学会・セミナー情報

第45回 国際福祉機器展出展のご報告(ケープ)
2018年10月10日~12日、東京ビックサイトにて第45回 国際福祉機器展が開催されました(来場者数119,452人)。
会期中、弊社の展示ブースでは、新しく生まれ変わった上敷きタイプの高機能エアマットレス「トライセルE」、自動体位変換器「スモールチェンジラグーナ」などのエアマットレスをはじめ、リニューアルしたウレタンマットレスや、車いす用クッション、ポジショニングクッションを展示いたしました。
会期中は、沢山の方にお立ち寄り頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
第41回国際福祉機器展H.C.R.2014出展のご報告
2014年10月1日~3日の3日間、東京ビッグサイトにおいて、第41回国際福祉機器展H.C.R.2014が開催されました。
会期中は、127,651名の方々が来場されました。

当社の展示ブースでは、新製品の床ずれ防止用エアマットレス「エアマスターネクサスR」を発表し、たくさんの方々に製品をご体感いただきました。
本製品は多機能でありながら、オート機能も搭載しており、シンプルで使いやすいデザインになっております。 製品情報は、発売開始日より当社ホームページに掲載させていただく予定です。
株式会社ケープのホームページ >> http://www.cape.co.jp/

H.C.R.2014では、当社の展示ブースにご来場いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
H.C.R.2014の詳細情報は、
>> https://www.hcr.or.jp/exhibition/exhibition2014s.html
第5回日本創傷外科学会・学術集会ランチョンセミナーのご報告
日 時:2013年7月12日(金) 12:00~13:00
会 場:第4会場「古今の間(南)」
座 長:慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 教授 貴志 和生 先生
タイトル:「ケロイド治療の実際」
演 者:京都大学医学研究科 形成外科 山脇 聖子 先生

演者山脇先生よりケロイド・肥厚性瘢痕の治療のポイントついて、実際の症例をもとにご紹介いただきました。
約 100名の先生方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 (報告 キッセイ薬品工業)
第15回日本褥瘡学会学術集会 ランチョンセミナーのご報告
日 時:2013年7月20日(土)
タイトル:「つながる褥瘡ケア ~地域連携の実際を通して~」
司 会:溝上 祐子先生(公益社団法人日本看護協会看護研修学校 認定看護師教育課程 課程長)
演 者:高木 良重先生(医療法人福西会福西会病院 皮膚排泄ケア認定看護師 がん看護専門看護師)

司会・演者の先生より、地域連携の重要性と症例を通じた実際をお話いただき、多くの方にご参加いただきました。また会期中、多くの方にブースに御来訪いただきありがとうございました。 (報告 コンバテックジャパン)
第22回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会 報告
日 時:2013年5月24、25日
会 場:静岡コンベンションアーツセンターグランシップ
学会テーマ:すべてのがん患者が歩むすべてのプロセスのために~Dynamic W・O・C ケア~
学術集会会長:青木 和恵先生(静岡県立静岡がんセンター 副会長)

学会参加者数は、1800名強、展示社約40社、ランチョンセミナーが13と盛況でした。
来年の学会の概要は下記の通りです。

第23回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会
日 時:平成26年5月16日(金)・17日(土)
会 場:大宮ソニックシティ
会 長:南 由起子(全国社会保険協会連合会 看護部)
コンバテック ランチョンセミナー、展示報告
日 時:2013年5月24日(金) 12:10~13:00
会 場:静岡コンベンションアーツセンターグランシップ 第一会場
タイトル:「東大式ケアアルゴリズムを用いた便失禁トータルマネジメント」
司 会:真田 弘美 先生
(東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野)
演 者:佐々木 早苗先生(東京大学医学部附属病院看護部)
南條 裕子先生(東京大学医学部附属病院 看護部)
関根 里恵先生(東京大学医学部附属病院 病態栄養治療部)

※東大式ケアアルゴリズムを用いて、専門家の連携の元、スタッフ全員が統一した便失禁管理の実践についてご講演いただきました。
約300名の方にご参加いただき、ありがとうございました。

※展示ブースでは、創傷・オストミー・失禁それぞれの領域で展示を行いました。
オストミー新製品「エスティーム中長期」を中心に多くの方にブースに御来訪いただき、ありがとうございました。
(報告:コンバテックジャパン)
第56回日本形成外科学会総会・学術集会ランチョンセミナーのご報告
日 時:2013年4月5日(金) 12:10~13:10
会 場:京王プラザホテル
座 長:京都大学医学研究科 形成外科学 教授 鈴木 茂彦 先生
タイトル:「ケロイド・肥厚性瘢痕の病態を考える-多角的視点からのアプローチ-」
演者1:岩手医科大学 形成外科学講座 助教 長尾 宗朝 先生
演者2:日本医科大学 形成外科 准教授 小川 令 先生

演者のお二人の先生方よりケロイド・肥厚性瘢痕の病態について、局所的要因と全身的要因からお話しいただき、あわせて患者個々の状態に合わせた治療法についてお話しいただきました。
約300名の先生方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

過去の学会報告

■第4回 日本創傷外科学会 総会・学術集会 市民公開講座「けが、キズの治し方」のご報告
主 催:特定非営利活動法人 創傷治癒センター
共 催:第4回 日本創傷外科学会 総会・学術集会
後 援:福岡市
日 時:2012年7月27日(金)13:30~15:00
会 場:電気ビル 共創館 3F
講 演:
開会のご挨拶
 塩谷 信幸 氏(北里大学名誉教授、創傷治癒センター理事長、AACクリニック銀座 名誉院長)
講演1「けがとキズの治し方」
講演者:大慈弥 裕之 氏(福岡大学医学部形成外科学講座 主任教授)
内 容:「初期治療のポイントと傷跡の治療」
講演2「床ずれと足のキズ」
講演者:安田 浩 氏(産業医科大学病院 形成外科准教授)
内 容:「褥瘡と糖尿病性足潰瘍の予防と治療」
閉会のご挨拶

清川 兼輔 氏(第4回 日本創傷外科学会 総会・学術集会)
最初の講演では大慈弥裕之先生にけがや傷あとの治療など創傷治癒の基本について、形成外科の歴史を交えながらお話し頂きました。次の講演では安田浩先生に床ずれと糖尿病の方の足潰瘍など治療について、一般の方にでも分かりやすくお話頂きました。
会場では約100 名の来場者で埋まり、熱心に講義に見入っていました。講演終了後にも、多くのご意見・ご感想を頂き、大盛況の内に幕を閉じることが出来ました。
ご来場者の皆様、また、ご協力いただきました関係各位におかれましても、多大なご支援をいただき、誠にありがとうございました。なお、アンケートにて頂きました多くの貴重なご意見は今後の参考にさせていただきます。 (報告:創傷治癒センター 事務局)
■第21回日本創傷・オストミー・失禁管理学会 市民公開講座 「奏でよう!市民協働ハーモニー ~きずな~」のご報告
主 催:第21回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会
共 催:特定非営利活動法人 創傷治癒センター
後 援:公益社団法人 兵庫県看護協会
日 時:2012年5月12日(土)15:40~18:00
会 場:神戸国際会議場「メインホール」
講 演: 【第1部講演】
「可能性を信じて、誰もが人生の主人公」
講師:吉川 よしひろ 氏(チェリスト)
司会:田村 由美 氏(学術集会会長,滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科医療安全管理学専攻教授)
【第2部開催挨拶】
講師:塩谷 信幸 氏(北里大学名誉教授 創傷治癒センター理事長 AACクリニック銀座 名誉院長)
【第2部講演】
「キズのケアとスキンケア」
講師:山下 理絵 氏(湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長)
司会:藤本 由美子 氏(学術集会副会長,近大姫路大学看護部講師)

市民公開講座の来場者数は約250名となりました。
第1部の講演では、吉川氏ご自身の経験を交えた勇気の出る講演と共に素晴らしい演奏に会場全体が見入っていました。休憩を挟んで始まった第2部の講演では、形成外科の名医・山下理絵先生に「アンチエイジング医療の基盤には形成外科学がある」という前提をお話頂いたうえで創傷治癒とアンチエイジングについて語り、講演終了後のアンケートでも好評だったことがうかがえました。
ご来場者の皆様、また、ご協力いただきました関係各位におかれましても、多大なご支援をいただき、誠にありがとうございました。
左から
田村由美氏(学術集会会長,滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科医療安全管理学専攻教授 )
山下理絵氏(湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長)
塩谷信幸氏(北里大学名誉教授、創傷治癒センター理事長、AACクリニック銀座名誉院長)
藤本由美子氏(学術集会副会長,近大姫路大学看護部講師 )
(報告:創傷治癒センター 事務局)
■創傷治癒センター市民講座「けが、キズの治し方」のご報告
主 催:特定非営利活動法人 創傷治癒センター
後 援:第3回日本創傷外科学会総会・学術集会
日 時:2011年7月9日(土)14:00~16:00
会 場:ルネッサンスサッポロホテル1階「シャルミエール」
講 演: 開会のご挨拶
山本 有平 氏(第 3回日本創傷外科学会総会・学術集会会長)
講演1「キズは誰が治すのか?」
塩谷 信幸 氏(北里大学名誉教授 創傷治癒センター理事長 AACクリニック銀座 名誉院長)
講演2「傷をきれいに治すには」
貴志 和生 氏(慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 教授)
講演3「治りにくい傷の治し方」
大慈弥 裕之 氏(福岡大学医学部形成外科学講座 主任教授)
閉会のご挨拶
塩谷 信幸 氏(北里大学名誉教授 創傷治癒センター理事長 AACクリニック銀座 名誉院長)

当日は大勢の参加者が集まり、熱心に先生方の講演に耳を傾けておられました。さらに質疑応答の時間では創傷治癒に関する専門的な質問も飛び交い、有意義な時間となりました。
アンケートでも多くのご意見ご感想をいただきましたので、今後の活動に活かしてまいりたいと思います。
ご来場者の皆様、また、ご協力いただきました関係各位におかれましても、多大なご支援をいただき、誠にありがとうございました。

(報告:創傷治癒センター 事務局)
■創傷治癒センター市民講座「けが、キズの治し方」のご報告
主 催:特定非営利活動法人 創傷治癒センター
後 援:第2回日本創傷外科学会総会・学術集会、神戸大学形成外科学教室
日 時:2010年 7月 31日(土)15:00~17:00
会 場:ANAクラウンプラザホテル神戸 9階「ローズマリー」
講 演: 「キズは誰が治すのか?」
塩谷信幸(北里大学名誉教授 創傷治癒センター理事長 AACクリニック銀座 名誉院長)
「けがの手当て~早くきれいに治すには~」
野村正(独立行政法人国立病院機構姫路医療センター 形成外科 医長)
「糖尿病の方の足のキズは何故治りにくい?」
寺師浩人(神戸大学医学部附属病院 形成外科 准教授)

当日は約 140名の方にご来場いただきました。
創傷治癒についての分かりやすく説得力ある講義に、多くの頷きの声が聞こえ、各講師への質疑応答の時間にも、積極的に沢山のご質問をいただきました。
アンケートでも多くのご意見ご感想をいただきましたので、今後の活動に活かしてまいりたいと思います。
ご来場者の皆様、本当にありがとうございました。今回参加できなかった方も、また機会がございましたら是非ご参加下さい。
熱心に講演内容を聞いていただいたことに感謝するとともに、ご協力いただきました関係各位におかれましては、多大なご支援をいただき、誠にありがとうございました。 (報告:創傷治癒センター 事務局)

 

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