の外側に塗れと処方されましたがよくなりません。

現在食べ物もお米と野菜しか食べていません。少しましになりましたが未だ唇に違和感はあります。
1ヶ月くらい前からその腫瘍から粘液も出てきています。そして唇に糸の跡と切った跡も目立ってきました。

A4109 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「透明の腫瘍」は粘液嚢腫でしょうか。
通常は粘液嚢腫で「笑うと引きつりとても痛い」という症状はありません。
診察なしに診断は出来ないので、的確なアドバイスをしかねます。
耳鼻科、口腔外科、形成外科のいずれかで継続的に診てもらった方がよさそうです。
Q4110 相談者 ニックネーム:doki 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性

78歳の施設入所している要介護5で寝たきり状態の母のことですが
2週間前に足の第2趾が変形して血流も悪いため関節が突き出てしまいました。
1週間前に手術は不可能と創傷ケアセンターの医師に告げられました。
医師はイソジンで毎日処置しなさい。そして毎日石鹸で洗浄、靴下はかせて保温しなさい。と言われました。

しかし施設の看護師はイソジンはよくないからアクロマイシンとソフラチュールで様子をみていきましょうといわれました。
どちらが正しいのでしょうか?

A4110 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
感染が無ければ、「イソジン」「アクロマイシン」とも必要ありません。
創状態を診ていないので具体的な指示は出せませんが、創部を清潔にし、浸出液を創面に保って創面を乾燥させずにおく湿潤療法を検討なさっては如何でしょうか。

看護師さんが勧めるように「アクロマイシン」軟膏を塗布するとすれば、軟膏による保湿効果を期待しての使用ということになります。

足趾など膝関節より末梢の部位は血流が悪いため、創傷治癒に比較的、時間がかかります。
とくに「寝たきり」の方は栄養状態もよくないことが多く、適切な創処置を選ばなければ創傷治癒の遷延を招きかねません。
適時、創状態を観察して、創状態にあった治療法、治療材料を検討することが、早く創を閉じるための最も重要な要素なので、申し訳ありませんが、メールだけでは具体的なアドバイスが出来ません。

一般的に、褥瘡は、除圧と湿潤療法で治癒可能です。

創治療は、患者さんご本人、ご家族、担当医、看護師、介護士など、治療に関わるメンバー全員で治療方針を検討するのが理想ですが、「施設入所」の「寝たきり状態」の患者さんでは専門医療機関の受診は困難でしょうから、創部の写真を撮って、形成外科でご相談なさってはいかがでしょう。

形成外科でセカンドオピニオンを貰い、必要ならば紹介状(治療方針の指示書)を書いて貰ってください。

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