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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q801 相談者 ニックネーム:わわ太 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

3年くらい前に膝を怪我したのですが、そこでケロイドができ、しかし大丈夫だろうと放置して3年くらい経ちました。でもふとした時に不快感だったり痒いなぁと感じたりします。ここまで放置していたケロイドでもマシになったり、あるいは治ったりするのでしょうか?

A801 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご相談の状態は、「ケロイド」ではなく肥厚性瘢痕と判断します。
「ふとした時に不快感だったり痒いなぁと感じたり」する症状も、肥厚性瘢痕に矛盾しません。
数年以上の経過のうちに、高さが減少して、いずれ白く平らな成熟瘢痕に変化することも少なくありません。
治療をするかどうかは後ほど検討するとしても、一度、形成外科で診察していただくとよいでしょう。
Q802 相談者 ニックネーム:しっぽ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

数日前に右脚の脛に少し大きめの傷が出来、その傷の上辺りの皮膚の感覚が鈍くなっているのに気づきました、すぐ治るだろうと思っていたのですがなかなか治りません。大丈夫でしょうか。

A802 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いたメールには受傷機転や症状の詳細が書かれていないため、具体的な診断・アドバイスが出来ません。
外傷に伴う局所浮腫あるいは末梢知覚神経の損傷が原因で表皮知覚鈍麻が起きているのでしょう。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q803 相談者 ニックネーム:utp 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

今年1月位から左膝が赤く腫れて痛くなり、 整形外科で診てもらいました。
レントゲンやMRI、血液検査でも特に異常がなく
膝蓋前滑液包炎と診断されるも、痛みが増すばかりでした。
3件目の整形外科で関節炎と言われ、ステロイド注射を4回打ち、細菌感染を起こしたのか蜂窩織炎になってしまいました。
切開排膿処置をしてもらい、抗生剤点滴のため 2週間入院、傷口の経過観察で現在も通院中です。
膝ということもあり、傷口が塞がりにくいのは 解るのですが、3ヶ月以上経った現在も 膿は止まらず 傷口も小さくなりません。
主治医は 気長に塞がるのを待ちましょうと 呑気なのですが、流石に少し不安を感じています。
抗生物質は継続して服用しています。 このまま経過観察のみで大丈夫なのでしょうか?

A803 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「3か月以上」前と比較しても「膿は止まらず傷口も小さく」なっていないなら、感染の抑制が出来ていないということですから、そのまま「気長に」待っても「塞がる」ことはありません。
感染している組織を掻爬して感染巣を除去することが必要ではないでしょうか。
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ません。
主治医に、現在の状態と今後の経過予測をお尋ねになってみてください。
経過の予測と治療指針が明確でなければ、他の医師のセカンドオピニオンを求めることを検討してもよいかもしれません。
Q804 相談者 ニックネーム:    患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳の子どもが保育園でお友達から顔を引っ掻かれました。
血が滲んだような傷跡になってます。傷跡を残したくないのですが、オススメの傷跡テープの種類はありますか?

A804 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ具体的なアドバイスは出来ません。
形成外科を受診して、定期的な診察をしてもらい、適時適当な指示を求めてください。
Q805 相談者 ニックネーム:ゆり 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

電気分解法でほくろ除去をしました。
1か所だけ、術後6時間ほどしてハイドロコイドシール全体が血で滲み、シールから浸潤液と血液が少しはみ出してきました。
出血はほとんどないと聞いたのですが、このままハイドロコイドシールを貼って対処するだけで大丈夫でしょうか?

A805 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしないで具体的な回答が出来ません。
一般論でお答えするなら、「血」が「滲み」た「ハイドロコロイドシール」を剥がして水道の流水で洗い、再度「ハイドロコロイドシール」を貼って、出来るだけ早く施術をした医師に診てもらってください。
施術をした医師が「出血はほとんどない」と説明したにもかかわらず、「術後6時間ほどしてハイドロコイドシール全体が血で滲み、シールから浸潤液と血液が少しはみ出して」きたのですから、施術をした医師の想定外の状況ということです。
整容に関する治療をなさったのですから、最も良い結果を得るために、瘢痕が目立たなくなるまで術後経過を責任もって診てくれるはずの施術をした医師に診ていただきアドバイスを貰うべきです。
Q806 相談者 ニックネーム:みんみ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

今年4月大学病院の耳鼻咽喉科で正中頸嚢胞摘出の手術をして頂きました。
ウズラのたまごより一回り大きな嚢胞と舌骨の一部と筋肉の一部を 摘出し、病理検査は良性でした。 現在5ヶ月が経過したところです。
見たところ切開した線はまだくっきりと赤く残っていますが、 表面上は盛り上がりなどなくきれいに治っています。
でも切開した内側に触れると、 厚く硬く、ボコっと段差があり、 引っ張られるような感じがして軽く苦しく違和感もあります。
ネット等で調べると、「肥厚性瘢痕」という言葉が出てきますが、 それは表面の見た目で分かる状態の傷に対して使うもので、 内側の厚みや硬さのことではないとすれば、 今後内側はどのように治っていくのか気に掛かっています。

時々食事の際も、物によっては喉で一度引っかかって、 水などで押し流すと下りていくという感じもあります。
先生は食道はもっと深部にあるので、 傷との関係は考えにくいと仰っていました。
執刀してくださった先生によれば、 「傷を三層縫合した」というような説明をしてくださったので、 わたしとしては奥の方の傷はまだまだ治っていないため引っかかりもあるし、 傷の治りにもある程度の時間がかかるのかなと思っています。

A806 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の縫合部の線維化が「厚く硬く、ボコっと段差」のしこりとして触れます。
また、周辺組織を寄せて縫合したため「引っ張られるような感じが」あるのでしょう。
術後およそ6か月以上経過した頃から、時間をかけて徐々に軟らかくなり、「引っ張られるような感じ」も軽減します。
「舌骨」は一部を切除しても全く問題ないとされていますが、もともとほかの骨と関係なく嚥下に関係する筋肉に付着している独立した骨で、呑み込みの際に前上方に移動して食道の入り口を開く役目があります。
「食事の際」に「喉で一度引っかかって、水などで押し流すと下りていくという感じ」は、舌骨の一部を切除したことで舌骨上筋の収縮が手術前とやや異なることを無意識下に自覚し、食べ物が喉を通る嚥下に違和感があるということなのかもしれません。
特に併発症の原因となる症状ではないので、次第に慣れるのを待って頂くのがよいでしょう。
Q807 相談者 ニックネーム:まーちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

2023年8月14日に入院して8月15日に腓骨筋腱の脱臼で手術をしました。手術の方法は、くるぶしの下を切開し腓骨筋をワイヤーで固定し、くるぶしの下の骨を削って腓骨筋腱が脱臼しないように手術をしました。1週間の入院の予定が入院中にコロナに感染して15日間で退院して9月4日に抜糸をして現在は装具と松葉杖で少し動いています。昨日傷口から血が混ざった液が傷口から出始めくるぶしの周りが痛くなりました。どうしたら良いでしょうか?今年の4月に脊柱管狭窄症で手術をした後に傷口が開き再度傷口を縫っています。その時の診断書には術後創部感染症でした。

A807 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下感染症の可能性があります。
直ちに手術をした病院を受診してください。
Q808 相談者 ニックネーム:くみこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

20年以上前にお肉さんのスライサーを掃除している時に利き手の中指の第二関節の少し上を切ってしまい、骨は大丈夫でしたが筋が切れたままで2針ほど縫った傷があるのですが最近指を動かす時に痛みが出るようになってきました。
病院で見てもらった方が良いのでしょうか?
当時は外科で見てもらいましたが、結婚の為県外に住んで居るので、当時の病院に行く事が難しい状態です。
筋が切れたままなのは最初に行った病院が傷をきちんと見ずすぐに縫ってしまったからで、しばらくしても指がまがらなかった為別の病院に行った所、指のギブスのような物をつけてもらい曲げるようになりました。
今も第一関節の先は少し上に反ってます。

A808 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷から20年以上経過して指を動かす時に痛みが出るようになってきたなら、腱鞘の肥厚によって屈筋腱が擦れて炎症が起きているのかもしれません。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、受傷が手掌側か手背側か、PIP関節の末節側か中枢側か、屈筋腱の損傷か伸筋腱の損傷か、明確な判断が出来ません。
手指の腱損傷は専門の医師が診察すれば、損傷部位と手指のどの関節に屈曲障害あるいは伸展障害があってどの関節に運動制限が無いかという情報から、屈筋腱あるいは伸筋腱の損傷の診断が可能です。
また、損傷部位と、指の知覚異常、発汗異常、運動制限から、どの神経が損傷したかも診断が可能です。
手指の障害や外傷は、診断と治療に手指の腱や神経の走行と機能に関する専門的な知識が必要なので、手外科を標榜する整形外科あるいは形成外科におかかりになってください。
Q809 相談者 ニックネーム:アッピー 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

転んでしまい擦り傷が出来てしまいました。傷の大きさは大きさ2 cm、深さ0.5 mm程で、黄色い膿のようなものが出来た後、現在は薄い赤色になっていますが傷跡は残りますでしょうか?

A809 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮浅層までの擦過傷ならば、瘢痕が残ります。
申し訳ありませんが、頂いた情報には、受傷機転、受傷の部位、受傷後何日経過、まだ創は肉芽の状態で赤いのか上皮化完了して肥厚性瘢痕になっているのかなど、基本的な情報が無いので、具体的な回答・アドバイスが出来ません。
形成外科を受診して、ご相談なさってください。
Q810 相談者 ニックネーム:へなちょこまる 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

小さいころから気にしていた、頭部のハゲが脂腺母斑ということがわかり、 2年ほど前に皮膚科で切り取りました。
その結果、小指の爪以下くらいのハゲが、 縦に5センチ横に1センチくらいのハゲに変わってしまったのです。
できることなら、どうにかして、このハゲを治したいのですが。 調べてもあまり参考になるものありませんでした。
形成外科と調べると美容皮膚科のようなところばかりで。 どのように病院を選んだらいいかわかりません。
どのような治療ができるのか、どのように病院を選んだらいいのか教えてください

A810 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
位置によって異なりますが頭部の皮膚は伸展性が無いため、熟練した医師でなければ「小指の爪以下くらいのハゲ」の切除でも大きな瘢痕が残ってしまいます。
瘢痕禿髪を切除する瘢痕縫縮術の適応でしょう。
ただ切除して縫縮しただけではほとんど同じ大きさの瘢痕が形成されることがあるので、縫合線の瘢痕に緊張がかからない様に特別な皮弁をデザインする必要があります。
お近くの形成外科を受診して、適した病院を紹介して貰ってください。
もう一つの治療法として、自毛植毛手術があります。
自身の毛根を瘢痕が残らない様に採取して、禿髪部分に移植します。
毛根が生着すれば、いずれ通常の毛根と同じように髪は伸びますし、生え替わります。
自毛植毛専門のクリニックで、自費診療の治療です。

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