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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q4131 相談者 ニックネーム:ありちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

5年ぐらい前に蚊に刺されたあとが黒くあとが、ずっと残っています。
治し方を教えてください。

A4131 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
基本的には、時間の経過と共に薄くなります。
「ずっと残って」いるという場合でも、徐々に薄くなっているはずですが、如何でしょう。
ご自身で出来るケアとして、ビタミンCやハイドロキノンなどの美白成分を含んだ化粧品や、
ピーリング効果のある石鹸などをお使いになって下さい。
また、美容皮膚科や形成外科を受診すれば、レーザー治療などの適応も検討して頂けるでしょう。
Q4132 相談者 ニックネーム:sensei 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

鼻と口の間の皮膚を怪我して、肥厚性瘢痕だと皮膚科の先生に言われて、リザベンと貼り薬で治療して、三ヶ月ほど立ってだいぶん改善されてきました。
今は七ヶ月にたつんですが、周囲の皮膚はステロイドでまだ赤みは消えてないですが、受傷した部分は朝起きる時いつも白くて、手で引っ張り押すと、もっと白くなって、普通の肌色と違和感が出てきます。
これからだんだん白くて目立ってくのかどうかとても心配です。

A4132 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕は成熟すると、白く平らな瘢痕になります。
元の肌の色にもよりますが、どんどん白くなって目立っていくことはありませんので、周囲の赤みが無くなれば、現在よりも目立たなくなると考えられます。

受傷後6か月ですから、手で引っ張ったり押したりせずに、瘢痕の安静を保った方がよいでしょう。

皮膚科の担当医に相談するか、形成外科を受診して、瘢痕の今後の経過予測をお尋ねになり、
瘢痕形成手術なども含めた治療の可能性を検討することをお勧めします。
Q4133 相談者 ニックネーム:はっしー 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

25歳時に左卵巣チョコレートのう胞摘出手術(切開・横)を行いましたが、術後しばらくして傷口が赤く盛り上がり、横15センチ、幅最大2センチ程度の赤いみみずのような状態(カチカチにかたい)となり強いかゆみを伴う状態となりました。28歳となった現時点でみみず状のものはまったく赤み、大きさともに改善されておらず、かゆみに加えみみずの右半分刺すような強い痛みを感じるようになりました。周囲の健康な皮膚についてもヒリヒリとした痛みがあり、衣擦れですら痛む状態が続いています。おそらく、手術痕がみみず状(肥厚性瘢痕?)になりやすい体質だと思っておりますが、特に術前術後の対処はありませんでした(当時医師に伝え切れなかったのもあるかと思います)。

これは「肥厚性瘢痕」と考えてよいでしょうか。現在受診している皮膚科医はパッと傷を見た以上は触診等がなく、「これはケロイドです」等の説明もない状態だったのですが「放置するともっと広がる」と言われており、それだと「真性ケロイド」であるような気もしております。
 個人の実感としては、術後3年経過してなおみみず状のものが大きくなることはなさそうだと考えています(実際に大きさは初期から安定しています)。
 ただし、最近ではかゆみに加え痛みが酷いため、皮膚科を受診しております。医師からはリザベンで治ると言われておりますが、下腹部のみみず状のものには変化が見られなかったことから、効果を疑問視しております。とにかく痛み、かゆみを軽減できればみみず状のもの自体は残ってもよいと考えているのですが、リザベンと、ヒルロイド軟膏+ダイアコート軟膏を続けていれば痛み、かゆみは必ず軽減されるものなのでしょうか。また、その効果が表れるのはどれくらいの期間が必要なのでしょうか。もちろん個人差があることは承知しておりますが、実は効果がない人もいる…と半年後になってわかるようなパターンは避けたいと考えております。

A4133 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
おそらく肥厚性瘢痕だと考えます。
下腹部は比較的肥厚性瘢痕ができやすい部位でもあり、特に有毛部で長期にわたり赤みや盛り上がりが続くことも少なくありません。
リザベンとヒルドイド軟膏で、痛み、痒みの症状は多少なりとも緩和されるでしょうが、完全に症状が消失するには瘢痕が成熟し白く平らになるまで待つ必要があります。
ステロイドテープやステロイド局所注射、レーザー治療、瘢痕形成手術の適応も含めて検討してもよいのではないでしょうか。
形成外科でセカンドオピニオンをお求めになってみては如何でしょう。
Q4134 相談者 ニックネーム:KIM 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:女性

特養に務めている看護師です。入居者さんの傷についての相談です。
下腿に骨にも届きそうな深い潰瘍になったところもあり第5指はネクローゼになって
います。
近くの形成外科には受診し、指示通りの処置を毎日2人から4人で30分以上かかってしていますが、血流が悪く膝を伸ばす装具も使っているにも関わらず、傷は悪くなる一方です。
他の入居者も入ることから、シャワー浴になっていますが、足浴を37°位のお湯で10分位することは効果がありますか? しないほうがいいですか?

A4134 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
特養に務めている看護師です。入居者さんの傷についての相談です。
下腿に骨にも届きそうな深い潰瘍になったところもあり第5指はネクローゼになって
います。
近くの形成外科には受診し、指示通りの処置を毎日2人から4人で30分以上かかってしていますが、血流が悪く膝を伸ばす装具も使っているにも関わらず、傷は悪くなる一方です。
他の入居者も入ることから、シャワー浴になっていますが、足浴を37°位のお湯で10分位することは効果がありますか? しないほうがいいですか?
Q4135 相談者 ニックネーム:CRUSADER 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

事故で唇を歯が貫通し、両側から縫合しました。
現在、一ヶ月経過しましたが、しこりが残っています。
楽器を吹くため、これを取りたいのですが、自然に取れるのでしょうか。
自然に取れる場合は、どのくらいかかりますか。また、自然に取れない場合、どういう方法がありますか。

A4135 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後6か月以上、ときには2年程度まで、皮下の瘢痕を「しこり」として感じるでしょうが、時間の経過と共に徐々に軟らかく小さくなります。
1日1回指先でゆっくりと押しつぶすようにマッサージをすると、軟らかくなるまでの期間が多少は短縮できます。
1回のマッサージで軟らかくなっても数時間で元と同様の硬さに戻りますが、徐々に軟らかさが増すので、根気よく毎日マッサージを続けてください。

「楽器を吹く」ならば、なるべく早く「しこり」を「取りたいので」しょうから、まずは形成外科を受診して瘢痕の状態を診てもらったうえで具体的なアドバイスを貰い、ステロイド注射や「手術など」の治療についても説明して貰うと良いでしょう。
Q4136 相談者 ニックネーム:チョコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

小さいころから、シミやほくろができやすい体質で、長年悩んでいたシミ(Qスイッチルビーレーザー)とほくろ(炭酸ガスレーザー)をレーザーにて除去しました。

初回に 盛り上がったほくろ3か所をレーザーにて除去後、傷跡がかなりへこんでいたのですがデュオアクティブにて湿潤療法し、術後2~3週間もすると除去跡が盛り上がってい
ました。(ほくろの色素がなく盛り上がっている感じ)

鼻筋部分(眉間の少し右下)の跡のみ 元のほくろの大きさの2倍の面積の盛り上がりに。
ほっぺと首筋は元のほくろの大きさの盛り上がりに。

半年しても 除去後の盛り上がりが改善されないので、再度受診し、(3か所のほくろ除去後の盛り上がり)+(新たに3か所の盛り上がりのないほくろ)=計6か所を炭酸ガスレーザーにて 除去しました。

術後は 11日目まで湿潤療法にてケアしていました。
今日で2週間経過しましたが、首筋と鼻筋部分(眉間より少し右下)の 再除去跡が最初のほくろより大きい面積で盛り上がっています。ほっぺ部分は 今のところ平らできれいです。
鼻筋については除去後に すでになんとなくに盛り上がっていた気がします。(お医者様が あまり削らなかったのかな?と思ったりしました。)

肥厚性瘢痕なのでしょうか?
最初のほくろよりも 大きな盛り上がりになりショックです。

総合病院で手術しましたが、ゲンタシン軟膏を渡されただけで注意事項など何も説明はありませんでした。ゲンタシンは使わず、湿潤療法を自己判断で行いました。

それから、術後の日焼けは厳禁のようですが、お勧めの日焼け止めクリームなどありましたら教えてください。日焼け止が毛穴をふさいでいるのか 汗管腫のようなものが顔中にでき困っています。

また、ルビーレザーにてシミ除去した部分の1/3ほどが 術後3週間後に真っ赤になってしまいました。日焼け止めクリーム+3Mテープ+UVマスクで保護して晴天の日に外出しましたが、UVマスクから出た部分のみ日焼けをしてしまったみたいです。うっすらとシミの跡はあったもののこの日まではひどい色素沈着も赤みもなく順調でした。
保冷剤で冷やしていたら、翌日には少し赤身は落ち着きましたが、赤茶に色素沈着したようです。どうしたらよいでしょうか?

A4136 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
母斑除去は炭酸ガスレーザーで施行したとのことですが、色素が深い場合、一度で母斑を取ろうとすると、炭酸ガスレーザーの性能によっては、周辺の正常な皮膚が損傷されることがあります。
おそらく肥厚性瘢痕が形成されたのでしょうから、トラニラスト内服、ステロイド薬の注射やシリコンジェルシートなどの治療が有効と考えられます。
Qスイッチレビーレーザーの処置後は、一時的な術後色素沈着は起こりうるものです。
シミの種類にもよりますが、経過を待てば色調は改めて落ち着いていきます。
外表の手術やレーザーは施術した時点から、瘢痕をきれいにするための治療が始まります。
自己判断で治療をすることなく、順調に経過していることを確認するためにも術後も定期的に形成外科を受診して、適時指導して貰うことをお勧めします。
Q4137 相談者 ニックネーム:みつこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

胸の正中に直径1センチくらいの円形の陥没があります。
生まれたときは、多少赤いくらいで陥没はしていませんでしたが、小学生のとき何気なくいじっていたら陥没してしまいました。陥没したところは薄い赤紫っぽい色をしています。
以前、一度形成外科に診ていただいたことがありますが、このような症例は初めてで陥没を治すのは難しいと言われました。
色はレーザーで薄くなるかもしれないと言われ2回くらいしましたが、変化なしでした。
目立つ傷なので、もしよい治療法がありましたら教えていただければと思います。

A4137 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご相談の情報だけでは確定的なことは言えませんが、先天性の皮膚血管腫の可能性が高いようです。
「いろ」は「レーザー」で「変化なし」とのことですが、DyeレーザーやNd:YAGレーザーなど適切なレーザーを選べば効果はあるはずです。
色調の改善の後、脂肪移植や脂肪弁など「陥没」を治す方法を検討することになるでしょうが、「胸」は比較的、肥厚性瘢痕が出来やすい部位なので、担当医と十分に治療法を検討してください。
まずは形成外科を受診して、正確に診断をして貰うことです。
Q4138 相談者 ニックネーム:hana 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

昨年7月に旅行先で同乗する車が横転し、右肩を強く地面に擦り付けられました。
診断は、右鎖骨遠方位開放骨折と肋骨骨折、右肩から二の腕の挫創という結果でした。
搬送先で20日間入院し、デブリードマンを2回行いました。
さらに抗生物質を点滴投与し、感染症等の検査をしたところ問題ないとのことで退院して、自宅近くの病院へ転院しました。

転院した病院では、医師から「骨髄炎を懸念し傷が良くなるまで鎖骨の手術を待った方がいいだろう」とのことで、とりあえずリハビリとなりました。
傷については、かさぶたがひどかったために、皮膚科へかかりかざぶたはなくなったものの、傷跡の治療は何もしていません。
主治医の医師に、「リハビリをしながら、形成外科にかかって傷跡の治療を始めたい」と申し出たところ、「鎖骨の手術をするかもしれないから、手術痕もできてしまうので、傷の治療はまだ早い」と言われたためです。

現在の状況としましては、傷のほとんどの皮膚が脱色しており、しわしわになっています。また、まだ赤みがあり、皮膚が弱い所も多々あります。
先月から、その赤みがあるところから、少し出血しはじめ、かさぶたができてしまいました。
今日まで、湿潤療法というものを知らず、ずっとカーゼで覆っていて、診察の際も消毒をしてもらっていました。

お尋ねしたいのは、この赤く出血があるところに、今から湿潤療法をしても効果はありますか?
できれば転院をして、傷跡治療に取りかかりたいのですが、受傷から1年も経っており、今さらどういった治療が効果的なのかが分からず、正直、病院選びを失敗するのが恐いです。
脱色したしわしわの部分には、どのような治療が効果的でしょうか?

A4138 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「赤く出血があるところ」は、周囲の皮膚が健常ならば「湿潤療法」も可能ですが、浸出液のコントロールや感染予防が必要になることもあるので専門医の指示に従った方が良いでしょう。

また診察をしなければ確定的なことは言えませんが、「脱色したしわしわの部分」は範囲が狭ければ切除縫縮手術の適応になります。

瘢痕の治療は、長期的な治療計画の中で今何をすべきかを判断するもので、今すぐに治療をしないとしても専門医に相談をしておくことが大切ですし、ご相談の場合は、骨折、瘢痕、出血創を全て総合的に評価して治療方針を建てる必要があります。

主治医にもう一度相談すると同時に、複数の形成外科を受診して治療を提案して貰い、それぞれの治療法のメリット・デメリットを十分に理解して、ご自身が最も信頼できるとお感じになった担当医と改めて治療方針を検討するようにしてください。
Q4139 相談者 ニックネーム:わた 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

小鼻の横にずっと前ににきびみたいなものをつめで押しつぶしたりいじったりしていたらちょっと盛り上がった赤みをともなうあざみたいになってしまい、皮膚科でレーザーでその部分をけずりとってもらいました。
2週間くらいたつのですが、平坦にはなったのですが、赤みが逆にひどくなったような気がします。これは時間がたてば赤みは落ち着くのでしょうか?
大きさは2ミリくらいでそれほど大きくはないのですが、なんとなく気にはなります
この赤みは改善する手段はあるのでしょうか?

A4139 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
元々が血管腫ではなく「ちょっと盛り上がった赤みをともなうあざみたい」なものだったわけですから、現在の「平坦」な「赤み」はレーザー治療後の赤みでしょう。
処置後3ヶ月程度は赤い状態が続く可能性がありますが、6か月経過する頃には赤みはかなり軽減されているはずです。
瘢痕に一定期間赤みがあるのは、一般的な経過です。
Q4140 相談者 ニックネーム:yuki 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

母の手術跡についての相談です。
まず、母は子供を3人帝王切開で産んでおり、末っ子(1986年)を産んだ際に、子宮を摘出しました。また、2010年に卵巣に良性の腫瘍が出来、その際帝王切開した傷の一部分を開いて手術をしました。
2011年に腸閉塞を起こし、手術をしました。その際、卵巣の腫瘍のときと同じ傷を開き、手術になりました。
最初は、詰まった部分の切除だけの予定でしたが、4度お腹を開けている為か、腹部内全体に癒着が酷く剥がすのが大変だったとの事でした。
その後、術後3日目に、再度腸閉塞を起こしてしまい、同じ傷口で再手術をしました。

その1週間後、手術した傷から腸液が漏れて来てしまいました。癒着を剥がした際に、腸の一部分が傷がつき弱ってしまい破け、手術した傷から漏れているということで、その傷をふさぐ手術を行いましたが、完全に傷が塞がらず、常に腸液等が出てくる状態になってしましました。

レントゲン等行なった結果、ちょうど手術した傷口部分を囲うように癒着が起きており、腸液が腹部内に流れることなく、傷口から外に出て行っているようだ、との事。
腸の動きが活発になり便の量が増え、傷口から出てくるものが減ってきたら、手術の傷もふさがるだろう、という診断がされました。

4ヶ月程経っても改善されなかった為、大腸と小腸をバイパスを通すように繋げ、便の流れをスムーズにすれば、傷口から出なくなるっだろう、という事で、担当医の提案を受け入れ、再手術をしました。
結局、傷口から出てくる腸液や消化物がなくならず、便も出ていますが改善されないまま、6ヵ月経ちました。
体力が落ちてしまったために再手術が難しいので、出てくるものを受けるためにストーマを傷口にあわせて切って貼り付け、いったん日常生活に戻り様子を見ようと、2012年4月上旬に退院となりました。
ですが、4月下旬には、傷と爛れによるによる高熱で1週間ほど入院。
5月下旬には、傷口とストーマを貼っている部分が爛れ、潰瘍が出来てしまい1ヶ月の入院をしました。
現在は、週に1回の通院を行なっており、傷口には悪性肉芽というもの出来ており、傷の回復を妨げいるという事で、通院の度に焼いて取っている状況です。

担当医と皮膚科の先生とが相談しつつ、今まで治療を行なってきましたが、まったく傷が塞がらず改善が見られない状況です。先生からは、この方法以外の治療の提案はありません。このままの同じ治療を行なって、ちゃんと傷は塞がり腸液等は出てこなくなるのでしょうか。やはり、同じ傷で何度も手術を行なったことが原因でしょうか。こちらを拝見しセカンドオピニオンも考えているのですが、他に改善の可能性のある治療法はないでしょうか。

A4140 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしていないと確定的なことは言えませんが、「傷口から出てくる腸液や消化物がなくならず、便も出て」いる状態では、自然閉鎖は難しいかもしれません。

「傷口には悪性肉芽」が出来て「通院の度に焼いて取っている状況」なのですから、一旦、人工肛門を作成して状態の改善を待つのも一つの方法でしょう。

「体力が落ちてしまったために再手術が難しい」としても、全身麻酔を避けて治療することも可能です。

今後も現在お掛かりの病院で信頼して治療を続けるためにも、担当医にもう一度治療方針を確認すると同時に、一度他の消化器外科専門医のセカンドオピニオンを求めても良いと考えます。

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