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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q4291 相談者 ニックネーム:ももち 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳の子供のことで相談いたします。2ヶ月ほど前に、椅子から落ち、窓枠の金属の部分でおでこを打ちました。左眉の1.5センチほど上が横方向・少し斜めに2センチほどパックリと切れてしまいました。すぐに総合病院の小児外科に行き、病院では、「傷は少し深く、骨膜のところまでいっている」と言われ、消毒後1針縫ってもらい、5日後に抜糸をしました。
現在、傷跡はまだ少し赤みがある状態ですが、2ミリ幅で傷跡がへこんでいて、おでこなので、表情が変わるたびに傷跡がさらに目立ち、どうしても気になります。
3週間ほど前に、個人のクリニック(形成外科)を受診しましたが、顔の傷は結構目立たなくなるから、このまま様子を見たほうがいいと言われ、紫外線予防にと3Mの茶色のテープをもらい、現在も毎日貼っています。
1週間ほど前には、近くの皮膚科にも行きましたが、「最初の治療ですべて決まるから今更どうしようもない。男の子だから修正手術も必要ないのでは?」と言われ、さらに落ち込んでいます。
今後、傷跡のへこみが目立たなくなる可能性は、まだあるのでしょうか?また、修正手術をする場合、時期としてはいつ頃がいいのでしょうか?
本人は、まだよく分かっていないので、毎日テープを貼るのを嫌がります。
私の不注意で怪我をさせてしまい、その傷を見るたびに悲しくなり、自分を責める日々が続いています。物心がつくまでに、どうにか少しでも傷が目立たなくなればと思っています。

A4291 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷後の瘢痕は、目立たなくなるまでの経過途中で瘢痕が幅広くなったり、赤みが出たり、盛り上がったり、再度盛り上がりが小さくなったり、引き攣れを起こしたりします。
「個人のクリニック(形成外科)」の担当医の言う通り「顔の傷は結構目立たなくなる」ものなので、受傷後「2カ月ほど」ならば「紫外線予防」だけで「様子を見たほうがいい」時期です。

「3Mの茶色のテープ」は毎日貼り替える必要はないので、周辺から剥がれてきて汚らしく見えてきたら、お風呂に入った際に良く濡らして肌を傷めない様に剥がして、翌朝まで肌を休めたうえで再度貼付するとよいでしょう。どうしても「毎日テープを貼るのを嫌が」るならば、受傷後2ヶ月を経過しているのですから、テープを中止して日焼け止めクリームなどに変えていただいても構いません。

瘢痕は受傷後6ヶ月までに目立たなくなり、「傷跡のへこみ」が完全になくなることは無くとも、それ以降も徐々に目立たなくなります。
成長したお子さんご本人が瘢痕を気にするようならば、いずれ局所麻酔の手術で瘢痕の修正も可能なので、今は焦らずに経過をみてください。

以降は、治療とは直接の関係のない私見なので、お読みいただいてもそうでなくても構いません。
2歳のお子さんの顔の傷ということですから、親が心配するというのも十分に理解できます。
しかし、2歳前後の男児が全くケガをせずに育つということは、ほとんど考えられませんので、子供のケガのたびに「自分を責める日々が続いて」などと言っていては親の身がもち
ません。
ケガをしちゃったものはしょうがないと考えて、形成外科、皮膚科の先生の言うとおり受傷後2ヶ月の時期に出来ることは紫外線予防程度なのですから、焦らずに経過をみても良いでしょう。
形成外科で言われた通り「顔の傷は結構目立たなく」なります。
皮膚科の先生の言葉も「今更どうしようもない」のではなく、今は積極的に何かをする時期ではないので特に何もせず経過をみておきましょうということではないでしょうか。

繰り返しますが、小児期のケガの跡が全くないまま成人する人なんていないと思います。
むしろ、自身の傷跡を気にすることで、他人の心の痛みを感じ取れるように育ってくれると前向きに考えては如何でしょう。
また「物心がつくまでに」と言っても、2歳というのは既に、一度でも痛い事をされてしまえば白衣が怖いという認識を持つ年齢で、その後の治療に差しさわりがあります。
そのうえ、2歳~8歳くらいまでの間に瘢痕形成術をして傷跡を『より目立たなく』したとしても、物心がついた頃にもまだ『より目立たない傷跡』が残っているわけですから、元の傷跡を覚えていない本人が成長後に『より目立たない傷跡』を気にしてしまうならば、『元の傷跡よりも目立たなくなったのだから受け入れよう』という理屈は成り立ちません。

傷跡の瘢痕形成術を検討するとしても、ご本人が気にするようになってからでも遅くはないので、今は形成外科で定期的に経過を診ていただければ良いでしょう。
Q4292 相談者 ニックネーム:ももち 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

脂肪吸引の傷跡相談です。10年ほど前に太ももとお尻の脂肪吸引をしました、その時に両お尻の真ん中にカニューレの摩擦で出来た凸と色素沈着が出来ました。直径5ミリ~くらいでした。
ずっと気になっていたので、2010年の10月に美容外科で診てもらったとこケナコルト注射で凸も色素沈着も治ると言われやりました。が、むしろ傷が凹んだままになり1センチほどに色素沈着が広がりました。先生に相談しにいったところ、凹んだのは時間が経てば戻ると言ってましたが1年経っても凹んだままです。
切開も考えましたが、お尻で動きが激しい部位なので今度は縫い跡目立つのも嫌なので、何かいい方法は無いでしょうか?

A4292 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ケナコルト注射」で脂肪が萎縮して、「凹んだまま」になったのであれば、「凹んだのは時間が経」ってもほとんどの場合平らに「戻る」ことはありません。
「色素沈着が」あると影に見えてよけい「凹んだまま」が強調されるので、まずはハイドロキノンなどの美白剤をお使いになってみてはどうでしょう。
「色素沈着」には、ケミカルピーリングやレーザーの併用も有効かもしれません。
「色素沈着」が改善されても「凹んだまま」が気になるなら、ヒアルロン酸などの注入、脂肪移植、細胞成長因子の注射などを検討して下さい。

具体的に治療方針を提案・決定するには診察が必要なので、形成外科を受診して相談すると良いでしょう。
Q4293 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

つい10日程前に転倒により顔の頬にすり傷(少し血が出る程)が出来てしまい、湿潤療法を家で試しました。病院には行っておらず家で綺麗に水洗いしラップを貼るのを続けました。
今は皮もはりほぼ治ったのですか光の加減で少し膨らんでいます。(傷が出来始めた所からなだらかに軽めの段差?というのか)
痛みも無く感染とかではありません。後ろから光を当てるとやはり傷ができた部分に軽く膨らみがあります。
肥厚性瘢痕のような膨らみやテカテカしたりとはまた違うのです。今は圧迫を続けているんですが、平になってくるんでしょうか?

A4293 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いわゆる「湿潤療法」は優れた治療法のひとつですが、湿潤療法で治療した方が良い外傷かどうかの判断には専門的な知識が必要になることがあります。
「顔の頬」の「すり傷(少し血が出る程)」が「10日程」で治っているならば、治療法の選択として「湿潤療法」は間違いでは無かったようですが、瘢痕が目立たない様に治癒させるためには、上皮化まででなく、上皮化後も、適時、経過に合わせた対処が必要です。

おそらくしばらく経過を待っていただければ「平らになってくる」でしょうが、診察をしなければ具体的なアドバイスができません。
シリコンシートやステロイド剤が有効な場合もあるので、形成外科を受診して相談して下さい。
Q4294 相談者 ニックネーム:N子 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

先日、テレビで培養皮膚の話題を放送していましたが、傷跡を治すためにその方法を使うことができるのでしょうか。
10年前ほどに、エキスパンダー手術を受けてあざをとり、縫い合わせる手術をしました。
場所が首から肩にかけての日常的によく動く場所だったので、はじめは縫い目が細かったのですが、次第に広がり、今では幅2センチ、長さ10センチぐらいの傷跡が残っています。ケロイド状になったり、盛り上がったりしていない傷跡です。
医学の進歩があればそのうちに何か治る方法がでてくるのでは?と思っていましたが、1度できた傷をきれいにするのは難しいだろうという思いで過ごしていました。
しかし、先ほどの「培養皮膚」のことを知り、この方法を一般の人が受けられる状況にあるのか、また受けられるとしたら、傷跡治療に有効なのか知りたいのでお願いします。

A4294 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
自家培養表皮は重症熱傷の治療材料として保険適応ですが、その他の疾患については、自費診療として「一般の人が受けられる状況」になっています。
また培養自家組織を移植して「傷跡治療」をする際も、培養表皮、培養真皮、それらを組み合わせた複合型培養皮膚を使用するなどの判断、あるいは自身の血液から細胞増殖を促す因子を作って併用するなど、治療法の決定には高度な判断が必要です。

「ケロイド状になったり、盛り上がったりしていない」「幅2センチ、長さ10センチぐらいの傷跡」ならば、瘢痕切除のうえ縫縮した方が良い場合もあります。

具体的なアドバイスには診察が必要なので、まずは形成外科を受診して相談して下さい。
Q4295 相談者 ニックネーム:sasa 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

6、7年程前に、親族から脇のにおいが気になるからと言われワキガの施術をプレゼントされ、他の治療法を試す事もせず軽い気持ちで施術を受けてしまいました。
施術の前に執刀する方から傷跡は殆ど目立たないとの説明を受けたのですが、みみずばれやひきつりが残り、色も黒ずんでおり、かなり気持ちが悪く目立ちます。術後約1年後に施術を受けた所で相談したところ、傷跡は2、3年で目立たなくなると言われビタミン剤などを勧められ3万円で購入しましたが、6年以上たった今でも全く変わらず、傷跡が目立ちます。
恥ずかしくて人前にさらす事もできず、施術を受けた事を今でも後悔しています。傷跡をなくす方法はないでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。

A4295 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「みみずばれやひきつり」の修正には瘢痕切除・瘢痕形成術が必要かもしれません。
「色も黒ずんで」いるのは、ハイドロキノンなどのいわゆる美白剤や低出力レーザーを試してみるとよいでしょう。また赤みを伴って「黒ずんで」いるならば、ロングパルスYAGレーザーなどが有効です。
瘢痕や色素沈着の治療は様々な治療法を組み合わせて検討する必要があるので、まずは複数の形成外科を受診して、アドバイスを聴いてみてください。
様々な提案を理解して、ご自身で納得したうえで治療法を選択してください。

時間の経過を待つだけでも今後も多少ずつ改善がみられる可能性はありますが、「6年以上たった今でも」「恥ずかしくて人前にさらす事もできず、施術を受けた事を今でも後悔して」いるならば、積極的に治療に取り組むことをお勧めします。
Q4296 相談者 ニックネーム:misya 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

14歳の時にひどい帯状疱疹を患い首から肩にかけてやけどのような傷跡があります。数年後に形成手術をしましたがケロイド体質でダメでした。
当時よりは赤みが無くなった為薄くはなりましたが、やはり縫った後などは鮮明に残っているので、髪をアップにする事も夏にノースリーブを外で着ることも出来ずに毎年夏になれば、一度でいいからノースリーブを着て歩きたいとこの年齢になっても思います。
テレビで培養皮膚というすごい物が医療で使われていることを知り驚きました。きっと傷跡を気にしないで出す事も可能ですが、人それぞれ、私にとってはコンプレックスなのでできませんでした。
本当に傷跡が分からなくなるように皮膚再生されるのでしょうか?
また費用はどれくらいかかるものなのでしょうか?

A4296 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
残念ながら「培養表皮の治療」をしても、「傷跡が分からなくなるように皮膚再生される」わけではありませんし、「培養表皮の治療」は特定の疾患にのみ保険適応となっているので、自費診療の扱いになった場合は施設によって費用は異なります。
また、ご相談の内容から「形成手術」のあと肥厚性瘢痕が生じたもので、元々の「ケロイド体質」ではないだろうと考えますが、真の「ケロイド体質」ならば「培養表皮の治療」の適応はありません。
残念ながら今のところ、どんな治療法でも、「傷跡」を目立たなくは出来ても、全く無くすことは出来ません。
「傷跡」(瘢痕)の治療は、外用薬や内服薬、レーザーなどの保存的治療から瘢痕切除や培養表皮移植などの侵襲的治療まであらゆる治療法を組み合わせて検討すべきものです。
まずは形成外科を受診して下さい。
焦ることは無いのですから、複数の専門医に、症状に合った治療の組み合わせを提案して貰い、それぞれの処置や治療で得られる結果と予測される経過を十分に理解して、実際に治
療をするかをゆっくりと考えましょう。
専門医を受診して治療法を提案していただいた後に、治療しないと決めることも、遠慮する必要はないのです。

診察をしていないので具体的な治療法のアドバイスは出来ませんが、「縫った痕などは鮮明に残って」おり「髪をアップにする事も夏にノースリーブを外で着ることも出来ずに」いた
「首から肩にかけてやけどのような傷跡」ならば、何らかの治療で現状よりも目立たなくなる可能性はあります。
「傷跡」の治療は自身が主役なのですから、判断を医師任せにするのではなく、治療効果はもちろんのこと、どこで治療するか、あるいは治療期間や費用など様々な方向から検討して下さい。
Q4297 相談者 ニックネーム:織姫 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

7月に帝王切開をしました。ケロイド予防とのことで、ヒルドイド軟膏とサージカルテープでの固定を勧められました。ヒルドイドの後テープを張ろうとするとべとつきうまく貼れません。テープが貼れるまでに時間がかかるので頻回の授乳や育児にかかわることで疲れてしまい、ヒルドイドのみぬって寝てしまうこともありました。
2日くらい前から傷の下の2センチぐらいだけひきつれ感があります。縦に切開してありますが、下の方が赤く、盛り上がったように治っています。これをケロイドというのでしょうか?すごく不安です。テープだけもしくはヒルドイドだけではケロイドは予防できないのでしょうか?

A4297 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
帝王切開後の瘢痕のうち、下腹部の有毛部に近い部位は比較的、肥厚性瘢痕やケロイドが生じやすい部位です。
ご相談の通り「ヒルドイドの後テープを張ろうとするとべとつきうまく貼れません」し、「ヒルドイド軟膏とサージカルテープでの固定」の両方、あるいはどちらかのケアをしていても、肥厚性瘢痕やケロイドを「予防」出来ない事も少なくありません。

ケロイドは元の瘢痕の範囲を超えて赤みと盛り上がりが大きくなるので、「赤く、盛り上がったように治って」いて「ひきつれ感が」あるだけならば肥厚性瘢痕と考えられます。

直ぐに治療するか何もせず経過をみるかは後に検討することにして、産科の主治医に相談して、形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
Q4298 相談者 ニックネーム:アップル 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5,6年前に、肩に脂肪の固まりがあり、このままでは、大きくなると皮膚科の先生に言われました。
切開しましたが、未だに、傷跡が痛みます。10センチほど赤く盛り上がっています。
見た目も、目立つので、何とかしたいです。

A4298 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
通常、手術後の瘢痕は、時間の経過と共に成熟し、白く平らな外観に変わります。
肩は動きが多く比較的肥厚性瘢痕の出来やすい部位のため、「5、6年前」の手術にも
かかわらず、「10センチほど赤く盛り上がって」「傷跡が痛」む状態のままなのでしょう。
トラニラスト内服、ステロイドテープ、ステロイド注射、レーザー治療などで赤みと盛り上がりが改善すれば、瘢痕が軟らかくなって痛みも軽減する可能性があります。
白く平らになっても瘢痕の幅は変わらないため、幅の狭い目立ちにくい瘢痕にすることを望むならば、肥厚性瘢痕を切除して緊張がかからず擦れにくい方向に修正する瘢痕形成術が効果的
です。
形成外科を受診して相談して下さい。
Q4299 相談者 ニックネーム:nerine 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

1962-6 8歳の時、交通事故で、右脚膝下から足首までの4分の3位に、大腿部の皮膚分層植皮。ひきつれは何ケ所か残ったが、以後痛みなし。
2007-7 肩凝りで、マッサージに行き、そのあと、マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、15分間くらい強い圧迫を受け,以後、右脚不調。
2010-5 パソコンと精神的ストレスで睡眠薬服用。以後ずっと服用。
2010-8頃 猛暑で、冷房で右脚が冷えるとつっぱり、消すと暑さで赤くなり熱がこもったようになり、痛みがある 。就寝すると、皮膚柔らかく恢復している。
2011-3頃~ 皮膚の下の組織のひきつれと数カ所色が濃くなっている部分(膝下、ふくらはぎ、足首、主に移植した部分)が午後になると硬くなって痛みつよくなり、常にチリチリし、知覚過敏に。下着のゴムの圧迫や裏地のスレも苦しい。手足の甲がむくんで右脚重くなり、歩くとふらつく。痛みで右則頭部違和感ある。

マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、強い圧迫を受けた後遺症ということはあるでしょうか。いまペインクリニックに行っていますが、脚はデリケートなので、注射を打つことができません。根本的に痛みをとるのは、循環器、皮膚科、形成外科、どこへ行ったらよいでしょうか? 

A4299 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「マッサージ機を使い、脚に血圧計のようなもので、強い圧迫を受けた後遺症」ではないでしょう。
記載の症状から、原因はムクミ(浮腫、リンパ浮腫)と推測されます。弾性ストッキング、下肢拳上、マッサージ、適度な運動が「痛み」などの症状改善に有効です。
主治医はペインクリニックのままで、形成外科、内科におかかりになってはいかかで
しょう。下肢静脈瘤や血管炎が原因になることもあるので、循環器内科や血管外科の診察も必要です。
Q4300 相談者 ニックネーム:うみ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

肉割れが日々増えていますリザベンやヒルロイドや体重が増えないようにしても、増えています。二の腕が酷く、日々苦しんでます。目立たなく増えなくなる方法を教えて下さい。

A4300 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「リザベンやヒルロイドや体重が増えないようにしても」、出来てしまった「肉割れ」は著明には改善しません。
真皮層が裂けて出来たのが「肉割れ」なので、「肉割れ」が完全に無くなることはありませんが、レーザー、RF、メソセラピー、CO2療法、コラーゲン摂取など様々な治療が講じられますし、エステテックサロンの施術も無効ではありません。
美容皮膚科、美容外科を受診して、相談して下さい。

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