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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- Q4141 相談者 ニックネーム:A 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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自傷行為として手のひらにタバコをおしつけました。水につけるなど、直後の対処は何もしていません。
その後水膨れになったので水膨れをやぶり、市販のハイドロコロイド絆創膏を浸出液が出なくなるまで約10日程使い続けました。浸出液が出なくなってからは、ゲンタシンを塗ってガーゼで保護等していました。
現在約2週間がたったのですが、平常時の痛みはほぼ無し、雑巾絞りなど力を込めて握るなどすると痛みがあります。また、手を開くとひきつれがおこります。
傷の状態なのですが、中心が完全に穴になって窪んでしまい(1~2mm程)その周りの皮膚が盛り上がり固くなっています。穴の中の皮膚は柔らかく、黄緑~黄色がかった色です。周りの固くなった皮膚は赤かったり、赤くなかったり。
まだ1度も病院にはかかっていないのですが、窪みが気になる、ひきつれが仕事に支障をきたす為病院に行こうかと迷っている所です。
自分としてはひきつれ、痛みを軽減させたい、窪みを無くしたい、周りの固くなっている皮膚を無くしたいと思っています。
現在の傷で形成外科にかかる場合、手術になる可能性はありますか?
また、保険は適応されるのでしょうか?病院にかかるレベルなのか、また皮膚科での診察、処置でも良いのかよく分からないので文字だけの相談なので判断が難しいとは思いますが、なにか助言が頂けたら助かります。
- A4141 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「ハイドロコロイド絆創膏」は「浸出液が出なくなるまで」ではなく、上皮化が完了するまでお使いになるべきです。
また感染を合併しなければ、「ゲンタシン」などの抗生剤軟膏は必要ありません。
肉芽の形成が十分でないため「中心が完全に穴になって窪んで」いて、周囲の角質層の過剰形成により「その周りの皮膚が盛り上がり固くなって」います。
受傷後6カ月程度引き攣れは解消されないでしょうが、徐々に軽快する可能性はあります。
治療をするかしないか、どんな治療法があってどの治療を選択するか、いつその治療をするかを病院にお掛かりになる前に決定しておく必要はありません。
同じ内容を繰り返しますが、病院にお掛かりになった際に、治療をすべきかどうか、治療をするとすればどんな治療法があるのか、いつすべきか、治療をしなければどうなるのかなど担当医に具体的にお尋ねになって、そのうえで、ご自身でどこでいつどんな治療をするかをご検討になればよいのですから、お悩みになっているより直ちに形成外科にお掛かりください。
- Q4142 相談者 ニックネーム:どさんこ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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前腕骨折をし、手術でボルトを外したのですが、その3日後、部活で少しサッカーをして、その時は大丈夫だったのですが、家に帰って見ると大量ではないですが出血していました。
なかなか止まってくれません。
傷口が開いてしまったのでしょうか、それとも、血抜きの管が入ってた所の穴からでてきたのでしょうか。
- A4142 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「出血」が「大量ではないですが」「なかなか止まってくれません」というのは、縫合部からの出血でしょうか。
また、「血抜きの管が入ってた所の穴から」というのは、ドレーンは縫合線の一部に設置されていたのでしょうか、縫合線から離れた部位にドレーンが挿入されていたのでしょうか。
申し訳ありませんが、「前腕骨折をし、手術でボルトを外した」という情報だけでは、ご相談の状況が想像できません。
ただし、出血があるということは血流は悪くないということですし、皮下に血腫が出来ているということではないので、最悪の状態ではないでしょう。
圧迫止血をして、お掛かりになっている整形外科を受診してください。
- Q4143 相談者 ニックネーム:ゆき 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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4歳の娘が去年の12月24日に、鼻と口の間を机で打って切ってしまいました。
その日に皮膚科を受診しましたが、形成外科で縫った方がいいと言われ紹介状を書いて頂きテーピングの処置をして帰りました。
次の日に形成外科を受診しましたが、テーピングで塞がっていた様で縫えないと言われ
結局テーピングの処置で終わりました。紹介して頂いた形成外科が遠かったので、家の近くの形成外科を受診した所、半年から一年は紫外線予防のため3Mのマイクロポアテープを貼って様子を見てください。と言われました。
傷の長さは1センチです。跡は絶対残ります。との事でした。
鼻と口の間の傷は治りにくいのでしょうか?
後、マイクロポアテープは鼻水などで汚れても取り替えた方が良いのでしょうか?
- A4143 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「鼻と口の間の傷は治りにくい」ということはありませんし、特に瘢痕が残りやすい部位ということでもありません。
また、「マイクロポアテープ」が「鼻水などで汚れ」た場合でも、自然と剥がれてくるようでなければ「取り替え」ても取り換えなくてもどちらでも構いません。
「傷」の「跡」は、表皮や真皮などの欠損部を、瘢痕という組織が埋めたものとご理解ください。
瘢痕は膠原繊維 に富んだ組織で、長い期間をかけて硬い盛り上がりのある瘢痕から白い平らな瘢痕に変化しますが、瘢痕組織が健常な組織と入れ替わることはありません。
受傷した「次の日」でも必要ならば縫合は可能なので、「結局テーピングの処置で終わ」ったとすれば、「テーピングで塞がっていた様で縫えな」かったのではなく、「テーピングで塞がっていた」ので縫う必要が無かったということだと考えます。
また「家の近くの形成外科」の「跡は絶対残ります」という説明は『瘢痕を無くしたいと訴える親御さんが多いのですが、ほとんど目立たなくなるかもしれないが全く瘢痕が無くなることはないということだけは理解しておいて欲しい』という言葉ではないでしょうか。
そうは言っても一般的に考えて、「4歳の娘」さんの上口唇に「1センチ」の「傷の長さ」ならば比較的大きな外傷ですから、瘢痕を目立たなくするための最大限の努力をするならば、「3Mのマイクロポアテープ」を貼っておいてもよいでしょう。
創閉鎖後の「3Mのマイクロポアテープ」は「紫外線予防」の意味もありますが、口唇の動きによって瘢痕を幅広くする方向に緊張がかかることを防ぐための指示でもあるでしょうから、テープが剥がれてくるようなら貼り換えればよいのであって、汚れているかどうかは特に問題ではありません。
メール相談は診察をしないでアドバイスをしているので、今後の最も正しい対応は、形成外科で定期的に瘢痕の経過を診て貰い、適時、適当な処置の指示を貰うと同時に、その処置の意味とその処置をした場合としない場合の違いを尋ねしっかりご理解なさることです。
- Q4144 相談者 ニックネーム:きよきよ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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3歳の娘が保育園でクラスの子から引っかかれ、頬に縦3センチ、幅1ミリの深い傷を負いました。
保育園で形成外科に通院させてはくれたものの、そこではゲンタシンのみ塗布する様に処方されただけでした。
受傷してから1カ月半経ちますが、傷は凹み、明確な赤みも残っています。
よその方から、早いうちにキズパワーパッドを貼った方が良かったのでは?
誤診では?と言われて、かなり精神的にまいってしまっています。
娘も目立つ傷で落ち込んでいます。
1カ月半経過していてもキズパワーパッドは効果はありますか?
また、この傷は消えることはあるのでしょうか?
もし消えない場合は美容形成での治療は可能でしょうか?
- A4144 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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受傷後「1カ月半」ならば、まだ「明確な赤み」が残っている時期です。
受傷時に施行された「ゲンタシンのみ塗布する」創処置は感染予防の目的と同時に軟膏を使って湿潤環境を保持する目的でしょうから、「キズパワーパッド」のような閉鎖療法ではありませんが、創治癒を早めるという意味で正しい治療法ですし、どちらの治療であっても結果に大きな違いはなかったのではないでしょうか。
新鮮創以外に湿潤療法の適応はないので、
「1カ月半経過していて」「キズパワーパッド」を貼っても何の効果も期待できません。
受傷後3ヵ月までは赤みが続き、その後時間の経過とともに徐々に赤みは減少します。
「頬」に「縦」方向なので瘢痕が硬い間は比較的目立つでしょうが、数年の間にやや「凹み」が残るかもしれませんが軟らかくなって目立たなくはなりますし、「もし消えない場合は」形成外科や美容外科、美容皮膚科でレーザー治療や瘢痕形成術が可能です。
一般的に、幼少期の顔面の外傷は大なり小なり誰にもあるものですが、成人後までその瘢痕を気にすることは必ずしも多くありません。
娘さんの顔のことですからお母様のご心配とご心労は尤もですが、「3歳」ですからお母様の心情がお子さんの成長に大きく影響を与えることをご理解いただいて、なるべく気にしないで時間の経過をお待ちになって頂くことを望みます。
- Q4145 相談者 ニックネーム:Kk 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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何年も前に胸に出来たケロイドの治療を試みたのですが、最後に打ったステロイドの注射が痛すぎて、打ったその日は寝込む程痛く、しばらくその痛みが続いたのでそれ以降怖くて治療をやめてしまいました。
普段は洋服で隠せるのですが、やはり出来るなら消したいのです。
大きくなる速度は落ちましたが、ちゃんと治したいです、方法は有りますか?
- A4145 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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ケロイドの治療は、内服薬からシリコンジェルシートやステロイドテープ、ステロイド注射、レーザー、縮小術、切除術、中性子線照射などなど多種あります。
治療の選択肢が多いということは、治療に難渋するということの証明とも言えます。
「ちゃんと治したい」ならば、形成外科を受診し、どんな治療法があるかを列挙してもらい、それぞれの治療法の長所・短所を十分に理解して、主治医とともに治療方針を決定してください。
「怖くて治療をやめて」しまったということですが、医師が治療を無理強いすることは無いのですから、治療の中断も主治医と相談をなさるべきです。
一つの形成外科で意見を訊くだけでなく、他の形成外科でセカンドオピニオンを求めたり、ご自身で一般の方でもわかりやすいケロイド治療の専門書を読んでみたりする姿勢も必要です。
先ずは、話をしてみて、信頼できると感じる主治医を探すことからお始めください。
- Q4146 相談者 ニックネーム:こと 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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昨年の3/11に自転車で走行中、後ろからきた自転車に追突され、左前に顔から飛んでコンクリートに落ちました。
左のほほの上部を強く打ち、今でもあざが残っています。
ほほの部分も普通に生活をしていてもいつもヒリヒリとした感じが残っています。
髪やマスクなどがあたると尚 ヒリヒリと感じます。
このヒリヒリはずーっと続くものなのでしょうか?
事故当時から 通っている整形外科・内科ではあまり取り合ってくれません。他にその時にべダルに強くぶつけた左足の腫れもあり、右足甲部分のガングリオンが痛み、長靴やブーツなどはすべて大きいものに買い替えてだましだましはいている状況です。
ガングリオンは大きくなったり、日常生活でいつの間にかつぶれたりを繰り返しています。
- A4146 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「あざが残っています」というのが、茶色のシミ(色素沈着)のことなのか皮下出血の後(青アザ)なのかが判りません。
「ヒリヒリとした感じ」は、表皮の異常なのか、知覚異常(知覚過敏や知覚鈍麻)なのかが判りません。
受傷後半年以上経過して表皮の「ヒリヒリ」感なら日常の洗顔などに問題がある可能性もありますが、受傷直後の状態も経過も判らないので、現在の症状を想像する事すらできません。
「左足の腫れ」も「その時にペダルに強くぶつけた」ためのものかどうかが判りませ
ん。
申し訳ありませんが、全て、診察をしなければ具体的にお答えできません。
直ちに答えは出ないかもしれませんが、皮膚科、形成外科、麻酔科などで診て貰った方がよいでしょう。
「右足甲部分のガングリオン」は外傷とは関係ないでしょうが、「繰り返し」ているなら、ガングリオンの摘出手術を検討した方がよいかもしれませ
ん。
形成外科あるいは整形外科でご相談ください。
- Q4147 相談者 ニックネーム:じゅりん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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5歳になる娘の顔の傷についてです。
1歳の頃、保育園で友達に顔をひっかかれて3箇所傷になってしまいました。
本人がかさぶたを引っ掻いたりして治りが悪かったものの何とか傷は直り、5歳の今は直径5ミリほどの丸い形に3箇所色素沈着している状態です。
顔の色素沈着なので、これどうしたの?と聞かれることが増え、時間はだいぶ経ってしまったのですが先日皮膚科・形成外科を受診しました。
そこでは、女の子はお化粧すれば大丈夫だから!と一言で終わってしまいました。
色素沈着を治せないにしても、少しでも薄くできたら…と思うのですが、何か治療できることはないでしょうか。
- A4147 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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レーザー、美白剤で治療は出来ますが「皮膚科・形成外科」の先生には気にするほどの「色素沈着」に見えなかったか、「5歳」という年齢は治療に適さないと判断なさったということなのでしょう。
ほかの皮膚科・美容皮膚科・形成外科でも相談してみてください。
- Q4148 相談者 ニックネーム:シュウ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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6歳の娘が、下唇のはじから、口まわりの皮膚にまで裂傷を負いました。
病院を2つまわりましたが、どちらもこの程度では抜いませんとのことでした。
くっつきそうな気配もありますが、よくしゃべるこどもなので、すぐにまた切れてしまうような状況が、3日ほど続いています。
このままで本当に大丈夫でしょうか?
将来の見た目もふくめ、たいへん心配しております。
- A4148 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「病院を2つまわりましたが、どちらもこの程度では抜いませんとのこと」ならば、口輪筋の損傷はないでしょうし、組織の欠損も無いのでしょう。
また、喋って「すぐにまた切れてしまう」ので、表皮だけか、真皮のきわめて浅い層までの裂傷と考えられます。
ワセリンベースの軟膏を塗っておくと、多少痛みは軽減しますしやや治りも早いでしょう。
瘢痕は残らないのが一般的ですが、ご心配ならば形成外科で定期的に経過を診てもらって下さい。
- Q4149 相談者 ニックネーム:さき 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
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昨年11月下旬に手術を受けたことで、下瞼(下睫毛より0.5㎝下)に幅3センチほどの縫い跡が出来てしまい、涙袋もなくなり縫い痕がシワのように凹んでいます。
さらに、笑った時にその縫い痕の下に涙袋の代わりに膨らみができています。
時間が経てば、縫い跡の凹みがなくなり涙袋もある程度元の状態に戻りますか?
今の状態を見ても戻るとは思えませんので、綺麗に治すために今からできることを教えてください。
今は縫い痕に保護テープを貼って1、2日で張り替えていますが、綺麗に治すために保護テープを貼ることを続けても良いですか?
良い場合、綺麗に治すための貼るコツを教えてください。
- A4149 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「時間が経」っても「縫い跡の凹みがなくなり涙袋もある程度元の状態に戻」ることはないでしょう。
まだ術後2ヶ月しか経過していないので、医療機関の多くで6カ月程は経過を診た方がよいと言われるかもしれませんが、下眼瞼で表皮の瘢痕が皮下組織と癒着していると予測されるので、瘢痕切除形成術の適応と考えます。
「保護テープ」はほぼ意味を成しません。
手術をした病院で相談なさるか形成外科を受診してください。
- Q4150 相談者 ニックネーム:ももち 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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去年12月22日に会社で右手中指の第一関節の少し下の内側を機械で挟み、骨には異常ない程度(でもかなり深い状態)にえぐれてしまいました。
直ぐに近くの町医者(外科 内科 )に行き6針縫いました。次の日からなるべく手を使わないように仕事はしました。そして毎日家で絆創膏をかえるだけでよいと言われテープだけ変えました。1週間後に抜糸しました。
その間もその時も患部に少しでも当たると電気が走ったように激痛が走るほどでした。
抜糸したときも中から膿が出てギューギュー絞られました。涙が出るほど痛かったです。その後絆創膏を貼ってもらい、また1週間後に見せに来るよう言われましたが、4日たった現在その傷が開いてしまっています。
お正月明けに他の病院に行ったほうが良いでしょうか。
今は3日間位張りっぱなしでいいとゆうケアテープを貼っています。
また病院に行ったら縫い合わせるのでしょうか。とにかく痛いです。
- A4150 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「患部に少しでも当たると電気が走ったように激痛が走る」とすれば神経の損傷があるかもしれませんが、創感染による痛みの可能性が高いでしょう。
「抜糸したとき」「中から膿が出」たのですから、やはり創感染は明らかで、「4日」で「傷が開いて」しまったのも頷けます。
連日の創観察および処置が必要とも考えられる状況で、お掛かりになっている病院が「1週間後に見せに来るよう」な指示を出しているとすれば、「他の病院に行」くことも検討すべきでしょう。
創感染があるので、「3日間位張りっぱなしでいいとゆうケアテープを貼って」放置してはいけません。
直ちに形成外科や手の外科を専門とする整形外科にお掛かりになってほしいところですが、連休中でそれが無理ならば、毎日水道の流水で創を洗浄した後「ケアテープを貼って」、薬局で抗生物質の内服薬と消炎鎮痛剤を買い求めて服用してください。
「お正月明けに」は、何をおいても、受診してください。
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