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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q4511 相談者 ニックネーム:うーた 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2年ほど前リストカットをし縫いました。
8針ほど縫ったのですが、今でも痕が消えません。
ミミズ腫れになっていてでこぼこ赤くなっています。
縫っていない所も白く、元の肌との色が違い、誰でも一目見ればわかるほどです。
なんとか分からなく、もしくは目立たなくする方法などはないでしょうか。

A4511 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕形成術で治療が出来ます。
赤みや盛り上がりに、レーザー治療の適応があるかもしれません。
複数の形成外科、美容外科でアドバイスを貰って、ご自身で治療内容と得られる効果を理解したうえで、主治医とともに治療方針を決定してください。
Q4512 相談者 ニックネーム:にこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

胸の部分切除術を11月に受け、その後、傷口が化膿して腫れたり膿が出たりすること3回。3度の切除排膿と抗生剤服用、一時は良くなるがまた、化膿してきます。手術した病院は県外のためいけず、近くの外科で見てもらっていますが、あまりに治らないので不安です。病院を変えるべきでしょうか?

A4512 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
基本的な治療方針は、どこの病院におかかりになっても違いはないでしょう。
ただし、感染創の治療は、創状態に合わせての処置法を変更するために、デブリッドマンや抗生剤の選択・投与量・投与法・継続期間の判断などに、十分な経験が必要です。
現在おかかりになっている病院で、担当医に現状の説明と治療方針、経過予測をしっかりと説明して貰い、それでも不安なら、他の病院でセカンドオピニオンを求めたいと申し出てください。
Q4513 相談者 ニックネーム:ぺこりん 患者様(相談対象者) 年齢:8歳5か月 性別:女性

8歳娘、3/28に脂腺母斑の摘出手術を行い、約1ヶ月が経過しました。元々の母斑が大きかったこともあり、抜糸後に傷跡が開いてきて、ステープラーをして軟膏を塗っていました。ステープラーも外れ、現在は軟膏を塗っておりますが、傷が治癒に向かっているのか?よくわからない状況です。髪の毛があることから傷にくっつき、薄い皮がはがれ血が滲む、を繰り返しています。また生えてくる髪の毛が刺さったりして、治癒の邪魔になっているような気がします。病院からは毎日洗って軟膏を塗る、ガーゼやラップはいらない(軟膏もしなくてもいいかも)、もう上皮化してるからプールもOK、と言われていますが、まだ血が滲んだり、ピンク〜白色で少しじゅくじゅくしたような見た目なので、心配です。場所が頭なので寝ている時にこすりつけたり、かゆくてかいてしまったりしないか心配です。病院から何も貼るなと言われているのでそのまま学校にも行っていますが、本当に保護しなくてもいいのでしょうか。また術後1ヶ月でこのような状態は普通ですか?

A4513 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
まだ上皮化は完了していないのですから、毎日洗髪をして創を清潔にし、上皮化を促すために「軟膏」をたっぷり塗って創の湿潤環境を保ってください。
ガーゼや創傷被覆材はつけてもつけなくてもどちらでも構いませんが、学校へ行く際などは髪を緩く結ぶなどして、創部が晒されたり擦れたりしにくいようにしておいた方がよいでしょう。
形成外科など頭部皮膚腫瘍の治療に慣れている医師は、頭部脂腺母斑切除にあたり、頭皮は伸展性が悪いため縫合創が離開しやすいことを前提として、手術を計画します。
縫合創に過剰な緊張がかかったり、感染などの合併症が起こったりしないで順調に経過すれば、術後4~10日で抜糸して、その後の創処置は必要ありません。
残念ながら創離開が起きて治癒が遷延しているのですから、上皮化後も必ず瘢痕が残るでしょう。
以前の回答でも提案していますが、診察をしなければ具体的な処置法のご指導が難しいので、おかかりになっているのが形成外科でないなら、直ちに形成外科を受診してご相談いただくことをお勧めします。

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